タイトル:嘉山 写楽 キャラクター名:嘉山 写楽 職業:小説家 年齢:44歳(40歳〜) / 性別:男 出身: 髪の色:灰色 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:170cm 体重: ■能力値■ HP:9 MP:11 SAN:53/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   5  11   7  12  12  13   8   9  11 成長等  -1                     2 他修正 =合計=  10   5  11   7  12  12  13  10   9  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      47%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   26% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 73%  ●《聞き耳》 79%  ●《忍び歩き》59%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  72% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     18%  ●《説得》75%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》     78%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(トリビア知識)》30%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 アイヒョン7           1   0   新しいもの好き。使いこなしてやがる。小説のネタメモが多く保存されている。 iPad Air             1   0   そこらの若者以上に使いこなしてやがる。自身や好きな作家の作品を電子書籍で完全網羅。 iPod nano            1   0   いつでもどこでも御機嫌なBGMに癒されてやがる。 リュック型の鞄          1   0   外に出るときはいつも背負ってる。巾着型の財布も入ってる。所持金常に五万くらい。 暖かいタイプのアイマスク     1   0   寝るときはこれ付けないと安眠できない。 折りたたみ式の1人掛け椅子    1   0   すぐ疲れるので。道端で日陰に出しては腰掛けて水を飲む。 財布               1   0   京都で舞妓さんに貰ったちりめん細工の紐の鈴の御守りがついている。 煙草               1   0   メーカーへの拘りはなく、なにかしらのタバコが一箱。 扇子               1   0   京都土産。ある作家の有名な一文がデザインされたセンスの良い扇子。 湯呑み              1   0   京都土産。扇子と近いデザインの湯呑み。家で愛用。万年青くんとお揃い。 抗鬱薬              1   0   常備。奥さんの事を思い出したり、精神が酷く安定しない時に飲む。即効性と依存性が強い。 ★AF ちりめん紐の鈴       1   0   鈴の音を聴くと一度だけSANが1d3回復する。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 嘉山写楽(かやま しゃらく) 本名 加山晴楽(かやま いさら) 誕生日 10月27日 技能 作家 コメディ系の小説家。中学卒業と同時に、投稿雑誌に送っていた原稿が大きな賞を受賞しデビュー。 コメディを基調としたミステリシリーズが少し有名。テレビドラマ化された事があり、その時の印税がちょっと良かった。 別名義・豆加洒落(とうか しゃらく)で官能小説も書いている。ニッチな性癖を完全網羅しており界隈の変態さん方御用達だが、本人は至ってノーマル。 名義を分けているのは決して隠しているからではなく、【嘉山写楽】作品の子供層読者への配慮。 小説はすべて完全なフィクションであると定義した上で、リアルのものを参考にすることはあまりない。リアルにはどんな作り話も敵わないが、どうせ作り話を読むのなら、それは笑えるものであってほしい。曖昧にぼかすことにより、読む人間それぞれにより良い形に補完してほしい。 基本的に明るく、人好きのオッサン。 出かける事が好き。〆切が近かろうが構わず色んな所へ出かけてしまう。担当編集者は〆切の数週間前くらいから神経をピリピリさせている。 体力がないくせに旅行も好きで、泊まる旅館の殆どで女子風呂を覗こうと試みる。作家仲間の間では有名な覗き魔。 