タイトル:魔女 キャラクター名:シルヴィ・ダルク 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :村娘 カヴァー  :魔女 シンドローム:ブラム=ストーカー、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:3 (シンドローム:0,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 噂話 【HP】    25 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《》      /1 /     /  /   /  /   / 《》      /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ: 私は普通の村に生まれた。下の方の娘だったけど家族仲は良かったから不自由はなかった。 あるとき、お姉ちゃんが村を旅立った。天啓が降りたのだ、と。私は応援することにした。今までお姉ちゃんはみんなのために働いていたのだからやりたいようにさせたい、と。 しかし、それこそが間違いだったのかもしれない。 程なくしてお姉ちゃんは聖女と呼ばれるようになった。私は自分のことのように嬉しかった。 けれど、その評価は反転した。彼女は魔女であると。私はそのことを知らなかった。 その日、私は街へ出た。もしかしたらお姉ちゃんと会えるかなあ、とか能天気なことを考えながら。 5月30日。私の誕生日。私の人生最悪の日。ルーアンへと。 久し振りに来たこの街は人がとても多かった。そして、広場に人集りがあったりと。 無性に、嫌な予感がした。けれど、その足は止まらずに。広場へと向かう。ヴィユ・マルシェ広場へと。 その光景は…視界に広がるその光景は、とても残酷で。 信じることができずに暫しの時間が過ぎた後に。 理解できたときには。 もはやそこには理性など残っておらずに。 ただ、ここにいた全てを殺した。 その後、私の存在は世界に仇なす魔女と認定された。この世界を憎み、すべての存在を根絶させんとするその姿は魔王だった。 1年の後に彼女は捕縛され、異端審問にかけられ処刑された。処刑される頃には四肢は捥がれ、その眼は虚ろで、生きているかさえわからないほどであったと言う。 その後はありとあらゆる資料からも存在が確認されることはなく、かろうじて残っていたのは一冊の日記のみであった。 ---------------------------------------------- ○月△日 明日はお姉ちゃんが旅立つ日だ。これを書き終わったらお姉ちゃんの元へと向かおうと思う。明日が来たら暫くは会えないのだから許してくれるだろう。 明日が来なければいいのに。 ・ ・ ・ ◻︎月☆日 お姉ちゃんが率いる軍がオルレアンを解放したらしい。自分のことのように嬉しい。あれからずっと会っていないから会いたい。けれどもう私では会うこともできないのかもしれない。会えるように頑張らなくちゃ。 ・ ・ ・ ×月+日 両親からルーアンの近郊の貴族の元への縁談の話が来た。実質お姉ちゃんはいないようなものだから一足先に幸せになろうと思う。幸せになれればいいな。しかし、この前その貴族の家に挨拶に行った時、必死に隠そうとした書状は何だったんだろう? ・ ・ ・ 5月29日 明日ルーアンへと向かう。最近何やら大きなことがあったらしいけども私にはそんなことを気にしてる暇はない。明日が楽しみだ。お姉ちゃんと会えるだろうか?無理だろうけど。 5月30日 どうしてどうしてどうして。どうしてお姉ちゃんが…?許せない、許せない、許せない。 ・ ・ ・ 5月30日 1年。追い詰められた。何人の人を殺しただろう?こんなことをお姉ちゃんは望まないのはわかっている。こんな無為な争いは望まないのはわかっている。けれど、私にはこれしかできなかった。私はお姉ちゃんほど優秀じゃないから。もう足音が近い。 死ぬなら、楽に死ねるといいな。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1332360