タイトル:ネクロニカ キャラクター名:コウ 種族: 享年:15 髪の色:黒  / 瞳の色:赤と黒 / 肌の色:普通 身長:154 体重:63 ポジション:アリス クラス: ロマネスク / バロック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽(かんせい) [記憶のカケラ] 内容 演奏 スポーツ [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ミドリ   への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   2   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング: コスト : 射程: 効果 [ポジション]  負けない心    : オート  : 0   :   : 対話判定出目+1 [メインクラス] 死の舞踏     : オート  : 0   : 自身: 攻撃判定のサイコロを振り直す [メインクラス] 機械仕掛け    : オート  :    :   : レベル3改造を一つ追加 [サブクラス]  怪力       : オート  :    : 自身: 肉弾、白兵攻撃+1 [頭]      けもみみ     : オート  :    : 自身: 最大行動値+1 [胴]      おとこのこ    : オート  :    : 自身: 対話判定出目+1 [腕]      日本刀      : ダメージ : 2   : 0~2 : 白兵攻撃1+切断 [腕]      ガントレット   : オート  :    : 自身: 腕のみ防御+1腕部の白兵肉弾攻撃+1 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド : 2   :   : 対象の姉妹1体と互いに対話判定 [脚]      リフレックス   : オート  :    : 自身: 最大行動値+1 []       写真       : オート  :    :   : 生前の自分が賞状を持っている ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 家は結構裕福で由緒正しい武家の家紋。 密かに継承し続けている日本刀の流派があり、16の正式継承のため、日本刀の扱いを修行中。 戦争が激化する中で武道の需要が激増。その中でも後継者に相応しい素晴らしい太刀筋を見せていた。 武道以外にも様々な習い事をしており特にピアノは世界レベルで様々な大会で優勝。その界隈では世界に名を馳せる天才児であった。 15歳になる直前、欧州の発表会の帰りに大規模テロに巻き込まれ、誘拐される。 その後、優れた美貌や才能などから、競りにかけられ、少年愛好者の手に渡ってしまう。 誘拐される直前の会場で撮ってもらった写真は害がないため、持たせてくれていたが、いろいろな変態にたらい回しにされる辛い日々を送る。 しばらくして一人の女性に引き取られる。彼女も他と違わぬ少年愛好者の一人で、彼をたいへん気に入り、常にそばに置いていた。 そこでは武家の跡取りとして、小さい頃から鍛えられていたことや、比較的歳上だったことから、同じくほかに囚われた皆からは心の支えになることが多く、みんなの中心として、健気に生きていた。 しかし、その頃ネクロマンサー技術が発達。 彼らの主の元にもその技術が流出してしまう。 主のお気に入りであった彼は、ドールとして殺され改造される。 姿は比較的生前のままだが、主の趣味で耳を削がれ、けもみみがつき、日本人の特徴である黒い目は片方抉られ真っ赤な赤眼を植え付けられる。 その後、各地で戦争は激化し、彼らが囚われる欧州は壊滅的な被害を受ける。 その中でも主は様々な技術を研究しつつ、奴隷を少しずつドールに変えていく。 ドールになっても主のお気に入りであり続けた彼は小綺麗にされ、性奴隷の筆頭として生活させられる。 何年も、何十年もひどい扱いを受け続け、ギリギリで耐えていた精神も壊れて反応を示さなくなった。 しかし、それを良しとしなかったネクロマンサーは彼の記憶を生きていれば18.19頃。ドールになって2、3年の頃で止め、残りの記憶を封印して精神崩壊を防いでいる。 最近の遊びは彼を近くの施設内に飛ばして、近くにいるドールと施設の脱出ゲームをさせることである。 この場合、ネクロマンサーへの絶対服従、自分がドールであること、なにか運動や音楽をしていたこと、仲間がいること、誰かと戦っていたことは認識できる。 一人称:俺 二人称:君 三人称:〇〇さん、呼び捨て ネクロマンサー:主。ご主人様(対面時) 死の舞踏→元々力が強いわけではなく、細身のものを使い素早い動きで先制していく戦い方。『怪力』を持ち合わせたことで生前以上のスピードで刀をぶん回す。 負けない心→生前、道場で跡継ぎであったことの責任。 主のお気に入りであり、年長者であった責任。 ただの少年だった彼は少しずつ強くなっていった。彼の瞳は今はいったいなにをうつしているのか。 けもみみ→俗に言う猫耳。彼の黒髪に良く似合う黒耳を付けられており、自由自在に動くそれは元から持っていたと言ってもいいほど彼に似合っている。彼自身はあまり好きではないようだが、敏感な聴力と、愛らしさは様々な場所で役に立つ。 日本刀→いつの間にか持っていた刀(実は生前から持っている家宝)を『怪力』と『リフレックス』でぶん回す。 元がそこまで身体能力に恵まれなかったゆえに、補助の『ガントレット』は忘れない。 生前ですら、道場首位の父と何度も引き分けるほどの才能の持ち主の彼の進撃は止まらない。 狐灯閃火 彼が持つ妖刀と言われている打刀。 打刀の中でも太刀よりの長めの刀身。 多くの人を殺めてきたということ、人を操る妖刀ということが代々伝わっている。 柄部分は青を基調として作られており、刀身は人を殺める時に血を求めるように赤く鈍ると言われているが、既に斬る「人」がいないこの世界でそれを実際に見たものはいない。 ガントレット→生前から持っていた訳では無いが興味自体はあった。『日本刀』と違い『ガントレット』は戦場で敵から奪ったものである。 リフレックス→元々瞬発力を活かした戦術であったため、ドールになりさらに強くなった。 主は戦わせることはあまり好きではないが、ドールを兵士としか思ってないほかの研究員が『怪力』と共に勝手に組み込んだ。 普段は主を守る『サーヴァント』として活動しているため、結果的に研究員の行動は正解だったと言えよう。 おとこのこ→少年愛好家がわざわざ性転換などするはずが無い。主の『サーヴァント』はみな『おとこのこ』であるが、女性のドールが多いこの世の中では大変貴重で、『ドール』として外に出されてる時は皆からチヤホヤされること間違いなしである。