タイトル:先輩のナイトメア魔法戦士 キャラクター名:シャトカ=マルメリカ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[属性:風]] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:84 性別:女 髪の色:枯草 / 瞳の色:石榴 / 肌の色:色白 身長:169 体重:65 経歴1:始まりの剣を求めている(いた) 経歴2:年の離れた友人がいる(いた) 経歴3:純潔である 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     15      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   6   5   5  10  11 成長   2   2   6   3   8   3 →計:24 修正         2      2 =合計= 13  15  28  23  28  22 ボーナス  2   2   4   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  12  12  50  40 特技        15   0 修正 =合計= 12  12  65  40 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:9 Lv ファイター    9 Lv  / エンハンサー 3 Lv デーモンルーラー 6 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名         : 効果                             : 前提 [p2122]タフネス        : 最大HP+15                          : ファイターLv.7 [p223] 魔法誘導        : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p221] 武器習熟/ウォーハンマー : ダメージ+1、Aランク装備可能                 : [p222] 防具習熟/金属鎧     : 防護点+1、Aランク装備可能                  : [p227] 魔力撃         : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1     : [p224] かばう         : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる              :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  15  51 修正 特技        2 =合計=  0   0  17m  51m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [pⅡ74]オウルビジョン : 暗視   : [pⅡ76]ビートルスキン : 防護点+2 : [pⅡ76]マッスルベアー : 筋力B+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 9  11  13  11 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1680  2H  25  -1  10  50  10  15 [ウォーハンマーA] *ギザルメー / 魔法の武器化(10000G)命中・追加ダメージ+1、専用化(器用+2) (AW79p) =価格合計= 1680 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 24  -3   8  2500 スーツアーマー / 移動力+2、防弾加工(5400G) 盾 :              / 修正:        1 = 合計 =    8  10  2500 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :50  帽子       / おされ。 耳 :300  耳飾り      / ブラッドストーンつき。スポーン入り。 顔 :            / 首 :5000 渦巻き鉱のお守り / ダメージを受けた際、相手に1点の呪いダメージ 背中:            / 右手:1000 能力増強の腕輪  / 知力+2、割ると+14 左手:1000 能力増強の腕輪  / 筋力+2、割ると+14 腰 :3000 ブラックベルト  / 防護点+1 足 :2000 韋駄天ブーツ   / 全力移動+15m、通常移動+5m 他 :            / =合計=12350 G ■所持品■ 名称     単価  個数 価格  備考 魔神の契約書 10   50  500  デーモンルーラー用 供物     360  1   360  スポーンと契約。 冒険者セット 100  1   100  るるぶ1、277p参照 加工費    10000 1   10000 ギザルメーの魔法武器加工 加工費    5400  1   5400  スーツアーマーの防弾加工            1   0 =所持品合計=   16360 G =装備合計=    16530 G = 価格総計 =   32890 G 所持金   26310G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 召異魔法 6       10 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       ○ - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔神語、魔法文明語の読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 専用鎧化  50 専用武器化 10 冒涜的な  25 悪夢の仲間 100 コネクション"友人" 所持名誉点: 315 点 合計名誉点: 550 点 ■その他■ 経験点:2300点 (使用経験点:33500点、獲得経験点:32800点) セッション回数:24回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    31000点(31000 /   / 回) 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 知力      0点(   /   / 回) 5- 知力      0点(   /   / 回) 6- 知力      0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 知力      0点(   /   / 回) 9- 筋力      0点(   /   / 回) 10- 筋力     0点(   /   / 回) 11- 筋力     0点(   /   / 回) 12- 筋力     0点(   /   / 回) 13- 筋力     0点(   /   / 回) 14- 筋力     0点(   /   / 回) 15- 精神力    0点(   /   / 回) 16- 精神力    0点(   /   / 回) 17- 精神力    0点(   /   / 回) 18- 生命力    0点(   /   / 回) 19- 生命力    0点(   /   / 回) 20- 生命力    0点(   /   / 回) 21- 器用度    0点(   /   / 回) 22- 器用度    0点(   /   / 回) 23- 敏捷度    0点(   /   / 回) 24- 敏捷度   1800点(1000 / 800 / 回) メモ: ―――とある、昼下がりの光景。 賢狼の大盾亭にて、とある小さな冒険者が依頼を受けようと 依頼が張り出されている掲示板を矯めつ眇めつしていたところ、 一人の女性の冒険者が声をかけてきた。 「なんだい、そんな駆け出しみたいな恰好して、いっちょ前に一人で依頼を受けようってのかい?」 見ると、齢15,6程度であろう少女のような見た目をして、こちらをバカにするようにニヤニヤと笑っている。 小さな冒険者が機嫌を損ねてその場を離れようとすると、あわてて彼女は彼の手をとってひきとめた 「ああ、ごめんごめん、あたしのいい方が悪かったね、そんな怒んないどくれよ、あたしだって仲間がいなくて困ってる身なんだ。」 「見たところ、お兄さんはあんまり武器ってのもが嫌いなようで、ついでにいえば、斥候の心得があるようだね?」 確かに、小さな冒険者は斥候に必要な技術や道具は大体揃えていたし、この体一つ、拳一つで戦うことに意義を見出していた。 ・・・何故、わかったのだろう、と彼は不思議に思う。それを気取られたのだろう、彼女はけらけらと笑った。 「驚いてるようだね?いやなに、あたしは今までたくさんの冒険者と旅してたからね。それくらいなら見てわかるのさ。」 確かに、よく目を凝らせば、彼女の装備にはいくつものキズがついている。それなりの場数は踏んできたのだろう。 そうなると、余計にほんの駆け出しである彼は、何故彼女が自分を呼びとめたのかわからなくなってくる。 「ってことで、あんたがちょっとは斥候の心得があると仮定して、一緒にきてもらいたい依頼があるんだよねぇ。」 小さな冒険者が頭を悩ませているのをしり目に、こんこんと彼女はひとつの依頼書を指先で叩く。 見ると、遺跡の探索依頼で、彼の熟練度ではとても解決できそうにない依頼であった。 あわてて自分にこんな依頼はできそうにない、他を当たれと言ったが、彼女は聞く耳を持たない。 「いや、助かったよー、あたしの夢のために、遺跡には何度でももぐらにゃあいけないのに、今回に限って人が集まらなくてさあ」 「あたしに、神官に、魔法使いに、まで集めたはいいんだけどさー、うっかり斥候を探すのを忘れてたんだよ。」 「よし、無事見つかったってことで、早速依頼の内容でも聞きに行こうか!」 待ってくれ、自分にはそんなことできないと騒ぐ彼の声を聞くことなく、彼女は引きずってギルド長のいる部屋へと消えていった。 ……命からがら、無事に戻ってこれた小さな冒険者が、自分を引きずって行った謎の魔法戦士が 「≪冒涜的な≫シャトカ=マルメリカ」と呼ばれており、ウォーハンマーを振りまわし、体を変貌させ、時には魔神をも呼び出すその様から ≪悪夢の仲間≫と称されていることを知ったのは、シャトカがとうに次の依頼を見つけ、意気揚々と彼の肩をたたく直前であったという。