タイトル:ドラクリヤ キャラクター名:ドラクリヤ・ヒュッケバイン 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:拳闘士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:28 性別:男性 髪の色:白髪 / 瞳の色:黄金 / 肌の色:肌色 身長:182cm 体重:73kg 経歴1:過去に仕えた主が居た 経歴2:許嫁がいる(いた) 経歴3:破産したことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   14      8      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   6  11   8  12   9 成長   1   2   2      1    →計:6 修正 =合計= 20  24  23  16  18  14 ボーナス  3   4   3   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  14  40  14 特技        15   0 修正         2   2 =合計= 10  14  57  16 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv グラップラー 8 Lv  / スカウト   1 Lv レンジャー  1 Lv  / エンハンサー 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                                 : 前提 [p220] 追加攻撃   : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能               : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃   : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2            : グラップラー習得 [p2120]カウンター  : 近接攻撃の命中判定で勝てばカウンター/負けるとクリティカル攻撃を受ける : グラップラーLv.7 [pIB39]鎧貫き    : C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視             : グラップラーLv.5 [p221] 武器習熟/格闘 : ダメージ+1、Aランク装備可能                      : [p223] 両手利き   : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下      : [p221] 二刀流    : 命中ペナルティなし、必要筋力15以下                  : 冒険者Lv5,《両手利き》 [pIB29]頑強     : 最大HP+15                               :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  24  78 修正 特技        2 =合計=  0   5  26m  78m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果                                              : 前提 [pⅡ巻]マッスルベアー : 筋肉を活性化し、筋力ボーナスを+2します。ただし、能力値そのものは変化していないものとします。 : [p]  キャッツアイ  : 命中力判定に+1のボーナス修正を受けます。                            : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 8  11  11  12 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 440   1H   5   1  12  10  10  12 [格闘A] *ハードノッカー / グラップラー専用、パンチ強化 (237p) 520  1H#   5  -1  10  20  10  12 [格闘A] *スタンパー / グラップラー専用、キック強化 (237p) 600   1H   5   0  11  10   9  12 [格闘A] *パワーリスト / グラップラー専用、パンチ強化 (p) =価格合計= 1560 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1  +1   0   100 ポイントガード / 盾 :        0      / 修正:        1 = 合計 =   13   1   100 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :10  チョーカー    / 黒金の装飾が施された、嘗て仕えていた主に対する忠誠の証。 