タイトル:ローソン キャラクター名:浪村 風季 種族:人(オーヴァード) 年齢:19 性別:男 髪の色:茶 / 瞳の色:赤 / 肌の色:肌 身長:175 体重:73 ワークス  :大学生 カヴァー  :アカデミアの大学生 シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL10 / 判定 4r+10 〈運転〉:SL2 / 判定 4r+2 【感覚】:7 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:3 成長:2) 〈射撃〉:SL15 / 判定 7r+15 〈知覚〉:SL / 判定 7r 〈芸術〉:SL9 / 判定 7r+9 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL5 / 判定 2r+5 〈情報〉:SL / 判定 2r 学問 【HP】    31 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   17 【戦闘移動】  22m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング      /判定      /対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$        /自動      /シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$        /自動      /自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《電光石火》          /3 /メジャー/リアクション /【肉体】【感覚】/       /  /3   /ダイス+「lv+1」、Mプロセス終了時HP-1D 《音速攻撃》          /3 /メジャー       /白兵、射撃   /       /武器/2   /ダイス+lv個 《マシラのごとく》       /7 /メジャー       /シンドローム  /単体     /  /5   /攻撃力+「lv*10」、ダイス-5、シナリオ1回 《神速の鼓動》         /1 /メジャー       /        /シーン(選択)/視界/20  /シーン(選択)に変更、射程視界、シナリオ1回 《疾風迅雷》          /2 /メジャー       /シンドローム  /       /  /3   /ドッジ不可、シナリオlv回 《コンセントレイト:ハヌマーン》/3 /メジャー       /シンドローム  /       /  /2   /C値「-lv」(下限7) 《波紋の方陣》         /5 /オート        /        /視界     /  /3   /ダメ-「lv+1」D、1R1回、自分以外対象 《リミットリリース》      /1 /オート        /        /       /  /6   /C-1、シナ1 《アクロバット》        /3 /リアクション     /回避      /       /  /2   /ドッジダイス+lv 《リフレックス》        /3 /リアクション     /シンドローム  /       /  /2   /C値-lv 《ブレインシェイク》      /1 /メジャー       /シンドローム  /       /  /2   /命中すれば対象に「放心」を与える 《ベーシックリサーチ》     /3 /メジャー       /情報      /       /  /2   /ダイス+lv+1 《アクティブソナー》      /3 /メジャー、リアクション/知覚      /       /  /2   /ダイス+lv 《ライトスピード》       /1 /マイナー       /        /自身     /至近/5   /メジャー2回。C値+1.シナ1 《スピードフォース》      /1 /イニシア       /        /自身     /至近/4   / 《スタートダッシュ》      /1 /セット        /        /       /  /3   /戦闘移動。離脱可。シーンlv回 《残像》            /3 /リアクション     /回避      /自身     /至近/3   /ドッジダイス+「lv*2」戦闘移動。全力移動。離脱したRに使用可能 《吼え猛る爪》         /1 /メジャー       /        /       /  /2   /装甲無視。攻撃力-「5-lv」(最大0) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程  メモ アサルトライフル 10   2   7r+14 9       100m 同エンゲージ攻撃不可 =価格合計= 10 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  17    pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 メモリー(アカデミア/居場所)    1   0   バックトラック時侵蝕率-10                    1   0                    1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      10 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 瑠衣           好意 劣等感 Dロイス:超血統            エフェ1つ最大lv+2、レベル+1 堕夜 護:        信頼 不安 キュレ=ドラゴニア(S) 純愛 不安  恋人 SSB           同情 無関心 天道           友情 食傷 アウマニル        庇護 不安 ■その他■ メモ: B:既に在籍済みのオーヴァード 「何か面白いことをしよう。