タイトル:原初ブレス キャラクター名:織戸 優志(オリト マサシ) 種族:人間 年齢:16歳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄色人種 身長:170cm 体重:64kg ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL9 / 判定 2r+9 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定  /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動  /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動  /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《炎陣》      /1 /オート  /自動成功/自身    /至近/2   /行動消費せずカバーリング 《コンセントレイト》/3 /メジャー /-    /-      /-  /2   /CL-Lv 《ブリザードブレス》/1 /メジャー /対決  /範囲(選択)/視界/3   /攻撃力+Lv。ダイス-3個 《結合崩壊》    /5 /メジャー /対決  /-      /-  /4   /ダイス+Lv個。装甲無視 《絶対零度》    /5 /常時   /自動成功/自身    /至近/-   /暴走時、[精神]の判定ダイス+[Lv+1]個。基礎浸食率+3 《紅蓮の憎悪》   /5 /常時   /自動成功/自身    /至近/-   /バステを受けている間、攻撃力+[Lv×3].基礎浸食率+3 《バーニングハート》/1 /オート  /自動成功/自身    /至近/2   /ダメージを受けた時、攻撃力+[Lv×2].暴走 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                  好意 悪意  備考 Dロイス:原初の子                  エフェクトを二つ選択。選択したエフェクト二つともを組み合わせた判定のダイス+2個攻撃力+4.強化効果:選択したエフェクトのコスト-1 REC:アルフレッド・J・コードウェル 慕情 恐怖  実の親のように慕っているが、それでも彼についていくと大切な何かを失ってしまうかもしれないという恐怖がある 二絵 来栖                好意 疎外感 中学生の頃から仲が良かったということもあって、好意的。でも、道化を演じている申し訳なく思っている ■その他■ メモ: [設定]  一般家庭に生まれ、生後2か月でオーヴァードに覚醒。オーヴァードの力を恐れた両親は優志を捨てた。そこにコードウェル博士が通りがかり、優志を拾い育ててくれた。その時に一緒に居たのがレリア・ジュリー。彼女はコードウェル博士にとても懐いていた。そのためコードウェル博士の死の報告に狼狽し、泣きじゃくった。だが、コードウェル博士の生存報告を受け、FHという敵対組織に博士が移ったことも聞いて、彼女は何の迷いもなくFHに行った。そのときレリアは優志の手をとり、一緒に連れて行こうとしたが優志はその手を振り払った。レリアは悲しい顔をしながらUGNを去っていった。優志は喜べなかったのだ。コードウェル博士の復活を・・・むしろ、優志は恐れたのだ。それからというものよく考えてしまう。「自分は何者なのか?」と。恩人を恐れ、親しき者の手を振り払ってまで自分は何故UGNに固執するのかと。固執?いや、ただ臆病なだけなのかと。幼い頃から優志は少し大人びていた・・・そのため、ただ自分を拾ってくれた人、自分を頼ってくれる人と一緒に居たいという感情に従うことができなかった。  UGNで訓練を受けしばらくはとある支部のエージェント兼支部長の秘書として活躍していたが、ある日レリアと再会することになる。レリアと交戦することになったが、優志はレリアを見て悔悟の感情が強く出てしまい動けなかった。レリアは優志を見ても攻撃をせず、ただこういった 「そんなに辛そうにしてまで・・・どうしてUGNに居続けるんですか?」 その答えを未だ見つける事の出来ていない優志はその問いには沈黙で答えるしかできなかった 俯き黙り込む優志にレリアは 「私は・・・・・待っています。”マスターレイス08(シータ)”」 とだけ言って去っていった。 「違う・・・」 「俺を・・・その名で呼ぶな」 それから少しして、中学生の時に交通事故に巻き込まれ覚醒し暴走してしまった二絵 来栖を保護した。優志が保護をしたというのもあり、来栖の訓練は優志が受け持つようになり、クラスでも気にかけるようにしていた。だが、普段から理屈っぽく生きてきた自分が彼女を元気づける事なんてできるはずもなく、ならばせめて彼女がレネゲイドなんてものを忘れれるくらい明るく接しようと考え、優志はそれから表の顔は道化を演じるようになった。そして高校で来栖がアカデミアに行くことを知り、心配なのでついていくことにした。レネゲイドを恐れる彼女が1人で大丈夫なのかと思ったのだ。  そしてアカデミアに入学したが、来栖はすぐに雪平有彩という女生徒と仲良くなった。これなら自分がべったりつくのはやめた方がいいだろうと考え、少し距離を置いた。そんな中生徒会の立候補の張り紙を見つけ会長に立候補したが、負けて副会長になった。負けて悔しい思いはあったが、会長よりも人望を会得し、会長を負かすことを次の目標にした  UGNであるための理由を見つけるために来栖に関わり続けた。  自分が周りの為にどこまで動けるか。どこまで信頼を得られるか確かめるために生徒会に入った。  自分は一体何者だ?  自分は誰だ?  がむしゃらに動きその問いの答えを探し続ける  表の顔は他者のために向ける顔。裏の顔は自分の為に向ける顔  何も考えてない風に振る舞う偽りの明るい仮面  故に道化。  その仮面の奥に隠された思慮深い本性  負けず嫌いで決して心は誰にも開いたことがない  竜の本性と力を隠し持つ道化竜  そして、彼は補佐にとても向いている。誰かの為に。誰かのサポートをする氷の副官  フルーレティ url: https://charasheet.vampire-blood.net/1337436