背中:            / 右手:1010 手袋&俊足の腕輪 / 黒だよ。ついでに手袋専用化。 左手:1010 手袋&剛力の腕輪 / 真っ黒。ついでに手袋専用化。 腰 :3000 ブラックベルト  / 防護点+1。申し訳程度。 足 :20  ブーツ      / 革製。 他 :500  技巧の指輪    / 器用度+1。壊すと+13 他 :            / =合計=5550 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 〈冒険者セット〉     100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 〈ヒーリングポーション〉 100  4  400  HP回復。威力表は20を使用。 〈救命草〉        30  6   180  HP回復。威力表は10を使用。 〈魔香草〉        100  6   600  MP回復。威力表は0を使用。                 1   0                 1   0 =所持品合計=    1280 G =装備合計=     7210 G = 価格総計 =    8490 G 所持金   43205G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 手袋専用化 所持名誉点: 154 点 合計名誉点: 254 点 ■その他■ 経験点:250点 (使用経験点:19000点、獲得経験点:16250点) セッション回数:6回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    2150点(1800 / 300 / 1回)  トルタに借りた金を返して実質2400G。その他ボーナスで954G。 2- 器用度   1700点(1700 /   / 回)  基本報酬500Gに護衛ボーナス200Gの700G。剥ぎ取り分345。 3- 敏捷度   3000点(2500 / 500 / 回) 4- 敏捷度   5400点(3750 /1500 / 3回)  良からぬ演習場 5- 筋力     0点(   /   / 回) 6- 筋力    4000点(3700 / 200 / 2回)  二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-。個別報酬は後日。 メモ: 「 義理には義理を、拳には拳を。そいつが俺の生き方だ 」 「 そもそも自分の道ってのは自分で選んで、通った後に出来るもんだ。誰かに選ばれて決めるもんじゃねえ。――手前の生き方はよ、本当に望んだやり方かよ。……それで本当に。自分の魂に誇れるか? 」 「 ――俺を誰だと思っていやがる。その博打が1%でも成功するんなら、100回繰り返してやるよ 」 冒険者であり格闘家(グラップラー)。 目つきは鋭く身なりは何処からどう見ても荒くれ者のそれ。チンピラオブチンピラ。しかもとっても性質が悪そうな感じのやつで、喧嘩売ったら言い値で買ってくれそうな感じのひと。着てる服装は割と頓着してないのか軽装で、多分礼節とかそういうのからは縁遠い感じがする。実はこれでも元貴族のお抱え傭兵だというのだから世も末。 過去に仕えた主の名は「トリスタン・フォン・クノレーズ」と呼ばれた貴族。貴族ながらにして一級の槍使いであるという相当な変わり者としか言えない彼に傭兵として取り立てられ、その恩義を感じて仕えていたがある時期から状況が一変。トリスタンは無理が祟って病死し彼の家には跡継ぎがおらず脆くも崩壊、そしてドラクリヤは事実上破産の根無し草となる。 なお将来を約束されている許嫁としてとある貴族の娘がいたのだが、それはトリスタンの顔を立てる為に受けた程度に過ぎず、根無し草となった以上は要らないものだと縁を切っている。――余談ながらその後彼女は行方不明になっており、本当に真っ当な手段で縁を切ったのか、そもそも生きているのか……真相はドラクリヤしか知らず、本人もこの間忘れた。 非常に動物的、野性的な性格。良く言えば割り切るのが本当に早く、悪く言えばドライ。現実的とは言い難いが人道的とも言い難く、かといって下劣畜生の型に当てはまるかと言われれば、100%そうとも言い切れず。 そんな彼を動かすのは基本的に義理云々から成る主従関係と本能であり、それ以外の細かい理屈は基本的に無視する節がある。 義理がなければ裏切りなんざ上等。利益がなければ無視はデフォルト。 非人道? ああそうだな。でも俺はやらないなんて一言も言ってない。 