タイトル:しろやぎマヒロ キャラクター名:しろやぎマヒロ 種族: 享年:17 髪の色:クリーム色 / 瞳の色:ハシバミ色 / 肌の色:桜色 身長:180cm(山羊含) 体重:58㎏ ポジション:オートマトン クラス: バロック / レクイエム 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ] 内容 故郷     懐かしい故郷の風景。生まれ、育ち、遊んだ風景。そんな場所はもうどこにもない。でも、あなたの心の中には確かにある。その大切な、忘れられない風景が、あなたの最大の逃げ場所……。 戦火     戦争の中を逃げまどう。隠れる。銃弾が飛び交う。ばくはつが聞こえる。逃げまどう中、全てが認められなくて、ふらふらと彷徨う。飛んでくる砲弾。それが近づいてくる小鳥に見えて、あなたは手を差し延べた。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) シオン   への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) リタ    への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) フィル   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、あなたは部位ごとに「対象がその部位で損傷しているパーツの数」になるまでパーツを損傷する)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  援護      : ラピッド  : 1   : 0~1: 姉妹のアクションマニューバを0コスト化 [メインクラス] 銃型      : ジャッジ  : 2   : 0~1: 妨害2 同対象に射撃攻撃1 [メインクラス] 銃神      : オート   : 1   : 自身: 射撃攻撃判定+1 [サブクラス]  歪極      : オート   :    : 自身: レベル3変異パーツ取得 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 行動値2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 行動値1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      よぶんなあたま : オート   :    :   : 行動値2 [頭]      ボルトヘッド  : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      よぶんなめ   : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 [頭]      二丁拳銃    : アクション : 3   : 0~1: 射撃攻撃2+連撃1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うアクション1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      たからもの   : オート   :    :   : 子ヤギのぬいぐるみ [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ・頭に山羊の頭骨(よぶんなあたま)を被った少女。 複眼(よぶんなめ)はかわいくないので山羊頭で隠しているが、姉妹のピンチにはその目をフルに開放する。 ちなみに複眼は通常の眼球部分に移植されているため、本来の「めだま」は山羊頭の方に移植されている。  「故郷」が美しかったこと、それが「戦火」で失われたことは薄々覚えているが、暗示が「幸福」なので楽天的。 無いならネクロマンサーをぶっとばして新しく作り直させればいいや、程度に考えている。 だが、この世界で美しい風景を再現できる可能性が限りなく低いことを彼女は知らない。 戦闘にしか役立たない「よぶんなあたま」に、そのような知識は存在しないのだ。 全方位視界による精密射撃格闘。 異形と武装によって刻み込まれた人に非ざる戦闘術は、本来ならばたちまちその精神を狂気に染め上げてしまうだろう。 だが心配はいらない。粘菌コンピュータが埋め込まれた山羊のされこうべは、狂わずに戦うすべを教えてくれる。 存分に舞い踊り、姉妹達とともに肉塊共を蹂躙してやるがいい。 ああ、言い忘れていた。複眼の代わりにえぐりとったお前の「めだま」だが、ただ棄ててしまうにはもったいない色だったからな。 かわりにその「よぶんなあたま」――山羊の両目に移植しておいた。 そうかそうか、嬉しいか――なに、礼などはいらないよ。 お前の喜びこそ、私の至福なのだからね。