タイトル:エル・クローバー キャラクター名:エル・クローバー 種族:レプラカーン [特徴:暗視、見えざる手、姿なき職人] 生まれ:斥候 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男 髪の色:茶色 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:色白 身長:136cm 体重:32kg 経歴1:大切な約束をしたことがある 経歴2:監禁されたことがある 経歴3:空腹のあまりに失神したことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   14      5      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   4   8   8   8   8 成長                   →計:0 修正 =合計= 22  18  13  13  12  12 ボーナス  3   3   2   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   4  19  15 特技         0   0 修正 =合計=  4   4  19  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv シューター 2 Lv  / マギテック 1 Lv スカウト  1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果         : 前提 [pIB30]精密射撃 : 射撃攻撃で誤射しない :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   4  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 2   5   4   5 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 800   2H   5      5     10   3 [ガンB] *トラドール / 射程30m、装填3 旅立つ際に護身用に渡された。逃げる際になんとか見つけることに成功 (LL42p) =価格合計= 800 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   0   2   15 クロースアーマー / 全体的に白いデザイン 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称            / 効果 頭 :                 / 耳 :100  マギスフィア(小)     / 貴族の家から奪ったもののひとつ 顔 :                 / 首 :                 / 背中:40  白いフード付きハーフマント / 背が低いのでこれで全身を覆える 右手:                 / 左手:                 / 腰 :20  ガンベルト         / 弾丸12発収納中 足 :                 / 他 :                 / 他 :                 / =合計=160 G ■所持品■ 名称           単価  個数 価格 備考 †矢弾†             1   0 弾丸(12発)       50   1   50  計12発。3発〈トラドール〉に装填、9発〈ガンベルト〉に収納 †一般装備品†          1   0 冒険者セット       100  1   100  背負い袋        -   1   0   体格が小さいので色々と厳選と工夫をしてある  水袋          -   1   0   ガメルが貯まったら追加で購入する予定  毛布          -   1   0   人間サイズのものを利用しているため、かなり大きい  たいまつ(6本セット) -   1   0   元の職業柄、[暗視]持ちではあるがそこそこ消費する  火口箱         -   1   0   良い性能の物に変えるか、妖精魔法を覚えるか検討中  ロープ(10m分)     -   1   0   完全に作業用だが、一応鞣してある  小型ナイフ       -   1   0   清潔にしてはいるが、別のナイフを早く買いたいと考えている 着替えセット       10   1   10  元の職業柄清潔を心掛けている 羽ペン          2   1   2   かなり酷使しているため、寿命は早いと思われる インク          3   1   3   街のインクの質が思いのほかよかったのでちょっと嬉しい 羊皮紙(5枚セット)   5   1   5   消費が激しい。