は?またボランティア?」 「前回も前々回もそんな感じだったじゃないか!というよりあれはボランティアとは言わない。ジャーム討伐だ。表現が易しすぎるだろ!」 「たまにはサークル仲間で何かほかのことやろうじゃないか、別に外で遊ばなくっても楽しめることはあるだろう?そうだ、この前読んだ本でな、リプレイっていうんだが、どうやらこれの元になるTRPGとかいうゲームがあるらしいんだ、このダブルクロスとかいうやつで友情を固めようぜ!」 ・彼は学園在住オーヴァード ・リーダシップ的な一面はあるものの、学業の方には無関心で多少問題児ではあるが、テストや運動能力は優秀なため教師陣もあまり強く出られない。 ・ハヌマーンのピュアブリード、すばやい動きで敵をかく乱しアサルトライフルをばら撒いて戦う戦闘スタイル。 ・そんな彼にも暗い過去はやはり存在するようで、だが彼にそれを話させるような得に中のいい人は居ないため不明。普段から周りを巻き込むも、結局は巻き込まれた人は何かしら楽しみ、まあいっかと思わせるような遊びのカリスマを持っている。人柄は一見して良い筈なのに就職活動は失敗の連続。ひとつの都市伝説にもなっているかもしれないらしい。 「ボランティアってんならわざわざAランクの俺が出る必要なんてないだろう?」 ランクはA、本人はそれで十分だと思っているのでSは目指していない 「別に、今この場でお前を撒いて能力で隠密をする、という方法もあるぜ?」 《無音の空間》をつかって教師の目をくらませたりするのだが、どうもサークル仲間の目をくらませるために使うのが嫌らしい。なので上記のようなセリフは100%フェイクである。           「俺についてこい、楽しませてやる!」 ――――――――――――――――――――――追加設定1――――――――――――――――――――― ハヌマーンの超血統、時々その燐片がちょっとしたことで出ることがある。 なんとなく普通にやったけどさっきの動きおかしくね?みたいなことになるのもしばしば。 少年時代は友人と言える友人も居なく、オーヴァードだったためイジメにあっていた。そんな彼は誰かが助けてくれるのを待つ、という行動は無意味と悟り、自分で苦境を乗り越えるという結論に至った。その結果少々自由奔放になりすぎたのだが・・・。彼はいつも先導するような行動を取る、それをすることによって、誰かが自分を頼ってくれる、子どもの頃の”誰かが助けてくれる”ということを自分が”助ける側”としてSOSを出しやすいように絡んであげる、なかなかに矛盾した男である。目立った行動は自分が他の人の眼中に入らない・無視されたくないという感情が無意識に出てしまっているのだろう。 矛盾、自分は一人で乗り越えることを決心して這い上がったにも関わらず、他人にはそれを要求せずに助ける行動をするのだから―――― ――――――――――――――――――――――追加設定2――――――――――――――――――――― 彼のエピソードには続きがある。 ”超支援部への固着・異常なまでの保護欲” 前記(追加設定1)していたこととは違うもう一つの彼の根幹にある感情だ。 ――一つの村があった。かつてイジメに合い彼の行動原理である”誰かを助ける”を胸に灯した村。 ここには彼の全てがあった。家族・食べ物・親戚・新しい友人・居場所。不自由はなかった。彼に不自由はなかった。 朝は家族と朝食を取り、昼は持ち前の奔放さでいろいろと探検(といっても行動範囲は子どもの足でいける程度)をし、友人と語らい・笑い・悲しんだりした。近所のおばちゃんにお裾分けだとかあったり。ちょっとエッチな父親にいらぬことを吹き込まれたり、夜は母親の作った食事をほおばり。静寂に耳を傾けながら寝る。生きるのに十分な環境。 ただ、彼は外の世界を知らなかった。行動範囲が村とその周囲のいくらかの範囲。田舎の田舎、ド田舎。 テレビで都会の風景を見ても特にうらやましいとは思わなかった。山もないし森もない。ビルが立ち並び騒音しか鳴らない。工場の煙突から黒い煙が立ち昇り空を汚す。外に魅力は感じられなかったのだ。 ただそんな都会でも一つ彼が焦がれたことがあった。”学校”だ。ド田舎のここは学校がなかった。というより物心ついたころから廃校。それでも別に遊ぶくらいならいつだってできる。ただ”学校生活”がちょっと魅力に感じただけ。 ――月日はたち、村に異変が起きる。 ――――遠出していた村の男が怪物になった――― その男はよそから駆けつけた知らない人に取り押さえられた。 死者は出ずに村へ被害は最小限に食い止められた。そう、村へのダメージはなかった。 しかし――村人の精神へのダメージは違った――――  ”疑心暗鬼” 誰が言っただろうかその言葉。 村は混乱が沸き起こる。”よそからきたやつはみんなバケモンだ!”、”都会にいけばバケモンになる!” そんな噂が立ち、村人の耳へ次々に届く。  ”吊るし上げ” もうこうなったら止められない。都会に一度でも行ったことのある村人はどんどん処刑される。 処刑してる側も目がイっている。異常。  ”村の崩壊” あとは芋づる式に騒動と言うには小さい内部の対抗。 もうそこに彼の知っている村はなかった。 ”誰彼構わず殺す人””死ぬならいっそとおなごを犯す人””両親で争う家庭””狂気に叫ぶ人””燃える家々” こんな小さな村には似使わないくらい、これでもかと”多彩な死と狂乱が沸き起こっていた”。 ―――まるで社会の狂気が、この村に縮図したかのように ―――そして起こる第二の波―――  ”レネゲイドウイルス” その”魔の手”が田舎まで手を伸ばした ”化物だっ!” 幻聴じゃない。少し先に見える。一人?違う”複数”。村人は感染されていた。 「ッ!?」鼓動が激しく、動脈がドクドクと...ソレに、レネゲイドに反応した。何が? 彼のレネゲイドが。 「なんだこの湧き出る...力...ッ!」彼が他と違うのは意識があること。未知の力を制御できていること。力が圧倒しているということ。そして圧倒していることは彼は直感した。が、殺せない。化物といえど村人。今まで居場所を育んできた住人。殺せるはずがない。いっそ逃げようか。都会に逃げればまたこの間の人たちが化物を殺してくれる...いや、その都会が元凶じゃないのか...!? 思考する。普段使わない頭をフルに使って考えた。 ―結論― 「都会のヤツにコロサレルくらいなら...俺がこの手でみんなを”殺すッ!”。いずれコロサレルなら、俺がここで殺してしまった方が.......憎んだ都会にコロサレルより.......きっと!いい...ッ...!それをみんなは望んでくれる。そう信じたいッ!」 かみ締めた唇から血が流れる。頬を涙で濡らす。決意する! 「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッ!」 語るもかな、そこから後は戦闘ともいえない虐殺。咆哮を上げながら”怪物を殺す怪物” ―――生きる。自我がある自分だけは生き残ってこの惨劇を受け入れる義務がある。子どもながらにそう思った。 かくして村は全焼・全壊。焦げたあと、濡れたあと、風化したあと、血の水溜りがいたるところに、血の海といえる惨状 「っくぅ......ぅぅぅぅぅ....ぁ”ぁ”ぁ”...」 勝ち残った勝利者は嗚咽を漏らす。何の流れ着きか傍にある”人ですらなくなったモノ”に目を落とす。 全身血ダルマだが分かる。父だ。口をパクパクと、何か伝えようとしている。命の灯火が消えるのも近い。そう悟る。 父「ごめんなぁ...風季。こんなことに.......なってしまった。...父なのに不甲斐ない...なぁ。くやしいよ。...家族も守れないなんて...な。もう死...が.......近い...伝えたいことが....ある」  「な、なに...父さん」 父「自分が出来なかったことなのに...伝える、と...いうのもへん...だが、一つ。」 父「”家族のような場所を作れ”、また...この前までの...明るさを取り戻すんだ....常に...前向きに......青春を謳歌 し...な、それだ...けで、かーちゃんも、きっと...ッ、きっと...喜ぶ.......俺のような...こんな、こんな結果に... ッ!...二の舞にだけは...ならないでくれ...ッ!」 父「最期に言うのも、変...だが......おまえ、の...こいびと、とか...できたら、みたかった...なぁ・・・」 父「”決めた居場所を守れ、風季”」 目のかすかな光も消えうせ、息絶えた――― ―――静寂、風の音 ”この時聞いた風の音を、きっと彼は忘れない” 「父さん...母さん...みんな...ッ。さよなら...ッ」 涙をぬぐったその顔にはもう悲しみの気はない 「俺はここに誓う!」 「自分の居場所を作り青春を謳歌する!彼女だって作ってみせる!」 「居場所を壊そうとする奴らがいれば...殺してでも......守り通す!」 「俺はこの風と、数日前にあった居場所の風を忘れない!」 「......みんな、安らかに。ここから世界を、この場所を!見守ってやってくれ!」 ”たどり着いた果ての考え” ”居場所を守るために、仲間の犠牲を払わない” ”仲間内で抗争を始めても、それを受け止め、元の状態へ、いかなる手段をとっても” ”居場所を壊す者は、躊躇うな、殺せ” ”青春を、謳歌せよ!” ―――居場所を守るため、一般的な守りとは違う。揉め事の火種。降りかかる火の粉、全てを請け負う。――― そう―――決めた―――― 数年後、かれは焦がれた”学校生活”、そう、アカデミアの土を踏む、そこで居場所を見つける。 ただそこまでの話しは割愛させていただこう。 ――――――――――――――――――――――――イージーエフェクトの使用例――――――――――――――――― 《無音の空間》で気配と音を消し、《軽功》で対象が予想もしないところから尾行し、《蝙蝠の耳》で会話内容を聴き、覚えて戻り。《七色の声》で対象の声を模しながら《空の楽器》で会話内容を再生する。といった諜報行為もできる。 ――――――――――――――――――――――――コンボ―――――――――――――――――――――――――――-達成値+12 ダイス+12個 攻撃力+13 クリティカル-1 HP+6d+14 コンボ《風のごとく》 条件80未満 侵蝕11 《音速攻撃》+《電光石火》+《コンセ:ハヌ》+《ブレインシェイク》+《吼え猛る爪》 ダイス+7、C値-3、メインプロセス終了時HP-1D、命中すれば放心付与、装甲無視 コンボ《疾風のごとく》 条件80以上120未満 侵蝕23 《音速攻撃》+《電光石火》+《コンセ:ハヌ》+《マシラのごとく》+《疾風迅雷》+《リミットリリース》+《吼え猛る爪》 ダイス+2. 、攻撃+80 、、C値-4、メンプロセス終了時HP-1D、放心付与、ドッジ不可、装甲無視 コンボ《疾風のカリスマ》 条件120以上 侵蝕43 《音速攻撃》+《電光石火》+《コンセ:ハヌ》+《マシラのごとく》+《神速の鼓動》+《リミットリリース》+《吼え猛る爪》 シーン(選択)、射程視界、ダイス+ 、攻撃+ 、ダイス-5、C値-4、メンプロセス終了時HP-1D、装甲無視 コンボ《残像諷詠》浸食7 《アクロバット》+《リフレックス》+《残像》 url: https://charasheet.vampire-blood.net/120450