タイトル:きれいなルーサー キャラクター名:ルーサー 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[水氷、銀+2]] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:240歳以上 性別:男 髪の色:水色 / 瞳の色:水色 / 肌の色:白 身長:192cm 体重:60 経歴1:始まりの剣を求めている 経歴2:大失恋したことがある 経歴3:棲家が燃えたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    6     14     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7  12   4   4   8   8 成長   1            2   1 →計:4 修正 =合計= 14  18  18  18  21  19 ボーナス  2   3   3   3   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  30  31 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  30  31 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv プリースト/賢神キルヒア 4 Lv  / セージ    1 Lv エンハンサー       1 Lv  / アルケミスト 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [p226]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p221]武器習熟/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能       : [p]           :                     :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   4   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  4   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果                : 前提 [p]  ビートルスキン  : 防護点+2              : [p]  パラライズミスト : 対象の回避力マイナス S-2・SS-4の抵抗ペナ : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 0   1H投   1      0   6  12   0 [投擲B] *ストーン / 射程10m (238p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 18  -1   6   760 チェインメイル / 盾 :              / 修正: = 合計 =   -1   6   760 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :100  聖印       / 背中:            / 右手:500  知性の指輪    / 左手:500  知性の指輪    / 腰 :200  アルケミーキット / 足 :            / 他 :            / =合計=1300 G ■所持品■ 名称                  単価  個数 価格 備考 ■消耗品■                      0   使うと無くなるもの(多数購入する物の場合消費した分も含める) 冒険者セット              100   1   100  松明-1 お徳用保存食              50   2   100  14-6 着替えセット              10   1   10 下着                  3    5   15 羽ペン                 2    1   2 インク                 3    1   3 羊皮紙                 5    10  50 白紙の本                30   1   30  日々得た知識を記入するのにでも使う B級マテリアルカード緑          20   7   140  7-0                            0 ■非消耗品■                     0   使ってもなくならないもの、使う物ではないもの エンブレム「架け橋」          非売品 1   0                            0 ■例外・その他■                   0   購入した訳ではないもの・頂いた物等 『プリティー・キュアー・ソウル』の宛名付きサイン羊皮紙 5    1   5   セッション1でプリティー・キュアー・ソウルに変身するおっさんから貰った大切な品。 