タイトル:ametora-DX09 キャラクター名:玄羽 やよい (くろば やよい) 種族:人間 年齢:23 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:167cm 体重: ワークス  :看護兵 カヴァー  :傭兵【キリングラビット】 シンドローム:オルクス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:5 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:3) 〈射撃〉:SL / 判定 5r 〈知覚〉:SL4 / 判定 5r+4 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 医療 【社会】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL / 判定 4r 〈情報〉:SL2 / 判定 4r+2 軍事 【HP】    24 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《導きの華》  /7 /メジャー /自動/単体 /視界/4   /〈交渉〉対象の次のメジャー達成値+[LV*2] 《光射す場所》 /1 /メジャー /自動/単体 /視界/2   /〈交渉〉前提《導きの華》/《導きの華》の効果+5 《天使の階梯》 /5 /メジャー /自動/単体 /視界/5   /〈交渉〉対象の次のメジャーCl値-1(下限6)、達成値+[LV*2] 《妖精の手》  /5 /オート  /自動/単体 /視界/4   /対象の判定ダイスひとつを10にする。シナリオLV回 《要の陣形》  /5 /メジャー /-  /3体  /-  /3   /シンドローム/対象を3体に変更。シナリオにLV回 《未知なる陣形》/1 /常時   /自動/自身 /至近/-   /前提《要の陣形》/《要の陣形》の対象を5体に/初期侵蝕+5 《力の法則》  /4 /オート  /自動/単体 /視界/4   /対象が与えるダメージを+[LV+1]D。ラウンド1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 拳銃    2   5r-1 3    0   20m       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   3            / 下着:               / 修正: = 合計 =  3   0  12   0 pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 メモリー   0   1   0   侵蝕値-10/妹:玄羽 ななせ(感情:慈愛) 傭兵キット  0   1   0   ナイフ・拳銃・防弾防刃ジャケット・応急手当キット・携帯電話・その他 要人への貸し 1   1   1   〈情報:〉の判定ダイス+3/シナリオに1回 思い出の一品 2   1   2   〈意志〉の達成値+1/妹の写真が入ったロケット =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象      好意   悪意  備考 【Dロイス】起源種 野瀬 志紀    ○ 信頼 不安  【キリングラビット】の相棒 ポリーナ    ○ 尽力 不安  両親を探すと約束した ポリーナの両親 ○ 尽力 無関心 シナリオロイス(ep3) ■その他■ メモ: クロドヴァ国軍“デザートミラージュ”に『超人兵-スペリオル-』として雇われている元UGNエージェント。 自分や他者に幸運をもたらす能力から、【兎の足-ラビットフット-】の異名を持つ。 その基本的に誰とでも相性が良い能力故に、UGN時代は特定の支部に所属せず、 各地で経験の浅いエージェントの補佐等を主な任務とする、派遣エージェントとして活躍していた。 5年前にFHの破壊活動に巻き込まれ、乗っていたバスが高架下に落下する事故に遭い、その時にオーヴァードとして覚醒する。 オーヴァードでも珍しい【起源種】のレネゲイドに感染しており、領域内の事象――人間の“運”に干渉する能力が著しく高い。 顕著な例としては、覚醒の切っ掛けとなった事故では死者はゼロ、怪我人も少数の軽傷者しか出なかった。 明らかに偶然では片付けられない状況をーのため、UGNが調査をしたところ、やよいの覚醒が判明し、そこからUGNとの繋がりが生まれる。 6歳年下の妹――玄羽ななせを、生まれたときから溺愛しており、何よりも優先する。 そのため年下の、特に妹と同年代の少女に対して、世話を焼きたがるクセがある。 それは妹と離れているクロドヴァではより顕著に見られ、少女(幼ければ男子も)に対しては任務の途中であっても手を差し伸べることがある。 尚、就寝中以外は、一時間に一度は携帯電話の待受画面にしている妹の写真を見ないと落ち着かないという悪癖もある。 クロドヴァに来たのは2年前。 内戦にオーヴァード部隊が導入されるという情報を聞きつけたやよいは、 より激化するであろう戦禍によって、一般人が苦しい思いをすることを良しとしなかった。 クロドヴァでUGNの理念の通りに人々の日常を守るためには、UGNという組織そのものが足枷となると考え、上層部に直談判する。 UGNを抜けてもUGNの理念は捨てないという誓約を交わすことで、離脱が認められ、単身この国にやって来た。 そこで出会ったハザードチルドレンの野瀬司紀と、最初は互いのコネや知識経験を目的にコンビを組んでいたが、 付き合いを重ねる内に、ただの協力者から相棒へと絆を深めていく。 今や【キリングラビット】と言えば、そこそこ名の知れたコンビとして、戦場で恐れられるほど。 司紀は、先述のやよいのクセについても、それを含めて『玄羽やよい』であると認めており、その穴埋めに回ることも吝かではないらしい(本人談) UGNに所属して間もなく、訓練を受けていた頃に、佐々木クリスティーナと何度か任務を共にしたことがある。 同じエージェントと何度も顔を合わせることが多くないやよいにとっては、UGN内での数少ない友人と呼べる仲だった。 ただ、半ば勢いでUGNを離れた負い目から、クロドヴァに来て以降、連絡は取っていないし、向こうからの連絡も切っていた。 それでも連絡先を消さずに残していたあたり、友人という関係はやよいの中に残っているようだ。 【キリングラビット】 “キリング・パフューム(殺意の芳香)”野瀬司紀と“兎の足-ラビットフット-”玄羽やよいの2人につけられた呼称。 コンビとしての役割は明確に別れており、司紀は攻撃と防御を、やよいは索敵と援護を担っている。 ★1話を終えて 傭兵としての契約が一時切れ、次の契約が始まるまでのつかの間の休息。 パブで相棒の司紀と休んでいると、ポリーナという少女から攫われた両親を助けて欲しいと頼まれる。 年下の少女の泣き顔を見てしまい、思わずその依頼を受けてしまう。 仮装行列のような一行や、かつての同僚と出会い、その攫った集団が『スロウン』というFHセルである可能性に辿り着く。 道中、同じくスロウンセルを追っているという少女を仲間に加え、その拠点と思しき杯病院に突入する。 人質を取られて多少怯んだものの、出会ったオーヴァードが皆実力者揃いであったことで、無用な犠牲を出すことなく敵を殲滅した。 しかしその病院にポリーナの両親の姿は無く、スロウンの本拠地も別の場所にあると知ったやよいは改めてそこを目指すのだった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1230689