タイトル:アルエット キャラクター名:空っぽ人形アルエット 種族: 享年:12 髪の色:金  / 瞳の色:碧  / 肌の色:肌色 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: レクイエム / レクイエム 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 要らない子  一人っ子だった私は、ある日突然、両親にとって不要な存在となった。お父さんもお母さんも私なんかよりずっとずっと大切な人ができたみたい。その人は誰なの?そう聞いたら頬をぶたれた。「お前、あのお方に失礼だろう!」「あのお方を崇めなくてはいけないのよ!早く懺悔なさい、さあ!!」……こんなの、おかしいよ。家族って、なに? 凌辱     凌辱の記憶、屈辱の反復。誇りが引き千切られる。言いなり、されるがまま。思い出すだけで体中をざわざわと何かが這い回る。貴方をこんな世界に蘇らせたのはきっと、あいつらのような奴に違いない。 新しい弟   あなたには「弟」が居た。血が繋がっている訳じゃなくて、お父さんが、お母さんが、「今日から新しい家族になるんだよ。」と連れてきた弟だ。初めて出会ったこの時、「弟」は警戒する怒った顔で、私の目を見ていて。私の方がお姉さんなんだから、守らなきゃ。君となら、本当の家族になれるかな。そう思った。名前は?そう聞いたら、彼は答える。「ゆ……」 怒りの戦場  鳴り響く銃撃音、心臓が破裂しそうな爆発音、痛み、恨み、苦しみの悲鳴。戦争だ。私は「弟」の手を引いて逃げていた。こんな所で死にたくない、死にたくない!けれど、無残にも銃が私の胸を貫いて。「弟」に支えられて。お父さんが、にやりと、笑って銃を構えていて。「弟」の瞳が、怒りに揺らいでいて。初めて見た、そんな怒る、か、お…… [未練]   内容    狂気度  発狂時 弟     への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   4   1   0 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [胴] 失敗作       : オート   :    :   : 攻撃判定、失敗判定の出目はすべて+1される。ただし、バトルパートでの毎ターン終了時、貴方は任意のパーツを一つ損傷する。この損傷はコストとして扱わない。 [腕] 庇う        : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可 [頭] 銃神        : オート   :    : 自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定において出目+1 [頭] 子守唄       : オート   :    : 自身: バトルパートで射撃攻撃マニューバの攻撃判定出目-1、コスト+1(最低+1) [頭] のうみそ      : オート   :    :   : 最大行動値+2 [頭] めだま       : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭] あご        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭] 洗脳(カンフー)   : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭] うわごと      : アクション : 3   : 0  : 精神攻撃1+連撃(同エリアのナイトメアの数÷10)(切り捨て) [頭] 服従(守護本能)  : オート   :    :   : 戦闘開始時、自信を覗く特定のサヴァントかホラー1体を〝主″として選ぶ(戦闘中の変更はできない)。戦闘中、あなたと〝主″が同エリアにいるなら、〝主″を対象としたマニューバが宣言された際に対象を貴方に変更してもよい。(あなたが対象として不適切な場合、そのマニューバは無効化される) [頭] 塗りつぶされた記憶 : オート   :    :   : [頭] アドレナリン    : オート   :    :   : 最大行動値+1 [腕] こぶし       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕] うで        : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕] かた        : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕] ショットガン    : アクション : 2   : 0~1 : 射撃1+爆発。攻撃判定+1 [腕] 対戦車ライフル   : アクション : 4   : 1~3 : 射撃5 [胴] 日記        : オート   :    :   : 宝物 [胴] せぼね       : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴] はらわた      : オート   :    :   : [胴] はらわた      : オート   :    :   : [胴] 大穴        : ジャッジ  : 0   : 0~3 : 貴方に対する攻撃判定にのみ使用可。妨害1. [脚] ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] あし        : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 頭10 □【のうみそ】オート/なし/自身(最大行動値+2) □【めだま】オート/なし/自身(最大行動値+1) □【あご】アクション/2/0(肉弾攻撃1) □【銃神】オート/なし/自身(射撃マニューバ出目+1) □【子守唄】オート/なし/自身(射撃マニューバ出目-1、コスト-1(最低1)) □【洗脳】オート/なし/自身(最大行動値+1) □【うわごと】アクション/3/0(精神攻撃1+(同エリアのナイトメアの数÷10)(切り捨て)) □【服従】オート/なし/自身(戦闘開始時、自信を覗く特定のサヴァントかホラー1体を〝主″として選ぶ(戦闘中の変更はできない)。戦闘中、あなたと〝主″が同エリアにいるなら、〝主″を対象としたマニューバが宣言された際に対象を貴方に変更してもよい。(あなたが対象として不適切な場合、そのマニューバは無効化される)) □【塗りつぶされた記憶】オート/なし/なし(なし) □【アドレナリン】オート/なし/自身(最大行動値+1) 腕9 □【こぶし】アクション/2/0(肉弾攻撃1) □【うで】ジャッジ/1/0(支援1) □【かた】アクション/4/自身(移動1) □【庇う】ダメージ/0/0〜1(対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。ただし、『全体攻撃』によって引き起こされたダメージに対しては使用不可)◎暫定 □【ショットガン】アクション/2/0〜1(射撃攻撃1+爆発、攻撃判定+1) □【対戦車ライフル】アクション/4/1〜3(射撃攻撃5) □【おおあな】ジャッジ/0/0〜3(あなたに対する攻撃判定にのみ使用可、妨害1) 胴8 □【せぼね】アクション/1/自身(次に使うマニューバーコスト-1(最低0)) □【はらわた】オート/なし/なし(なし) □【はらわた】オート/なし/なし(なし) □【日記】オート/なし/なし(たからもの) □【失敗作】オート/なし/自身(攻撃判定・切断判定の出目は全て+1、ターン終了時・戦闘終了時にパーツ損傷) 脚7 □【ほね】アクション/3/自身(移動1) □【ほね】アクション/3/自身(移動1) □【あし】ジャッジ/1/0(妨害1) 【悪意19点】 ------------------------------------------------------------------------------------------ 彼女は一度自分では修復不可能になるほどの攻撃を自分自身の手で食らわせ自分自身の手で自分の身を散らした。 その筈だったのに彼女は胸に大きな穴をあけたまま、ネクロマンサーに起こされた。 弟のもとに旅立てたと思ったのに落胆した彼女に来たのは甘い誘惑。 「いうことを聞くのならば一つだけ願いをかなえてあげよう」というもの。 彼女はそれに縋り、ネクロマンサーへの服従を誓わされる。 が、同施設に居たネクロマンサーの卵の「レム」と出会いレムがされていたことをしる。 そして、レムが自分が作ったドールたちを家族のように思っていることも。 故に彼女はレムとレムの作ったドールたちが脱走できるように手引きし、脱走させる。 だが、その過程でレムの作ったドールであるフレールは完全解体される。 (その後レムがフレールを記憶を頼りに作り直すが記憶は不十分でレムに兄と教えられるが兄ではないことを理解し、混乱。だが、兄だと慕うレムに絆され百歩譲ってレムの叔父として存在することを了承。) アルエットは脱走の手引きをしたことに対しての仕置きとして記憶を塗りつぶされ耳は聞こえなくされる。 そして、絶対に逆らわないようにとネクロマンサーがアルエットの弟であると洗脳する。