タイトル:リート&ギル/ナイトメア キャラクター名:リート 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[属性:土]] 生まれ:操霊術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:12 性別:男 髪の色:濃紫 / 瞳の色:深紅 / 肌の色:青白い 身長:150 体重:38 経歴1:今でも使う決めポーズを持っている 経歴2:魔神を見たことがある 経歴3:一定期間の記憶がない 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    5     12     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   8   4   2  10  11 成長            1   2   1 →計:4 修正 =合計= 12  13  16  15  25  25 ボーナス  2   2   2   2   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   7  24  40 特技         0   0 修正 =合計=  5   7  24  40 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv ソーサラー 2 Lv  / コンジャラー 3 Lv セージ   2 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果                   : 前提 [p227]魔法収束  : 対象を範囲から1体・1つに変更       : [p226]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  13  39 修正 特技        0 =合計=  6   0  13m  39m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *メイジスタッフ / 何故か魔神が封入されている! (235p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   50 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   50 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :7   帽子     / ツノが隠せる 耳 :          / 顔 :          / 首 :          / 背中:50  ロングマント / フード付 右手:          / 左手:          / 腰 :15  ベルトポーチ / 皮製 足 :25  ブーツ    / ロングブーツ 他 :          / =合計=97 G ■所持品■ 名称        単価  個数 価格  備考 初期作成      -1200 1   -1200 報酬        -500  1   -500 準備金       -1000 1   -1000              1   0 5点魔晶石     500  2   1000  @0 7点魔晶石         1   0   @1 魔香草       100  3   300  @1 保存食       50   1   50   一週間分              1   0 ぬいぐるみSサイズ 30   1   30 水袋        20   1   20 小型ナイフ     20   1   20 白紙の本      30   1   30   20頁ぶん インク       3   1   3 羽根ペン      2   1   2 毛布        40   1   40 絵本           1   0   昔買ってもらった フレーバーアイテム              1   0 知力指輪      500  1   500  割った =所持品合計=    -705 G =装備合計=     257 G = 価格総計 =    -448 G 所持金    5141G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 2       6 操霊魔法 3       7 深智魔法 2  -     7 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       ○ - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語、2個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 54 点 合計名誉点: 54 点 ■その他■ 経験点:940点 (使用経験点:7000点、獲得経験点:4940点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1080点(1080 /   / 回)  筋力/生命 2- 知力    1340点(1140 /   / 4回) 3- 知力    1050点(1000 /   / 1回)  筋力 / 知力 4- 精神力   1470点(1370 /   / 2回)  生命/精神 メモ: ・杖に魔神が封入されている 名前はギルバード ・村を出る際に名前を捨て、自らリートと名乗っている ・過去のトラウマで喋れない ・代わりに杖が喋る 言語の話は殆どギルのだよ ・魔法を詠唱するときは異貌して声を発さず行使するよ ・リート自身は暗い性格とかじゃなくて好奇心旺盛な普通の少年だよ ・昔両親に買ってもらった絵本の勇者が取るポーズが好きだよ ☆☆☆ 初めてのお仕事の前にお買い物に行ったらね、冒険者の人は日記を書く人が多いんだって教えてもらったよ。 