タイトル:夢美梨・リリーネル キャラクター名:夢美梨・リリーネル 職業:探偵(自称) 年齢:16 / 性別:女性 出身:宮城 髪の色:金髪 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:148cm 体重:44kg ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:76/85      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  15  18  17  15   9   9  12  12  18 成長等 他修正 =合計=   9  15  18  17  15   9   9  12  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      68%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     66%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 40%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 35%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 30%   《精神分析》1%   ●《追跡》  40%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  61% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》60%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%  ●《英語》17% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》14%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》61%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》38%  《物理学》    1%   ●《法律》     7%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称     成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 テニスボール     1d2                     /                                  / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 スマートフォン     1   0   現代の必需品 天眼鏡         1   0   祖父からのプレゼント ヘアピン        10  0   女の子の嗜み 手鏡          1   0   女の子の嗜み 飴           1   0   甘い オリーブオイル     1   0   マイオリーブオイル 硬式テニスボール    2   0   投げる 肩力増強手袋      1   0   普通の手袋 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ユミリ・リリーネル 私は高校生探偵「夢美梨リリーネル」! 幼馴染の同級生の人はいないから、一人で遊園地に行ったらジェットコースターが楽しかった。 遊園地での遊びに夢中になっていた私は迫ってくる喉の渇きに気づかなかった。 私は自販機で買ったジュースを飲み、目が覚めたら…すっかり夜になっていた! 夢美梨・リリーネルが外で寝ていたのが誰かにばれたらまた噂が広まり私の名誉に危害が及ぶ。 自身の心の声の助言で正体を隠すことにした私は巡回中の警察に名前を聞かれ咄嗟に 「夢美梨・リリーネル」と名乗り、仕方なく警察署に泊まり込んだ。 ところで…私の正体を知っている人間が私以外にもいる…。 …あれ?私の正体知っているのって誰なんだろう…うそ、私もしかして…友達いないんじゃ…。 探偵を自称する16歳の高校生。 ただ、成績は並で頭も残念。イギリス人とのハーフなのに英語もからっきし。 しかし母親譲りなのか、身長の割にいいおっぱいをしている。 非常に打たれ強く非常に素早い。 一度だけ校内で上手く閃いたのか、一人の生徒による窃盗を見破った。 しかし、犯人が人気のある学生だったので皆が庇いクラスで孤立。現在ぼっちである。 父親が女作って逃げ、母は病死。故に天涯孤独。 目標は父親を見つけ出して捕まえること。 母の墓に土下座して貰うのが最大の目的。 学校に行きながらペット探しなどを細々続けている。 シャーロキアンであり、読書大好き。 イギリスで探偵をしていた祖父が何よりの誇り。大切な天眼鏡は祖父からのプレゼント。 閃きこそはまだ未熟だが、筋道を立てて考えることには優れている。 実力をつけるため、島での事件の後単身イギリスへと飛ぶ。 リリーネルは母方の性。 アウトドア派→ナビゲート、博物学、追跡が+20%。 【東京黙示録〜怠慢〜】 この世には触れてはならない真実というものがある。 私が初めてであった怪異、『黒い雨』の話だ。 最初は原宿の集団自殺とその雨の噂を聞きつけて向かっただけだった。 意気揚々と解決して名を上げようという軽い気持ちだった。 しかし、黒い雨を浴び私は謎めいた存在を目の当たりした。 名を「フリオニール」といった。彼からは嫌な雰囲気を感じた…。 二日目、自殺者が出たというビルを訪れる。 警備員に見つかったところ、アルバイトの学生に救われる。 