タイトル:モナルダ キャラクター名:モナルダ 種族:ラルヴァ [特徴:暗視、弱体化、吸血の祝福、忌むべき血] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:67 性別:女性 髪の色:赤  / 瞳の色:紅  / 肌の色:かなり薄い肌色 身長:158cm 体重:46kg 経歴1:人族に恋をした 経歴2:創造性に目覚めた 経歴3:人族になる事を夢見ている 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      8     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   2   9  11   6  11   5 成長   1   2   1   4   5   2 →計:15 修正 =合計= 13  23  20  18  30  20 ボーナス  2   3   3   3   5   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  10  39  41 特技         0   0 修正 =合計= 10  11  41  43 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv プリースト/酒幸神サカロス 7 Lv  / スカウト   4 Lv セージ           3 Lv  / エンハンサー 1 Lv アルケミスト        1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [p226]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p222]防具習熟/金属鎧  : 防護点+1、Aランク装備可能        : [p222]防具習熟II/金属鎧 : さらに防護点+2、Sランク装備可能     : 冒Lv5,《防具習熟/金属鎧》 [p224]かばう      : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   8   7  23  96 修正        2 特技        2 =合計=  8   7  32m  96m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果                   : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2                : [p]  バークメイル  : 対象の防護点を上げる。射程30m 18R : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 190   1H  10      0  10  10   0 [ソードB] *サーベル / (232p) -   2H#   1      0  11   9   0 [格闘B] *牙 / ラルヴァの生来武器 (p) =価格合計= 190 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 17  -1   9  11000 フルメタルアーマー / Sランク金属鎧 盾 : 17   0   2   600 タワーシールド / Bランク盾 修正: = 合計 =   -1  15  11600 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称         / 効果 頭 :              / 耳 :              / 顔 :              / 首 :100  聖印         / 小さな杯の形の聖印 背中:100  ロングマント     / 赤く染められた丈夫な布地のマント 右手:500  知性の指輪      / 知力+1。壊すと一時的に知力+13 左手:5000 信念のリング     / 精神抵抗力+1 腰 :4000 多機能ブラックベルト / 防護点+1。腰の装飾品ひとつを追加装備できる 腰 :200  アルケミーキット   / 賦術の行使に必要 足 :2000 韋駄天ブーツ     / 移動力+5 他 :1000 疾風の腕輪      / 敏捷+2、壊すと一時的に敏捷+14 =合計=12900 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考  ●●冒険者用品●●      1   0 冒険者セット       100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、ナイフ スカウト用ツール     100  1   100  スカウト+器用度ボーナスを使用する判定のペナルティ免除 着替えセット       50  1   50  1週間分の着替え 下着           5   5   25  もちろん、見えない場所であってもきちんと 防寒着          80  1   80  念のために                 1   0                 1   0  ●●食料品・器具●●     1   0 保存食(1週間分)     50  2   100  お徳用 7日分消費 使いやすい調理器具セット 50  1   50  フライパン、お鍋、クッキングスプーン。調理判定+1 食器セット        15  4   60  コップ、お皿、おわんのセット ティーセット       80  1   80  ポット、茶漉し、カップ4つのセット 食事(モーニング)    3   5   15  1食分の食材(朝食向けの軽いもの) 食事(ランチ)      8   5   40  1食分の食材(昼食向けの腹持ちのいいもの) 食事(ディナー)     15  5   75  1食分の食材(夕食向けの豪華なもの)                 1   0                 1   0  ●●生活雑貨●●       1   0 化粧品セット       200  1   200  少しでも、ヒトらしく。肌の血色を良く見せるために 羽ペン・インク      5   1   5 羊皮紙          1   20  20  実際には、5枚5Gのセット                 1   0                 1   0  ●●消耗品●●        1   0 アンロックキー      100  3   300  魔法で閉じられた扉や錠前に解除判定を試みられる 魔晶石(3点)      300  10  3000 魔晶石(5点)      500  5   2500 魔香草          100  1   100 緑カードB        20  10  200 緑カードA        200  10  2000 緑カードS        2000 3   6000 知性の指輪        500  1   500  予備の指輪                 1   0 =所持品合計=   15600 G =装備合計=    24690 G = 価格総計 =   40290 G 所持金    410G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 7       12 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ 拠点 [種族] ○ ○ ノスフェラトゥ語 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  70 例外的存在  50 フルメタルアーマー専用化  50 タワーシールド専用化  70 ブラックベルト多機能化・専用化  50 信念のリング専用化   5 使いやすい調理器具セット 所持名誉点:  5 点 合計名誉点: 300 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:20000点、獲得経験点:17000点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      17000点(17000 /   / 回) 高レベル調整 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 一般技能… 聖職者:4 料理人:4 物乞い:2 「お姉ちゃん、大丈夫? これ、食べて。おすそわけ。」 小さな町の片隅で、モナルダに掛けられた声。 薄汚れた外套を纏い、空腹に俯き渇きに座り込んでいた耳に届いた、優しい声。 明確な迫害こそ受けなかったものの、白い目で見られ続けていた彼女に その言葉は、ゆっくりと染み込んでいった… その人間の少年は、地方都市から来た司祭様の子息だった。 その教義に従っただけかも知れない、違ったのかも知れない… しかしその言葉は、モナルダにとっては福音だった。 自分が其処に居るのだと、他人がまだ、気に掛けてくれる…生きているのだという実感。 少年と話をした。少年に様々なことを教わった。 その少年と居る間は、モナルダは"ヒト"であることができた。 だからこそ、少年が青年となり、神殿の司祭となった時…… モナルダは、一歩を踏み出すことを決めた。 青年の信ずる神を、自分も信じたいと。忌むべきこの身であっても、役に立ちたいと。 そして数年に及ぶ熱心な信仰に、神が…サカロス様が応えた。 …それが、モナルダが生まれ変わった日。 聖職者として冒険者として、白い目を跳ね返し、結果を出す。 見下す町人には、成果で返した。青年の期待には、最善で応えた。 ありがとう、という青年の言葉と、サカロス様の神聖魔法が使えることは、掛け替えのない支えだった… そうしてまた数年、見下す町人が居なくなった頃。 初めてモナルダに、夢ができる。 あの時の少年…今の司祭たる彼と、共に生きたいと。 さらに腕を磨き、料理を学び、知識を得て…それでも足りない、自分は彼に相応しくない。 寿命が違う種族が違う、だからまだ怖い、この想いは打ち明けられない。 10年を経て、彼の成長を見て思い願う。それが、例え夢想だとしても。 「…人間に、なりたいなぁ」