概ねメモとして使われている 白紙の本         30   1   30  医学書のの複写用に購入 †冒険者技能用アイテム†     1   0 スカウト用ツール     (100) 1   0   ガメルが足りないため未購入 =所持品合計=    200 G =装備合計=     975 G = 価格総計 =    1175 G 所持金     25G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 1       3 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔動機文明語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ○一般技能 ・サージョン(外科医) レベル5 基礎は完璧であるが、経験が少ない ・ドクター (医者)  レベル2 外科分野以外も学んではいるが、あくまで補助程度 ・ナース  (看護師) レベル1 看護についての知識。こちらも経験不足 ・リペアラー(復元師) レベル1 医療魔動機械の簡易メンテナンスを行えるが、複雑なものは無理 ・スクライブ(筆者人) レベル1 街の図書館の本を複写しているうちに身に付けた ========================================================================================================================================= ○簡易パーソナル  自身の身長とそこまで変わらない銃を自在に操り、姿を隠したまま相手に必殺の一撃を喰らわせる暗殺者。髪は男にしては長めで、肩に届く程度。何かポリシーで伸ばしているわけではなく、切る機会がないまま伸びるに任せた結果である。  神官では癒せない傷や病に対応する技術を残し、現代に蘇らせることを目的とするレプラカーンの一族、「クローバー」のひとり。一族の中でも優秀であり、成人と同時に旅立つことを許され、別の地に技術を伝えるために旅立った。  しかし、旅の途中でレプラカーンの技術力と魔動機文明の知識を目的とした人族の貴族によって捕まってしまう。加えてエルにとって不幸なことに彼の一族は外科技術に特化した一族であったため、自らの望んだ成果を得られなかった貴族は彼を監禁し、半ば放置。食料も殆ど与えられず、弱り切ったところを洗脳しようと考える。幸いなことに[姿なき職人]で逃走には成功したものの、そのまま空腹で気絶。気づいた時には現在の宿のマスターに拾われていた。その後、体調が回復するまでの宿と失った装備の補填を受け、その恩を返すために冒険者となることを決意し、今に至る。  上記の経緯と本来のレプラカーンの気質から、人に対する恐怖感がある。受け答えは自然だが、見ず知らずの相手との会話中は内心泣きたくなっているし、大きな声を上げられるとビクリとしてしまう。が、生き死にが関わってくる場合はその臆病さは消え去り、真摯に人の命を救うために行動でき、そのために自身が傷つくことを恐れない。 ========================================================================================================================================= ○詳細設定(長いため注意。読まなくともOK)  "一族設定"  元々は魔動機文明時代の医療施設だった遺跡がクローバー一族の住処である。住人は30人程で、数年に一度程のペースでサージョンとしての基礎を身に付けた者が知識を伝えるために旅立ち、数十年に一度、伴侶を見つけた者が戻り、遺跡の設備を使って子供に知識を伝えるというサイクルで運営されていた。別に戻ってくるのは義務ではなく、一度戻ってきても街の生活に戻る者もいれば、サージョンとしての知識を学ぶために子供だけが遺跡に残ることを選択することもある。住人は殆どがレプラカーンだが、上記のように新しい血を入れているため人間も数人(エルが出たときには3人)存在。遺跡以外の土地には弟子などの形でそれ以外の種族の伝承者もいるらしいが、交流が薄いため正確なところは分かっていない。  遺跡そのものは魔動機文明時代には普通に存在したものであり、医療設備と研究棟がひとつになったそれなりの大きさの施設である。防衛機構は防火シャッターやレンガード程度しかなかったが、〈大破局〉時に壊滅した軍事施設から持ち込んだパーツなどを利用して色々と魔改造したため、色々と酷い。それらの魔動機は一応メンテ程度は一族全員ができるが、本格的な整備はまた別のレプラカーン一族(約10年単位で訪ねてくる)に委託。なお、施設内の全ての魔動機はレプラカーンの思想を反映して完全な自動化ではなく、オンオフが可能となっている。  "エル・クローバー設定"  一族の中でもかなり若い方で、下には数人しかいない。旅に出るための条件であるサージョン技能の基礎を15歳という過去でも珍しい速さ(他の一族たちはおおよそ20歳前後で身に付けている)で獲得した秀才。遺跡にいた当時は好奇心旺盛で明るい性格だったが、ヘタレ気味。それでもいざという時に行動できるタイプであり、そこは現在でも変わっていない。  貴族に捕まった後は一族以外の人間に対して恐怖感を覚えるようになった。結果、信用できると思った人を除いて、他者から距離を取ろうとする傾向がある。それもあってか普段は店と図書館を往復するだけの日々を過ごしているし、図書館にも長居をすることがない。それでも自身の使命である外科技術の伝承を諦めた訳ではなく、新しい知識を吸収しながら日々勉強中。外科道具の大半を奪われたまま失ってしまったため、実地での勉強が疎かになっているのが不安。早くガメルを稼いで仕入れ直そうと思っているが、稼ぐための手段が冒険者ぐらいしかなく、その為には他者と関わらなければいけないという悪循環に嵌ってしまっている。