タイトル:テレジア キャラクター名:テレジア・エレンベルグ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[属性:銀&土属性]] 生まれ: ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16→17才 性別:女 髪の色:銀髪 / 瞳の色:蒼  / 肌の色:白 身長:157cm 体重:46kg 経歴1:大怪我をしたことがある 経歴2:育ての親に拾われた 経歴3:裕福な家に生まれた 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎   10     10     12    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   6   1   3  11  12 成長   1   2   1   5  53  40 →計:102 修正  +4              +2 =合計= 24  18  12  18  78  66 ボーナス  4   3   2   3  13  11    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  18  26  63  246 特技        45   0 修正   1   1   2   2 =合計= 19  27  110  248 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:15 Lv ファイター     7 Lv  /  フェンサー  2 Lv ソーサラー     15 Lv  / コンジャラー 15 Lv フェアリーテイマー 15 Lv  / マギテック  15 Lv スカウト      9 Lv  /  レンジャー  13 Lv セージ       15 Lv  / エンハンサー 10 Lv アルケミスト    8 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                             : 前提 [p2122]タフネス      : 最大HP+15                          : ファイターLv.7 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                      : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える        : スカウトLv.7 [p2120]影走り       : 乱戦エリアの脇を通り抜けるとき、乱戦を宣言されない      : スカウトLv.9 [p2122]治癒適正      : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1      : レンジャーLv.5 [p2123]不屈        : HPが0以下になっても気絶しない                : レンジャーLv.7 [p2123]ポーションマスター : ポーションを1R1本補助動作で飲める              : レンジャーLv.9 [p3142]韋駄天       : 移動力に+10(全力移動に+30)                  : レンジャーLv.12 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1                      : セージLv.5 [p2121]弱点看破      : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍             : セージLv.7 [p2123]マナセーブ     : 消費MP-1(最低1)                       : セージLv.9 [p3144]マナ耐性      : 魔法ダメージ-5                        : セージLv.12 [p3142]賢人の知恵     : セージ技能を用いる判定を判定1つにつき1回だけ振りなおせる   : セージLv.15 [p223] 魔法誘導      : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p227] 魔法収束      : 対象を範囲から1体・1つに変更                 : [p221] 武器習熟/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能                 : [p222] 魔法制御      : 範囲内の対象を選択可能                    : 《魔法誘導》&《魔法収束》 [p226] 魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p218] 頑強        : 最大HP+15                          : ファイターorグラップラーLv5 [p2124]魔力強化      : 魔力に+1                           : 魔法技能2つのLv.8 [p2121]頑強II       : 最大HPにさらに+15                      : 《頑強》    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  28  12  18  105 修正        +7 特技        10 =合計= 28  12  35m 105m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名         : 効果                                                                      : 前提 [p]  メディテーション     : 精神効果に対する精神抵抗力+4                                                          : [p]  オウルビジョン      : 暗視                                                                      : [p]  アンチボディ       : 毒・病気に対する精神抵抗力+4                                                          : [p]  ビートルスキン      : 防護点+2                                                                    : [p]  スフィンクスノレッジ   : 知力+12                                                                    : [p]  リカバリィ        : HP回復。                                                                    : [p]  ラビットイヤー      : 枠が埋まらないので仕方なく取りました。                                                     : [p]  ストロングブラッド    : 炎、水・氷属性ダメージ-5。                                                           : [p]  シェイプアニマル     :                                                                        : [p]  トロールバイタル     :                                                                        : [p]  バークメイル       : 防護点を上昇させる。                                                              : 緑 [p]  クラッシュファング    : 物理ダメージを減少させる。                                                           : 赤 [p]  クリティカルレイ     : 近接攻撃の出目に補正。                                                             : 金 [p]  パラライズミスト     : 回避力を減少させる。抵抗で短縮。                                                        : 緑 [p]  リーンフォース      : 魔法攻撃時、ダメージに補正                                                           : 赤2 [p]  ヒールスプレー      : HPを回復させる。Bランク使用不可                                                        : 緑2 [p]  イニシアティブブースト  : 先制判定にボーナス。                                                              : 赤 [p]  グレイテストフォーチュン : 補助動作でのみ発動可能。ランクに対応した時間の間、威力判定を行うダイスを1dの眼を二倍にした数値として扱う。この賦術は一日に一度しか受けられない : 金2 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 7  11   9  10 グラップラー: フェンサー : 2   6   4   5 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 6800  2H   3   1  12  13  12  10 [スタッフA] *マナスタッフ / 魔力+1、魔法の武器。露骨に専用化したことにより器用度+2 (235p)     1H 不定     11  30  10  10 [スタッフ] *禍津織姫・白痴の皇 / 滅んだ神を納得させ、従えた証。 (ないよp) =価格合計= 6800 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1     10  28000 専用マナコート(ルーンコート) / 裏側にルーンによる呪術文字が施された薄い生地のコート。/所謂専用化である。移動力+2 盾 :  8      1   100 ラウンドシールド / 実際には装備さえしてないぞ! 修正:        3 = 合計 =   10  14  28100 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格  名称           / 効果 頭 :15   帽子           / 黒色。キャスケットに似てなくもない。最近は戦闘時にぽいぽい投げたり激昂した際に角で突き破りましたがお気に入りです(半ギレ) 耳 :500  F・マギスフィア(中)  / 浮遊。もういっそ二個ぐらいくっつけたい。 顔 :4000  ひらめき眼鏡       / ※見た目には全く、一切、絶対に影響を及ぼしません。