タイトル:ちゃーりー 前衛型 キャラクター名:ちゃーりー 種族:ヴァルキリー [特徴:戦乙女の光羽、戦乙女の祝福] 生まれ:乗り手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:14 性別:男(と思い込んでいる女) 髪の色:桜色 / 瞳の色:サクランボ色 / 肌の色:白 身長:160cm 体重:55kg 経歴1:異性の家族がいない 経歴2:奇妙な予言をされたことがある 経歴3:本来とは異なる性別として育てられた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      8      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   1   7   4   6  11 成長   1      2   1   6    →計:10 修正 =合計= 19  10  19  13  21  20 ボーナス  3   1   3   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   8  28  20 特技         0   0 修正 =合計=  7   8  28  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター  4 Lv  / レンジャー 2 Lv エンハンサー 1 Lv  / ライダー  5 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果               : 前提 [p225]全力攻撃     : 近接攻撃ダメージ+4、回避-2    : [p221]武器習熟/ソード  : ダメージ+1、Aランク装備可能    : [p221]武器習熟II/ソード : さらにダメージ+2、Sランク装備可能 : 冒Lv5,《武器習熟/ソード》    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  10  30 修正 特技        0 =合計=  0   0  10m  30m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果            : 前提 [p]  キャッツアイ : 命中+1           : [p]  高所攻撃   : 近接・射撃の物理ダメージ+2 : [p]  攻撃阻害   : 騎手や同乗者の回避に+1   : [p]  騎獣強化   : 騎獣の命中回避+1      : [p]  HP強化    : 騎獣のHP+10        : [p]  人馬一体   : 手を使わずに騎獣を操る   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 4   7   7   5 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 3200  2H  11      7  31   0  10 [ソードS] *クリネイトブレード / (p) =価格合計= 3200 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15      5   520 スプリントアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   5   520 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :20  ヘルメット       / バイクに乗るなら必須だよね 耳 :               / 顔 :3000 パワードナイトゴーグル / MP1消費で10秒間暗視。 首 :               / 背中:               / 右手:1000 筋力の腕輪       / 左手:               / 腰 :               / 足 :               / 他 :               / =合計=4020 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 騎獣契約スフィア    1000 1   1000 封入、解放にMP1をそれぞれ消費。魔動バイクのレンタル契約書。 冒険者セット      100  1   100 保存食セット      50  1   50  補給食タイプのものを好んでいる。 リペアテープⅠ      200  1   200  威力10+ライダーレベル+器用度ボーナス回復。 リペアテープⅡ      750  1   750  威力40+ライダーレベル+器用度ボーナス回復。 リペアパッチ      100  1   100  固定値10点、回復させる。効果が出るのは貼ってから1分後。 ランタン        40  1   40 小型ナイフ       20  1   20 小型ハンマー      10  1   10 乗馬服         100  1   100  ライダージャケット 布           5   3   15  主に魔動バイクの手入れに使う予定。未使用。 羽ペン         2   2   4 インク         3   1   3 白紙の本        30  1   30 ヒーリングポーション  100  2   200  威力20+レンジャーレベル+知力ボーナス アウェイクポーション  100  1   100  起きて。 アンチドーテポーション 500  1   500  毒消し 救命草         30  1   30  HP回復 威力10+レンジャーレベル+器用度ボーナス 魔香草         100  1   100  MP回復 威力0+レンジャーレベル+器用度ボーナス うろこの覆面         1   0   (°Θ°)サンタさんこと、カサートキンさんがくれた。水中での呼吸、発声が可能。 礼服             1   0   フーレおじさんがくれた!タキシード! 食器セット+大皿     14  1   14  バケツプリンのため!! 消魔の守護石(2点分)      1   0   ドライアードからのお礼。おまもり。 1G              1   0   報酬を山分けした残り。後でお菓子を買おうね。 =所持品合計=    3366 G =装備合計=     7740 G = 価格総計 =   11106 G 所持金    4832G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 122 点 合計名誉点: 122 点 ■その他■ 経験点:980点 (使用経験点:12500点、獲得経験点:10480点) セッション回数:10回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   8000点(8000 /   / 回) 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 生命力     0点(   /   / 回) 5- 筋力      0点(   /   / 回) 6- 知力      0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 知力      0点(   /   / 回) 9- 知力    1150点(1150 /   / 回) 10- 筋力    1330点(1180 /   / 3回)  成長ダイス3,6 メモ: とある日のこと。 大きな街で、奇妙な予言がされたらしい。 「次の満月の晩。赤と白の花の咲く村で『神の花嫁』が生まれるだろう。その子の7つのお祝いに、神の元へ嫁がせなさい。」 小さな村に住む夫婦は思った。 きっと、教会に住むご夫妻の元に間もなく生まれてくる子供のことだろう。と。 だから思ってもみなかったのだ。 何の秀でたものもない、平凡な自分たちの間に祝福された子供が生まれて来るなんて。 生まれ落ちたその瞬間から、光の翼を展開していた我が子を前に、夫婦は思う。 この子を神様にあげたくない。 普通の人生を歩ませてあげたい。 そう思った夫婦は上の子供たちと、生まれたばかりの『息子』を連れて村から出た。 大きな街なら大丈夫。神様にだって見つけられやしない。 そう思い、都市部に引っ越したのだが、綺麗な容姿が災いして母親は暴漢に殺されてしまう。 哀しみにくれる父親は察する。 母親似のこの子もきっと、外に出せば悪い輩に襲われてしまう。女の子が暮らすには、この街は冷たすぎる。 息子たちと話し合い、この可愛い『息子』、『弟』を家の中で大事に育てようと決めた。 そうして『息子』は優しい父親と兄たちに囲まれ、すくすく育つ。 外のことも、性差のことも、何一つ知らずに純朴に生きてきた。 ある日、魔動機の修理を生業としていた父親の元に魔動バイクの修理依頼が舞い込んだ。 初めて見る魔動バイクに『息子』は大興奮。 その仕組みを学び、実践していくうちに一つの願いが生まれた。 魔動バイクで、外を思い切り走ってみたい。 その願いは日に日に膨れ上がり、ついに止められなくなった。 『息子』は父親が作った魔動バイクを盗み、外の世界に飛び出してしまったのだ。 外の世界は初めて見るものばかりだった。 夜の月明かりの中見た花は、『彼』の髪と同じ、淡い桜色をしていた。 その花の前で泣きながら、決意する。 「外の世界で、生きていきたい」 説得を試みたものの、父親も兄たちも納得してはくれなかった。 だから、殆ど家出の形で外の世界に飛び出した。 世間知らずの女の子が一人で生きていける程、世界は優しくない。 が、どういうわけか出会う人出会う人が皆良い人で、大して困ることはなかった。 神に愛された魂、というのは運もいいのだろうか。 今日も今日とて『彼』は魔動バイクに跨り、世界を駆け回る。