タイトル:申し子氷 キャラクター名:結縁 凍華 種族:人 年齢:14 性別:女 髪の色:天色 / 瞳の色:青藍 / 肌の色: 身長:147 体重:42 ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :中学生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《炎陣》      /1 /オート   /自動/自身 /至近/2   /カバー 《フェニックスの翼》/5 /クリンナップ/自動/自身 /至近/4   /LV×5回復 《火の鳥の加護》  /1 /オート   /自動/自身 /至近/4   /フェニ範囲化 シナLV回 《氷盾》      /5 /オート   /自動/自身 /至近/2   /ガード値+LV×5 《氷炎の剣》    /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/3   /攻撃力LV+6、ガード値6、命中-2の武器作成 《エナジーシフト》 /1 /オート   /自動/自身 /至近/10  /HPダメージを0に変更し、HPをLV×3点回復 《氷の回廊》    /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/1   /飛行状態で戦闘移動 距離+LV×2m 《鋼の氷》     /1 /オート   /自動/自身 /至近/2   /ガード値+10 シーンLV回 《氷雪の守護》   /3 /オート   /自動/自身 /至近/3   /ダメージ-LV+1D10 《氷の茨》     /3 /      /  /   /  /3   / 《セーブフレイム》 /1 /      /  /   /  /5   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2   過去の実験によって移し替えられた燈火の心臓 現在は自分の心臓として動いている コネ:情報屋 1   1   1           1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 Dロイス:申し子 燈火       傾倒  不安 私は燈火の為に生きる。私は燈火の為に助ける。私は燈火の為に偽る。私は燈火の為に捧げる。 風音さん     尊敬  恐怖 無幻 零 フレンズ     好奇心 恐怖 ひが       尊敬  嫉妬 ■その他■ メモ: 冷静な方の申し子。 もともとはFHの実験施設に居た為、思考はそちらに近い。 燈火への依存心がとても強く、基本的には常に一緒にいなければ気が済まない。つまり極度のブラコン。 病ませて拗らせたかった。 私たちはもともとはFHの実験施設で産まれた。 双子でかつその2人がサラマンダーのシンドロームを持つピュアブリードだったのがそこの管理者は大層気に入ったんだろう。私たちは数多の実験を繰り返されていた。 ーー私が覚えているのはそれくらいで他のことはほとんど覚えていないんだけどね? ある時だった。その日は私だけが呼び出された。一体何が行われるのだろう。私には皆目見当もつかなかった。けれど、その部屋に入ったその瞬間。 ーー力が、使えない…!? 自身に宿る力の一切を扱うことができない。 そこで待っていた1人が言う。粘つくような声で私の嫌いな人物の1人。この実験施設の責任者だった…はず。 「どうだい?産まれた時から側にあった力が一切使えない気持ちは?」 その声につられてその方向を見る。するとその先にいたのは、数多の男たち。 ーー何故こんなところにこんな人数が? 一瞬そう考えた…が、気づいてしまった。彼らが持っているものは武器ではないから私を処分するつもりではない。彼らはオーヴァードでないから力が必要以上に奪われた状態でもない。 ーーじゃあ、なんだろう? その視線から、私を見る視線から気づいてしまった。その視線は、オーヴァードを見る目でも、実験体を見る目でもない。 ーー女を、見る目だ。 それに気づいた時にはもう遅かった。全身の力は抜け、動くことすらできない。そして、身体が熱い。 ーー嫌だ、助けて! 心の中で叫ぶ、が、心の奥底では。 ーー今、助けを呼んでしまったら燈火が巻き込まれてしまう。 そう、気づいていた。この中ではおそらくはオーヴァード、もしくはサラマンダーのオーヴァードの力が大きく制限されるのだろう。そして、媚薬効果もあるらしい。 ーーここで我慢し続ければ燈火を巻き込まずに済む。だから、ここは耐えなきゃ…! 近づかれたくない。触られたくない。そんな気持ちの一切を押しとどめて。燈火に一切の被害が及ばないように、ただ、只管に媚びて。 ーー燈火がいなくなってしまったら私は生きていけないから。 痛みも悲しみも憎悪も全て私の中に流れ込んでくる。あらゆる衝動が私の中で渦を巻く。 そして最後に残ったのは。 ーー死にたい。こんな穢れた姿である自分を殺したい、という衝動だった。 私は、最後まで耐えきった。いや、耐えたといえるのかはわからないが少なくとも理性は保てている。けれど、だいぶ表情に出てたのだろうか。燈火は私を心配する。大丈夫だよ、と言っても燈火にはお見通しで。2人でここから脱走することを決意した。 そこから先は、しぶちょーに拾われたりするけど、それはまた別のお話。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1186924