タイトル:乾 匡太郎 キャラクター名:乾 匡太郎 種族:オーヴァード 年齢:34歳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:モンゴロイド 身長:178.7cm 体重:67.2kg ワークス  :UGN支部長A カヴァー  :骨董店店主 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定    /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動    /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動    /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《黒星粉砕》    /6 /メジャー  /自動    /範囲(選択)/視界/4d10 /対象に[LV+5]D点のHPダメージを与える。このエフェクトに命中判定はなく、対象はリアクションを行えない。このエフェクトは1シナリオ1回使用できる。このエフェクトは他のエフェクトと君合わせて使用することは出来ない。 《瞬速の刃》    /3 /メジャー  /白兵/射撃  /—      /武器/3   /このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを[LV+1]Dする。 《コンセ:バロール》/2 /メジャー  /シンドローム/—      /—  /2   /C値を—LVする。(下限値7) 《グラビティガード》/4 /オート   /自動    /自身    /至近/3   /あなたがガードを行う際に宣言する。このガードの間、あなたのガード値を+(LV)Dする。 《虚無の城壁》   /3 /セットアップ/自動    /自身    /至近/2   /そのラウンドの間、あなたの行うガードのガード値を+[LV×3]する。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 橘花    1   5r  2       至近 腕を振りぬくスピードを加速させて斬撃の威力を上げる。疑似的に神速の太刀筋を再現する。一撃の速度は凄まじいが、ナイフを振るうだけなので地味。 飛燕    2   6r-1 2       10m 投げ放ったナイフの運動ベクトルを増大させる。ナイフは手元を離れた後も加速し続け、狙いへと一直線に飛んでいく。その姿は地上を閃く燕の滑空を思わせる。 明星    0   0             重力球を空中に作り出し、肥大化させた後圧壊させる。爆発的に解放された重力のエネルギーは戦場に遍く降り注ぎ、辺り一面は陥没することになる。その様はまるで星に潰されたが如く。 富嶽    0                自身の周囲に重力場を乱立させることで、敵の攻撃の軌道をを狂わせる。捻れた空間に入り込んだ攻撃は、自ら避けていくようにあらぬ方向へ逸らされてしまうか、正面から重力場にぶつかり停止する。あらゆる攻撃を歪める支配領域。 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   3            / 下着:               / 修正: = 合計 =  3   0   8   6 pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 コンバットナイフ    1   2   種類問わず各国放出品の安いコンバットナイフを大量に仕入れている。手に入れた無数のナイフは消耗品として、ポケットディメンジョンの中にほとんどが収納されていて、戦闘中に使い捨てられる。 酒類          1   0   近所の店で安売りされている酒類を買い漁っては「刻の魔術師」で熟成させて高級酒の風味を再現させている。エフェクトを利用して安く済ませた嗜好品。「ポケットディメンジョン」を使って大量に持ち歩いている。             1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      6 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 Dロイス:時使い       クロノトリガー。 天洲 一真    遺志 憎悪 後に知ったことだが、あの男はどうやら同じ高校の生徒だったらしい。血と泥に塗れていてあの時は気がつかなかったが、確かにあの男が着ていたのは三年間慣れ親しんだ学生服だった。あいつが我が身を費やして日常を守っていたことは、今では身に染みるほどよく理解できている。だが、奴が最期に吐き出したのは、俺にとって紛れもない呪いだった。 パイソン     同情 脅威 面倒なことになった。何やら「パイソン」とかいうオーヴァードがこの街に潜伏しているらしい。お偉いさんからこのオーヴァードを倒すように通達がきた。無理矢理に配属をしておいて、頑張りに期待しているだと抜かしやがって。全く嫌になる。オーヴァードと戦わなければならないことも、いずれジャームになっちまうオーヴァードってやつにも。 ■その他■ メモ: N市が一月以上に渡って封鎖され、幾人ものオーヴァードと市民が犠牲になった大事件のその後。死亡した前N市支部長の代わりに、新たなN市支部長となる。強力なジャームが発生した後で誰もがN市へ配属されることを嫌煙する中、間に合わせの責任者として毒にも薬にもならないと判断された乾が支部長として配属された。乾も勿論N市に配属されることに対して上司に異議を申し立てたが、結局受理はされず本人の意思とは無関係にN市支部長になることになってしまった。前回、ジャームが張った高濃度のワーディングによって街に中にいたオーヴァードたちが脱出できなくなった事態を受けて、強力なオーヴァードが拘束されて孤軍奮闘せねばならなくなる可能性を忌避した上層部は、失っても惜しくない程度の戦力である乾を支部長に適役と決めたのであった。 N市支部での業務は主に、以前からN市に配属されていたオーヴァードやエージェントが執り行っている。強力なオーヴァードを危険に晒すのは避けたいものの、責任者の席を空けておくことも管理上できないという理由で席に収められた乾には形式だけの権限が与えられているのみである。事実上の統率は支部長秘書の職にあるオーヴァードが行っているが、乾もまた今回の人事の意図を察していて秘書に一任している。仕事のない乾が支部ですることといえば、支部長という責任者の椅子に座っていることであり、それ以外にすべきことはない。なので、乾はもっぱら昼間から高級酒と乾物を机の上に広げながら、ソファーに寝転んでテレビを眺める生活を過ごしている。退屈ではあるが、乾自身もUGNの仕事に対して意欲的に取り組んでやろうという気力もないため、自堕落に過ごしてもいい現在の環境にはわりと満足している節がある。 たまに気が向くと趣味で不格好な壺やらの陶芸品を作り、「刻の魔術師」で時間経過という装飾を施した後、支部の擬態である骨董品店の品揃えの一つとして並べている。また、嗜んでいる酒や乾物も「刻の魔術師」で手ずから発酵熟成の加工をした手製の品々である。近所の店で安く売っている酒やつまみを買い貯めては、豊かな食生活のために自宅の押入れで熟成保管に勤しむ。支部長室には「ディメンジョンゲート」で作成した扉が3つあり、それぞれ自宅、行きつけの喫茶店、ゲームセンターに繋がっていて、いつでも行き来することができる。さらに、愛用しているジャケットの内ポケットの中には「ポケットディメンジョン」によって広大な空間が作られていて、戦闘に用いるコンバットナイフと酒類、乾物が大量にしまわれている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1305436