実際はそのスリルを楽しみたいだけというか、本気で裸を見てやろうという訳ではないがキャーキャー言う若い女の子を見て癒されたいとか、なんかそういうやつ。 酒も好きだが下戸なので即酔う。吐いて寝る。迷惑。 過去に奥さんがいたが、病気で他界。 奥さんの事を本気で愛していたので、再婚は考えていない。 (奥さんを亡くしてからおよそ半年間程鬱を患う。しかしある時、このままでは自分が死んだ時に最後まで希望を捨てずに生ききった奥さんに顔向けできない、と思い、自分が生きるための希望はクスリで得る事にした。以降定期的に抗鬱剤を摂取している。切らしてしまう事をなにより恐れている) 特徴表 【影が薄い】 忍び歩き、隠れる、の技能に+20の補正 体験シナリオ 知を孕む母よ/町家の記憶/どうして誰も気付かないんだろう/忘却のゴミヶ原/I was born./罪の身代わり/盲信者/DDD/アンコールを待っている/スモーキンバラッド/十日後の来場者/生を啜る者達/表題「未完成」/月のくじらとジェリーフィッシュ/禍神の島/まんだらかばら 以下シナリオネタバレ 20170529、20170602【知を孕む母よ】 同行探索者・須藤智亜紀、信濃川与一 成長・聞き耳、ライフル 怪しげな研究施設に拉致られ妙な人体実験の被験者にされる。苦労人気質の熱血教師に助けられたり、狸と心を通わせる性別不詳の関西人から怨まれたり、色々あったけど元の日常に戻ることが出来た。 あんな場所で、あんな状態で、クスリまで切らせて不安定なまま死ぬわけにはいかなかった。 この一件以来、金衣山に不定期的に参拝している。 20170712【町屋の記憶】 同行探索者・万年青忌也 成長・聞き耳、目星、回避 作家同士のコラボ企画を組むということで、互いの担当編集者に親睦を深めるための京都旅行を企てられる。万年青くんと蕎麦を食べたり土産を買ったり舞妓さんと遊んだりしてから、宿でも一緒にトランプで遊んだり煙草を吸ったりした。その夜は大変な目に遭い一睡も出来なかったが、前より万年青くんの事がよくわかったような気がする。久しぶりの人との旅行を満喫できた。自分用にある作家の有名な一文がデザインされた扇子、万年青くんとお揃いの湯呑みを土産で買ってきた。 20170816【どうして誰も気付かないんだろう】 同行探索者・朝野鏡月、アイザック・ハイアット 成長・目星 街中で倒れたら見知らぬ部屋で保護?された。偶然にも作家仲間の朝野さん、表紙や挿絵などを描いてもらった関係で知り合いだった、絵本作家のアイザックくんとも一緒だった。用意されていたサンドイッチや紅茶を飲みながら、謎解きに向き合ってムムムする朝野さんを讃えてお酌をする。 20170926【忘却のゴミヶ原】 同行探索者・須藤智亜紀 謎の施設から脱出した時以来、妙に確執のあった須藤智亜紀と奇妙な場所で再会する。突然殺されそうになり必死で逃げたが、彼?の様子に違和感を覚えて逃げるのをやめる。まったく心を開いてもらえなかったが、それでも少しずつ話を聞き出しているうちに少しずつ彼?の内面が見えてきた気がした。 本名を伝えたり、首を絞められかけたり、頭突きで気絶させたり、よくわからないがかなり全力で向き合った。 生還ののち、入院中の彼に会いに行き、彼がきちんと生きている事に心から安堵した。ちょっと泣いた。別れ際に自分の出した本の中で、とびきりくだらないコメディ小説を渡した。 20171011【I was born.】 同行探索者・万年青忌也、逆凪大五郎 成長・トリビア知識 『自分のドッペルゲンガーが現れた』という千原めぬきからの依頼で、雑誌の企画で居合わせた万年青くんと逆凪編集長と一緒にドッペルゲンガーについて調べる事になった。しかしその道中に自分のドッペルゲンガーにも会ってしまい、やがて嫌過ぎる事実を知り、葛藤するが、いつもより冴える頭に冷静な思いがよぎる。 『こんな訳のわからない状況のまま終われない』 混乱のさなかにいる目の前の自分の口からその言葉を聞いて、安堵した。 加山晴楽としての人生はまだ続くけど、今の俺は加山晴楽のドッペルゲンガーとしては生をまっとうしたと言えるのではないだろうか。アイツなら、受け入れてくれるのではないだろうか。 ドッペルゲンガーは安らかな気持ちで手を差し出し、嘉山写楽は戸惑いつつもそれに握手で応じた。 20171118【罪の身代わり】 同行探索者・琴浦成弘、桐江智代治 入浴中に足を引っ張られる感覚があり、うわっと思った次の瞬間には謎空間にいた。そこにはテレビで見た事のある綺麗な女優さんと、身体の大きなパイロットさんがいた。不思議な水を気にしつつ、怪しげな女性を警戒しながら出口を目指していたが、とんでもない炎の化け物を見て緊張症を発症。2人に手を引かれ事なきを得た。結局なんとか帰ってこれたけど、人の良い桐江さんの今後が勝手に少し心配。でもほんと綺麗だし良い人だったので、ファンとして今後も応援しようと思った。琴浦くんは面白いやつだった。三段腹に大変癒された。 20171122【盲信者】 同行探索者・万年青忌也、米田光太郎 ある日目医者に行ったら視力を、というより、眼球を失った。相当焦った。