無慈悲? おう寝言は寝て言えや。慈善事業やってんじゃねーんだぞ。 と、彼を飼い慣らしていたトリスタンが優れたカリスマを――あるいは力量を持つ人物だったか想像するのは難くない。 事実としてドラクリヤを使いこなしたのはトリスタンただ一人で、他の長期に雇った者は必ずそりが合わないか、彼の方から見切りを付けてしまう。なお理由は特になく、基本的に区別理由は直感とかそう言うの。凄い適当。 ただし、この義理云々が当てはまったり、彼が腕を認めた相手ならば話は別。驚くほどの忠犬っぷりを見せつける。 割と些細なことでも貸し借りを我慢できないタイプなので、丸め込みたい場合は恩着せがましいことするのが一番。そんなこんなで、彼ことドラクリヤ・ヒュッケバインは「敵意を見せれば次は無し、忠義を見せればそれに報いる」ような男である。そんな性質だから好意的に見れば割と兄貴分っぽいところが無い訳でもない。 もっとも彼にとって一番重んじるべきものはトリスタンであり、一番報いるべきものもトリスタンただ一人。 彼が冒険者としての規則を(一応)守り、そして他人とある程度協調する理由は概ねトリスタンに対する忠義と、トリスタンに刻み込まれた信念(ルール)があるからこそのものであり、彼の死後もなお最優先されるのはその二点。 故に野生的であり即物的利益だの貸し借りだので動くような男ではあるが、その忠義と信念に反するものには、決して従うことはないだろう。彼もこれで男なのである。意外と言えば意外だが、前述の通り義理には厚い。 現在の彼は義理に厚いものの敵対者に欠片も情け容赦のないような男。所謂ヤクザのそれ。 借りのある相手に対しては軽いものでもそれ相応に報いる。 一人称「俺」 二人称「手前」 イメージCV:谷山紀章 ――― 第一回セッション・レポート(古城編「裏切りの代償」) ――― 参加者 ・レイズン・ランペドゥーサ ・ネーリヤ・アスピドゥーラ ・トルタ・ヴィネガー・アスタロッテ ・ヴァース ・ドラクリヤ・ヒュッケバイン 結果 ・トゥルーエンド。大団円。今回の依頼は大成功だったと言える。(FFT感) 独断と偏見に基づく諸考 ・経験点等の凄くメタい理由で躊躇うことなく古城が選ばれる。 ・同行者にはガンマ・トフェフ、クラン・ハイアー、ルビィ・セイレーンの三名が居た。 ・思考や情報収集の末に上記二名が選抜。選ばれなかったルビィは泣いて良い。 ・裏切り枠であったガンマにはネーリヤさんが教育的指導を仕込みました。なお改心した模様。 ・死相の出まくったクランもまたネーリヤさんがカウンセリング。神官ぱわー。 超個人的な意見 ・こいつただの兄様だわ。筆者にド畜生キャラは無理だと悟ったッ! ・レンジャー要らねえ(暴言)。 ・エメリアさんぐうかわ。異論は認めぬ断じて認めぬ私が法だ黙して従え。 ――― 第二回セッション・レポート(簡易セッション編「はじめてのいせき」) ――― 参加者 ・レイズン・ランペドゥーサ ・トパァズ ・ジナイーダ・ファシネイター ・ドラクリヤ・ヒュッケバイン 結果 ・娯楽施設でした。(驚愕) ・なお娯楽施設で死にかけたチンピラがいるらしい。 独断と偏見に基づく諸考 ・トパァズのファン(レッサーオーガ)により難易度超上昇。 ・死亡判定初発生。ドラクリヤのCVが変わりかけた瞬間である。 ・実は人間が一人もいないセッション。珍しい。 超個人的意見 ・味方を庇い始めるチンピラ。なんだこいつ。 ・トパァズくんに借りが出来ました。(メモ。マギスフィア(大)がお望みとのことなので要望あれば渡す) ――― 第三回セッション・レポート(簡易セッション編「女王ミミズの復讐」)――― 参加者 ・タツノ・ホウシュウ ・シロア・アーガイン ・ヒステリカ・アルトシュタイン ・クリス・クラウズ ・ジューダス・マカバイオス ・ドラクリヤ・ヒュッケバイン 結果 ・大成功。ボルボ爺さんは死んだ。 独断と偏見に基づく諸考 ・戦闘中心回 ・タツノが斧を薙ぎ払うだけで3体が死んでいく。 ・初めての水中戦。中々新鮮だった。 ・爺さんまさかの裏切り。蚯蚓に名前付ける程度の人格(※シロア曰くキチ○イ) ・21歳児の称号を欲しいままにするクリス。 超個人的意見 ・ドラ右衛門とバルバトスの称号を欲しいままにしたドラクリヤとかいうチンピラ。 ・スカウト取ろうまじそうしよう。取った。 ・水中に引き摺り込まれた味方助けに行ったり前回はなんか庇ったりなんだこいつ。なんだこいつ(大事な事なので以下略) ――― 第四回セッション・レポート(王国編「二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-」) ――― 参加者 ・レイズン・ランペドゥーサ ・トルタ・ヴィネガー・アスタロッテ ・クリス・クラウズ ・ドラクリヤ・ヒュッケバイン ・ネーリヤ・アスピドゥーラ ・トルア・ペドラン ・エグザ・ラダムス ・フランツィスカ・ハノーバー 結果 ・Ⅴ兄様とⅢを助けた。やったぜ。 ・ゲスイのも増えた。やったぜ(?) 独断と偏見に基づく諸考 ・いつもの王様。