テレジアに眼鏡属性は永遠に未実装です。 首 :0/15  水晶のクォーツ/マフラー / ルスタからもらった幸運のお守り。大事に身に着けている。/首に巻く赤色の防寒具で、長い間身に着けて来たからか割と愛着がある。外すとナイトメアの痣が見えることもあってか、余程のことがないと外したがらない。 背中:    サーマルマント      / アステルから貰ったもの。黒を基調とした色合いとなっている。/機能拡張済み。 背中:1000  F・マギスフィア(大)  / 浮遊。 右手:10000 専用マナリング      / 魔力+1。魔法の発動体を兼ねる。HP+2/白銀。発動時に赤く発光。/両方発動時は虹色に発光する。 左手:10000 専用マナリング      / 魔力+1。魔法の発動体を兼ねる。MP+2/漆黒。発動時に黄金に発光。/両方発動時には虹色に発光する。 腰 :4000  多機能ブラックベルト   / 防護点を+1しつつ機能拡張。 腰 :200  アルケミーキット     / 足 :2000  韋駄天ブーツ       / 革製で黒色。移動力+5 他 :1000  叡智の腕輪        / 魔法の品。能力値1つを+2する。破壊すると1回だけ+14。毎度のようにぶっ壊される可哀そうな腕輪。 他 :200  宝石ケース(銀製)    / =合計=32915 G ■所持品■ 名称            単価  個数 価格   備考 【衣類】              1   0 着替えセット        100  1   100   一週間分の着替え。 メイド服              1   0    名札に「てれじあ」と丁寧に刺繍がされている。とても意味が分からない(ジョジョ立ち) 競泳水着          20   1   20    もし泳ぐ時に背中の火傷跡を見られたくない的な理由で持ってますが多分使いません。                   1   0 【その他】             1   0 冒険者セット        100  1   100   背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 軽い羽ペン         50   1   50    執筆速度が通常の三倍になるかも知れない。(なりません) インク           3   1   3    メモ用。 羊皮紙           5   1   5    メモ用。 スカウト用ツール      100  1   100   何か色々使えるよ。専用化だよ。器用度+2だヒャッフウウウウ。 楽器            100  1   100   精神力+2(姑息な専用化) 叡智の腕輪         1000  10  10000  壊す用なので一度だけ+14と記しておく。 よく切れるナイフ      20   1   20    いざという時武器としても使えますが基本的に浪費したいだけです。 陽光の魔符         5000  10  50000  割れば生命抵抗+3。 月光の魔符         5000  10  50000  割れば精神抵抗+3。 保存食(1週間分)     50   1   50    1週間分らしいぞ。 空間固定の棒        19000 1   19000  所持者の合言葉で、空間に固定する事が出来る棒。1トンまでの重さに耐える 月光の腕輪             1   0    れべる1 北向きの針             1   0    北しか向かない。ひねくれてる。 マテリアルカード緑S     2000  12  24000 マテリアルカード緑SS    20000 2   40000  バークメイル用。 マテリアルカード赤S     2000  12  24000 マテリアルカード金S     2000  10  20000 マテリアルカード赤SS    20000 4   80000  消費の都合上こっちの方が都合が良い説も浮上したので増加。 マギスフィア(大)     1000  30  30000  リピアク用。それ以上でもそれ以下でもない。 マギスフィア(中)     500  5   2500   とりあえず マギスフィア(小)     200  5   1000   もっておく                   1   0 【装備】              1   0 命のタリスマン           1   0    主動作で壊すとHP20回復。 通話のピアス        20000 1   20000  1日10分。(半ギレ) 疾風の腕輪         1000  1   1000   魔法の品。能力値1つを+2する。破壊すると1回だけ+14。/一時的な対策。 奇跡の首飾り        10000 1   10000  なんのために買ったか? 察して。/アステルに渡したので実質は未所有。                   1   0 【回復アイテム】          1   0 ウィッチポーション     780  30  23400  HPとMPを2点回復(レンジャー技能+知力B分追加可能) ヒーリングポーション        10  0    威力表20。医務室にばら撒いてやる状態だったものを拾いました。 アウェイクンポーション   100  2   200   気絶してる奴にぶちまけてやれ。 アウェイクンポーション       8   0    拾ったので区別化しました。 魔晶石(20点分)     8000  12  96000  @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 魔晶石(20点分)     8000  12  96000  @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 魔晶石(20点分)     8000  12  96000  @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 @20 魔晶石(もらいもの)        4   0    @25 @25 @25 @28 @35 @35+10 @30 @21 魔晶石(古代文明)         1   0    30+10点分。セッションごとに魔力を補充できる超優れもの。GMあいしてる。 エリクサー             1   0    戦闘中使用不可能、使い捨て。発動するとHPMP完全回復 消魔の守護石(15点分)  22500 12  270000  @12                   1   0 【仕様外】             1   0 這寄混沌・星邪の祝福        1   0    手の甲に刻まれている。外世界の法則を手に入れた人物を認めさせたことにより入手した神の片鱗。所持者は行使判定に失敗しても一度までクリティカルを出すことが可能で、いくつかの呪法を行使出来る。 終天魔の護符            1   0    魔法ダメージを一日一度だけ半減できる。抵抗成功時の半減とは重複しない。 マジカルトランプ      1000  1   1000   補助動作。相手の命中を-2する。使い捨てだよ! タロットカード(?)        1   0    星々の楽園、即ち宇宙空間に漂う名状し難き存在が描かれている。/見ると倦怠感および嫌悪感。推測だが、ニャルラトホテプに憑かれたテレジア以外が見た場合、その程度では済まされないだろう。 遠見のレンズ        0   1   0    見識判定時、これを介して見ると達成値に+2できる。脆いので二回で壊れてしまう。 ラーリスカード           2   0    冒険者の店(ラーリス公認店)で買い物をするとき、お値段を1d×1000円値引き出来る。なにそれすごい。 クリティウス・モルドレッド     1   0    武器に付加する紋章。狂おしき外世界の神に見初められ、されど正気を喪わない強き魔術師に与えられた誉れの徴。 金魚                1   0    なぜかアルビノだったり40年生きたりする。謎の親近感を覚えて同居させた。 エクストラポーション        1   0     使用すると、HPを「2d+魔力」分回復する。 また、このポーションは補助動作で魔力を込めて空気中へ霧散させ、任意のPC一人へのアウェイクンとして使用することも可能。ただしこの効果は全PCで合わせて1Rに一度しか使用できない。 魔晶鑢               1   0    セッション前に使用。魔晶石を研磨することが出来る。 使用することで、魔晶石一つの容量MPが「10」上昇する。                   1   0 【支出】              1   0 主に魔晶石         8000  165  1320000 ラーリスカード差額     -6000 2   -12000 マテリアルカードS      2000  41  82000 マテリアルカードSS     20000 13  260000                   1   0 =所持品合計=  2614648 G =装備合計=    67815 G = 価格総計 =  2682463 G 所持金   795795G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 13 特技強化ボーナス: 1 武器ボーナス: 3  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 15      32 操霊魔法 15      32 深智魔法 15 -     32 妖精魔法 15      32 魔動機術 15      32 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       ○ ○ エルフ語  ○ - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ ○ 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [種族] ○ - 神記文明語 [地方] ○ ○ ザルツ地方語 初期習得言語:交易交通語 技能習得言語:魔法文明語、妖精語、魔動機文明語、12個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 マナリング専用化  50 マナリング専用化  50 マナコート専用化  50 スカウトツール専用化  50 楽器専用化  50 マナスタッフ専用化  10 軽い羽ペン  20 多機能ブラックベルト   5 よく切れるナイフ  10 競泳水着    “信頼の巫女”ルスタ・ゴールヌイ    “駆け出しのアーチャー”エッシャー・サワタリ    “黄の名医”ラバソ・ムハンサ    “救われた双子”レイティ・シュトゥルー&エンゼル・シュトゥルー    “優しき赤頭巾”コトハ・バイオレット    “虚言遣いの灰色狼”ルーカス・ブラウナー    “ヒトになった天使”シリア・シュルツ    “お人好し”アクア・ワイマール    青薔薇の君”ユイ・ブラッドセプター    “静かな海へ”戦艦ノ姫    “寡黙な砲撃”離レ島ノ主    海の店主 イカズチ 所持名誉点:5227 点 合計名誉点:5572 点 ■その他■ 経験点:8760点 (使用経験点:497500点、獲得経験点:503260点) セッション回数:102回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 敏捷度    1550点(1500 /   / 1回)  《猿夢》。キャラ固まってなかったのが残念だけど、ソードアイを逃したのはひょっとすると大正解だったのかも知れない。