タイトル:純交渉 キャラクター名:芭蕉院桐花 種族:人間 年齢:17歳 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:152cm 体重:52kg ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL1 / 判定 6r+1 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r+93 〈調達〉:SL6 / 判定 3r+6 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ブラックマーケット》/7 /     /  /   /  /   / 《予備調達》     /10 /     /  /   /  /   / 《言葉の刃》     /1 /     /  /   /  /   / 《言葉の盾》     /1 /     /  /   /  /   / 《常勝の天才》    /5 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ボイスチェンジャー 2   94  188              1   0              1   0 =所持品合計=    188 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =    188 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意 備考 Dロイス:超血統             いつもの テレーズ・ブルム      感服 隔意 “道化の真実”千城寺薫   誠意 脅威 シナリオロイス:アクターズ 執着 脅威 ■その他■ メモ:  UGN中枢評議員テレーズ・ブルム、その子飼いの部下である千城寺薫……の更に子飼いの部下のUGNチルドレン。  元は研究畑に配属されていたが、千城寺の計らいで現場のエージェントに転向。いくつかの支部を転々として、現在は面影島支部に所属している。  生まれつき色素が薄く、体格も華奢だが、レネゲイドの作用もあってか不健康な印象はない。寡黙な人格の多いUGNチルドレンの括りにあるもののその性格は比較的温厚で、必要以外でも他の支部員と適当な雑談を交わしたりしている。人当たりがいい割には女っ気がないと評判だが、桐花自身はそんな評価を一切気にしていない。  研究員であり戦闘員でもある彼女は、ピュアブリードのノイマンでありながら、ブラックドッグやサラマンダーも顔負けのド派手なエフェクトを大量に行使する。それらは厳密に言えばエフェクトではなく、桐花の研究成果の賜物であり、千城寺に目をつけられた理由でもある。  その研究とは、「レネゲイドに依らない“魔術”の再現」。即ち、魔力や四大元素といったレネゲイド以外の架空要素が存在するという前提の下、特定の手法・術式を以てそれらを利用した奇跡を起こすという、まるで素っ頓狂な内容である。  かつての魔術師達がそうしたように、芭蕉院桐花は己の知識と神秘への欲求を糧に正真正銘の魔術を行う。如何な爆発が起ころうともそこにレネゲイドの作用は一切なく、敷いて言うならば、それを起こすために要する莫大なリソースを貯蓄し、制御する、彼女自身のノイマンシンドロームとしての能力が働いているに過ぎない。  この研究レポートはUGNデータベースに複数保存されているが、その成果を再現できた者は未だいない。超血統とも呼ぶべき桐花の才能だからこそ為せる所業なのである。  これは桐花本人はおろかUGNすらも把握していないことであるが、彼女の生まれのルーツを辿ると、やがてあるヨーロッパの魔術師に至る。  即ち、テオフラストゥス・フォン・ホーエンハイム、かのパラケルススその人。  女性遍歴を持たないパラケルススがどのように子孫を残したのかは、今となっては分からない。酒の勢いか、はたまた別の要因か、ただひとつ確かなのは、そうして彼が残した子種と才能が、巡り巡った果てに、500年越しの隔世遺伝として芭蕉院桐花に宿った、ということのみである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1246010