ぼくは昔のことをあんまり覚えてなくて、多分それはいやなこととか悲しいことがあったからかもしれないんだけど、 それでも楽しいことだってあったと思うんだ。 今度こそ忘れたくないから、ギルはそんなの必要ないって言うんだけど、ぼくも日記を書こうと思う。 1 トカゲさんとギルの3人でお仕事だと思ったんだけど、天使みたいな女の子も一緒なんだって。 その子は空みたいに真っ青な目をしてるんだけど、本で見た宝石みたいにきれいでふしぎな色をしてるんだ。 トカゲさんをマスターって呼んで、ついて行くの。なんだかぼくとギルを見てるみたいだって思ったよ。 お仕事の難しい話はよく分からないんだけど、多分ギルが聞いてくれてる…よね? 多分、わるい魔物をやっつけて、進んで行ったらいいんだと思う。 あとね、忘れてたことがあったの。 ぼくは声が出ないから、魔法を使うときはツノの姿にならないといけないんだ… トカゲさんも天使さんも戦うときは後ろを向かないからいいんだけど… ぼくにツノがあるって分かったら、二人ともきっと、村の人たちみたいに怖くなっちゃうんだろうな。それはやだ… 2 今日はすっごく大変だったんだ。なんたって魔神にたくさん会ったんだもの… 最初は逃げようとしてみんなで走ったんだけど、足がふるえて転んじゃって、 こっそり回復の魔法を使おうとしたんだけど上手くできなくって… そのあとまた魔神に会って、魔力も無くなって、トカゲさんもひどいことされるし… 思い出しただけでこわいよ…魔神なんてそんなに居ないって言ってたのに!ギルのうそつき! もうお仕事するのこわくなっちゃった… あ、そういえば、ときどき天使さんの目の色が暗くなったり明るくなったりした気がしたんだけど、 ぼくの見まちがいかな?そうだよね、たぶん… ツノを隠しながら魔法を使うから集中できないのかな? でも、でも…… ☆☆☆ 彼の両親は、彼を産んですぐに彼を憎んだ。 ナイトメアとはそういう種族である、ただ幼い彼にはそのことはよく理解できなかった。 両親に言われるがまま帽子を深く被り過ごす毎日。友人などは居なかった。 唯一の宝物と言えば、昔々にせがんで買ってもらった1冊の絵本。 そこには、とある勇者がお姫様を助け出すまでの何気ない物語が描かれている。 白銀に輝く剣をかざしてお姫様の肩を抱くそのポーズを何度も真似していた。 ある時、珍しく両親が彼の名を呼んだ。 何の疑いもなく二人についていくと、薄暗い部屋へと放り込まれた。 部屋の中央辺りにぽつねんと何かが置かれている。 恐る恐る近付いた途端、床が怪しく光りだす。魔方陣が浮かび上がってきた。 ぼんやりと姿を現した"ソレ"と視線が合った瞬間、彼は気を失ってしまう…… 名を呼ばれてから気を失うまでは、彼が忘れている記憶である。 実際のところ魔方陣から姿を現したのはいわゆる魔神であり、 両親はナイトメアである彼を自らの手を汚さずに切り離すために、生贄に捧げるという手段をとったのであった。 しかし穢れを持つ彼は生贄にはなり得ず、命は助かるが、代わりに魔神は供物の中にあった杖にとりついた。 目を覚ました彼は、何故薄暗い部屋に居るのか理解出来ずにいたのだが、魔神がとりついた杖が彼にこう告げた。 『俺の名前はギルバード。オマエ、ひとりぼっちか?俺もなんだ。』 『なァ、よかったらトモダチになってくれよ。ココから連れ出してくれ。』 その言葉に返事をしようと彼は口を開くが、出てくるのは空気だけだった。 彼の本能が精神を守るために記憶にフタをしたとしても、そのショックは声を奪ったのである。 困った彼であったが、トモダチという言葉に嬉しくなり、ギルバードを手に部屋を出るのであった。 状況を理解していない彼が家へと戻ると、両親がギョッとした顔で見つめてきた。 死んだと思っていた息子が妙な杖を持って戻ってきたのである。 いよいよもって両親は彼を何としてでも村から追放することに決めた。 それまで隠していた、彼がナイトメアである事実があっと言う間に村全体に広がる。 ついにその村に居られなくなった彼は、ギルバードを連れて旅に出ることを決意した。 今まで普通に過ごしてきた彼ではあったが、運よく元々魔術の素質があったため、 ギルバードに教わると操霊術を身に付けることが出来た。 そしてまずは仕事を探さなくてはならないということで、冒険者の宿を目指すのであった。 01:35 (asiroi) シーラ -> 10d = [3,2,2,2,2,6,5,2,3,6] = 33 01:35 (asiroi) シーラ -> 10d = [6,4,2,6,5,5,2,5,6,1] = 42 01:35 (asiroi) シーラ -> 10d = [6,4,2,6,4,2,3,4,6,5] = 42 ★器用知力入れ替え