タイトル:六分咲花&ネクロイド キャラクター名:六分咲花&ネクロイド 種族:人間&RB 年齢:20歳 性別:女&男 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白に近い肌色 身長:165cm 体重:45kg ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  :大学生 シンドローム:ハヌマーン、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL5 / 判定 4r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エグザイル》/2 /メジャー /― /―     /― /2   /クリティカル値-1 《オリジン:ヒューマン》    /2 /マイナー /自動/自身    /至近/2   /エフェクトを使った達成値+Lv 《一閃》            /1 /メジャー /自動/自身    /武器/1  /全力移動のち攻撃可能 《音速攻撃》          /3 /メジャー /対決/―     /― /2   /エフェクトを組み合わせた攻撃ダイス+Lv 《バリアクラッカー》      /2 /メジャー /対決/―     /武器/7   /ガード、装甲無視 1シナリオにLv回 《アタックプラグラム》     /5 /メジャー /対決/―     /武器/2   /達成値+[LV×2] 《バトルビート》        /3 /マイナー /自動/自身    /至近/2   /ハヌマーンのエフェクトを使用した判定ダイス+LV個 《獅子奮迅》          /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/武器/4   /攻撃の範囲(選択)に変更 LV×回数 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称             価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 妖刀《狂い咲き》      20   1   4r+5  10   4   至近 《ランブル》100↓         1   7r+17 10+3D  8   至近 《コンセントレイトLv2》クリティカル-1 《トキメキクライシス》100↑    1   7r+20 10+4D  7   至近 =価格合計= 20 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      20 pt = 価格総計 =     20 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意   悪意                   備考 Dロイス:奇妙な隣人                           レネゲイドビーイング専用エフェクト取得 《草薙の剣》     欲しい! でも、こいつを復活させていいものなのか? ■その他■ メモ: 《我は剛剣―― 一閃にて境界を創り 運命を断絶するものなり 穢れなき意思を魂に刻み 刃となりて 忠義を捧ぐ 我が剣は主の力 魂は汝と共にある さぁ―命を頂こう》 私、六分咲花は激しく後悔している何故あの時願ってしまったのか― 力を欲してしまったのか― 人生は一度っきり、でも・・・もしもあの瞬間に戻れるのなら私は今と違う選択肢を選ぶだろう・・・何故なら・・・ 『主は今日も通常運転でかわゆい、レロレロしてもよいか?』 「どうして? いいと思ってんのよ!」 こんな変態と四六時中一緒に生活しなくてはならないのだから。 それは私がまだ中学生だった頃、田舎の祖父の家に夏休みを使って帰省していた時にそれは起きた。 まだ、十五歳好奇心旺盛な時期だった私は祖父の言いつけを破り、裏山にある蔵に入っていた。 固く閉ざされていたはずの蔵の扉が開放されていたことに何も疑問を覚えなかった私はそこで黒ずくめの集団に遭遇した。 人生経験が乏しい私から見ても夏場に厚いコートを着た人達は奇妙で胸の内から溢れ出す形容しがたい感覚に思わず声を発し、自らの存在をアピールしてしまった 次に私は自分の体が重力に従い落下することを感じた。 私の声を聞いた黒ずくめの男の一人が放つ、熱量を持った光弾が私の足元に着弾したのだ。 人の手が幾年触れていなかった蔵はその一撃を受け止められるはずもなく床が抜け、私はそれに吸い込まれるように落ちていったのだ。 今思えばそれは全て偶然ではなく必然。 人間ならざる存在が起こしたもの。 そう、ネクロイド・旧名ヤマタノオロチと私とのこれが最初の出会い。 私の前途多難な日々の始まりだった。 《ネクロイド》(旧名ヤマタノオロチ)誰もが知っている日本神話に出てくる化物。人間の女を生贄に要求し、酒に酔わされ英雄に殺された有名な存在。 神話では退治された後、尾から草薙の剣を取り出された哀れな怪物である。 どうやら、この伝説となったのが太古の昔から存在する、レネゲイドビーイングのネクロイドであるらしく。 ネクロイドの話では、レネゲイドビーイングとして力をふるい悠々自適に暮らしていたのだが、ある時人間の女の可愛さに目覚め人里に潜入しては女子供を攫い、色々堪能した後に返却する、児童法違反、その他違反ど真ん中をいく行為を繰り広げていたらしい。清く健全な付き合いを心情としているので、服を着せ変えたり、足で踏んでもらうなどのプレイをさせたがそれ以上な大人な要求はしていないそうで、お礼に金銀財宝を渡していたという。今の世では考えられない愚行である、というか犯罪だ。 そんな変態の噂が広まり、流石に放っておけないと日本中の妖魔退治の専門家が集結し退治されたが良心の呵責で命は助けて貰い、力と魂を分割して封印されたそうだ。ネクロイド曰く、互にWIN-WINな関係だったのにげせんぜよ!とのことらしいが、理解は出来ても同情は出来なかった。 力というのは《草なぎの剣》のことで魂はうちの蔵の地下に建てられた祭壇に封印された。それでも神話にも残る怪物弱体化はしていてもその力は疑いようもなく災害と呼べた。 話は戻り、蔵の地下へと落ちた私はヤマタノオロチの封印を解いてしまい、八方塞がりな状況。生きることを諦めなかった私はヤマタノオロチにこういってしまった。 「なんでもしますから・・・・・・・助けてください。」 『今、なんでもって・・・・・・(´ρ`*)コホンコホン。よかろう、ただし条件がある。 それでもよいのか小娘?」 そう、この瞬間に戻れたのなら、過去の私に伝えられるなら伝えたい。 流石に何でもは言いすぎたと。 その後の話は簡単だ。 伝説の怪物にオーヴァードとはいえ適うはずもなく、蹂躙され消し炭となった。 そして私はあれ以来外見が変わらなくなった。不老不死に近い存在に私は変わってしまったのだ。 あの変態は助ける代償として私にとりつくことでいつまでも若々しいピチピチギャルとして生きていかなければならない呪いに似たものを植え付けたのだ。 私はこうしてオーヴァードとなった。 黒ずくめの集団はレネゲイドを使うオーヴァードという存在らしく、私は幼いながらに自身を狙うオーヴァードとの戦闘を続けた。 戦い方や能力の使い方はネクロイドと名前を変えたオロチに教えてもらい、助力を得られたためにFオーヴァードの集団を十代という若さで壊滅させる、欲しくもない偉業を得てしまった。 私の愛用する刀《狂い咲き》は草薙の剣の情報をを元に、ネクロイドの力を効率的に利用するために手に入れたもので、実家の家宝の護身刀が元。今では刀身は漆黒に染まり、柄は淡い桜模様をしたものとなっている。妖刀化したそれは私の主軸武器だ。  今の目的はネクロイドの半身ともいえる《草なぎの剣》を回収し、ネクロイドを完全な姿に戻すこと。そうすればネクロイドは私の体から離れ、私は平穏な日常を取り戻せる。この変態ともおさらばできるのだ!!  しかし、今が極楽なネクロイドは全力で《草薙の剣》の回収を阻止しようしてくるし、そもそも伝説の怪物を解き放つのはどうなのか?ということで周りからも現状維持を進められている。 私の明日はどっちなのだろう・・・・・・ url: https://charasheet.vampire-blood.net/1254963