『シオン』の絵姿の描かれた羊皮紙    5    1   5   彼が唯一愛した「シオン」の絵姿。形見なのかどうか未定。 『少女の日記』             非売品 1   0   セッション4で得た。病で亡くなった少女が綴った日記 今から50年ほど前の日付である                            0 ■消費額■                      0   消費した金額・記録するべき消費等(大きな理由がなければ合算) 諸消費額の合計             520   1   520                            0 =所持品合計=    980 G =装備合計=     2060 G = 価格総計 =    3040 G 所持金    3399G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 4       7 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔動機文明語、1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 54 点 合計名誉点: 54 点 ■その他■ 経験点:1350点 (使用経験点:6500点、獲得経験点:4850点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1300点(1000 / 300 / 回)  卓名:天の架け橋亭RP:ぷいきゅあー!がんばえー!2回目~男達のぷいきゅあ~ 2- 精神力   1160点(1000 / 160 / 回)  卓名:謎の視線と夜襲ガニ 3- 知力    1280点(1000 / 230 / 1回)  卓名:商人護衛と盗賊退治 4- 知力    1110点(1000 / 110 / 回)  卓名:居場所の未練-地縛霊となった少女- メモ: ■キャラクター詳細■ <大破局>終期から終戦直後のどこかしらで生まれたエルフのナイトメア。どこかつかみどころのない性格。 若い頃、シオンという非常に賢く博識な女性に憧れ、恋をしたが振られて以降色恋沙汰や男女の何某に興味を持たなくなった。 彼自身が好奇心と知識欲の塊であり、大破局の頃に失われた知識を復活させたいと思っている。 その為知識を破壊する蛮族を嫌っており、そういった点が非常に目を引いたようでキルヒアの信者に声をかけられ神官となった。 その身がナイトメアである事については一切悲観しておらず、むしろその寿命を生かしていつかは世界の全ての知識を手に入れ、多大なる知恵と演算の果てに未来予知すら可能にしたいという野望がある。 今はまだその域にない為冒険者となって、始まりの剣に触れて世界中で起こっている事を知り得る存在になろうと夢見ている。 ■一般技能■(AW導入につき部分的にリビルドという形で採用) ・司書 5:何年も図書館に籠って本を読み続けた為 ・学者 5:学び考える事を止めなかった為 ■生えた設定・生えてそうな設定■ ・相当に頭のネジが飛んでる変な奴。(当初は悪い事は犯罪にならない程度にやろうとか思っていた筈がどうしてこうなった) ・クーデリア侯爵領で日々戦うリルズ神官のおっさんが変身した「プリティー・キュアー・ソウル」のファン自称3号。 ・1号はリルズ様。2号はきっとメェメェ(jankichi)、4号はリシュ(TNO)だと思っている。 ・キルヒア信者だからといって蛮族が必ずしも嫌いではない。むしろ好印象を持つ時もあるが、専ら観察対象である事が多い。 ・キルヒアの方針が彼の志向と一致している為信奉しているし信心もしっかりあるが、積極的な布教とかは考えていない。 ・実は全知を得たい本当の理由は自分の前から消えてしまったシオンの足跡を辿るため。 ・キルヒア信者故にメティシエ信者を嫌う、当然文化の破壊者であるという理由も含まれる。 ・その裏で永遠の寿命と穢れを持つナイトメアである自分はメティシエの重んずる姿を体現していると感じており、その一点だけには激しい自己嫌悪を抱いている。 ・他人の日記や記録を持ち帰り、自分が補完して持ち続ける事でその記憶が失われる事を避けようとする。 ■今後のRP方針・成長方針■ ・このままシリアス方向で頭のネジが吹っ飛んだキャラを演じさせる。 ・扱える魔法の種類を増やす事も視野に入れる。 ・ソーサラーでファミリアを飛ばしたい、勿論鳥。 ・メイガスや異形の面で無限機関になりたいという部分もある、その為LL導入時期を考える必要もあるかもしれない。 ・知力Bがある程度育ったら個人称号「現れる偽りの覇者(35点くらいを想定)」を名乗るつもり。 ※(新生(10)→現れる・模倣(10)→偽り・覇者(15)合計35) ・素直に「敗者」とか「全知」でもいいかもしれない。 ・メティシエ信者はキルヒア信者として以上の理由を以って苛烈な制裁を加える。 ・異形の面 購入&専用化の暁には顔グラにファルス・アンゲルを追加しようと思っている。 ■各PCへの印象・思う事■ ・スティーブ(別PC) 同室になった人間の若い男、正義感が盾を持って歩いているような奴だと評価している。 しかし精神的に脆い部分もあるため、深く悩みこんでしまっている時もある、といった観察結果を得た。 