タイトル:神影 現人 キャラクター名:神影 現人(ミカゲ アラヒト) 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:175 体重:57 ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :優等生 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL5 / 判定 2r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 5r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》 /2 /メジャー   /-  /-   /-    /2   /C値-LV 下限値7 《無形の爪牙》     /1 /マイナー   /自動/自身 /至近  /3   /素手のデータを変更 《無形の影》      /1 /メジャー   /-  /-   /-    /4   /全ての判定を【精神】に変更 1R1回 《シャドーテンタクルス》/1 /メジャー   /対決/-   /効果参照/1   /白兵攻撃射程10m 無形の影組み合わせで視界へ変更 《シャドースクラッチ》 /7 /メジャー   /対決/-   /-    /2   /攻+[Lv*2](無形の影組み合わせ) 《猛り喰らうもの》   /1 /メジャー   /対決/単体 /-    /3   /DR+2D 無形の影込みで+1D 《要の陣形》      /1 /メジャー   /対決/3体  /-    /4   /攻撃対象を3体へ変更 1シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称              価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 無形の爪牙          侵3  1   2r+5 3    1   至近 さぁ、贄になって?"コドクノギシキ" 侵12  1   5r+5 17   1   視界 C値-2 世界を喰う神"カガミヒコ"   侵16  1   5r+5 17   1   視界 C-2 対象を3体へ変更  ┗侵蝕率100%以上      侵12  1   8r+5 20   1   視界 C値-3 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象             好意 悪意 備考 傍らに立つ影"シャドウバディ"       ≪要の陣形≫取得。侵蝕値+1(計算済み) 結社の一員:父親        同情 憎悪 表:● まぁ、もういない人ですが、それでもまだまだ足りないですね。 好敵手:春日 未央(カスガ ミオ)   感服 脅威 表:○ すごい、まだまだ強い人がいるんですね! ■その他■ メモ: UGNで"確保"された青年。 常に笑みを浮かべていて、物腰は柔らか。だが、その瞳には幽かに狂気と残虐性が見て取れる。その為、学校潜入捜査はあまり回って来ない。 UGNに所属しているのはひとえに「UGNが早かった」から。FHが早ければ、そっちに行っていた。戦えるのなら、『贄』に逢えるならどうでもいい。 彼は、古来から日ノ本の国を裏で支えてきた暗殺集団『神影衆』の一族の血縁者であり、そこで崇め奉られる神"カガミヒコ"を宿した現人神。と言われている。 『神影衆』の人間には、約300年の周期で特異な能力を持つ者が現れた。それを祀られた神の威だ、と一族の長老たちが考え、現人神として一族の権威と死の象徴とした。現人神になった一族の者には神の名として《神影現人》の名が授けられる。 日ノ本を支える影として、同じく影を操り国を守ってきた『神影衆』だが、世が移り変わり明治の入ると、その力と存在の認知を恐れた政府によって一族郎党を歴史の影に葬り去った。……かに思えた。 だが、一族の無念が凝り実体化した結果、『神影衆』は辛うじて生き延びた。そして、表舞台から完全に消えたその裏で、密かに今日まで血を、その力を高めてきた。 【蠱毒の儀】。一族の子供たちを一族に伝わる洞窟に閉じ込め、最後の一人になるまで殺し合いをさせる。そして、その先に力を持った現人神を人為的に生み出そうとする儀。――"彼"も一族の通過儀礼ともいえるこの儀に放り込まれた。 そして死んだ。その儀の最中に死んだのだ。――いや、死んだ"はず"だった。 "彼"は、死した後に立ち上がった。そう、一族悲願の現人神になったのだ!! それ以降、"彼"は――《神影現人》は、一族の権威を一族に為に振り翳してきた。――ある日まで。 その日も、いつもと同じように"任務"に出た時だった。同じような特異な力を持つ者に逢った。この者も自分と同じものなのだろうかと思って、"喰う"前に聞いてみた。そうしたら、こんな力を持っている者はそれなりにいると言うではないか。なんだ、自分が特別なのではなかったのではないではないか。 ならば、あんな窮屈な【穴】に閉じこもっているのは、なんともったいない。 では、総て"喰って"この身の力になってもらおう。なに、崇め奉る現人神の『贄』になるのだ。本望だろう。 それに、騒げばこの力に連なる組織も動くだろう。早かった方についていけばいい。 鬱屈とした日々に、彩りができることに、"神"は惨劇の最中で愉し気に笑った。 いつか、自分の《名前》を取り戻せると信じて。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1258900