(各PCの成長的な意味で) 2- 知力     5700点(5700 /   / 回)  ボーナス用。随分と貰ってましたあ、嬉しいですねえ。 3- 知力     1800点(1700 /   / 2回)  《ツァーリ・ヒストリー》。キャラ確立に成功。 4- 敏捷度    3050点(2500 / 500 / 1回)  《追憶》。あの兄貴分みたいな奴同い年だってよ。 5- 知力     1550点(1500 /   / 1回)  《栄光の超新星》。マルク(バカ) 6- 知力     2250点(2200 /   / 1回)  《魔獣の檻》。いやあダイスがいっぱい回りましたね(しろめ) 7- 知力     1250点(1200 /   / 1回)  《人類と蛮族~エピソード0~》。グリフォンで来た。 8- 器用度    3050点(3000 /   / 1回)  《スタービースト殲滅作戦》。ボスは出落ちさせた。 9- 知力     3550点(3500 /   / 1回)  《胎動する■■/混沌完成》。いあ! いあ! 10- 精神力   3900点(3800 /   / 2回)  《ベン-呪われし巨人-》。死人が出るぞぉ! 11- 知力    4350点(4250 /   /2回)  《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》。至高。 12- 精神力   2550点(2500 /   / 1回)  《現れろ、No.11!》。はちきらい。 13- 精神力   3300点(3200 /   / 2回)  《闇に潜む者》。うゎとるたっょぃ。 14- 精神力   3600点(3600 /   / 回)  《金狐の眠る里》。第二次幼女大戦。 15- 精神力   2050点(2000 /   / 1回)  《剣の行方》。 16- 精神力   3050点(3000 /   / 1回)  《母の愛、子の思い》。中盤でPLにもダメージ。 17- 知力    3650点(3600 /   / 1回)  《クトゥルーの浸水》。成長したなあ、って。 18- 知力    3500点(3500 /   / 回)  《神格残照・奥点に坐すモノ》。アザトースがこっちを見ている。 19- 知力    4350点(4300 /   / 1回)  《雲隠れドライビブリオ》。おい見ろよ非戦エンドだぞ。 20- 知力    3550点(3500 /   / 1回)  《わすれもの》。GMとPLを兼ねるだけの簡単なお仕事。 21- 知力    5500点(3500 /2000 / 回)  《うーちゃんのたのしい訓練所!》。題名詐欺。 22- 精神力   5150点(5100 /   / 1回)  《殉教の風、老いのない国》。あざとっちかわいい。 23- 精神力   3000点(2500 / 500 / 回)  《復讐の紅、背徳の剣》。ベネトナシュ王(予定)。 24- 精神力   5500点(3000 /2500 / 回)  《亡霊の王国と歯車の騎士》。姑息な手。 25- 精神力   6150点(6100 /   / 1回)  《夢であるように》。勝った! DW一部、完ッ! 26- 知力    5940点(1000 /4940 / 回)  《豪快!ザルツ地方駆けずり回り観光!》。90mのでかいのがいた。 27- 知力    9050点(9000 /   / 1回)  《ルキスラの一番長い一日》。タイマン回。 28- 知力      0点(   /   / 回) 29- 知力      0点(   /   / 回) 30- 知力      0点(   /   / 回) 31- 知力    6000点(3000 /3000 / 回)  GMボーナス。確定部分のみを採用。 32- 知力    8500点(5000 /3500 / 回)  《デイドリーム・チルドレン》。子連れになったけど実は憧れだったんだ。 33- 知力    8200点(8200 /   / 回)  《帝都襲撃/凶夢再来》。アスタロトと初遭遇。 34- 生命力   5800点(   /5800 / 回)  GMボーナス2。 35- 知力      0点(   /   / 回) 36- 知力    16550点(10000 /6500 / 1回) 《Alice in Nightmare》。トゥルーエンド。やったぜ。 37- 知力    16250点(   /16250 / 回) ドラクリヤ送別会 38- 知力      0点(   /   / 回)  ダイス&獲得経験点引継ぎ 39- 生命力     0点(   /   / 回) 40- 生命力     0点(   /   / 回) 41- 生命力     0点(   /   / 回) 42- 生命力     0点(   /   / 回) 43- 知力    12500点(12500 /   / 回) 《夏祭り防衛戦!―It`s a Summer Vacation!― 》。夏祭り俺もしたかったよ。 44- 知力    2000点(2000 /   / 回)  《明けない夜》におけるGMボーナス。 45- 精神力   3000点(3000 /   / 回) 46- 精神力   2000点(2000 /   / 回) 47- 精神力   4000点(   /4000 / 回) 48- 筋力    4000点(   /4000 / 回) 49- 精神力   13050点(6000 /7000 / 1回)  《Sanctus―黄昏と白痴の皇―》。進む夜行化。震えるPC。ノリノリのPL。 50- 精神力   2700点(   /2700 / 回)  遥か昔にやった《悪意混濁》のボーナス分。 51- 知力    6600点(6500 /   / 2回)  《穢土蓮蛇/Lotus》。DW第二期スタート。 52- 精神力   6600点(6500 /   / 2回)  二分割。 53- 知力    10000点(10000 /   / 回) 《ハッピーバースデー》。 54- 知力    8000点(8000 /   / 回)  《サニーサイドビーチ》。前半ほのぼの、後半サプライズ。 55- 知力    8000点(8000 /   / 回) 56- 知力    10000点(10000 /   / 回) 《Don Quijote Heavenly》。ロリと夜神月を倒したらドフラミンゴに目を付けられたでござる。 57- 知力    13000点(13000 /   / 回) 《クラリシッド進軍Ⅰ 竜人ユースティア》。NKT。 58- 知力      0点(   /   / 回)  成長回数:2 59- 知力    13050点(13000 /   / 1回) 《クラリシッド進軍Ⅱ 鋼の翼と鮮血魔嬢》。鋼の意思。 60- 知力      0点(   /   / 回)  成長回数:2 61- 知力    16050点(16000 /   / 1回) 《Last Memoria/Brave Song》。母禮とか紅葉とか常世とか。 62- 知力    18000点(18000 /   / 回) 《Last Memoria / 遠い黄昏へ》。夜行シールド見納め。 63- 知力      0点(   /   / 回) 64- 知力      0点(   /   / 回) 65- 知力    22000点(22000 /   / 回) 《Brave Song/最後の英雄》。第二部完。 66- 知力      0点(   /   / 回)  成長回数:3 67- 知力      0点(   /   / 回) 68- 知力    8000点(8000 /   / 回)  《世界ヲ破壊スル者/こいのけつまつ》。 69- 知力      0点(   /   / 回) 70- 知力      0点(   /   / 回) 71- 知力    8100点( 8000 /   / 2回) 《第一幕・幽幻の夢》。第三部開始、色々盛り沢山。 72- 知力    7000点(7000 /   / 回)  《第二幕・釈迦の夢》。 73- 知力      0点(   /   / 回) 74- 知力    1900点(1900 /   / 回)  エレインと私でオーバーレイ・ネットワークを構築。 75- 知力    1500点(1500 /   / 回)  つまり経験値統合だよ言わせんな恥ずかしい。 76- 知力    1800点(1800 /   / 回)  なお、流石に開始前ボーナス等は無視。 77- 知力    5820点(5820 /   / 回)  統合内容は全てエレインのキャラシートを参照。 78- 知力    5000点(5000 /   / 回)  http://charasheet.vampire-blood.net/m924b3de510b5feba65f42b50737ef4ad 79- 精神力   6000点(6000 /   / 回) 80- 精神力   4500点(4500 /   / 回) 81- 精神力   9000点(9000 /   / 回) 82- 精神力   20200点(20200 /   / 回) 83- 精神力     0点(   /   / 回) 84- 精神力     0点(   /   / 回) 85- 精神力   7500点(7500 /   / 回) 86- 精神力     0点(   /   / 回) 87- 精神力   5000点(5000 /   / 回) 88- 精神力   5000点(5000 /   / 回) 89- 精神力   4000点(4000 /   / 回) 90- 精神力   5250点(5250 /   / 回) 91- 精神力   5250点(5250 /   / 回) 92- 精神力   6500点(6500 /   / 回) 93- 精神力   16000点(16000 /   / 回) 94- 精神力     0点(   /   / 回) 95- 精神力   17000点(17000 /   / 回) 96- 精神力     0点(   /   / 回) 97- 精神力     0点(   /   / 回) 98- 精神力   8700点(8700 /   / 回) 99- 精神力     0点(   /   / 回) 100- 精神力   6500点(6500 /   / 回) 101- 精神力    0点(   /   / 回) 102- 精神力    0点(   /   / 回) メモ: . 「 どんなに辛くたって、苦しくたって――やらないで後悔するよりは、やって後悔したい。おかしいかな 」 「 私にとって、あのひとたちは輝きだった。初めて出来た仲間で、友達で――そんな彼らを追いかけたい。護りたいって思えるから私は戦える。……何処までだって、駆け抜けられるんだ 」 「 私は本気だよ。……なにせ、助けたいって、笑うところを見ていたいって、思っちゃったんだ。復讐だとか世界のことだとか、そんなことを悩んでいながら生きるのは、苦しいだろうから。  なにより――独りぼっちって、さみしいからね 」 「 過ちは、誰だってする。――大事なのは、それを受け止められるかどうかなんだ。  生きて、生き続けて、償えば良い。……大丈夫さ。ひとは変わっていけるんだから 」 ―― 経歴 ――  人間の両親から生まれたナイトメア。本名が如何なものだったのかは不明。  名乗っているテレジアの名とエレンベルグの性は育ての親である一人の冒険者レオから養女として名付けて貰ったもの。彼女の家は元々が歴史を重ねた魔術師だったとのことで、育ての親とされる彼は彼女の親と親しい仲の冒険者仲間。  物心つく前から彼には懐いていたらしいのだが、1~2年前ほどに少し彼に対して反抗期に入った模様。  ただ現在でも若干依存気味であり、本人が居なければ割と簡単に好意を口にしていた。  6才の誕生日を迎えた直後、父親がとある魔法の失敗で家を文字通り爆破。  彼女の両親は死亡し、寸前に母親に護られたことでかろうじて死なずに済んだテレジアも重傷を負う。  