(色んな意味で) ・滅びの未来が起きるのもドン・サウザンドって奴のせいなんだ ・ロリと見るや即座に態度を変える何時もの猫耳。 #なおその後 ・良かれと思って15ダメージ与えておきました! ・資金の大盤振る舞い。素晴らしいGMだすばらしい。 ・あんなドルベが居てたまるか。(魔法使いレベルが軽く30越えてそうなドゥーベを見て) ・なおやはりドルベはドルベだった模様 ・そしてこの絶望の未来である。立派に惚気ている主人公が居た。アステルだった。 ・緊張感のないメガホン。 ・これだけの数の龍族(前回のセッションを思い返しながら) ・「―――――――――――――ついてこれるか、じゃねえ」 ・GMのダイスに細工を加えておくPLの鑑。 ・血とトイレとかいう天才的誤字。 ・竜に殴られてトルタ夜刀化。 ・ばら撒かれる金。素晴らしいGMだすばらしい。(現物主義) ・ブックスがいっぱいある図書館。腹筋死んだ。読んだら死ぬ本もあるよ。 ・ツンデレイズンさんリターンズ。 ・偶然にも気まぐれで勉学に励んでいたクリスの図。 ・【最高に】エメリアのテンションは先祖譲り【ハイだった】 ・ナイトレイド超かっけえ。あなたがわたしのマスターか。 ・やっぱガーネット国の国民って基本クソだわ。 ・流石レイズンさん。略してさすズンさん。 ・ゲス四天王枠ことトフェフ親父。トロン+ベクターは伊達じゃない。 ・原爆の射程範囲内。 超個人的意見 ・エメリアさん is god。(能力的な意味でもキャラ的な意味でも) ・火力足りねえ。ひょっとすると頑強取ってる場合じゃなかったかも知れない。 ・やっぱ取ってる意味あったけどまた死んだぞこいつどうなってんだ。 ・SSカードは任せろ。(くず) ・帰って来たドラえもん。ギガドリルブレイクやりそうになったよ。 ・分かったぞこいつどっかの忍者要素が強く入り過ぎてる。 ――― 本人について ――― ・セッション開始前 基本的には上記に記した通りの無頼漢、チンピラオブチンピラ。 義理には義理を、拳には拳を。そんなスタンスで生きて来た。 ついでに言うと正式な依頼は受けておらず、そして依頼主とも関係が拗れるパターンの方が多かったらしい。 ・《裏切りの代償》 普段通りの態度。ただし、今回はどちらかと言うと「気に入った」部類に入るらしく嘗ての彼にしては殊勝かつ面倒見の良い部分が多かった。特に貸し借りの問題上トルタやエメリアとの会話数は多め。誰がきんぴらだ誰が。 分岐では経験の浅いグループに入る。これに関しては如何に図太く割り切りやすい彼でも(言われた相手が相手なので)気にしていたのか、以後些細な依頼にも顔を出す彼が見られるようになったとのこと。 ・《はじめてのいせき》 小規模な冒険であった為、彼の人格や行動に変化なし。 ・《女王ミミズの復讐》 同じく彼の人格や行動に変化なし。 ・《二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-》 ガーネット王国における出来事、その続き。 七ツ星と呼ばれる組織が国宝らしい時穿剣を強奪した事を知り、取り戻す為の依頼を受注する。情報収集の際にエメリアによって見せられた未来は滅びの未来であり、黙って滅んでやるかと七ツ星に立ち向かう事を決意。 その後七ツ星との邂逅後に未来世界に跳ぶも、未来世界のアステル、クラン、ガンマ等と共闘し何とか帰還しようとしたところで過去世界へと誤って飛んでしまい、そこでも彼らの――主にフェクダ・トフェフの陰謀を眼にする。 その息子ミスリルと娘ウォレットとも遭遇し戦闘。苦戦しつつも彼らに勝利するが、そこで今回の黒幕の一端であるトフェフの外道性を認識した。さしもの彼とて、これほどの性悪な人物に対しては嫌悪感を懐かざるを得なかったようで、ミスリルに対しても立ち直るようフォローの言葉を投げている。 ――― 他PCに対して ――― ・レイズン(同行回数3) ⇒第一印象は近寄りがたい程度のものだったが、現在は非常に優れた行動力と思考を持つ相手としての認識。  特に自ら異貌化して罠を処理してみせたり人質の展開を切り抜けるのは、実力の評価として繋がっているとか。  ナイトメア云々に関しては、そもそもドラクリヤ自体が気にするような性質でもなかったので割愛。  遺跡調査にて再び顔を合わせ、その際に再び共闘。実力にせよ思考にせよ、相変わらず手馴れているとの印象を懐く。 《二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-》において再び共闘。  倒れ伏すらしくもない彼を見たが、複数の仲間の言葉を受けて立ち直るのも確認。何処か心境の変化もあったらしいが、基本的には冒険者として手慣れた男との認識。仕事仲間としてはこれ以上頼れる相手もいまい。 ・ネーリヤ(同行回数2) ⇒第一印象はなんか能天気そうな神官。現在は怒らせたらおっかない神官。  グレンダールの神官はやばいと心に刻む。 《二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-》にて窮地に現れる。相変わらず神官かどうか疑いたくなるような強さを兼ね備えていた。