タイトル:禍津 純 キャラクター名:禍津 純 種族:人間(実験体) 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:176 体重:61 ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 二輪 【感覚】:3 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:2) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 料理 【精神】:10 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:1) 〈RC〉:SL1 / 判定 10r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 10r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 10r+2 【社会】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL1 / 判定 4r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 〈情報〉:SL / 判定 6r 裏社会 【HP】    38 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CRサラマンダー》 /2 /      /  /     /  /2  /CR値-2 《先陣の火》    /1 /セットアップ/自動/自身   /  /2   /行動値を+LV×5する 《焦熱の弾丸》   /1 /メジャー  /RC /     /視界/1  /攻撃力Lv+2の射撃攻撃 《結合粉砕》    /5 /メジャー  /自動/自身   /  /4   /判定ダイス+Lv。+装甲無視 《プラズマカノン》 /5 /メジャー  /RC /単体   /視界/4   /攻撃力Lv×5の射撃攻撃 《インフェルノ》  /1 /メジャー  /対決/単体   /  /4   /対象に1点でもダメージを与えたら、対象を行動済みにする 《揺るぎなき心》  /1 /マイナー  /自動/自身   /  /1  /BSをLv+1つ回復(暴走以外) 《氷盾》      /4 /オート   /自動/自身   /  /2   /ガード値LV×5 《閃熱の防壁》   /5 /オート   /自動/単体   /  /4   /対象のDを-[ Lv+2]D減少 《フェニックスの翼》/5 /クリンナップ/自動/自身   /  /4   /LV×5点のHPを回復 《火の鳥の加護》  /2 /オート   /自動/自身   /  /4   /フェニックスの翼の対象を範囲(選択)にする 《極大消滅破》   /1 /イニシアチブ/自動/範囲(選択)/  /4d10 /対象にLv+2D点のHPダメージ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                 価格 種別 命中  攻撃力 G値    射程    メモ キス・バレット               3   15r+1 3   7     視界    結合粉砕+弾丸+CR 浸蝕値7 キス・バレット─ラヴイグニッション─    3   15r+1 3    7     視界    インフェルノ 浸食値4+7 キスバレットの派生技 ラスト・バレット              0   0   Lv+2D  7     視界    極大消滅破 浸食値4D10 ヒートアップ・トリガー           0   0       7     自身    先陣の火 浸食値4 ヒートアップ・リロード           0   0       7     範囲(選択) フェニックスの翼+火の鳥の加護 浸食値8 ヒートアップ・セーフティ          0   0       7     自身    揺るぎない心 浸食値1 ヒートアップ・サプレッサー         0   0       Lv×5+7 自身    氷盾 浸食値2 ソル                    0   0       7     視界    閃熱の防壁 浸食値4                       0   0                       0   0 キス・バレット            100↑ 3   19r+1 4    7     視界    指鉄砲から高密度の炎を放つ、インビジブルの基本攻撃 キス・バレット─ラヴイグニッション─ 100↑ 3   19r+1 4    7     視界    特殊な炎で敵の神経系を焼き切り、行動不能にする ラスト・バレット           100↑ 0   0                   レネゲイドを極限まで活性化させ、回避不能の灼熱の銃弾を天から降り注がせる ヒートアップ・トリガー        100↑ 