この際たまたま通りかかった両親の友人であるレオ・エレンベルグが助けたから良いものの、運の悪い事に彼が治癒魔法に卓越した人物ではなかったため傷の治癒が一部失敗。  そのせいもあってか背中に治らない火傷跡を残してしまっており、それがコンプレックス。それを隠すために「寒がり」と自称して厚着をしており、気候の穏やかな場所でも決して薄着になりたがらないし素肌を出したがらない。  義理の父であり育ての親でもあるレオが不器用であり、加えて彼女の引いた血が優れた魔術師のそれ。  ゆえ、幸か不幸か冒険者となる以外の道は存在しなかった。最も彼女自体はこの事件の前後、完全に心を閉ざし自失していたせいか他の生き方について考える余地もなかったので、そこに関しては別に後悔も怨みもしていない。  ただ、少し他の生き方を羨ましいと思うこともあるし、普通の少女として生きてみたいと思ったこともある。  良くも悪くも、根底は年頃の女の子――だったのだが……。  幼少期のトラウマで虫類、特に黄色と黒の縞模様した奴が殊更苦手だと判明。  戦意高揚時ならば無視出来るものの、そうでない場合に遭遇すると後はお察し。  《デイドリーム・チルドレン》以後、ルスタ=ゴールヌイを引き取る。  幸せにすると約束したこともあってか、ともに旅をする最中も常に面倒を見ているのだが、わりと過保護。それこそルスタに悪い虫が付きそうになるのを見ると、そこは大人になろうとスルーするが、ついうっかりSAN値をZeroにしてしまいたくなるらしい。  とある依頼以後、ラクシアという世界そのものに対する居心地の悪さを感じ始めるようになる。  原因は不明理由も不明。何がどうなったのかも分からず、しかし微弱ながら確かに感じる居心地の悪さと不快感。  ――まるで、自分が自分じゃない何かになっていくかのよう。  広がる不安はともすれば押し潰されそうなほどに大きくて、だからこそ自分ひとりで抱え込むことにした。  他の仲間に不安を懐かせたくもないし、ただの杞憂かも知れない。だから、今は誰にも語っていない。  じわりと広がる小さな違和感。  それは本当にその場限りのものか――それとも……。 ――― 人格、容姿 ―――  銀色の長い髪と透き通るような青い眼を持つナイトメアの少女。  ナイトメアの証拠である角は二つで小さ目、痣はうなじの辺り。普段は黒色の帽子と赤いマフラーで隠している。  女で、尚且つ迫害されがちなナイトメアだからと舐めた態度を取られたり下に見られないように中性的な言動を取るようにしている。ただし素は年相応の少女で寂しがり屋、かつ基本的に人見知りしがちな人物。  十六になるまでほぼ長い間レオ以外の人間を見ていない為、友達らしい友達もいない。前述の通り、誰かしらの友達が欲しかったと思うこともしばしばあったが、生まれが生まれなので当初は半ば諦めていたようだ。  ナイトメアのことに関しては父親も育ての親であるレオもそう言う事は気にしない変わり者だったが、実際のところ角持ちが偏見で見られることぐらいは知っていたらしく、基本的に信頼した相手以外に己の正体を明かす気はない。  また異貌化もいちいち帽子を外すことや、ナイトメアであることに僅かな負い目を感じているのかある時期になるまでは滅多に使用しなかった。――最も、今は仲間がそういう事を気にしないと分かったので、あまり躊躇いがない。  幾度の冒険を経て精神的に成長。支えられるだけではなく、誰かを支えてあげたいと思うようになる。孤独を恐れ喪失を恐れるからこそ、何よりも仲間に対しての信頼は強く献身的。ただ、お人好しの部類に入る訳ではない。  事実、少々思考が先走りし、考えた行動を即実行に移しがち。と言うよりは焦ると冷静になれず視野が狭くなる悪癖があり、それが一部の依頼では失敗を招いた、招きかけたこともある。また、行動方針に関しても信頼した相手に影響されている節があり、良く言えば感受性は強いものの、悪く言えば流されやすい性格をしているとも言えよう。  つい最近、自分の目標とはなにか――そう考えるようになる。  特に当てもなく旅を続けている最中であり、多くを知らないと甘んじられるほど経験不足な身でもなくなった以上、そろそろ自分が何を目的にし何のために生きるかを考え出すようになった。答えが出るのかはまだ分からない。  なおファミリアが自我を持つようになった。本人曰く「チェシャ猫」。  継ぎ接ぎだらけの容姿が印象的な猫で、人の神経を逆撫でするような言動と態度が印象的。テレジア曰く「どう使役してもこうにしかならなかったので諦めてる」とのこと。近年夢に出る少女に並んで、悩みの種である。  笑い声は「キシシッ」。一人称は安定せず、二人称は「オマエ」「アリス」。余談ながら魔法文明語で会話しているものの、時折勝手にタング等を行使して、魔法文明語の知らない相手に対しても対話を試みる辺り性質が悪い。 一人称「私」 二人称「あなた/名前(基本。本人が心を開いている場合、時折名前で呼ぶ)」    「君(本人が心を開いているが、年下だったりする場合)」    「おまえ(敵意を向けている場合)」 イメージCV:洲崎綾 誕生日:12/25(ラクシアの暦が現実のそれと変わらない場合) イメージソング 第一期:空色デイズ 第二期:聖絶の煉獄(ヴァルハラ) ――― 本人について ――― ・セッション開始前  血筋の関係上魔法に関する技術は当初からあったが、人生的な意味でも冒険者的な意味でも経験不足ということもあってか少しばかり気持ちが先行している節があり、上手く行き先を定められていないようなところを併せ持つ。  率直に言って危なっかしく、義父であるレオからしても不安だったらしい。 ・《猿之夢》  他人の命を理解し難い動機で弄んだソードアイ・グローリアに対してこの上ない嫌悪感を懐く他、距離を置きながらもフェインやノーヴを何処となく気に掛ける。この際に見て来た多くの人物が、多少なりとも彼女に影響を与えた模様。  なお此処で初めて同族(ナイトメア)の冒険者、レイズン・ランペドゥーサを知る。 ・《ツァーリ・ヒストリー》  偶然にも前回の猿夢で出遭ったメンバーの殆どと遭遇し、ユイ・ブラッドセプターから風來神ル=ロウドの神殿に関する不穏な噂を聞く。特に何もなかったので気晴らし程度の気持ちでアステルとネーリヤに同行。  その後異世界という理解の及ばない舞台に酷く困惑するも、いち早くやるべき事を見定めたアステルの行動に驚愕しつつも賛同。知らないなら知らない也に、後悔はしたくないと告げユイやチェルトを助けることに手を貸す。  分断させられた際にチェルトと遭遇。当初は姿を隠していたものの、一人ユイの名を呟いたその様子を不審に思い真っ向から向かい合う。アヤナ関連のことに関しては疑問程度で済むものの、その後大切だと口にしておきながら歪んだ部分に目を背けようとしたチェルト・クラックスケールに対して、彼女の思うままに気持ちをぶつけた。  最終的には激闘を制して二人を止めることに成功し、アヤナとチェルトが和解する場面を見届けるも、ツァーリ・ボンバーに目を付けたとされるソードアイによって異世界からの脱出を余儀なくされる。この際にドレイクのバリーから生きろと言われ後を託されており、必ず異世界を元に戻してみせると他のメンバー共々同調して脱出。  彼女がどんなに苦しくても辛くても今を生きようと口にし始めたのはこの頃であり、他人に心を開き始めたのもこの頃。結果はどうあれ、冒険者になり始めた頃より遥かに人間的な意味で成長したと言って良い。 ・《追憶》  旅を続けている最中に立ち寄った村にて、魔剣「リピートメモリー」の出来事に巻き込まれた。この際にカンタレラと遭遇しナイトメアである事に関して言葉を投げかけられるも、それでも己は生きているんだとこれを撥ね退ける。  また、初めて他人の前で異貌を見せた辺り、心境に変化があったことは間違いない。  ――ただ、彼女の良く言えば感受性が強く、悪く言えば流されやすい一面が露呈し始めた頃でもあった。 ・《栄光の超新星》  当初は宝探しという軽いものではあったが、向かう先がグローリアの屋敷なだけに警戒。結果、見事と言うべきか不穏なものを幾つか感じ取った。また、円卓に連なる者達のうち3名と顔を合わせる。  己との宿縁はないにせよ、今後相容れぬ立場となることは想像に難くない。 ・《魔獣の檻》  特に感情や人格に目立った影響はないものの、村長という職業に偏見を懐き始めた模様。  また色々と慣れて来たのか、猿夢の頃とは違い初見の人物に対しても素である年頃の少女らしい一面を見せるようになった。逆に言えばそれは、素のやや寂しがりな一面を隠し切れなくなり出したと言う事でもある。 ・《人類と蛮族~エピソード0~》  始めて少人数で依頼を受けており、道中にて少々不安を感じながらも足跡を辿って洞窟まで到達。  ワーウルフの「グラントラム」と遭遇しトパァズ同様に窮地に追い込まれるも、颯爽と現れたアステルとグリフォンの「リック」により難を逃れ、グラントラムを逃してしまうが行方不明者を助け出す事に成功している。  このセッション後にアステルより手渡されたキマイラ研究所の資料を読んだのだが、そのあまりの内容に一時的とはいえ軽度の錯乱状態に陥ったとされるが定かではない。真実はラーリスとかその辺の神様の中。 ・《スタービースト殲滅作戦》  特に感情や人格に目立った影響はないものの、PL的な事情もあり、信頼した相手が多かった為か終始異貌化のまま戦っている。最も重度のダメージを受けた上で限界まで魔力を行使した反動でしばらく昏倒してしまった。  余談ながら蟲の類が苦手であることも判明。普段より回避速度が違う辺りよほど喰らいたくなかったらしい。 ・《胎動する■■/混沌完成》  酒場にて暗殺者集団「ヴェーロ・アルバ(真実の夜明け)」と出遭い、ウリエルの暗殺依頼に同行する形となる。  到着した際に状況の捜索を行うも運悪く形容し難き魔導書の内容を覗いてしまい精神を汚染され、しばらくの間錯乱状態に陥りかけてしまう。それでも仲間のお蔭もあって持ち直したが、居合わせたウリエルが己やアステルの問いに対して煮え切らない回答をしたばかりか、ついには「どうでも良い」と嘲るような言葉を言い放ったことで、錯乱から立ち直ったばかりの精神状態のまま救いがないと心の中で判断し激昂。  ユイやチェルトの際にも激昂はしたがウリエル相手ほど敵意を飛ばしていた訳ではなく、明確に殺意を露にしたというのはソードアイに続いて彼女が二回目。更に現れたロークに対してもあまりの逸脱した精神とどうしようもなさのあまり、ウリエルのそれを遥かに上回る勢いで敵意をむき出しにした為、一度に二回ほど明確に激昂した形となった。 一 方、終わり際にアステルに吹き飛ばされた挙句庇われるような形で護られ、それでもなお瀕死に追い込まれたことで己の力量不足を強く感じることとなったが……それが果たしてどう作用するのかは、まだ分からない。 ・《ベン-呪われし巨人-》  ギャグ時空ゆえ色々とはっちゃけたが致し方なし。  私は ロリ じゃない。 ・《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》(前編)  ロークが待つ洋館へと向かい、入り口付近にてオレイカルコスの呪いにより操られたキマイラや人間と戦闘。  正気を取り戻させるも、直後にチェルトの手によって彼らを殺害され一度硬直。続けて感情の処理が追いつかぬまま登場したロークの発言に激昂して攻撃するも、全く歯が立たないどころか相手にもされず、茫然自失としてしまう。  が、レイズンを始めとした仲間の言葉や支えによって、どうにか立ち直る事に成功。そして異形と化したウリエルと激突するも、神の単語に動揺した彼女から真意を語られ――家族を失えばどうなるかと考えた結果何も言うことは出来ずに押し黙る。  ただ。黒竜に宿るギルガス並びにウリエルに対しアステルとその相棒であるグリフォンのリックが一騎打ちを行う際、アステルから受けた言葉によって、多少なりとも自分に自信を持てるようになった。 ・《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》(後編)  一度意識を失っていたアステルとウリエルを洋館の一室に運び、そこで休息を取る。  