タイトル:テレサ・カーロフ キャラクター名:テレサ・カーロフ 種族:センティアン [特徴:刻まれし聖印、神の恩寵、神の御名と共に] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:不明 性別:女 髪の色:黒  / 瞳の色:黒  / 肌の色:白 身長:たかい 体重:かるい 経歴1:過去に受肉し、彫像に戻ったことがある。 経歴2:大規模な儀式が失敗し、その結果で誕生した。 経歴3:最先端の技術や流行に興味がある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     12      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6  12   8   8  10  12 成長   5  11   2   3   7   5 →計:33 修正 =合計= 18  31  22  23  25  24 ボーナス  3   5   3   3   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  13  14  53  54 特技         0   0 修正 =合計= 13  14  53  54 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:10 Lv プリースト/ガメル 10 Lv  / スカウト   7 Lv セージ       5 Lv  /  エンハンサー 2 Lv アルケミスト    1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                      : 前提 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1               : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える : スカウトLv.7 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1               : セージLv.5 [pIB39]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別    : [pIB31]武器習熟A/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能          : [pIB33]MP軽減/プリースト : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍       : [pIB31]武器習熟S/スタッフ : さらにダメージ+2、Sランク装備可能       : [pIB32]魔晶石の達人    : 魔晶石を2つ同時に使用できる          :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9  12  31  93 修正 特技        0 =合計=  9  12  31m  93m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果: 前提 [p]  アンチボディ   :   : [p]  メディテーション :   : [p]  レジスタンス   :   : [p]  パラライズミスト :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 22500            0         0 [] *ブラックロッド / (p) =価格合計= 22500 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :        5  5340 ソフトレザー+1 / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   5  5340 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称      / 効果 頭 :20000 女神のヴェール / 耳 :           / 顔 :3500  ひらめき眼鏡  / 首 :100  聖印      / 背中:           / 右手:500  敏捷指輪    / 左手:500  知力指輪    / 腰 :           / 足 :           / 他 :5000  学者のメガネ  / =合計=29600 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格  備考 冒険者セット        100  1   100 スカウトツール       100  1   100 アンロックキー       100  3   300 マナチャージクリスタル5点 2500 10  25000                  1   0 敏捷指輪          500  2   1000 知力指輪          500  2   1000 器用指輪          500  3   1500                  1   0 カードシューター      1500 1   1500 マテリアルカード緑A    200  5   1000                  1   0 楽器(バイオリン)     100  1   100 熱狂の酒          980  1   980                  1   0                  1   0 陽光の魔符+1        500  3   1500 陽光の魔符+2        1500 2   3000 月光の魔符+1        500  3   1500 月光の魔符+2        1500 2   3000 =所持品合計=   41580 G =装備合計=    57440 G = 価格総計 =   99020 G 所持金   19630G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 10      14 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、神紀文明語 技能習得言語:魔動機文明語、5個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 924 点 合計名誉点: 924 点 ■その他■ 経験点:3380点 (使用経験点:45000点、獲得経験点:45380点) セッション回数:33回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 敏捷度   41000点(41000 /   / 回) 2- 敏捷度     0点(   /   / 回) 3- 敏捷度     0点(   /   / 回) 4- 敏捷度     0点(   /   / 回) 5- 敏捷度     0点(   /   / 回) 6- 敏捷度     0点(   /   / 回) 7- 敏捷度     0点(   /   / 回) 8- 敏捷度     0点(   /   / 回) 9- 敏捷度     0点(   /   / 回) 10- 敏捷度    0点(   /   / 回) 11- 知力     0点(   /   / 回) 12- 知力     0点(   /   / 回) 13- 知力     0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 知力     0点(   /   / 回) 16- 知力     0点(   /   / 回) 17- 知力     0点(   /   / 回) 18- 精神力    0点(   /   / 回) 19- 精神力    0点(   /   / 回) 20- 精神力    0点(   /   / 回) 21- 精神力    0点(   /   / 回) 22- 器用度    0点(   /   / 回) 23- 器用度    0点(   /   / 回) 24- 器用度    0点(   /   / 回) 25- 器用度    0点(   /   / 回) 26- 生命力    0点(   /   / 回) 27- 生命力    0点(   /   / 回) 28- 生命力    0点(   /   / 回) 29- 筋力     0点(   /   / 回) 30- 筋力     0点(   /   / 回) 31- 器用度   1160点(1160 /   / 回) 32- 精神力   1800点(1800 /   / 回) 33- 敏捷度   1420点(1420 /   / 回)  空の王者(笑)リベンジ(失敗) メモ: 「下の中といったところですね。出直しなさい」 「富とは視覚化された幸福を得られる余地のようなものです」 「それを持っている者が必ずしも幸せになるとは限りませんが、持っていない者が幸いになれるとも限りません」 【外見】 黒髪に黒い瞳で、白と黒の装いの女性。 天秤を模した錫杖を手放さない。 少しの幼さが残る顔立ちだが、視線は強い意志を秘めている。 【設定】 ある時、ふらりとルキスラのガメル神殿へと現れた女がいた。 女は、自らをダグニアのライフォスの大司祭の娘であると名乗り、巡礼の旅の中で、しばらくここの世話になると話した。 その女が名乗った姓を持つ大司祭の名は知られており、彼女は神殿にすぐに馴染んでいった。 女は己の話をあまりしなかったものの、神官としての才能には目を見張るものがあった。 そうして、あっという間にその大司祭の娘はガメル神殿での地位を固めていった。 ある時、なぜ神官となったのかと問いた同僚へも、ただ一言返しただけだった。 「そうするようにと、取引をしましたから」 ガメル神の信徒"らしい"冗談か、それとも本気か、同僚はどちらかは判断できなかった。 数年ほど前、彼女の父であると、"名義上"なっているライフォスの大司祭は、神紀の時代の像へと、魂を"降ろす"儀式を執り行った。 それは、彼にとっては現在への救いを求めた果ての行いであり、救い手たりえる者を呼び寄せるつもりだった。 何故、そこまでその司祭が救いを求め、あるいは向こう見ずな儀式へと命を投じたのかはわからない。 その依代として選ばれたのは、かつて聖者だったとされる、あちこちが磨り減った石像。 儀式は結果から言えば成功し、だがそこに現れたのはライフォスの聖者ではなかった。 現れたのは、名さえも忘れ去られた一人のガメルの聖者。 目を覚ました女は司祭へと告げた。 何故自分を呼び寄せたのか、と。 司祭は答えた。 自分は恥の多い人生を続け、司祭の座の代わりにあまりに多くの者を救うことから見捨ててきたと。 故に、だからこそ。最後に命を投じてでも、誰かを救える者が来ることを、世界に救いがあることを確かめたかったのだと。 そして、自分の祈りは届いた、と。 老司祭は安堵とともに、静かに息を引き取った。 あとに残された、かつて使命を達成し得なかった"なりそこない"の聖者である女は、少なくともその祈りを拒否するほど無情ではなく。 そして、かつて失敗した使命を諦めることができるほど達観してもいなかった。