レイズンと同じく仕事仲間として頼れる相手、という認識を掛けている。 ・トパァズ ⇒第一印象は珍しい姿(ナリ)したガキ。現在は行動力と度胸のある奴との評価を下している。  彼にも借りが一つあり、しかも命に関わる事だった為割と感謝気味。 ・トルタ(同行回数2) ⇒第一印象はマセガキ。現在もマセガキ。からかい相手(なお実力差は明らかにトルタ有利の模様)。  ただし貸し借りのある相手なので、なんだかんだ腕前の方は信用している。 《二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-》にて普段飄々としている姿からは想像もできない一面を垣間見た。とはいえ、基本的には何時も通りの惚けてる癖して無駄に強いガキという評価は変わってない様だ。 ・クリス(同好回数2) ⇒能天気な男。弄られ役。  ところどころでからかいの相手になっていたり。ただここぞと言うところであれば決める能力はあると判断した。 《二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-》にて共闘。  七ツ星に立ち向かった事や、未来世界・過去世界における戦いぶりと態度を見て――彼に対する評価を少し改め直す。呼び名を「21歳児」ではなく「クリス」に変えたのも、今回の評価向上が原因なのだろう。 ・タツノ ⇒冒険者らしい冒険者という印象を懐かせるに相応しい、飄々とした男。  フランクな態度や腕前の高さ等、ドラクリヤとしては信用に値する男のようだ。 ・シロア ⇒マセガキ。年の割には出来た暗殺者、程度のものとして見ている。  その見識能力等には一目置いている――が、そもそも会話数が少ないのもあってか然したる印象はない。 ・ヒステリカ ⇒やや生意気なナイトメアの女。生意気というよりは、何処か自己主張の激しい人物と言うべきか。  珍しくナイトメアであることを隠そうともしない性分なこともあってか、そこは度胸のある奴と思っている。 ・ジューダス ⇒生真面目な弓使いの男で、視野の広いストイックな男として評価している。  言動からして環という単語を重要視することは察したが、現在は共闘関係でしかない為そこには踏み入っていない。 ・ジナイーダ ⇒寡黙なルーンフォーク。流石に会話数が少ないのもあってか、特に目立った印象はなし。  戦闘で危機に陥っていた為庇った相手……程度の認識だ。 ・ヴァース ⇒⑨(と書いてバカと読む)程度の印象。  多少、というか相当向こう見ずな事が多かったのもあって決して好印象が存在しない。 ・エグザ ⇒寡黙かつ、生真面目なリルドラケン。  彼を見て、一応はリルドラケンに対する偏見(⑨的な意味で)を無くした。 ・フランツィスカ ⇒特に会話していないが、誠実な印象を懐かせる。 ――― 他NPCに対して ――― ※基本深く関わったNPCのみ記載 ・トリスタン(故) ⇒嘗ての主であり、現在も殉じ続けている一人の男。ドラクリヤ曰く「最も王らしい王」。  彼の言葉は現在のドラクリヤ・ヒュッケバインを形作り、彼の死は彼を冒険者にする転機となった。  相当な変わり者でもあり桁外れの槍使いでもあったが、病死というあまりに不自然な理由で死亡している。そこは彼も不審に思わないことはないらしく、旅を続ける理由の半分は主に理由の解明にもあるとされる。 ・許嫁(名称未定/行方不明) ⇒トリスタンの顔を立てる為だけにしぶしぶ承諾した許嫁。  現在の行方は不明だが、彼が縁を切っている為関係的には複雑なものがあるのだろう。……もっともドラクリヤ自身はどうやって縁切ったか全く覚えていない上に顔さえも記憶していない程度の扱いでしかない。  他人を病的に愛する癖して、実は「他者を愛している己は素晴らしい」とのたまうような自愛狂でもあり、彼が縁を切りたくもなるというもの。性質の悪いことに許嫁からは好かれているので先も言ったように遭遇すればお察し。 ・エメリア・フィール ⇒ガーネット王国にて顔を合わせた占い師。貴重な情報提供の恩義があるためか、割と彼女に対しては親切だった。また、出来ることはあるのだから己を卑下しなくて良いと珍しく他人に助言をしている。  しかし彼女があろうことか己の動向一部を観察しあまつさえ飯奢ってと口にしているとは誰が思うだろうか。実際彼は彼で義理さえあればちょろいので今後財布の重みが半分以下となることは想像に難くない。 《二つの色と、一つの裏切り-現在・過去・未来-》にて、彼女より滅びの未来を止めるよう懇願されており、黙って滅びることを良しとしないこと――そして、借りを返すと言う理由で、その願いを引き受けることとなる。  ちなみにテンションが急変しており初見こそ割と引いたが、今は此方の方が話しやすいので悪くないらしい。 ・ミスリル・トフェフ ⇒ガーネット王国にて出遭った魔術師。遺跡好きらしく、酒場にて顔を合わせ少し話をする。  訳あって共闘し。後にフェクダ・トフェフの息子であったことも判明し剣を交えた。  最終的には勝利するも、迷う彼に対して一つの忠言を与え立ち直るのを幇助している。