その際にアステルやネーリヤの手によってウリエルとも和解を遂げ、彼女との因縁は一先ずの終息を告げた。  しかし、ロークがフェインとノーヴに何らかの細工を加えたことで彼女らとの戦闘を余儀なくされてしまう。激昂するアステルとネーリヤを止めるべく、会得した自己犠牲の概念を持つ呪法を行使することでフェインとノーヴを正気に戻すことに成功。  その後全力を発揮しようとしたロークを止めに現れたサティ、アルヴェルドと邂逅。チェルトに対して不穏な言葉を投げかけつつ、宣戦布告を叩き付け彼らは去った。  グローリアから本格的に敵と認識されたのは今回が初めて。あらゆる意味で、彼らとの戦いが始まったということだろう。  なおこの洋館における戦いにて彼女も知らぬ合間に這い寄る混沌に魅入られており、その力を自覚し行使出来るようになっている。が――精神を削る危ういチカラであるが故に、使用には細心の注意が必要か。  いずれにせよ、今回の出来事によってアステル、ネーリヤ、レイズンの三人が仲間であるということを再確認。されど依存するような形ではなく、お互いに手を取り合って進んで行きたいと願えるようになった。  結論を言うならば、今回の出来事によって彼女もまた人間的に大きく成長したと言えよう。 ・《現れろ、No.11!》  姑息な手を……(蜂に追われたりメイド服を手渡されたりしながら) ・《闇に潜む者》  クーデリア侯爵領にあるマギテック協会への潜入依頼。  表と裏に別れて協会を探る手筈になっており、そこで自分も名前が広まったのだなと実感することになる。……でも周りの人間にまでテレぴょん呼ばわりされるのはなんとかならないのだろうか、と内心は複雑な思いだったとか。  ナイトメアにして主席卒業のミストルテインとも出会う。目立った迫害を受けていない彼女にとって、迫害を受けながらも努力の果て主席にまで上り詰めた彼には多少なりとも敬意を懐いていたが――それだけに、正体不明の魔物に呑み込まれダークナイトのそれと化してしまったことには、少しばかりの悔しさを感じていた。  また、アステルの人生を狂わせた張本人とも言えるフェクダ・トフェフとも遭遇。言動の一端からロークと同類と認識した上、先の事件にも関わっているため、フェクダに対しても強い敵意と殺意を懐く形となる。――最も、ロークの一件で挑発に乗った結果が記憶に刻み込まれている為、余程の地雷を踏み抜かれない限りは問題ないだろう。 ・《金狐の眠る里》 鋭意製作中。 ・《剣の行方》 鋭意製作中。 ・《母の愛 子の思い》  レイズンが始めて依頼を受け、アステルがグリフォンと出会った場所へと出向くことになる。  道中ネーリヤがメイガスを用い傷を負いながらも魔法を行使していたのを見て心配し、その場の問答にて他の誰かに頼っても良いと口にして諭す。少なくともこの時点では普段の彼女らしい一面を見せていたが、研究所の奥地にあった凄惨な光景をまざまざと見せつけられたことにより、精神的に強いダメージを受ける。  その後人体を融合したキマイラが村の方へ向かおうとしたところを先回りして阻止することに成功するも――救えたのではないかと感じていたのかやり切れない思いを懐き、幾度も謝罪の言葉を呟いて終わりとなった。 ・《クトゥルーの浸水》  『マルム・ウンブラ』と呼ばれた繁華街にたまたま立ち寄るも、あまりの喧騒振りからうんざりしていたところ、何時ものメンバーと出会う。息抜きも兼ねて丁度流れていた『蠅の落とし子』についての噂を解き明かすことにし、ヘイゼルの――正確にはロークの企みによって呼び出された蠅の王を討伐することに成功。だがその際にマルク・グローリアの襲撃(?)を受ける形となる。戦闘にはならず問答ではあったが、結果は決意を固め直すことが出来たと言える。  なお。道中にて、宇宙に一人佇む少女の姿をノイズと共に視認する。あれは、なんだったのだろう……? ・《神格残照・奥点に坐すモノ》  前回のセッションにてマルク・グローリアに言われた廃村へと向かう。  そこでは蜃気楼の国にて垣間見た狐と獣らしき人物が映っているアルバムを見た。  そして、落ちていた奇妙なタロットカードを介して、再び魔導書を見た時と同じ感覚に襲われる。幸いと言うべきか不幸と言うべきか彼女には既に外神が憑いており、その恩恵もあってか前回のように錯乱状態に陥らずには済んだが――そこで、前回の焼き直しとも言うべき光景に遭遇。唯一の違いは、宇宙に佇む白い少女が、明確にこちらを向いて「助けて」と口にしたこと。何から助けて欲しかったのか……それは、まだ分からない。  蜃気楼の国に飛んだ際には旧神であるファルシータ、メリューの残影と出遭う。そこではもう一度決意を改め直し――逆十字に、そしてその先に待つものに対して抗う覚悟を決める。その後なんか剣とハイヒールに二人ともくっついて来た。テンションのギャップが激しすぎて笑ったがアステルとリックに完全武装され死人にされそうだったので止めた。  なおこの後件の白い幼女が何故か夢に出張して見つめて来るようになったとか。魘されて時々眠れない。つらい。 ・《雲隠れドライビブリオ》  唐突に出現した図書館(遺跡?)「ドライ・ヴィッセン」の調査へと、普段見知った顔にヒステリカ・アルトシュタインを加えて出発。道中幾つかの罠を乗り越え暗号を解き明かしつつ、進んだ奥地にてベルベット=ハーゲンと遭遇するも、アステルが会話を試みることによって争わずに済んだ。思えば、この依頼が始めて血を流すことなく終えられた最初の依頼なのかもしれない。  なお、道中ヒステリカと会話し、彼女がナイトメアである事を苦にもしていないことを知った際には素直に敬意を持つ。……自分の目標とはなんだろう。そう考えさせられる機会にもなった。  余談だがこのセッションにてファミリアが唐突に姿を変えたことも判明。加えてあんまりにあんまりな性格で、しかも何処をどう足掻いて使役したところでその性格が変わらない為、上の夢に次ぐ悩みの種となっているらしい。 ・《わすれもの》  グララン(バカ)から前金2000Gを押し付けられつつ、杖探しに別荘へ。奇妙な仕掛けを乗り越えつつ、奥底にてザルツ地方で辻斬り行為を繰り返すとされるルーンフォークの黒騎士と対峙。撃退に成功し、事なきを終えた。  ただ。黒騎士は生存しており、今後出遭う機会があるかも知れない。 ・《うーちゃんのたのしい訓練所!》  ラーリス自由解放戦線なる組織よりヴァリアンツと呼ばれる封印状態の街へと呼出を受け、見知った顔ぶれと共に向かう。  姑息そうな魔神なり、外世界に伝わりそうな猟犬なりを撃退後、赤半纏と呼ばれる謎の人物――ヴェーロ・アルバ暗殺チームのフォン・ラファエルとも顔を合わせる。一触即発に近い状況になるも直後に災厄神クーヴォが乱入。  辛くも撃退に成功したが、あくまで撃退である為何れまた相見える……の、かもしれない。 ・《殉教の風、老いのない国》  クレアランス独立国にある異質な魔剣の迷宮、無限大図書館に住み着いたダルグブーリーの討伐依頼。  見知った仲間と苦戦しながらもそれを撃破――したまでは良いものの、討伐後にフォン・ラファエル、ならびにツヴァイ・ラファエルの手によって罠にかけられ、精神も身体も幼い頃へ逆行させられてしまった上で仮想の楽園へと飛ばされてしまう。  記憶はあれど嘗ての結束や信念まで一時的な退化の憂き目にあっており、苦難を強いられつつも彼女ら二人と戦いに発展、零の人格も撃退するが、直後に出遭った少年「ヒーラギ」がソードアイであると判明。再び逃げるしかなかったことを悔いながら宿に戻るも、アルヴェルドから己が抱えていた悩みを突かれた上で、一度殺害されてしまう。  墜ちていく。  堕ちていく。  何処までも堕ちていく――その果てで。  そこで、ひどく恐ろしいナニカと対峙する。それが紡ぐ数々の罵倒に遂に怒りが振り切れ激昂するも、その結果は圧倒的が過ぎるほどの敗北。そのまま魂ごと消滅するところをどうにか件の夢に出た少女に救われ、そして一つの紋章を手にして生還。アルヴェルド・グローリアとの戦いにも勝利して楽園を脱出、どうにか元通りの身体に戻ることに成功。  また、今の今まで理由らしい理由が持てずに悩んでいたものの、ひとつ戦う理由を見つける。  それは、他の皆と比べればあまりに小さいのだろうけど、初めて出来た大切な友達/仲間を守りたい、そんな願い。  故に己は最後まで彼らを追いかけよう。そして、何があっても逃げるまい――と、此処にひとつ、前へと進む。 ・《復讐の紅、背徳の剣》  ネーリヤの夫、ロダ・クリスティンによるアステルを指名した依頼に同行。  古の覇王――ある王の妄執が込められたこの魔剣の造り出した迷宮にて、レッドドラゴンとカイム・カールレオンの二人(正確にはその残留思念)と交戦。勝利し、彼が魔剣に選ばれるのを見届ける。  王になり、差別のない世界を作る。アステルはそう言った。嘗て出遭った誰もが、目指すものを持っていたことを思い出す。……戦う理由は見つかったのだし、本当に目指すものについて考えても良いのかも知れない。 ・《亡霊の王国と歯車の騎士》  頭PARな人とユグドミレニアの呪い解きに行ったら返り討ちに遭った。  描写的にはないけどダーニックとシグムントの二人を相手にしてたから褒めて欲しい。 #なお ・《夢であるように》  クラフォード・アスタロッテの依頼で浮遊大陸ダモクレスへと向かう。  その光景に目を奪われつつも――向かった直後にマルク・グローリアと交戦。圧倒的な実力の前に打ちのめされ、次に意識を取り戻した際にはロークを始めとした面々と遭遇。そして、レイズン・ランペドゥーサが願い焦がれていた母親の蘇生が眼前で行われ、加えてそれを人質に取られるような形で彼が一時的に離脱してしまう。  己への失意やロークへの激昂を寸でのところで堪え、ヨシュアやハルベルト(カキョーインもいるけど)たちや仲間と共にアーカーシャの城へと向かうことになるも、道中でヴラド・ツェペシュやマリア・バートリーと交戦。その際に、何故か己を名指しで潰さねばならないと言われるが……果たしてそれがどういう意味なのかは理解出来なかった。  アーカーシャーの城、その奥地でレイズンと戦闘。実質はネーリヤ共々圧倒されたのでアステルとレイズンの一騎打ちという形になり、アステルの尽力もあってかどうにかして和解に成功。――脱出の際にひと悶着あり、一時はレイズンが取り残されたことにより再び無力感に囚われるところだったが、ウリエルの助けもあって彼は帰還。  結果的には誰一人欠けることなく終わり――そして、新たな戦いの兆しを見ることとなった。 ・《豪快!ザルツ地方駆けずり回り観光!》  ルキスラ帝国に立ち寄っていたところ、突然ドラゴンフォートレスの強襲を受ける。なお瞬殺。  直後、騎士団長アレクセイより魔動機に関わる事件が起きていることを知り、それを請け負う。  フェンディル王国への襲撃を退け、そして黒鉄伯と呼ばれるドレイクの企みと魔動兵器を阻止。踏んで来た修羅場が違う、立ち向かって来た相手が違う。事実上の圧倒という形で、この依頼に幕を降ろした。  余談ながら、アステルが蛮族さえも説得しようとしていたことには多少驚きこそしたが、よくよく考えれば彼がどうしようもない相手以外に手を差し伸べるのは何時ものことだったと納得。わりと何時もの彼だった。 ・《ルキスラの一番長い一日》  2ヶ月ほどその辺ぶらり旅、久々に帰って来たルキスラでいきなりテロ行為に巻き込まれる。  申し合わせたようにその場に居たアステル、神殿に居たネーリヤ、盗賊ギルドに居たレイズン等と合流し、嘗て遭遇したキョウソの信仰者たちの軍勢と交戦。その場は平然と防衛に成功し、続々と現れる嘗て出遭ったものたちの助けもあって、情勢は優位に進み――そして、狼煙の置かれた場所の一つへ、仲間と別れて単身挑むことになる。  その場にいたのは、やはり申し合わせたようにリリーナ・アルディツェーン。  嘗て《剣の行方》にて遭遇した魔剣の魔女。  彼女との問い掛け、そして紡がれた言葉の数々。それは善意もなければ悪意もなく、ただ愉悦のままに動く意思なき人形。だからこそ負けられない。他の誰に負けて良いということでもないが、こいつにだけは負けられない。  だからこそ、何を置いても殺さねばならぬと直感した。  