タイトル:削(完結済み) キャラクター名:サク 種族:レネゲイドビーイング 年齢:なし 性別:なし 髪の色:白 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170 体重:60 ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  :なし シンドローム:ブラックドッグ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:11 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 11r 〈意志〉:SL3 / 判定 11r+3 〈知識〉:SL / 判定 11r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    35 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   15 【戦闘移動】  20m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング      /判定  /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$       /自動  /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$       /自動  /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /           /    /      /  /   /衝動判定に+[Lv個]ダイスを増やす 《オリジン:サイバー》 /1 /           /    /      /  /2   /【社会】を使用した判定の達成値を+[Lv×2] 《コンセントレイト》  /3 /           /    /      /  /2   / 《アタックプログラム》 /5 /メジャー       /〈射撃〉/-      /武器/2   /命中判定の達成値に+[LV×2] 《MAXボルテージ》    /2 /メジャー       /-    /-      /-  /4   /ダメージに+10、しかしダイスを-1個。1シナリオにLv回 《生き字引》      /1 /メジャー       /〈意思〉/自身    /至近/1   /全ての〈情報:〉代わりに使える。ダイスを+[LV}個する 《コントロールソート》 /1 /メジャー       /〈射撃〉/-      /武器/2   /この判定を組み合わせた〈射撃〉判定を【精神】で代用 《ブラックマーケット》 /2 /常時         /-    /自身    /至近/-   /常備化ポイントを+[Lv×10]点 《戦術》        /5 /セットアップ     /-    /シーン(選択)/視界/6   /対象がラウンド中に行うメジャーダイスを+LV個する。このエフェクトは自らを対象に出来ない。 《雷の残滓》      /5 /メジャー       /<射撃> /メジャー  /武器/2   /命中した場合【邪毒】を与える。 《勝利の女神》     /5 /オート        /自動  /単体    /視界/4   /対象が判定を行った直後に使用、判定の達成値を+[LV*3] 1ラウンドに1回 《妨害排除》      /2 /オート        /自動  /単体    /視界/3   /対象が判定を行う直前に使用、対象が受けているダイスを減少させる効果を受けない。1シナリオにLV回まで。 《ラストアクション》  /1 /オート        /自動  /自身    /至近/5   /戦闘不能時に使用、行動済みでもメインプロセスを行う。終了すると戦闘不能を適用。1シナリオに1回 《フルインストール》  /3 /イニシアチブプロセス /自動  /自身    /至近/5   /他エフェクト組み合わせ不可。あらゆる判定のダイスを[LV*3]個。1シナリオに1回 《コンバットシステム》 /3 /メジャー       /対決  /-      /-  /3   /判定ダイスを+[LV+1] 《エクスマキナ》    /2 /メジャー/衛アクション/対決  /-      /-  /4   /判定の達成値に+10.1シナリオにLV回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 抹消指示式        2   11r+10 3       20M  抹消指示式:コントロールソート/アタックプログラム[Lv5]/コンセントレイト[Lv2]/拳銃使用/C値8/侵食値+6              0   0              「――演算完了。抹消指示式(プログラム)展開します」 抹消指示式 ver2.0    2   11r+12 3       20M  抹消指示式 ver2.0:コントロールソート/アタックプログラム[Lv6]/コンセントレイト[Lv3]/拳銃使用/C値7/侵食値+6              0   0              「――演算完了。抹消指示式 ver2.0 残滓すら消しましょう」 飽和電解式        2   10r+10 13      20M  飽和電解式:コントロールソート/アタックプログラム[Lv5]/コンセントレイト[Lv2]/MAXボルテージ[Lv1}/拳銃使用/C値8/侵食値+10              0   0              「――演算完了。飽和電解式、起動。解せよ」 飽和電解式 ver2.0    2   10r+12 13      20M  飽和電解式 ver2.0:コントロールソート/アタックプログラム[Lv6]/コンセントレイト[Lv3]/MAXボルテージ[Lv2]/拳銃使用/C値7/侵食値+10              0   0              「――演算完了。飽和電解式 ver2.0 一欠けらも存在せず、解けよ」 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  15    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考 拳銃 6   1   6       1   0       1   0 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象               好意  悪意  備考 Dロイス:実験体(ロストナンバー)         能力値を4点上昇 霧谷 雄吾             好奇心 侮蔑  平和な世界を 主人(喪失より)          遺志  なし  さようなら ジャーム全般(使命より)      なし  恐怖  ―――同族嫌悪だったのかもしれないな ホワイト             尊敬  嫌悪  まあ、ブクブク太った貴方を見るのは楽しいだろうな 黒沢 寧  タイタス        庇護  不信感 貴方は鳥籠に自らの意思でいるのか? 鷹坂 龍             感服  嫉妬  同じ場所に入れなくても、憧れる位は良いだろう ■その他■ メモ: サクはゴミ箱で生まれた。 嘘ではない。比喩でもない。本当にゴミ箱で生まれたのだ。 指示式の中、2次元で生まれ、3次元に飛び出た。 目の前にあったのは赤だった。正確に言えば朱殷。つまりは血の色だ。 サクを生み出した主人は、サクが生まれ出でる間に、殺されていた。 既に助かる見込みもなかった。最後に何かを呟く。「ジャーム」という単語と「殺せ」という単語。それだけだった。 最期の指示式(プログラム)だった。回路にしっかりと焼き付ける。 「ジャームを消去する」それが使命。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― パソコンのゴミ箱のプログラムから生まれたレネゲイドビーイング。人間の体はしているが、性別は存在していない。 自らは偶然に生まれたと思っているが、実際は「プログラムを使って人工的にレネゲイドビーイングを作れるか」という実験の産物である。 実験は成功したが、直後ジャームの襲撃を受け、研究員は全員殺害されている。 普段はもとの姿に戻り、ネットの世界に入り浸っている。 ジャームを殺す事だけに執着している。それが指示式だからだ。 そこに自らの意思はない。命令されたから。それが使命だから。 だから躊躇はしない。……そうしないのだ。命令なのだから、使命なのだから。―――そういう、プログラムなの、だから。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― UGNに対しての感情はツマラナイである。ジャームをチマチマと殺すだけで、叩き潰さない。 サクにとってはジャームを殺せればいいので、街ごと消してもかまわないのではという思考を持っている。 流石に、自分がジャーム殺しを出来なくなるのは嫌なので、控えている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 使命が変わった。それはつまり、彼の性質変化に通じる。 殲滅任務から捜索任務へ。非情な冷たい考えからある程度柔軟思考になる。感情もある程度やわらかくなるだろう。 え?既に出来て無かったって?御冗談を。そんな事は無い。 彼にはそんな自覚は無い。自らは無機質なプログラムだと思い込んでいるからだ。完璧に遂行している……つもりだ。 この感情の変化も任務の変更によるものだと考えている。RBになった時点でそんなモノに強制力はないのに。 いわば出来損ないのポンコツなのだ。今の彼の状態はある意味正しいのだろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1354976