タイトル:ルビィノ キャラクター名:ルビィノ 種族: 享年:16 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ホリック クラス: ステーシー / バロック 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ]  内容 α19【歪んだ愛】愛してるんだからいいじゃない。そう唱えて、あなたは愛を実行した。歪んだ愛が惨劇を、悲劇を招こうと気にせず。愛で蹂躙した。その嵐のような記憶を、今のあなたはどう受け止めるだろう? 73【動く死体】 あなたが誰かの死を悼む。目の前で死んでしまったあの人。誰かは思い出せないあの人。けれど、ああ、あの人の死体が起き上がる。動き出す。生き返ったのかと思ったあなたを。その人の爪と歯が襲った。 【束縛】 【変身】 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) シオン   への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ユーノ   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛          2 =合計=   1   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      触指(こぶし)  : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      触腕(うで)   : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      触足(ほね)   : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      触足(ほね)   : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      補触(あし)   : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [ポジション]  加速する狂気   : オート   :    :   : [メインクラス] 失敗作      : オート   :    :   : [メインクラス] 平気       : オート   :    :   : [サブクラス]  狂鬼       : オート   :    :   : [サブクラス]  怪力       : オート   :    :   : [腕]      にくへび     : オート   :    :   : [腕]      おおつの     : オート   :    :   : [胴]      しんぞう     : オート   :    :   : [頭]      カンフー     : オート   :    :   : [頭]      アドレナリン   : オート   :    :   : [頭]      エナジーチューブ : オート   :    :   : [腕]      ガントレット   : オート   :    :   : [胴]      ペンダント    : オート   :    :   : たからもの ■その他■ 寵愛点:24点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     24点( 20 /  4) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ルビー→ルビーノrubino(イタリア語)威厳・優雅・愛の炎→ルビィノ 骨盤と両肘から下が植物のような触手になってしまっている少女。 真面目で少し頑固なところがある。 表面では強がっていても自分の身体が"こう"なってしまった事実を受け入れきれず、コンプレックスに感じちゃうような子。 どんな世界になろうと諦めず足掻いている。 ただ、今の自分から余りにかけ離れている過去の自分の記憶が彼女を更に苦しめている。 あなたは思い出すだろう――そうだ、本当に、愛していたのだ。 だから、あなたは誰かを縛りつけた。 決して逃げられないように。 何があってもここにいるように。 そして、あなたが人々を摑んだ。 けれど。あなたの力はあまりに強かったから。 誰かは柘榴のように握り潰されて、バラバラになってしまった。 【束縛】の記憶のカケラを取得してください。 かつてのあなたはもっと別の姿だった。だから駄目だったのだ。 あの姿では、みんなの隣には居られない。 だからあなたは、今の身体を得ている。 それでもやっぱり、あなたは……人らしい姿を象ることはできても、人そのものにはなれなかった。 悲しいかな、【反転】した今も、あなたは過去に後ろ髪を曳かれている。 【変身】の記憶のカケラを取得してください。 それでも。かつての姿では、こうしてアイスを食べることはなかっただろう。 きっと、それはあなたにとって良いことだ。 ルビィノ:かつてのあなたの愛は、大きすぎたのだ。 一つの街を、あなたはぐるりとひとまきできるだけの大きな体を持っていた。 君はその街を守るために生まれたのだと聞かされた。 あなたはその街の人々を愛していた。 だから、世界を本当に終わらせる戦争が始まった時、 あなたは街をぐるりとひと巻きにして、覆い隠して、 守ろうと思ったのだ――それが、あなたの大きすぎる愛だった。 何処にもいかないように守るための、愛だった。【最終戦争】の記憶のカケラを取得してください。 あなたに囲われた世界は、永くは持たなかった。 交易の絶たれた街は長くは持たなかった。 やがてどんどんひとがしんでいって。 そしてどんどん、死体兵器として街の人々が利用されていく。 死体兵器となった街の人々が、あなたの身体を叩いた。 爪で、歯で、あなたを傷つけた。その時、ようやくあなたは……この愛ではいけなかったのだと、 気が付いた。 あの街の壁は、かつてのあなたの身体だ。【自覚】の記憶のカケラを取得してください。 小さいからだに意識を移そうとしたあなたを止めた、他の兵器が居た。目の前にいる”スイ”は、その写し身だ。 どうして忘れていたのだろう。あなたにもかつて”家族”が居たはずだ。 あなたは死体兵器――あのおおきなからだを持っていた時から。 だとすれば、あなたにも”原料”となる、まるで普通の少女のように生きていたときがあったはずだ。 スイは、あなたの姉だった。 狂乱した街の人々に、同じ人間だというのに……ただ自我に”適正”があるというだけで、 狩りの獲物のように追い詰められて、狩られた。【狩猟】の記憶のカケラを取得してください。