タイトル:アップル キャラクター名:アップル 種族:ミアキス [特徴:暗視、猫変化、獣性の発露] 生まれ:野伏 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:10(推定) 性別:女 髪の色:栗色 / 瞳の色:蒼  / 肌の色:白 身長:154cm 体重:乙女の秘密 経歴1:まだ恋をしたことがない 経歴2:ガキ大将だった 経歴3:大きな失敗をしたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   14      8      3    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   8   4   8  14   8 成長                   →計:0 修正 =合計= 18  22  12  16  17  11 ボーナス  3   3   2   2   2   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   3  22  11 特技         0   0 修正 =合計=  4   3  22  11 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv グラップラー 2 Lv  / スカウト 1 Lv レンジャー  1 Lv  /       Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                      : 前提 [p220] 追加攻撃    : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能    : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃    : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2 : グラップラー習得 [pIB31]武器習熟A/格闘 : ダメージ+1、Aランク装備可能          :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  22  66 修正 特技        0 =合計=  0   4  22m  66m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 2   5   4   5 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) -    2H   0   2   7   0  12   5 [格闘B] *投げ / グラップラー専用 〈イージーグリップ〉効果適用済み (LL36p) -   1H#   0  -1   4   5  12   5 [格闘(素手)B] *キック / (LL36p) 360  1H拳   0   1   6   0  12   5 [格闘A] *パンチ / グラップラー専用 データ的には普通の〈イージーグリップ〉 (LL37p) =価格合計= 360 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   1   0   100 ポイントガード / 新品だがすでに細かい傷だらけ 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   0   100 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :10  大きめの帽子   / 布製。耳を隠せる程度の大きさ 耳 :100  聖印(フェトル) / プリースト技能はないが、信仰心は確か 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:            / 左手:            / 腰 :            / 足 :            / 他 :            / =合計=110 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 †一般装備品†         1   0 古い冒険者セット     100  1   100  データ的には特に変更無し  背負い袋        -   1   0   体格からすると少し大きめ  水袋          -   1   0   表面に描かれていた模様などは擦り切れてしまっている  毛布          -   1   0   定期的に手入れしているので今でも現役  たいまつ(6本セット) -   1   0   流石にコレは新品と取り換えてある  火口箱         -   1   0   こちらも一部は新品と交換済  ロープ(10m分)     -   1   0   結構古いが、使用に問題はない  小型ナイフ       -   1   0   彫刻に利用する為、かなり多用している 着替えセット       10  1   10  綺麗好きなので冒険者にしては頻繁に洗っている 羽ペン          2   1   2   〈軽い羽ペン〉が早く欲しいと思っている インク          3   1   3   結構消費が激しい 羊皮紙(5枚セット)   5   3   15  メモ帳や地図の作成用として常備 白紙の本         30  2   60  日記用と薬学の勉強用 保存食(1週間分)     50  1   50  村を出る時に持ってきた残り。そろそろ限界が見えてきた †薬草類†           1   0 救命草          30  3   90  故郷の山でちょくちょく採ってた 魔香草          100  1   100  独特の匂いがちょっと好き †冒険者技能用アイテム†    1   0 古いスカウト用ツール   100  1   100  年代物。一部の道具は交換や追加している =所持品合計=    530 G =装備合計=     570 G = 価格総計 =    1100 G 所持金    100G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ミアキス語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ○一般技能 ・ファーマー   (農夫)  レベル5 故郷での仕事。役立ちそうな情報は今でも調べている。 ・ドラッグメイカー(薬剤師) レベル3 独学で勉強中。治療薬をメインに学んでいる。 ・スカルプター  (彫刻家) レベル2 ミアキスの本能か、なんとなくできる。 ========================================================================================================================================= ○簡易パーソナル  ショートボブの髪と、その上にある猫耳を揺らしながら舞うように戦う拳闘士。耳と尻尾以外は成人したての人間と同じように見える。  性格は一般的なミアキスとは違い、真面目で努力家。堅物ではないが結構頑固で、道を外れるようなことは決して行わない。好物はリンゴで、それが名前の由来。普段は出ないが、動揺したり気が抜けたりすると猫っぽい喋り方が出る。  田舎出身で、子供(子猫?)の頃はミアキスらしい自由奔放な性格だった。ある失敗をしてからはコツコツ努力することを覚え、現在の性格が形成されることに。  神の声は聞けていないが、慈雨神フェトルの信者。田舎でティダンと一緒に信仰されていたが、こちらの方に波長が合った模様。 ========================================================================================================================================= ○詳細パーソナルデータ(長文注意)  正確な年齢は不明。物心ついたときには普通の猫として辺境の村で過ごしていた。ある日、村の子供たちと遊んでいる最中に初めて人の姿になる。周囲どころか本人すら変化に戸惑い、パニックを起こす。幸運なことに元冒険者の村長がミアキスの存在を知っており、なんとか事態は収束。その後は村長の家の養子(既に成人した息子もいたが、そちらは新婚なために配慮された)となることに。  それから3年ほどの間は村長に人族としての常識などを学び、村の仕事の手伝いも少しずつ行うように。とはいえ、基本的には村の子供たちと遊ぶ日々を過ごす。時折悪ガキを束ねてイタズラすることもあったが、その都度村長が叱り、反省させ、しっかりと謝ってきたので、村人からは「時々ヤンチャもするけどよく働く元気ないい子」という評価を受けていた。  そんな穏やかな日々を過ごしていたが、ある時村に1体の蛮族(おそらくはぐれ蛮族だった)がやって来てしまう。幸いなことに村長が対応できる相手だったため、他の村人には被害はなかった。しかし、村長は重傷を負ったうえ、蛮族の毒によって生死の境を彷徨うことに。  その毒は現在村に在庫がある薬では治すことができず、調合に必要な薬草は近場の森を1日探して見つかるかどうか、というもの。それでも彼女は村長を助けたい一心で森へと飛び出した。  必死で森の中を駆けずり廻り、時に獣に襲われ、ボロボロになりながらも奇跡的に発見することに成功する。しかし安堵したのも束の間、帰りの道中に足を挫いてしまう。痛みに耐えながらも必死で村へと向かったが、辿り着いた時には既に村長は息を引き取っていた。  自分のせいで村長を死なせてしまったとふさぎ込み、部屋に籠り切ってしまう。しかし、義兄(村長の息子)を中心とした村人たちの説得によってなんとか復活。村長の死の原因となった蛮族を倒せるだけの強さや、薬学の知識、薬草を発見するための技術を求め、修行の日々を送ることに。なおその際、義兄に頭を下げて村長の冒険者時代の道具を相続。サイズなどの関係から使えないものも多かったが、鍛冶屋に頼み込んで〈イージーグリップ〉だけは手のサイズに合うように打ち直してもらっている。  村で拳闘士、斥候、野伏の勉強と鍛錬を続けるも、独学の限界を悟る。薬学の方も本格的に学びたいと考えていたため、村を出ることを決意。一番手っ取り早く強くなり、勉強のための資金を稼げるであろう冒険者になることに。  が、義兄たちはまだ若すぎることと、危険な職に就いてほしくないという考えから猛反対。何度か話し合いを続けるも平行線だったため、家出する形で村を出ることとなった。