「夕空 紫夏」、昨日黒い雨の噂を教えてくれた青年だった。 ビルの6階。大学サークルである「銀の黄昏」が丸々貸し切っており、記録によると「フリオニール」も彼らと共に活動していたようだった。 彼の所属する団体も「銀の黄昏」と呼ばれているそうだ。 ここで私は雨量を操る魔法陣と呼ばれる物を発見する。 証拠を掴んだ私は更なる証拠を求めて屋上へ向かう。 そこには…あの男がいた。彼の手により再び私は雨を被ることになる。 夜はやはり別の空間に呼び出される。夢か現か区別がつかなくなっている…。 私はここにある物証を得るために残る。 そこで「孤立した娘たち」と呼ばれる本から「ウーツル・ヘーア」と呼ばれる母神の情報を得た…。 私はその書物から黒い雨の正体を理解する。…放ってはおけなかった…。 その後、元々サークルの活動場所だった座敷部屋で鍵と杭の他に、魔術というものに関する書物を見つける…。 私は使命感に駆られて現実では公園に当たる場所を目指した…。 開きかけた黒い箱の中に存在した恐るべき存在に私は激しい恐怖心を覚えた。 私は決意した…。これをどうにかするべきだと…。書物によると魔法陣は物理的干渉に弱いという。 壊してしまえばいいと思った。私は正しいと思った…。これでもう黒い雨が降ることはない…と。この時はそう思っていた。 「向こう」側で鍵である杭が抜かれたことを知った私は怠慢の王と対峙した…。その存在を私は理解できなかったのかもしれない…。 「フリオニール」は非常に狡猾で抜かりがない男だった…。こうなることも計算に入れていたのだろう…。 私は悔しさと共に現実へ戻る…。 そこにあったのは異形があふれている街だった…。私は理解した。あの選択が…私が引き起こしたことだと…。 皆は私だけの責任じゃないと言ってくれたが、これは私がこれから先、背負う重い重いものとなるだろう。 共に背負ってくれた皆に感謝と、私の行動で人でなくなってしまった者達にこの場を借りて謝罪する…。 人間の手に負えないことだとしても私はこれからもあの男を追うことになるだろう。 たとえその先が暗闇だったとしても、行きつく先が死だとしても…。 それが私の使命だというのなら……この記録を残して前に進もう。この記録が後に世の為になることを心より願う。 『リリーネル探偵の記録 vol.1』より 【そして誰もいなくなった】 オーエンと名乗る謎の人物からの招待状は私を戦慄させた…。 数年前に発生し、捜査打ち切られた事件。それは私が追い求める真実の一つだった。 顎が鋭い人とサングラスの少し気の小さそうな方と島へと渡ることになる。 集まった14人の中に、顔見知りがいたことで私は少し安堵したのだろう。 彼と接触した。彼の目的は一冊の本…どうやらこの島へ来た人たちはそれぞれ目的があるようだった。 食堂に置かれた14体の人形と奇妙な歌…内心不安を感じつつも館内を見て回る…。 …次の日の朝、歌は現実になる。一人…船乗りの餅田さんが十字架に括り付けられて死亡…。人形が一つ倒れた。 それから私の目的は犯人探しへと変更された。しかし犯人の目星を付けられなかった。 その夜…青未さんが死亡…。毒殺だった。これも歌の通り…。全員がピリピリし始める。 3人目を発見したのが顎の人だった。頭を貫かれて亡くなっていたそうだ。倒れた人形が3つになる…。 次々と人が死ぬ…歌になぞらえて。私が捜査中に知ったのは黄金郷という場所と方舟という団体…。 私たちは方舟と今回の犯人が繋がっていると仮説を立てて調査を再開した。 しかしまた犠牲者が出てしまう…執事の黒沼さんは奥さんを殺されて静かな怒りを醸し出していた…。 私もまた犯人が許せなかった…。調査の手は展示室まで伸びた…。展示室には時間を戻す不思議な液体と黄金郷への指輪があった…。 指輪の復元をすることに決めた私たちは見張りをしていた…のだが一つ目の化け物が現れた…。また歌のように人が死ぬ…。 それを阻止しようとした…でも…止められなかった。宮上さんが私たちを助けてくれた…。 これ以上死ぬのはまずい…そう判断した私たちは罠を張ることにした。 顎の人が部屋の交換を提案した…。すると見事に犯人は引っかかった。 時間を稼いでいる間に私は下の階へ向かった…。犯人は…アイラシスターだった…。 ショックだった。彼女はキリスト教の信者でありながらも邪神を崇拝していた…。 私はその姿を見た。緑色の一つ目、黒い身体に無数の触肢…。恐怖の象徴にもなりうるソレはこの島の地下に眠っているとのこと。 黒沼さんの手により負傷した彼女は逃げた…私たちは殺害予告を受け黄金郷に賭けることにした…。 死者の魂が蘇り、全てが思うがままの理想郷…。復元した指輪はその鍵だという。 我々は指輪を手に洞窟へ向かった。 黄金郷の扉を開く際に再びシスターが現れた。彼女は人の身ではなかったようで、黄金郷から溢れる光で地へ帰ってしまった。 黄金郷…。そこは本当に黄金の都市だった…。トレジャーハンターの顎の人は目の色を変えていた。 亡くなった人達との再会は心に来るものがあったが、私は振り返ることは出来ず、黄金郷の主の賭けに挑んだ…。 私は外に出られたが、顎の人は長年の夢だと黄金郷に残った。夢に生きた彼は輝いていた。 私にもまた夢、いや目標がある。祖父を超えること…。父を探し出すこと…。 どうやら私は一人じゃないらしい…。帰る場所ができた私は祖父の故郷へ渡るとしよう。 あの小説の探偵が活躍した舞台、イギリスへ。 ■簡易用■ 夢美梨・リリーネル(女性) 職業:探偵(自称) 年齢:16 PL: STR:9  DEX:17  INT:9 アイデア:45 CON:15  APP:15  POW:18  幸 運:90 SIZ:9 SAN:85 EDU:12 知 識:60 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:90) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]