タイトル:刀守 一輝 キャラクター名:刀守 一輝(とがみかずき) 種族: 年齢:17 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :格闘家 カヴァー  :高校生 シンドローム:ハヌマーン、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL10 / 判定 5r+10 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 噂話 【HP】    31 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ハヌマーン》  /3 /-     /-  /-   /-  /2   /C値-Lv 《影走り》     /1 /マイナー /-  /-   /-  /1   /<->戦闘移動を行なう 封鎖無効 エンゲージ経由可 離脱可 シナリオLv回 《吠え猛る爪》   /1 /メジャー /対決/-   /武器/2   /<白兵>装甲無視 攻撃力-5-Lv 《援護の風》    /5 /オート  /自動/単体 /視界/2   /<->判定ダイス+Lv個 ラウンド1回 《限界突破》    /1 /セットアップ  /自動/自身 /至近/3   /<->ラウンド1回のエフェクトを2回使用できるようにする 《獣の魂》     /1 /オート    /自動/自身 /至近/5   /<->【肉体】判定ダイス+5 シーンLv回 《マルチアクション》/1 /マイナー /対決/単体 /武器/3   /<->エフェクト以外のマイナーアクションを行なう 《獣の王》     /1 /メジャー   /対決/単体 /武器/4   /<白兵>対象リアクション不可 ガード値算出不可シナリオLV回 《R:ハヌマーン》  /3 /リアクション  /-  /自身 /至近/2   /C値-Lv(下限値7) 《切り払い》    /1 /リアクション  /対決/自身 /至近/1   /〈白兵〉でドッジを行なえる ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 鋼理         1   5r+10  15   7   至近 マイナー使用で次のメインプロセスのC値-2(下限値4)シナリオ1回 暴走状態の時攻撃不可 第七秘剣:雷光    1   19r+10 12      至近 1,3,4,6,8 侵蝕値+15 完全掌握       1   5r+10            9,10 侵蝕値+3 一刀修羅       0   0              鋼理,2,7 侵蝕値+4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1 思い出の一品  2   1   2   意志判定+1            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 Dロイス:遺産継承者       遺産継承者:鋼理(聖剣の王者) RW:P55 母:刀守燈華     遺志 悔悟 妹:刀守水美     慈愛 ■その他■ メモ: 「僕の最弱(さいきょう)を以て、キミの最強を打ち破る!」 最後の侍の家系と称される刀守家の次男。 刀守の家は、小さな頃よりレネゲイドを強制的に活性化させ、強さを求めてきた。 一輝もその例に漏れることなく、生まれてまもなくしてレネゲイドを活性化させられ、オーヴァードとなる。 だが、彼に待ち受けていたのは非情な現実だった。 レネゲイド保有量の少なさ、レネゲイドを使用してできることが、誰でもできる程度の身体能力強化。 キュマイラのシンドロームを有するのに、身体を変化させることすらできない。 そんな彼に押されたのは出来損ないという烙印だった。 そして、一輝は刀守の家にて居ない者として扱われるようになる。 剣の修行も。オーヴァードとしてレネゲイドのコントロールすら教えられなかった。 そんな中、一輝に唯一変わらず接してくれる者がいた。 刀守燈火。一輝の母親にして、刀守家始まって以来の最強と謳われた侍だった。 燈華は、一輝が物心つく前から流行り病にかかり、病床に伏していた。 外に出ることすら許されなかった一輝は、自然と、自分と話をしてくれる燈華の部屋をよく訪れることになる。 そこで、一輝は様々な知識を燈華から教わった。 外の世界の話。燈華の人生の話。そして、剣の話。 物心つく前の一輝には、このときの話の大半は記憶には残っていない。 だが一つだけ。たった一日だけ、母と、いや最強の侍、刀守燈火と話した内容だけは今でも忘れていない。 「一輝。強くありなさい。貪欲でありなさい。そしてなにより、正しくありなさい。  理由なんて何でもいい、あなたが剣を振るう理由を見つけなさい。  もし道に迷うことがあれば、あなたの手を見なさい。  そこにはきっと、あなたにしかわからない答えがあるから。  もし見えないというなら、この子を信じなさい。この子は必ずあなたの力になってくれる。  そうでなければ、私にこんなに語りかけてくることなんてないわ」 その言葉を最後に、母と言葉を交わすことは二度となかった。 そして、その日から強くあることを決意した。 誰にも負けないくらいに剣の研鑽に励んだ。 身体強化しかできないのなら、そのことにのみ秀でた修行を重ねた。 そして、あの日から貪欲であることを決意した。 誰からも何も教えてもらえないのなら、その技術を盗むことすら躊躇わなかった。 他人の振るう剣を、他人が教える剣を、他人が諦めた剣を、彼は見ることによって自分の中に落とし込んだ。 その決意をしたからだろうか。そんな日々を続けたからだろうか。 彼の手の中には力が芽生えた。 その名を鋼理。 最強と謳われた侍の持つ刀。鋼の真実を表したといわれた刀。 そして、一輝は家を出た。自分のことを殺す家を出た。 今は、研鑽を積みつつ、たまに舞い込んでくるイリーガルの仕事をこなし 割と平和な日常を過ごしている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1334601