その為同室の誼で、あまりに悩んでいる時は別の話題を振って気をそらして立ち直るチャンスを与えようとしている。 ルーサーにとってそれは布教や宣伝といった意味合いも含む、実験のひとつである。 ・リシュ(TNO) エイジャにきて初めて出会ったドレイクであり、初仕事の仲間、そして同じプリティー・キュアーのファン、と思っている。 彼が今まで持っていたドレイクへの「矜持を重んじる偏屈な存在」という印象を払拭するような求道者だと評価している。 たとえ自分のような変な存在が相手でも真摯に対応し、思慮深く行動する慎重派だという観察結果を出した。 彼らドレイクの限定竜化を観察したいと思っていたが、アレの後であった為頭から抜けていて見損ねた事を少し惜しんでいる。 ・メェメェ(jankichi) 会計士のような、文官のようなタビット、しかし打算的な行動だけでなく直感で動く事もするのでは?と評価している。 生真面目で実直だという印象とは裏腹に、時折急に人族らしさを出す瞬間もある、という観察結果を得た。 彼が恐らく一番、プリティー・キュアー・ソウルの熱心なファンだとルーサーは思っている。 彼らと共に神の存在を目に出来たことを今も光栄に思っている。 ・アクア(ユーエス) 女神を自称する女性、廃屋敷探索で同行。 どういう理由で女神を名乗っているのかはわからないが、実際一般市民からすれば女神であるかのように扱われそうな美貌だったと思っている。 違う宗派とはいえ同じ宗教家として、所作の美しさや信仰心の強さに憧れるところはある、という観察結果を得た。 ・クラリス(めたる) 探偵を自称する女性、廃屋敷探索で同行。 探偵かと言われると微妙なラインながら、彼女の探索能力によって助けられた事も事実であると思っている。 状況に応じてテンションのオンオフが出来る為、非常時にはとても頼りになりそうだ、という観察結果を得た。 ・ミコ(ちょこ) 不思議な妖艶さを持ち、ある種達観したような目線を持つ男性、廃屋敷探索で同行。 見た目とは裏腹に非常に冷静な判断を下せるあたり、実は結構歳はいっているのではと思っている。 人間でありながらあのような叡智を持つというのは過去に何か特殊な経験をしたのでは、という観察結果を得た。 ・カツナリ(ゲンドラン) 時折へなる事もある、アクアの護衛を名乗った男性、廃屋敷探索で同行。 同任務での立ち振る舞いからアクアと何かあるのでは、とルーサーは邪推した。 優しさと強さをよく分離できている、精神的にも強い戦士なのでは?という観察結果を得た。 ■日記■ 第一セッション:天の架け橋亭RP:ぷいきゅあー!がんばえー!2回目~男達のぷいきゅあ~  どこであったかも忘れた故郷を出て、シオンと出会い、知識と経験を積んで彼女に近付こうと決めて幾星霜。 遂に私は冒険者になることを決意してこのエイジャの街へとやってきた。 人蛮に遺伝子レベルで介在する双方への敵意もなく、双方が助け合い暮らすここなら観察対象に困ることもないだろう。 そして初依頼、あのような新聞記者に肩入れするのは御免だが、放浪の旅をしてここまで流れ着いたのだ。 いかんせん資金が足りない、仕方なく仕事を請け負ったが…この判断は正解だったようだね。 僕は神官ではあるが、いかんせん修めるのが蛮族皆殺し集団と揶揄される神官戦士で有名なキルヒアだ。 加えてそんな蛮族と何が違うのか、と言いたくなるマジョリティ連中を嫌って碌に神事も行わない、いわば不良神官だ。 そんな私でも分かるほど、あの壮年神官はリルズの寵愛を賜っていた。 まさか齢240にもなって、人間に感動させられるとは思いもしなかったよ。 これは、これからのここでの生活が楽しみになってきた。 記念に貰ったサインは大切に部屋に飾っておこう。 第二セッション:謎の視線と夜襲ガニ  神像を運ぶ仕事というのも、なかなかに厄介なものだよ。 常に気を張って周辺警戒をしなければならないからね、その上生物には抗いがたい睡眠欲という物もある。 いやまあ、無用心にも眠ってしまった訳だが。 同行者、それも今日入ってきた新人を含めたメンバーが戦う真下で横になって平然と寝ていたとなるともなると、自分を疑いたくなるものだ。 …ところで、あまりの眠さに戦闘終了から記憶がないんだが、僕はどうやって帰ってきたんだろうか? 第三セッション:商人護衛と盗賊退治  商人というのは敵も多いと聞いたが、商売敵でも何でもないあのような盗賊も敵になる。 とても大変な家業なのだろうね、それでもなお日用雑貨を売ってくれる彼らがいてこそ生活は、ひいては国や文明そのものが成り立つというのだから、僕らはもとより市民ですらも感謝しなければならない。 それを忘れて蛮族のように破壊と略奪に走ったような奴らを同族とは認めたくないものだよ、まあ向こうも僕のようなナイトメアなど同じ人族と認めたくはないだろうけど。 まあそれも文化から来た拒絶さ、不謹慎だが僕はそういうのは嫌いじゃあない。 第四セッション:居場所の未練-地縛霊となった少女-  霊となってなおも、家に留まるほど家や家族を想える。 そんな人生を送れた影に、病魔の影におびえてそれを失うことを恐れる生活があった。 だとすればあのように自縛霊になるのも肯けるというものさ。 僕だってこのまま死ねばいつまでもシオンの足跡を追って世界を彷徨う幽霊になってしまうだろうし。 慣れないながらもキルヒアの同輩のようにお祈りを捧げてみたが、どうやら成功したようだ。 彼女が応えてくれたのなら、僕も約束どおり思い出を永遠に覚えておこうじゃあないか。