万年青くんとドッタンバッタン大騒ぎしたが、米田光太郎さんという冷静な若者に助けられ、視力のない中頑張った。万年青くんの目を失わなくてはならないかもしれないと思った時、彼の両目が揃った様をもう二度と見れないのは嫌だと思った。万年青くんは、もっと人を頼るべきだ。彼に何かあった時に頼れる人、の中に自分もいたら良いなと感じた。 20180207【DDD】 同行探索者・アイザック・ハイアット 『今度の新刊は海の話だから表紙は海にしたいな!』と軽い気持ちで担当さんに言ったらカメラを渡され、自分で撮ってくる事になってしまった。致し方なく夜の海に出かけたら、散歩をしていたアイザックくんと出会う。その後謎の男に押し込められた建物の中でドッタンバッタン大騒ぎしているうちに腰や頭を打ったり気絶したり水かけられたり泣かれたりワケわかんなくなったりしたけど、最後はアイザックくんと病院で精密検査を受けたり食堂でご飯食べたりした。本の表紙はアイザックくんにおどろおどろしい海を描いてもらう事になった。 20180501【アンコールを待っている】 同行探索者・桐江智代治、宇野宙、城鷹かのこ 原稿作業中に偶然見たピアニストの特集番組で、一色夜空というピアニストに興味を持ち、なんやかんやありコンサートチケットを手に入れた。しかしなんやかんやと中止になってしまい、払い戻しの為に出掛けようとしたところで気を失う…。同じ境遇であるらしい3人の人間と出会い、桐江さんとは思わぬ再会をした。部屋を隅々まで調べながらD.C.(ドンキーコング)で樽に戻りつつfine(叙々苑)目指してローアングラー写楽で探索しまくった。結果コンサートも観れたし叙々苑には行けた。万万歳。 20180613【スモーキンバラッド】 同行探索者・万年青忌也、町野沙智 執筆活動中に煙草で一服したら謎の家?に飛ばされた。そこには万年青くんと、よく行く書店の店員君がいた。店員くんとは話した事はなかったが、対面してみるとめちゃめちゃデカイし声もデカイ。万年青くんは彼に怯えてずっと俺の後ろにいたような感じだったけど、3人でこの状況を何とかするために色々調べた。明らかにヤバい甘い香りに心地良さを感じてしまったが、万年青くんに言われて自分の煙草を吸う事で少し気を紛らわせる事が出来た。だが何度も煙の向こうに奇妙な生き物を見てしまい、最後には立っていられない程に酷く怯えた…。万年青くんと町野くんが引っ張ってくれたからなんとか帰還出来たものの、無事に帰って来た今でも尚、煙草の煙を見るのが恐ろしい。暫く煙草は吸えない…。 《不定 恐怖症》 煙草の煙の向こうに恐ろしい化物がいそうだという恐怖で、五ヶ月の間煙草を吸えない。〜1113 ーーーーー この日の写楽の煙草はウィンストンのスパークリングメンソール。帰還後、懐には謎の家?で吸ったぶんだけ本数が減った、エコーとメビウスが一本ずつ入っているウィンストンの箱があった。 ーーーーー 20180711【十日後の来場者】 同行探索者・綾辻奇太郎 担当編集の榊原くんからついに監禁された。住んでた街の幾つか隣、真淵市のあるアパートの一室に缶詰にされて原稿とだけ向き合う日々。けど流石に可哀想だと思ってくれたのか、あと少しで原稿終わる…というところで榊原くんがある劇場の観劇チケットを渡してくれた。演目はゴースト。有り難く観に行った。帰り道、ゴーストの内容を噛み締めていると無性に嫁さんに会いたくなった。…しかし帰り道で出会ったのは、その劇場の支配人だった。しかも様子がおかしい。訝しむ間も無く、気付いたら、自身が幽霊のようにされていた。…もしかしたらこれは、あの子の側にいけるという事なのでは?などと少し考えたが、その都合の良い解釈は、自分の姿を取った劇場支配人を名乗る男との邂逅で完全に崩された。やめろ、その顔で笑うな。オレのその顔が、何を意味しているのかなんて、知らない癖に。やめろ、その身体を返せ。オレがその身体で、顔で、生きて死なないと意味がない。あとその服!全然似合ってねぇんだよ!…そのように完全に取り乱している所を、霊感体質?の若いお巡りさんに目撃された。そして事情を理解した上で、彼は写楽を助けたいと言ってくれた。嬉しかったので頼りまくった…。やがて解決法も見えてきたが、決行できるまでに時間が少しあったので、その間にこの街の祠を参ってみた。…そこでほんの少しだけ、あの子に会えた気がした。あなたはまだ、来てはだめ。 …“支配人”と対峙した時の事は頭に血が上りすぎていてよく覚えていないが、奇太郎くんのお陰で身体を取り戻す事ができた。あと、原稿は幽霊体で失踪?しているうちに普通に缶詰アパートで書き上げた。きっと榊原くんビックリするぞ〜〜! →後書 https://privatter.net/p/3644393 20181027.28【生を啜る者達】 同行探索者・堺光郎、口縄綿子、花房梅 起きたら知らない人達と牢のようなものの中にいて、謎の数字が書かれた手枷まで付けられていた。 焦ったものの先へ続くドアはあるし、一方通行の誘導に不安を覚えながらもその人達と先へ進んだ…ら、顔の綺麗な娘がやたらと死に急ぐ動きばかりするので驚いた。