タイトル:得夜弥みやび キャラクター名:得夜弥みやび 種族: 享年:16 髪の色:黒  / 瞳の色:灰  / 肌の色:肌色 身長:162 体重: ポジション:ソロリティ クラス: レクイエム / レクイエム 初期配置:花園 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ]   内容 憂妃の葬儀    俺の最愛の女の、葬儀 だれかの笑顔   だいじなだいじな、はるひの笑顔 たからもののきおくずっと仲が良かったあの子。あの子の耳にはいつもこれがあった。 プレゼントでもらったのだと言って微笑む彼女の笑顔と、 きらきら光る「これ」を眺めるのは楽しくて、幸せで。 ある日、その子がこれをくれた。なぜくれたのか、思い出せそうで思い出せない。 でも、泣きながら受け取った。 これはあたしのたからもの。 あたしとあのこのたからもの。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 真宵    への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   4   0   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  内緒話     : オート   : なし  : 参照: バトル開始と終了時に1人選び互いに対話判定 [メインクラス] 銃神      : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃出目+1 [メインクラス] 銃型      : ジャッジ  : 2   : 0-1 : 妨害2+同対象に射撃攻撃1 [サブクラス]  集中      : ラピッド  : 2   : 自身: 攻撃判定の出目+1 [サブクラス]  魔弾      : オート   : なし  : 自身: 銃撃射程+1 [頭]      のうみそ    : オート   : なし  :   : 行動値+2 [頭]      めだま     : オート   : なし  :   : 行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   : なし  :   : はらわたはなげすてるもの [胴]      はらわた    : オート   : なし  :   : 腸は投げ捨てるもの [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [腕]      狙撃ライフル  : アクション : 2   : 2-3 : 射撃1、攻撃判定出目+1 [腕]      二挺拳銃    : アクション : 3   : 0-1 : 射撃2+連撃1 [腕]      アンデッドガン : アクション : 3   : 1-2 : 射撃1+爆発+全体 [頭]      カンフー    : オート   :    :   : 行動値+1 [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+切断無効 [頭]      たからもの   : オート   :    :   : アクセサリー「青と金のピアス」 [脚]      たからもの   : オート   :    :   : 落とさないようにと、きつく太ももに巻かれた紺色のネクタイ ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ずっと仲が良かったあの子。あの子の耳にはいつもこれがあった。 プレゼントでもらったのだと言って微笑む彼女の笑顔と、 きらきら光る「これ」を眺めるのは楽しくて、幸せで。 ある日、その子がこれをくれた。なぜくれたのか、思い出せそうで思い出せない。 でも、泣きながら受け取った。 これはあたしのたからもの。 あたしとあのこのたからもの。 はっきりと思い出した。 宵闇に向かう空のような青い髪が、笑顔とともにふわりふわりと揺れる。 耳に光る青と金のピアスがしゃらりしゃらりと音を奏で、自分はそれを見て心から満ち足りた気分になる。 顰め面も、怒り顔もよく見るが、自分はこの顔がとても好きだった。 こんなに荒廃していない世界。そこで幸せそうに表情をコロコロ変えるお前が、気になって仕方が無かった。 俺に向けられるその笑顔が、とても好きだった。 俺は、その少女に向かって名を呼びかける。 はるひ、と。 今日も、俺は陽妃(はるひ)のために薬を届ける。甘い、甘い、小さく色とりどりの薬。