タイトル:七色(四色)のふぃー キャラクター名:エリー・ストーラン 種族:フィー [特徴:妖精の加護、浮遊] 生まれ:妖精戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:8年ぐらい 性別:女の子型 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:102 体重:21 経歴1:濡れ衣を着せられたことがある 経歴2:未だ叶わない夢がある 経歴3:目標としている人がいる(いた) 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      9     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8  15   1   5   6   5 成長   4   5      2   1   1 →計:13 修正 =合計= 22  31  10  16  18  16 ボーナス  3   5   1   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9   9  37  22 特技        15   0 修正 =合計=  9   9  54  22 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv ファイター 7 Lv  / フェアリーテイマー 2 Lv スカウト  3 Lv  / エンハンサー    1 Lv バード   1 Lv  / アルケミスト    1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                            : 前提 [p2122]タフネス     : 最大HP+15                         : ファイターLv.7 [pIB32]両手利き     : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下 : [pIB39]魔力撃      : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1    : [pIB39]マルチアクション : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる      : [pIB30]二刀流      : 命中ペナルティなし、必要筋力15以下             :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  31  93 修正 特技        0 =合計=  0   8  31m  93m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果: 前提 [p]  マッスルベアー   :   : [p]  モラル       :   : [p]  ヴォーパルウェポン :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 7  10   8  12 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 3030 1H投   1     11   1  10   8 [ソードB] *プロミネンス / 妖精炎加工ナイフ (232p) 3030 1H投   1     11   1  10   8 [ソードB] *コロナ / 妖精炎加工ナイフ (232p) 120   1H   5   1  11  10  12   8 [メイスB] *ライトメイス / (234p) 120   1H   5   1  11  10  12   8 [メイスB] *ライトメイス / (234p) =価格合計= 6300 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7   0   3   150 soft leather / 盾 :              / 修正: = 合計 =   12   3   150 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :200  宝石ケース    / 首 :740  Pインジェクター / デクポin 背中:1000 ウェポンホルダー / 右手:500  知力指輪     / 左手:500  器用腕輪     / 腰 :200  ケミキット    / 足 :            / 他 :1000 敏捷腕輪     / =合計=4140 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ----プリセット-----    1   0 角笛         100  1   100 Lv2宝石各種     100  3   300 運命モラルセット   2600 1   2600 スカウトツール    100  1   100                  0 ----消耗品----       1   0 デクポ        2000 2   4000 赤A         200  2   400 ちりょくのよびわ   500  2   1000 敏捷の腕輪      1000 1   1000 5点石        500  2   1000 陽光の魔符+1     500  1   500 月光の魔符+1     500  2   1000               1   0 ---おもひで--       1   0 カヤコの着物        1   0 ケンジの名刺        1   0 やどだい       10  1   10 =所持品合計=   12010 G =装備合計=    10590 G = 価格総計 =   22600 G 所持金    3400G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       ○ - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、妖精語 技能習得言語:魔動機文明語、1個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 せんようか!  