外神の力。自身が用いる魔法全て、此処に開帳。最終的に狂気を発症させ、精神ごとリリーナを殺害する。  ただし、この結果は誰にだって誇れない。後悔こそするつもりはないが、それでも良くやったとは決して言えない。  私怨でしかないこの結末も、一分でも救える可能性のある相手を救おうとさえしなかったことも、全て事実なのだから。  仲間との合流後にナナリー=カンタレラと出遭う。  今回はカンタレラ――それも、道化師めいた部分がなりを潜め、人という種そのものに絶望した側面を見せる男。  言い分も分かる。想いも分かる。だがしかし、諦めれば全てが終わる。どれだけ苦しかろうがなんだろうが、自分達の生きる世界は此処しかないのだから。絶対に生きることから逃げたりなんてしないと、意見は平行線を貫く。  しかし。  交戦に発展し勝利もしたが、実質カンタレラは戦いに負けて勝負に勝ったようなもの。  偽神キョウソ――そして、偽神の住まう黄金の城を空に浮かび上がらせてしまう。数々の迎撃機構を持つそれは、しかしこの場では手の打ちようもなく、故に解析を待ちながら復興を数日手伝い、依頼を終える形となった。  余談ながら本編で語られてこそ居ないものの、此処で半年ぶりに義父と再会を果たすことになる。 ・《デイドリーム・チルドレン》  ヴェーロ・アルバの首領レプレより、リュックザイテという街にやって来る奇怪な生物「ダーカー」の殲滅を依頼される。  向かった先で様々な人物と出遭う。炎の妖精使いアブド、白き巫女ルスタ、特攻隊長エイラ、軽い調子のサワタリ。  その際、エイラから穢れ持ち(ナイトメア)であることを忌避されるが、そこで外神に憑かれ続け、ともすれば異形(ばけもの)のそれとも言える力を行使し続けていたせいか人族であることの自覚が僅かに薄れていた彼女に複雑な思いを懐かせる。  ああ、そう言えば――自分もれっきとしたナイトメアだった、と。  勿論、だからと言ってその力の行使を止めるようなつもりもない。  そうでもしなければ自分は弱い、駆け抜けられない――そんなことぐらい、分かってる。  その後、依頼通りにヴリュー・リィガーンを倒すも、直後現れるは水晶の竜。  クォーツ・ドラグーン、ナハト・ビブラス。戦うなと言われたダーカーの片割れ――即ちクォーツの強襲を受け、一度仲間たちとは散り散りになる。合流にも成功したが、しかし今度はビブラスの攻撃を受けて街が壊滅。  加えて、耳にしたのは恐るべき真実。――クォーツ、ビブラス、それらはヒトである、ということ。  故に正体を掴むまでこの場に留まらざるを得なくなってしまい、レイズン、トルア、ローリーといった調査や駆け引きに優れた者達が行動を行う一方、夜にルスタ=ゴールヌイと出遭い……そこで、彼女がクォーツであることを知る。  「寂しいけれど、でも、一人で生きます。裏切って、騙して、言い訳して、一人で生きます」。  彼女が口にしたその言葉。  どうしたって頷けなくて、真っ向から反発し、その場は特に何も起こさない。必ず殺せ――そんなことを言われたって、首を縦に振るつもりもない。助けたいと思ってしまったのだから、どうして諦めることが出来ようか。  調査を進める後に、此処が蛮族が人族に化けた者達の村であることも判明。  そしてダンケルハイトと呼ばれる邪神を嘗て復活させようとしていたことも分かる。  ――それにクォーツであるルスタや、ビブラスであるエイラが関わっていることも判明し、証拠を突きつけた末にエイラと交戦。激闘の末にどうにかして勝利を収め、復活の儀式を……ひいてはルスタを止めるべく先に進む。  そこで対峙した彼女と言葉を交わす。  決して慣れていない大人面をして。過ちを犯しても、間違えても、ちゃんとひとは変わっていけるのだと伝え――彼女の居場所になってあげようと、此処に誓う。……なので、当てもない旅の同行者が出来た。  ただ、ずっと連れ回すのも可哀そうだ――ということで、何処かに行き着くべきかも知れない、と思う次第。 ・《帝都襲撃/凶夢再来》 ・《Alice in Nightmare》 ・《夏祭り防衛戦!―It`s a Summer Vacation!―》 ・《DW体験会(仮名)》 ――― 他PCに対して ――― ・アステル(同行回数31)  お互いに素で話し合える友人同士。強く信頼しているし、軽口を叩き合える仲でもある。少なくともテレジア側からは最も話しやすい相手であり、猿夢の頃と比べて随分と明るくなった現在の彼女を形作った遠因で、大切な友達。  ただ中々に無茶をしがちな性格なので、そこは不安。余談ながら時々ノリが物凄い軽い。トルアと似たものを感じる。  《追憶》にてまさかの同い年である事を知る。  アステルはテレジアを13歳ほどの年下ぐらいだと、テレジアはアステルを18~19ほどだと思っており普通に年上の兄貴分のように見ていただけに驚愕。とはいえ、同い年であると分かっても恐らく関係は変わらないだろう。  番外編の祭りにて名も知らぬ少女(のちにシロア=アーガインと判明)とトルタを抱き上げている姿を目撃してロリコン疑惑を覚えるも、本人に全否定された上物凄い剣幕で掴みかかられたのでこの話題は止そうと心の中で誓う。  《栄光の超新星》にてウリエルに対するそれはもうひどい挑発台詞を目撃。  テレジア(当時16才)は確信を持つ。――このひとに、口喧嘩じゃ勝てない、と。  《人類と蛮族~エピソード0~》にてグラントラムに追い詰められていた所を助けられる。今度はグリフォンを連れていたが、彼の性格上何を連れて誰を説得していてもおかしくないと考えているらしく、平然とそれを受け入れていた。  見ない内に強くなった彼を見て、ことあるごとに頼り過ぎではないかと己に微かな不安を覚えたのは、また別の話。 《スタービースト殲滅作戦》にて未だに妹分扱いされていたことを知る。  トルタやフェイン、ノーヴと同列の扱いをされたのが不満だったらしくブラストを叩き込もうとしたまであったが、実際のところテレジア側としてはアステルに対して兄のような感覚が抜け切れていなかったりしたので複雑な心持ちでもあった。  《胎動する■■/混沌完成》にて庇われるような形で護られてしまい、凄まじい無力感を感じる事となる。彼のことを兄のように感じるが故に、申し訳のなさと――まだ護られる対象としか思われていないことのやるせなさを覚えた。  《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》にて、己を支え続けてくれた彼がロークの手によって墜ちかけるのに対し、今度は己が支える番だと決意。会得した禁呪を行使して、彼を正気に戻す遠因となった。  幾度も同行したが、此処でようやく、対等の立場でお互いを支え合える仲間になれたのかも知れない。 《闇に潜む者》にてフェクダの名を聞いた際に不穏な――というよりは、嘗て見たドライな一面を垣間見る。  その二面性に一縷の不安を覚えもしたが、それ以外は大体何時も通りの彼だったので安心した。  《母の愛 子の思い》においても前回と同じく割り切るべきところは割り切っており、今回の依頼においては彼の方が精神的に成熟しているのだろう、と思わせるような状態だった。……悔しいと言えば、すこし悔しい。  《クトゥルーの浸水》で、神官になったことにより魔剣を穢れの忌避で使用しなくなったと聞いた時に、自分の出自を思い出して今まで通りの関係で居られるのだろうか、と不安を覚える。が、直後の会話で変わらぬ友達としての彼を見れたので安堵。  正直なところを言えば、変わらず対等の同じヒトとして接してくれたことは、嬉しかった。  ……でも家計の方は、その、大丈夫なんだろうか。時々すごい切実なこと言い出すので、真剣に不安である。  《神格残照・奥点に坐すモノ》で、恐らく初めて自分の口から彼のことを友達と明言する。その直後にお互い気恥ずかしくなったのか照れ隠しに走っていたが――お互いに素直になり切れない性格、ということなんだろう。  《雲隠れドライビブリオ》ではベルベットに対して敵意を見せるよりも前に説得を試み、そして見事彼と友人になりつつ後腐れない結末へと導いた。やはり彼は彼なんだろう。そう言うところにこそ、憧れるのだから。  《うーちゃんのたのしい訓練所!》にて、新たな力を垣間見る。  剣界の名を冠した世界の創造、その詠唱に……何処か、物悲しさを感じたのは気のせいだろうか。  《殉教の風、老いのない国》における子供の姿は、なんというかやんちゃでした。序でに煽り能力もこの頃から健在。  《復讐の紅、背徳の剣》にて王になると宣言。  壮大な夢だったけど、だからこそ叶ってほしいと切に願う。無論、出遭った当初は似たようなスタートラインだったのに、随分と背負う想いの大きさが違ってしまったな、という寂しさもなくはないが。  《夢であるように》にて。 幾つかの戦いを経たり、対話をしたり。以前の悲観さを欠片もなくした《剣界》を見るなり。成長の違いを実感することが多くなった。……何時か追い付けると良いのだが、さてどうだろう。何にせよ背中は遠い。  《ルキスラの一番長い一日》にて。今まで無茶をして来た反動なのか、肌の色が変色するところを目の当たりにする。  ……正直、正直なところだ。彼がこういった無茶をする事なんて何時も通りなのだが――それでも、いい加減一人でなんでもかんでも背負いすぎだ、と思わない事はない訳ではない。  《帝都襲撃/凶夢再来》にて、口調が変わっていた。  彼に何があったのだろう……と思っていた所、直後の《Alice in Nightmare》にて、彼が概念存在なるものになってしまったことを知って動揺。多くを救えるとしても、それでは確実にアステルという少年は報われない。  だが。しかし。それでも。それは彼が決めたことなのだから、自分が口を出せる道理などないだろう。  多少のやりきれない思いを感じながらも、それを言い終えた背中をそっと見送った。  後に。  シリア・シュルツのセカイにおいて、再び色んなことを話し……そして、「みんな生き残って、納得のいく結末にしよう」ということを約束。少し子供っぽかったけど、その場で指切りをする。  余談ながら時折お面を被ってシリアスブレイクを仕掛けて来るようになった。アレ、ほんと卑怯。 ・ネーリヤ(同行回数26)  温和な神官。  彼女の誰にでも手を差し伸べる優しさを眼にする機会は多かった。――と言うより、テレジアが誰かと向かい合うことを覚えた遠因にして、テレジアにとっては姉のような、母のような人物。余談ながら怒らせたら怖いことと地雷となるキーワードも幾つかの旅で見聞きしている模様で、そこに触れてはいけないと謎の戒めをしている。  あと最近さぼてんを肩に乗せてたりメガホンで叫んだりするようになって来た。後者に関してはその度に恥ずかしがったりいじけたりしてる。かわいいな流石ネーリヤさんかわいい。  《栄光の超新星》にてマルクに目を付けられていた。相手があんまりにもあんまりなので正直不安。  《スタービースト殲滅作戦》の終わり際にトルタを連れて神殿へ向かっていた。合掌。普段は温和なのに拳を構えている時だったり怒った時だけ本当に怖い。どのぐらい怖いかと言うとキマイラも泣き出すぐらいである。  《胎動する■■/混沌完成》にて異界の魔導書を読み錯乱状態に陥った際彼女からフォローを受けており、その際は精神汚染の影響が抜け切れていないこともあってか母親にも似たような感情を覚えていた模様。  《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》にて、前回でも感じていた母親らしい一面を幾つも垣間見る。  またアステルと同様にロークと対峙して激昂していたが、同じく禁呪の行使によって遠因的に正気に戻すことが出来た。今までが何処か依存気味だったこともあり、これからは互いに支え合える関係であれば――と、思っている。  《闇に潜む者》にて唐突にメガホンを取り出した。……ストレスでも溜まってるのだろうか。(不安)  《母の愛 子の思い》ではメイガスを用い自らの生命を削るような無茶を繰り返しているのを見てしまう。普段支えて貰っている仲間だけに心配の色を浮かべていた。……その後逆に頼るような結果になったのは、少し情けなかったが。  