それに対していちいち心を痛めてた口縄さんは生き辛そうだと感じた。堺くんは少し異様な空気感ながら割と冷静だと思ったので内心頼っていたが、やはり恐ろしい人だった。よく覚えていないが、俺は、彼に一度、……いや、やめよう。 …その場所での“死”はどうやら見知らぬ子供らが請け負うシステムだったようで、散々怨み言を言われたが、…正直なところ俺の知るところではない。そうか、死んだのは俺ではなかったのか。良かった。人は常に何かを犠牲にして生きている。知っているよ。そんな事は。 (…だったらあの子は何の犠牲になったというんだ。……俺は…ちゃんとあの子の望む姿で生きているんだろうか。………) 《不定・2ヶ月 四肢機能障害》 不意に手足が震えて動作がままならない。執筆自体は難航を極めるが、執筆期間中に外出できる余裕がないので逆に原稿の提出は早くなる。〜1228 20190206【表題「未完成」】 妙な夢を見た。執筆のための作業机と本棚しかない部屋に、顔もなにもかもが不明瞭な少女。これは、早く原稿をあげろという榊原くんからの怨念による悪夢かな?…なんて考えていたが…、少女からの願いに対し…どうせ自分の夢なのだからと、迂闊な事を、した。やはりノンフィクションなんて書くものではない。ごめん。ごめん、陽菜。やはり俺は碌でなしだ。…だけど君は…いや。“ひな”、君はそんな俺に…俺の作品に、価値をくれるんだな。…ありがとう。…陽菜。そう遠くないうちに、きっと会いに行く。だから、もう少しだけ、待っていてくれ。 →ログ http://privatter.net/p/4250751 20190213【月のくらげとジェリーフィッシュ】 同行探索者・万年青忌也 次作の為の取材で、“月と星の水族館”という水族館に取材に行ったが、疲労のせいか館内の喫茶店で眠ってしまった。そして水族館?のような不思議な場所で目を覚まし、脱出を試みる途中で万年青くんと会った。それ以降は一緒に行動していたが、彼の抱える事情がなんとなくわかってくるにつれ、自分の内側にもある考えが沸く。…万年青くんにはだいぶ譲渡をしてもらったんだと思う。言おうとしたのか、まとまらず言葉にならなかったのかはわからないが、幾つか言葉を飲み込ませた気もする。しかしこんな勝手な俺を、尊敬してると言ってくれた。俺は本当に性根が悪いな。 …本当に、どちらでも良いと思っていた。水底で見上げた月明かりは綺麗だった。…そこから引き上げてくれた誰かの手は、あたたかいと感じられた。 俺の上から起き上がって慌てる万年青くんを見て、心の底から安堵と嬉しさが湧き上がった。それと同時に胸が苦しくなった。まだ、まだ会えない。 だけど彼は俺の手を握ってくれた。今の俺にとって、これ以上嬉しく幸せな事はない。 20190321.0410【禍神の島】 同行探索者・雉牟田才蔵、見付満 大学時代の友人に誘われて、ある島に観光がてら一泊旅行に行くことになった!世良くんも雉牟田くんも相変わらずだったけど、雉牟田くんは可愛いお弟子さんも連れてて、いや〜、意外だったなぁ…! と、でも楽しい気分は初日までで…見付くんは謎の高熱を出すし…雉牟田くんはすごい狼狽えようだし…(そりゃそうか)世良くんは失踪する、し、……。…しかもなんか俺らまで呪われて。このままじゃヤバそうだったけど…見付くんにも助けられつつ、なんとか!カミサマの怒り?は鎮められたのかな……なんて思ってたら。…?…夢だったのかな?…まぁいいや!良かった良かった。とにかくカミサマってのは大事!これからも信仰を忘れないよ! 20220126【まんだらかばら】 だいぶ久しぶりに、奇妙な場所に来てしまった。 …どうやら俺は、死んだ、らしい。 あまりに突然の事ではあったが、死というものは大抵そういうものだ。それに、ようやく陽菜に会えるというのなら、それは喜ばしいものだ。だけどこんな奇妙な場所で、必要以上に恐ろしい思いはしたくない。 ……自殺を考えた事のある者が引き寄せられる辺獄、か。なるほど。そしてここで死を受け入れるならば塵になる。…なんだ。また、そういう。なんで普通に死なせてくれないんだ。 だけど俺には、会いたい人が、増えていた。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ なんだか最近 空咳が続く。 目眩もする。ここのところめっきり冷え込んできたからな。風邪でも引いたかな。 →エンドC 生還 後遺症 突然体調不良に見舞われ、病院へ向かうと大病が発覚し、医者から余命の宣告を受ける。 ここから3卓の探索を以って、強制ロストする。 ■簡易用■ 嘉山 写楽(男) 職業:小説家 年齢:44歳(40歳〜) PL: STR:10  DEX:7  INT:13 アイデア:65 CON:5  APP:12  POW:11  幸 運:55 SIZ:12 SAN:98 EDU:10 知 識:50 H P:9  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]