10 七色の刃 100 せんようか! 所持名誉点: 60 点 合計名誉点: 220 点 ■その他■ 経験点:1650点 (使用経験点:18500点、獲得経験点:17150点) セッション回数:13回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 敏捷度   6500点(6500 /   / 回)  [2,6]桜花亭5/10レギュ 2- 器用度     0点(   /   / 回)  [1,1] 3- 敏捷度     0点(   /   / 回)  [2,1] 4- 生命力     0点(   /   / 回)  [1,4] 5- 知力      0点(   /   / 回)  [3,5] 6- 敏捷度     0点(   /   / 回)  [2,1] 7- 敏捷度   1500点(1500 /   / 回)  [2,2]桜花亭5/10リザルト 8- 生命力   1500点(1500 /   / 回)  [4,4]桜花亭5/17レギュ 9- 器用度   1550点(1500 /   / 1回)  [1,3]桜花亭5/24レギュ 10- 精神力   1500点(1500 /   / 回)  [6,6] 11- 器用度   1600点(1500 /   / 2回)  [2,1,]桜花亭5/30リザルト 12- 器用度   1500点(1500 /   / 回)  [6,1]桜花亭6/14リザルト 13- 敏捷度   1500点(1500 /   / 回)  [2,4]桜花亭7/6リザルト メモ: 「わ、私と冒険してくれません?」 滅亡した王国に住んでいたフィー。 友達を作るのが下手。相手を高望みしがち。 コミュニケーションがあまりうまくなく、言葉をどもらせる 亡国では七色の刃と呼ばれていたとか居ないとか。 「石王様。私にできることは、何だったのかな?」 私は宿の窓を見て、一人の人物を思う。 ふと瞼が重くなり、また、静かな夢に揺蕩う。また、夢の中に逃げよう。 今日の夢は何だろう。ああ、あの夜の記憶だ。 その昔、私は王宮に居た。そこにはあいつが居る。 トーテムから飛び出た時に出会った、やんちゃなやんちゃな王。かの男の名は石王という。 石王は笑う。石王は怒る。石王は泣く。石王は喜ぶ。とにかくいつ見ても感情豊かで、思わず私も笑い怒り泣き喜ぶ。 従者というわけではない。恋人というわけでもない。言うなれば親友。固い固い友情で結ばれている。 石王は名の通り、この地方の王だった。いつも忙しそうにしていたけど、私が執務室の扉を叩くと、いつでも話し相手になってくれた。 影で色々噂されていたけど、人間の話してることはあまりわからない。ただ、良いことを言われてないことは流石に解った。 ある日に尋ねに行ったとき、彼は実に神妙な顔をしていた。彼らしくなく、随分と厳しい顔で私を見てる。 石王は私に告げる。「戦争だ。戦争が始まる。絶望的な戦いだ。俺は帰ってこれないかもしれない。だから、お別れを....」 弱気な彼、それも彼の感情の一つ。だけど私は許せなかった。私は石王を殴りつける、 「石!お別れなんて嫌だよ!一緒に連れてってよ。お前がそっちに居るなら、私もそっちに居たいんだ」 石王は、悲しい顔で私を胸に抱き、その決意を確かめた。 「....ごめんな」そう、小さく小さく呟いた。 それから私は兵士だ。石王の剣として、敵兵を切り裂き、自らも傷ついていった。 ある日、そう、最大の事件が起きた夜。ここからは私の一番印象に残る記憶。 石王は私を呼び出した。話がある。そう呼び出されて、野営地の中に居た。 珍しく彼は煙草を嗜んでいた。煙の臭いがふわりと漂う。 「....お前を、逃がすことに決めた」 ふと石王の顔を見る。彼は泣いていた。大粒の涙を溢す。 「戦争は負けた。お前も随分と傷つけてしまった。今では、"七色の刃"を知らない敵国の兵士はいないだろう」 「だけど、けれど。お前だけは、殺させたくない。俺の唯一の親友で、俺の一番の剣」 「お前がこのまま敵に捕まれば、何をされるか。辱められるか?無残に殺されるか?」 「俺はそれだけが嫌なんだ!どうか、どうか逃げてくれ....」 石王は大粒の涙を溢す。そして、私は、別れの痛みを知る。この別れは、先延ばししただけの別れは、とうとう訪れてしまった。 私は手を取る。温かく大きい彼の手。それをぎゅっと握りしめる。 もう二度と会えないだろう。だから、私は.... 「....石。石のくれたナイフ。覚えてる?」 一歩、石王から遠ざかる。 「世界を回るよ。世界を回って、このナイフと石のことを伝えるよ」 一歩、一歩。彼が遠くなる。 「そしていつの日か、石の分まで、幸せを掴むよ」 一歩、一歩、一歩。振り向けば、彼は涙を流し手を振ってる。 「だから、石、いつか、会いに来い。生まれ変わって会いに来い」 その顔を振り切るように走る。大事な友達。思い出を残した友達。 「またね!偉大なる石王!」 涙声で叫び____ ________________________________________________________________ また、目が覚めた。 手元のナイフを、そっと撫でる。 「....でもさ、お前の横より幸せなところは、全くなかったよ」 ふぅとため息をつき、一日をまた迎えた。 -----------コンストラクション-------- Eurobeatおじさん:2d+2d+1d+1d+1d+2d #1 SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+1D6+1D6+1D6+2D6) → 4[1,3]+3[2,1]+2[2]+6[6]+5[5]+10[6,4] → 30 Eurobeatおじさん:2d+2d+1d+1d+1d+2d #2 SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+1D6+1D6+1D6+2D6) → 4[2,2]+8[5,3]+6[6]+2[2]+3[3]+8[2,6] → 31 Eurobeatおじさん:2d+2d+1d+1d+1d+2d #3 SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+1D6+1D6+1D6+2D6) → 6[5,1]+9[5,4]+6[6]+5[5]+1[1]+11[6,5] → 38 Eurobeatおじさん:すごいふぃじかるをかんじる Eurobeatおじさん:gr6 SwordWorld2.0 : [2,6]-