《うーちゃんのたのしい訓練所!》では亡くなった子供たちに哀悼の意を捧げており、相変わらず、根底は変わっていないんだと密かに感じる。勿論、無茶をするところも含めて――だけど。  《殉教の風、老いのない国》における子供の姿は、今とは考えられないぐらいにお転婆なひと、という印象。けれどこの頃から、優しいのは変わってないんだなと思うに至る。生還した時に気遣いをしてくれたのは、嬉しかった。  《夢であるように》にて、随所随所で気遣いをされてた気がする。ひょっとして彼女の視点からしたら自分はまだまだ子供なのだろうか……と思ってはいるが、なんだかんだで甘えてしまっている気がしないでもない。  あとしょっちゅう気絶してた。……神様の悪意が見えるようだよ。  《デイドリーム・チルドレン》にて、アブド・ルーカスの転生を提案していた。  救いとは言えないかもしれない。エゴに過ぎないかもしれない。けれど、できることがあるのに、それをしないのは、単なる甘え。――その通りだと、思う。何もしていないのに諦めるのは、ただの逃げだから。  ……あと。ルスタのことも考えると、今度子供の喜ぶ事なりなんなり聞きに行く必要がありそうだ。 ・レイズン(同行回数30)  何処か危うい雰囲気を持ったプロの用心棒。そして同族であるナイトメアの冒険者。  探索にしろ戦闘にしろ、その知識と行動力を頼りにしている。複数の冒険を重ねて、彼に対しては仕事の面と戦闘の面において強い信頼を置いているようだ。また生きて来た経験という意味で、師のように思うことがあるらしい。  《追憶》にて普段の冷徹さからは考えられない一面を見る。案外面倒見の良い人だけど素直になれないのだろう、という印象を受け取った。あるいは心境の変化があったのかもしれないが、彼女の視点からは分からない。  《魔獣の檻》にて相変わらずの探索能力と他人に対しての駆け引きの上手さを見ながらも、しかし意外にも好き嫌いがあるという一面を見る。正直意外だったらしく、テレジアとしては驚く他ないといったところ。  《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》にて、茫然自失の状態に陥った際に彼から言葉を投げかけられる。  一人で戦っている訳じゃない――その言葉は、彼女にとって一つの壁を乗り越える為の投石となっただろう。この回を通じて、彼に対しても強い仲間意識を懐いている。大切な仲間であり、憧れの一人。  《金狐の眠る里》にてシグマ・グローリアとの問答において珍しく狼狽する彼を見ることとなる。  母親という単語に強く反応していたように見えるが……今はまだ、彼に深く踏み入ることは出来そうにない。己よりもずっと強いと信用しているが故に猶更のことであり――それが如何な作用を齎すかも、まだ分かっていない。  《母の愛 子の思い》においては唯一動揺の少ない人物だったが、その一方で彼が密かにPTの身を案じていたことには気付いていない。――ついでに言うと、機械の故障云々の理由にも気付いていない。  《うーちゃんのたのしい訓練所!》において遭遇した災厄の神に対しても臆さず、的確に指示を下していた。  司令塔としても、抑止力としても、相変わらずその判断力の高さには憧れる。  《殉教の風、老いのない国》における子供姿はと言うと――意外と言えば意外だったのだけど、普段ほど積極的に切り込む姿勢が見られなかったので少し驚いたのは内緒。彼にも子供時代はあったみたいだ。 《夢であるように》にて、ようやく彼の本心に触れられた気がした。両親ともう一度顔を合わせたい。  ……同じ両親を失った身でも、その後を考えれば彼のことについて分かったような口を聞くのは烏滸がましいとは感じているが、それでも助けになれたら嬉しいと思っている。……いずれにせよ。無事でよかった。  《デイドリーム・チルドレン》にてヒステリカのことを何かと気に掛けていたりしたのを見て、彼も変化しているのかな、という印象を懐く。最も、相変わらず頼れるところは本当に頼れるひとだった。  最近は気に掛けられることもあり、嬉しさと申し訳なさが半分入り混じった感情を感じている。 ・トルタ(同行回数10) 年齢の割に飛び抜けた頭脳を持ち、また精神的に完成され切った少女。――何故か身の危険を感じるが、これは気のせいだと思いたい。たぶん。きっとそう⇒全く気のせいではなかった。私は幼女じゃないよ。 《魔獣の檻》にて普段のとぼけ切った様子の他に平常時であれば11歳の年齢相応な一面を複数見る。どういう訳か年下には思えないのだけど、それでも彼女に対しては年上のお姉ちゃんぶってみたいのが内心。後猫耳可愛い。もふりたい。 《スタービースト殲滅作戦》にて終わり際にカクテルを飲んでいることが発覚。……11歳なのにそれはどうなんだろうと思っていた矢先にネーリヤさんの手が伸びた。1ヶ月後人格矯正とかされて「はい、トルタは大丈夫です!」とか言い出さないかちょっと不安である。 《ベン-呪われし巨人-》にて無事だったのを確認し内心安堵。妹のように見ているのはあまり変わらない。 《金狐の眠る里》にてなんと結婚していることが判明。お相手はロリコン。(確信) 《クトゥルーの浸水》では、どうやらカクテルを進めていたのが例のロリコンだと知る。道徳観念とかどうなってるんだろうと不安になりつつも、やっぱりネーリヤさんが仕置きしていた。しかも口ぶりからするに神殿行きは数回ぐらいあったらしい。……これは強く生きてと願うべきなのだろうか、自業自得と言うべきなのだろうか。 ・シロア(同行回数5) 何処か大人びた少女。ところどころで見せた暗殺者の顔にはいささか困惑。 とはいえ探索能力の高さや、いざという時の隠密能力は信頼している様だ。……ただ、それに頼り切るのもどうなのかな、と思う次第。余談ながら件の性癖上トルタに怯えているらしく、度々盾にされている気がする。 ・ガロン(同行回数3) 髪型が個性的。強面通りのタフさと強面に見合わぬ親切な部分を持った人。 特に話した事はない為細かな印象はないが、決して悪い印象は持っていない。 祭りの際、商人の息子であったことが発覚。親思いな彼を称賛しながらも、少しだけ羨ましさを感じた。 《殉教の風、老いのない国》では子供の姿であっても全く変わらない強靭さを見せつける。手の届く範囲で誰も傷つけさせたくない――そう言われながら庇われたのは、ちょっぴり複雑だったけれど。 ・トパァズ(同行回数3) 口数の少ない少年。人間関係に関する意見は共通しており、共感を覚えていた。 また話した回数は少なかれど優しい子であるとも感じている。 《人類と蛮族~エピソード0~》にて途中まで事実上二人で依頼に望んだ他、ウィークリングであることを知る。最もテレジアとしてはそれで差別をするようなことは決してなく、それを知っても変わらぬ態度のまま接していた。むしろ僅かに親近感が湧いたとか。でもてれちゃん呼びはトルタだけで十分です、良いね。 ・トルア(同行回数4)  それ相応に視野の広い冒険者(と書いてえんちょうせんせいと読む)という印象。  本人との会話は少ないものの、チェルトたちに関わることで彼の元を訪れたことがある。わりと経営は心配。  幾つかの冒険でこの上なく能天気だな、という印象を懐く。ひょっとして天然ではないか疑惑も浮上。……というか、初めて出遭った時はそれなりに真面目だったような気もしたんだけど、あれは勘違いだったかもしれない。  《デイドリーム・チルドレン》にて高い推理能力を発揮。内心驚愕した。  ――相変わらずどっか螺子が緩んでる気がする。  ただ。……時折、無常観というか興味を懐いた相手の中身を切開しようとしているのは、気のせいだろうか。彼もまた、抱えるものがあるのかも知れない。――同期と言っても良いぐらいに近い立ち位置なので、気に掛けている。 ・タツノ(同行回数2) 大人びた……ようでいて、意外と少年らしい。そんな冒険者という認識。 とはいえ基本的に視野は広く、自分にはないものを持っているようにも感じた。 ・ローリー  礼儀正しく穏やかな、ルーンフォークの(唯一まともな)女性。  妖精郷出身らしく、驚いた。……実は妖精郷に興味があったり、なかったり。 ・ヒステリカ(同行回数2)  《雲隠れドライビブリオ》にて初同行したナイトメアの少女。目標を持っているらしく、差別に対しても平然とそれを撥ね退ける姿には内心敬意を懐いている。己の目的とはなんだろう、と考えさせられる結果にもなった。  余談ながら、仲間の一人であるレイズンに淡い恋慕の意を懐いているらしい。  ……前途多難な気がするが、応援してあげようと思う。 ・クリス(同行回数2)  21歳児(仮)。あんまり後先考えてなさそうな印象を懐く。  とはいえ、前向きに不安もなく生きていけるのは、ひょっとしたら才能かも知れないと思う次第。……それに、決める時には決めるし、きちんと誰かの事を考えることもある。良いひとなのだな、と感じた。 ・ジナイーダ(同行回数2)  銃使いの一般的な旅人でありルーンフォーク。  人間という単語に悪感情で反応することには僅かな不可解さを覚えているが、そこまで踏み入っていない。また凄まじい精度の精密射撃を垣間見ており、そこは評価している。何れにせよまだ共闘関係程度。  と思っていたら、《豪快!ザルツ地方駆けずり回り観光!》にて色々一変した。  なんというか。――ルーンフォークって、何処かヘンだな。 ・アクセル  拳闘士。会話の機会は少なかったが、彼もまた懐くものがあるのだなとは感じた。 ・エグザ  大柄なリルドラケン。話した回数は少なく共闘関係程度に留まっている。  意見的には堅実といったものを感じており、悪感情は無し。 ・ルウ  珍しい武器を扱う中性的な言動の女性。連携が取れていたこともあり好感情。  身の上を詳しく知る訳でもないので聞いてみたいと思う反面、話したくないようなことならばどうしようか……と、ついぞ初めて組んだ依頼では深く言葉を交わしていない。機会があればきちんと話してみたい、とも思っている。 ――― 他NPCに対して ――― ・レオ・エレンベルグ  テレジアの名付け親にして6歳以降の育て親。彼女の親ではある大剣士。  面倒見の良い兄貴分というか、割と細かいことは気にしない破天荒な人物だとされる。あとすごい不器用。  大火傷を負い死にかけたテレジアの一命を取り留めさせ、その上で旅に付き合わせつつ彼女を15まで育てていた。魔法に関する技術や冒険者としての在り方、彼女が時折口にする「後悔しない生き方」等は彼の受け売りである。ただとっても不器用であり、実際のところテレジアとの関係は兄と妹のようなもの、と形容するのが一番正しい。  そんな親だけど、彼女にとってはたった一人の大切な育て親であり割と依存気味。今でも時折懐いている。  最近は冒険者になったので疎遠で、加えてテレジアが遅めの反抗期に入った為以前ほどの様子は見られない模様。  ただ、それでも両親の顔を忘れてしまった彼女にとっては大事なたった一人の父親で、本人は全否定こそするが本当に大切に思っている。様々な人物と顔を合わせた彼女だが、今なお最も大切な人物であり心の支え。  《ルキスラの一番長い一日》にて、再会。ボケとツッコミ、父親と娘、何処か歪な親子関係。  また、お互い違う方向へと歩み出す――それでも。ちゃんと家族なのだと、再認識した。 ・ルスタ・ゴールヌイ 《デイドリーム・チルドレン》で出遭った巫女の少女。  無邪気で人懐っこく――しかし、その正体はクォーツ・ドラグーンその人。  紆余曲折ありながら、彼女の言葉を聞き届ける。  ……裏切って、騙して、言い訳して、一人で生きる。エイラという親友一人しか拠り所のなかった彼女を、何処か自分に重ね。それが寂しいものだと、辛いものだと分かっているからこそ、手を差し伸べずにはいられない。  地獄の果てまでついて来れるか。答えは是。何処までも見守り、支えると此処に誓った。  余談ながら。彼女との触れ合いで、少し暖かいものを感じた。  ――ああ、ひょっとすると。ありがとうと言わねばならないのは、自分なのかもしれない。 ・アザトース  夢に幾度か出て来た白い少女。《殉教の風、老いのない国》にて窮地を救われ、『まってる』と告げられた。  