0   0                   体内温度を高め、身体能力を強引に向上させ、先手を散る ヒートアップ・リロード        100↑ 0   0                   体内温度を高め、無理やり治癒力を高める ヒートアップ・セーフティ       100↑ 0   0                   体内温度を調節することで、自らの不調を治す ヒートアップ・サプレッサー      100↑ 0   0                   紅蓮の衣を纏い、敵の攻撃を接触する前に焼き払う ソル                 100↑ 0   0                   対象の前に、超高密度の火柱の盾を噴出させる                       0   0                       0   0 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  7 -2 -1      / 下着:               / 修正: = 合計 =  7  -2  15   0 pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋    1   1   裏社会のダイス+2           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 Dロイス:実験体        17番と呼ばれていた。 影羽 紅緒    純愛  悔悟 ……。特に語ることなどない…。 賢者の石     執着  憎悪 賢者の石を消し去る方法を探している。          連帯感 ■その他■ メモ: 裏の仕事の時は常に仮面を付けている。 研究所で使用していた迷彩服の効果も相まって、付いたコードネームがインビジブル。(通称インビジブル先輩) 表の顔の時は、教室の窓際で読書してるようなキャラ 「チッ、馬鹿が!」 「それは、お前が知る必要のないことだ。」 「お前を殺す───。」 【 能力】 炎と氷を操るサラマンダーのピュアブリード。 インビジブルはFHの実験により、通常のサラマンダーと異なり、氷を操ることが出来ない代わりに、他を凌駕するほどの絶大な炎の力を有する。相手に炎の銃弾を打ち込む基本攻撃「キス・バレット」、体内の温度を様々に操ることで自身の能力を向上・回復させる「ヒートアップ」という技を駆使して戦う他、「完全熱光学迷彩服」により熱を操り自身の姿を消すことが出来るため隠密行動や偵察、暗殺にも長けている。 また、彼が紅緒を守るために密かに編み出した技「ソル」は、超高純度の火柱を吹き上げさせ、対象の攻撃を焼き尽くす。 侵蝕率が危険域に達すると、彼の炎は炎として形を保てる温度を超え、第4の状態、プラズマへと化す。このプラズマを放つ「インビジブル・ノヴァ」は圧倒的な威力を誇るが、この状態はジャームに近づいているため、危険である。 更に奥の手「ラスト・バレット」は、自身の侵蝕率を急激に上げてしまう禁断の技である。 【 設定】インビジブル劇場。読みたい人だけどうぞ 物心ついた頃から、白い部屋にいた。周りは俺のことを素体No.17と呼んだ。周りには俺と同じようなヤツがたくさんいた、初めだけ。白い部屋が、赤く、赤く染まっていく日々が数年続いて、残ったのは俺一人だけだった。どうやら俺は選ばれたらしい。オーヴァードとして覚醒した俺は、素体No.17からコードネーム:インビジブルと呼ばれるようになった。 その頃だった、眼帯をした一人の少女を見たのは。ひどく物憂げな瞳に吸い込まれた。なんの研究対象者なのか、名前は、誰も教えてはくれなかった。 覚醒してからの研究所での生活はそう長くは続かなかった。UGNの手によって研究所が破壊されたからだ。混乱の最中、逃げ惑う研究員共を尻目に、生への執着が薄かった俺は、逃げるよりも真っ先にあの少女を探していた。人生で関心を持った存在など、彼女しか居なかったからだ。他意はない。結果的に彼女は見つけられなかったが、管理室で彼女の情報と研究データを閲覧することができた。「影羽紅緒」それが彼女の名だった。そして俺は知った、「賢者の石」なるものによって、彼女の未来が奪われてしまうことを。 それからの日々は、FHのエージェントとして、必要なことをさせられてきた。人を、殺して、殺して、殺して、殺した。訓練や任務を耐え抜くためには感情は邪魔でしかなく、仮面を付けて他人だけでなく己も殺した。自分は殺人のための道具なのだと、言い聞かせた。 そこまでしてFHに従ってきたのは、俺の中に既に決意の炎が灯っていたからだ。「影羽紅緒」、彼女の未来を守るという決意。そのためには力が必要だ。そのためには「賢者の石」の情報が必要だ。そのためにはFHとしての立場を利用することが必要だ。間違ったやり方でも、悪だと言われても、彼女さえ救えればいい。 特に最近はFH内部でも不穏な動きが見られる。「賢者の石」絡みなのだとしたら、チッ…放ってはおけない​な───────。 (さくらぎ制作DX3オリジナルシナリオに続く) url: https://charasheet.vampire-blood.net/1237101