不器用ながらもお互いに笑みを交わし合い、必ず会いに行くと誓う。  ……なお、まだ夢の中に居る。じっと見つめられるのもなんだか慣れて来た。 ・グリフォンの「リック」  《人類と蛮族》にて出会ったグリフォン。  人懐っこい性格もさることながら、魔法文明語で呟いた言葉を聞いて内心で可愛いと思っている。恐らくトパァズが撫でに行かなかったらテレジアが撫でに行っていた。 ・チェルト・クラックスケール  《ツァーリ・ヒストリー》にて出会った少女。雪人形。  自己を勘定に入れていないような行動といい、歪んだ部分を知っておきながら正そうとしない事といい、複雑な思いを懐いていた。タワーにて遭遇して感情をぶつけている。  最終的にアヤナと寄りを戻し、きちんと年頃の子らしい面を取り戻せた。  ――が、未だ過保護なのは変わりなしとのことで、そこはすこし不安。 ・ローク・グローリア→シンノ  《胎動する■■/混沌完成》にて遭遇した金髪の少年。どうしようもない相手であり不倶戴天と感じている。テレジアが明確に殺意を懐き、その上で「これまで遭遇したどの相手よりどうしようもない相手」と結論付けるまでに至った。  《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》にて遂に激昂。  しかし、圧倒的実力差を見せつけられた挙句、手を出されないという形で完全敗北。茫然自失とするも仲間の支えもあって立ち直り、フェインとノーヴを操った際には彼の目論見を打ち砕く事に成功した。  《夢であるように》にて、そもそもこの世界の人間ですらないことが判明。要するにこいつ、ご本人である。今は容量削減の為に省いた某レポートに書いたS野の回し者が本当にS野だったのである。シンノころす。 ・リリーナ=アルディツェーン  《剣の行方》にて初遭遇した魔剣の魔女。  意思のない人形。ありとあらゆる人間と遭遇したが、このような人物はローク以来。――即ち、これには善意も悪意もない。ただ笑い転げながら事を成す悪魔の類。故に直感がある。これは必ず、敵対すると。  《ルキスラの一番長い一日》にて再会し――予想以上の悪辣さに、怒りが振り切れてさえいた。  最終的には外神の力を借りて正気を喪失させ、二度と悪意をばら撒けぬようにしたが……当然、このことなど他の誰にも話していない。後悔などしないが、それでも誇れるケリの付け方ではなかったのだから。 ・ウリエル・グローリア  《栄光の超新星》にて出会った少女。とぼけた言動が印象に残る相手だったが、《胎動する■■/混沌完成》にて凄惨な行為に対しても「どうでもいい」と嘲るような言葉を返したことで明確な敵意を持って接する。  ……が。後続のロークの言動を聞く限り。彼女に対して憤るのは筋違いかも知れない、と感じていた。  《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》にて彼女の真意を聞き、複雑な感情を覚える。最も今回の件で和解することに成功しており、彼女との因縁も敵意もこれにて終息を迎えたと言えるだろう。  ラーリス自由開放戦線なる組織を設立していたが――そう言う解釈の仕方もありか、と密かに感心。 ・ソードアイ・グローリア  《猿夢》にて初めて遭遇した悪意の塊のような男。  遊びのような理由で人の命を弄ぶその態度に激昂し、ことあるごとに行う下劣畜生のような行為に心底怒りを覚えている。ストッパーが居なければ《猿夢》の時点で挑みかかっていたのは想像に難くない。 ・マルク・グローリア  こいつばかだ! ・ナナリー=カンタレラ  《追憶》にて遭遇した宣教師を名乗る男/少女。  その言動に不快感を感じつつも、しかしナイトメアであることを言い当てられた際には動揺を覚えていた。口車に乗せられないと啖呵を切り平静を保つことは出来たが、内心では少しばかり思う所があった模様。  仮に一人でカンタレラと対峙し、尚且つ彼/彼女がもう少しテレジアの核心を突いていた場合は――もう少し別の、それも極めて性質の悪い結末が待っていたかも知れない。何れにせよ、それは既にIFの話か。  《ルキスラの一番長い一日》にて再会。  人類の業そのものに絶望したような言葉を投げかける彼に対して、それでもと言い返す。  ――やらぬ後悔よりやる後悔。まだこの手を広げてもいないのに、諦めることは選べない。  だから私は、諦めない。最期の最期まで、決して諦めたりなんかしないと、告げた。 ・ヴラド・ツェペシュ  《夢であるように》にて遭遇。やや因縁を付けられたが、どうも因縁の内容が不可解だ。  ――何故、名指しで潰すと宣言されたのか。未だに、分からなかった。 ・レーゼ・シュトゥルーデル  正式に出遭ったのは《金狐の眠る里》……なのだが、幼女演技の状態で出遭った黒歴史があるので割愛。  名前が判明したのは《夢であるように》。元々名乗っていた名前はトーメルだった。極めて冷徹な人格、魔動機師としての強大な実力――そして、己の見たある邪神のことを知っているような口ぶり。  もしかすると、最も警戒せねばならない相手はソードアイやマルクではなく、彼なのかもしれない。 ――― 呪法 ――― 《ご注文はドラゴンですか?-Is the order of Dragon?-》にて習得。 這寄混沌・星邪の祝福 身体に刻むことが出来る紋章。他卓持ち出し可。 外世界の法則を手に入れた人物を認めさせたことにより入手した神の片鱗。 所持者は行使判定に失敗しても一度までクリティカルを出すことが出来(DWでは普通だが)、以下の呪法を得る。 《化身召喚》 MP10 自分と全く同じ姿をした分身を召喚する。 分身が存在する限りダメージ+3、分身は1ラウンドで消える。この呪法は補助動作で行使できる 《狂気発症》 MP10 抵抗/消滅 射程 10m 範囲 半径5mの空間 相手に、外世界の悍ましき神の幻影を見せる。 2ラウンドの間対象の精神抵抗値を-3し、命中力を-2する。 また、この呪法への抵抗でファンブルした場合、マイナス値は二倍になる 《ナイア・オラクル》 MP20 邪神との交信を行う。 自分が精神抵抗判定を目標値18で行い、失敗すると回避・行使・精神抵抗に-2のペナルティ。 成功した場合、このターンどちらかの効果を選び使用できる。 1:弱点ボーナスを1ラウンドの間二倍にできる。弱点看破と重複はしない。 2:味方のステータス下降補正を全て解除する。 《トゥルー・ラバーズ》 MP30 1セッションに一度、自分のHPが半分以上残っている時のみ使用可能。 自分を気絶状態にし、味方一人のHP・MPを完全回復させ、5ラウンドの間ダメージ、防護に+3の補正を与える。 ――― 装備 ――― 【水晶のクォーツ/デウス・エクス・マキナ】 水晶の巫女を救済した者に与えられる、小さなペンダント。 所持者の防護点、与ダメージを+2する。 ●巫女の祈り/黒い聖母 相手からの攻撃でHPが0以下になる時、チェーンして1セッションに一度のみ使用可能。 HPを1まで回復させ、あらゆる状態異常、ステータス降下を削除する。 ●巫力解放/終焉の大天魔 魔法攻撃時、二度以上のクリティカルが発生した時、1セッションに一度のみに発動可能。 以下の効果のどちらかを選び、発動する。 ●相手からの魔法効果をすべて消去し、任意のボーナスを+1する。 ●この攻撃によるダメージに、残MP分の数値を上乗せできる。但しこれを使用した場合、MPは0になる。 ●巫女の加護/〝信頼(ヴェールヌイ)〟 魔晶石20点分を消費し、一戦に一度のみ発動できる。 魔法攻撃の威力表を+10し、更にダメージ判定時、一度だけ出目を+2することが出来る。 【禍津織姫・白痴の皇】 滅んだ神を納得させ、従えた証。神を従える者として、この杖を獲得した者は瞬時に名誉点を2d+10得る。 これを装備していると、常に周りに神の残像(アルビノ幼女)がふよふよ見えるようになる。 他プレイヤーからは霊感の強いやつが時々見える程度。ランクの概念がそもそも存在しない杖に宿った。 必要筋力:不定。この剣は神の魂そのものであり、故に持ち手の力を選ばない。 用法1H 威力:30 C値:10 補正:精神抵抗+1、生命抵抗+1 ◯クリア・セフィリオン=アザトース・サタナイル 有り体に言えばスタンド。守護霊(あくりょう)。文字通りの付喪邪神。 精神抵抗+1とかが付いているのは全部これが直前に教えてくれるからである。 一日に一度、任意の行為判定の際達成値を+2できる。 ただこれをした場合クリアが疲れてしまうので1セッション上記の補正とこの能力が使えなくなる。 ◯悲想を詠う旧神 補助動作で発動可能。この杖は魔界の瘴気を纏い、HPを1d+3支払うことで仲間一人に「2d+8」のMP回復を行うことが出来る。 また、弱点を持たない敵をこの状態で攻撃した場合、「与ダメージ+2」の弱点を自動付与する。 ◯神依融合―ミラクル・フュージョン― クリアの魂を自らの肉体と同一化させることで、莫大な力を得る。 この能力を使用するにはMPを全て支払い、HPを半分にする必要があり、魔晶石で代用できない。 発動中与えるダメージを+5し、また行使・精神抵抗に+2の補正を獲得する。 だが、この能力を使用している内は自分に対しての回復効果が1d+2になってしまう。 ●計都・天墜 MP10 敵一体へ「メテオ・ストライク」を行使し、行使が成功した際に発動可能。 ダメージ「威力表100+魔力」にもう一度魔力を足し、攻撃範囲を自動的に「15m」まで引き伸ばし、射程を「100m」にする。 この効果は一戦闘に一度しか使用できない。 ●ショゴスの魔書 戦闘時、1セッションに一度のみ発動可能。 「Tekeri・ri」という耳障りな不快音と共に脳裏へ、玉虫色の名状しがたい物体が過る。 精神抵抗判定へ2R「-2」の補正を受けるが、一度だけ行使・ダメージ判定をやり直すことが可能。 ●心儀形成 MP5 威力表75+魔力の茨の槍を放つ。 対象が精神抵抗に失敗した場合、装備者は「2d+5」HPを回復する。 ◯吸血鬼化 (自動発動) 体質が吸血鬼へと近付く。午後七時~午前四時までの間に戦闘を行う場合効果発動。 魔力、魔法ダメージが+1され、炎属性ダメージへの耐性が-2される。 ◯闇の賜物(カズィクル・ベイ) 装備者は「毒」「病気」「呪い」を受け付けない。 また毎ラウンド終了時、「2d+6」のHPを回復する。 ●死森の薔薇騎士 MP20 3Rの間、空へ巨大な紅い満月を出現させ、時間帯を強制的に「夜」へ移行させる。 この効果の発動中装備者の魔法ダメージは更に+2され、また毎R終了時敵全体へ「2d+魔力」の必中魔法ダメージを与える。 このダメージを軽減することは如何なる能力をしても不可能。 その後、敵へ与えた数値の中から一体のものを選択し、与えたぶんだけ味方一人(自分でも可)のHPを回復できる。 ◯禍津織姫 HPが「5」以下になった時、自動発動。 発動条件を満たしている間、魔力・魔法ダメージが更に+2される。 ●天魔・血染花 MP20 HPが「5」以下の間に「死森の薔薇騎士」を発動すると効果が変動する。 装備者の魔法ダメージは更に+1され、また毎R終了時敵全体へ「3d+魔力」の必中魔法ダメージを与える。 このダメージを軽減することは如何なる能力をしても不可能。 その後、敵へ与えた数値の中から一体のものを選択し、与えたぶんだけ味方一人(自分でも可)のHPを回復できる。 ●天魔覆滅 MP25 この世にあるべきでない者――化外の真名を呼ぶ事により、その存在を敗者の型へ当て嵌める一矢。 「神格」「魔神」並びに「セッション内で、GMが超越存在と認めた相手」に対して使用可能である。 威力表90+魔力のダメージを与え、C値は「8」として扱う。 これ以上C値を下げることは出来ず、1日に1度しか使用できない。 ●太極・夜摩閻羅天 MP30 己が何かを知り、それでも前を向くことを決意した彼女へ与えられた太極位。 「威力表100+魔力×2」×2のダメージを相手一体へ与え、この攻撃は自動的に弱点看破発動扱い/必中として行使される。 抵抗に失敗した相手は1dを振り、出目が「3」以下だった場合、全てのステータスが効果を無視して「-2」の補正を負う。 この魔法行使は魔晶石で代用できない。また、効果は累積せず、1戦に2度まで使用可能。