タイトル:田中 朱里 タナカ アカリ キャラクター名:田中 朱里 タナカ アカリ 職業:警官 年齢:22歳 / 性別:女 出身:日本 髪の色:黒髪 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:黄色 身長:166cm 体重:54kg ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:60/93      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  14  10  13  12  13  13  12  14 成長等 他修正 =合計=  12  11  14  10  13  12  13  13  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前     現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》   25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》   10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》    20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》 15%   《ライフル》   25% ●《杖》       60%  ●《武道(剣道)》56%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  40%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  51% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》    15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語(日本)》65%  ●《英語》41% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     25%  ●《オカルト》   50%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》6%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 スマホ     1   0 手錠      1   0 警察手帳    1   0 警察無線    1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 名前田中 朱里 性別:女 年齢:21 職業:警官 母国語:日本語 PL:涼深良一 STR:12  DEX:10  INT:13  アイデア:INT*5 CON:11  APP:13  POW:14  幸 運:POW*5 SIZ:12  SAN:70/99  EDU:13  知 識:EDU*5 OPP:16  女子力:35 H P:12  M P:14  db:なし [技能] 職業技能 聞き耳:50%(25+25) 追跡:40%(10+30) 目星:50%(25+25) 運転(二輪車):50%(20+30) 言いくるめ:50%(5+45) 説得:50%(15+35) 心理学:50%(5+45) 法律:30%(5+25)     趣味技能 英語:41%(1+40) 医学:25%(5+20) オカルト:(5+45) 図書館:50%(25+25) 料理のレパートリーが豊富でメイクが得意 年上好き 少し大人びている 田中 至という従兄弟がおり、年下の従兄弟にバカにされている。(主にセクハラまがいの発言をされている) 友人が犯罪染みた思考をしていることから、いつか彼女を助けたいと思う中、刑事になるために研鑽を積む。 主に法律と心理学について学んでいるものの、覚えが悪い。ただ、従兄弟の考えていることは読めるため、心理学には多少の自信を持っている。 中学高校と占いに嵌り。タロットカードや都市伝説に興味を持つ中で広く浅いがオカルトの知識を持つ。 そういった調べものをするうちに徐々にその能力を高めていった。 医学は高校の頃に生物で勉強をした血液についての学問から趣味で学ぶ内に、毛が生えた程度の知識を持つ。 刑事になるためにと研鑽を積む中で、白バイ隊もいいのでは無いかと考えた朱里は、二輪車を乗り回していくうちに、走り屋を捕まえるなどを行ったが、大抵は彼女の胸に気をとられた者達が勝手に足を止めて捕まっただけで、彼女自身が磨いた能力はあまり役に立っていない。 情に厚く、自己犠牲の精神を持ち合わせている。その実「本当になりたい自分」というものが無く、誰かのために奉仕することで何か得られるのではないか。と言った考えを引きずって成長してきた。 そのため、荒事などには首を突っ込み仲裁をしようとしたり、怪我人を助けたり。自分が必要とされない場合は極端に焦りを見せ、額からは汗が滲む。 従兄弟の 田中 至 からは「何も無いなんてことはないっしょ。アカリンはアカリンだお」と言われている。だが、その言葉の意味を見出せず、人助けのために日夜奔走している。 life goes on 参加時 彼女はあまりにも休みを取らないどころか非番であっても仕事に精を出そうと自主パトロールなどを行ってしまう為、警察署から直々に指名が入り、停職処分をくらっている。(実際には停職処分を受けたわけではなく、そのように伝えて反省させている) MT-10を乗り回し、日夜問わず助けを待つ人を探している。 好きなもの 脂っこいもの 酒 信念のある人 嫌いなもの  虫料理 甘ったるいジュース 愉快犯 人は生まれながらにして善人であるという性善説派。 ただし、自分は一体何のために 何をするために生まれたのかわからない と言った風な考えを持ち 生きる中で意味を探そうとしているも、どこか空回りが続き、友人関係では常々心配されている。 一人称:私 二人称:貴方 三人称:さん付け と言ったような呼び方? 不定一ヶ月 性に乱れる一ヶ月 細かいフレーバー 埼玉県東部の田んぼに囲まれた農家の生まれ。 小さい頃から外を駆け回り成長していった。 両親からとても愛され、すくすくと成長をしていく中で、友人の羽生 健太という男の子と出会う。 自分とは対象的な家庭で育つ彼に徐々に興味を持った。 彼は人に注目されるのを嫌がるようであったが、接してみればとても優しい少年。だが、身体にある無数の痣を不思議に思っていた。 小学校高学年に上がった5年生の夏。彼は両親を刺殺。周辺では大騒ぎとなった殺人事件である。 羽生家惨殺事件として当初は大きな騒ぎとなったが、羽生家の父親は素行が悪いことで有名であったため、子共に殺されたことは自業自得であるなどとして、次第にその話題は歴史の影へと消えていく。 少年院に入った彼と再会するまでは、一時彼を忘れ、占い等に嵌った朱里は、中高と楽しい学生生活を送っていく。 そんな中、高校2年の頃に、少年院に入っていた彼から手紙が届く。 どこか明るい文面であったが、オカルト知識を得る中で不快な事件などを知っていた朱里は、彼がまた何か犯罪に手を染めてしまうのではないかという恐怖。不安を抱いた。そのため、彼が何かあった際に手助けできるようにと警察官を目指してみることになる。 長い時を経て、彼を思う気持ちが初恋であったことを彼女はまだ自覚していない。 元々多趣味で、友人の多かった朱里ではあるが、いつも回りに混じって笑っていて、中心人物というわけではない。 物語の主役ではないと自分自身で考える彼女は、誰かのためにと警察学校を卒業するまでの数ヶ月間、考えを固める。 そん時、従兄弟である田中 至とは幼少より関わりがあったものの、本人はとても苦手な人物である。 現在、友人であり初恋の相手である羽生 健太の所在は不明で、警官として仕事をしていく中で、徐々に徐々にと彼の存在を忘れてしまった。 LGO後 目の前で女の子を助けられなかった その事を常に悔やむうち、当初は歩み続けようと考えるも、自暴自棄になり所内での淫行に走ってしまう 一端の落ち着きを取り戻すも、素行が悪くなった結果として、所内でもそういう目で見られるようになってしまった 挙句、顔を見せにきてくれた羽生と和解をするも、彼は当に自身のことを気に止めてくれず、振られてしまう 彼の無罪を証明するために奔走したのは、未だに晴れぬ彼への思い 一段落し、彼女は自身が警察として働く意味を失ってしまう 辞職届けを出し、高架下へと訪れる 缶ビールを片手に、スーツ姿の人々を見送り、空を仰いだ 髪はバサバサに痛みきっており、目の下には隈 酒気を漂わせた彼女はどこかへと歩き出していた Piece of her heart 卯月さくら という少女と出会った 彼女ははじめ『私は橘ゆずかになるためにつくられた』と言った だが、彼女は橘ゆずかではなかった そのことから、新たな命 別人としてみることで、彼女の中で 崩れかけた心の中から微かな光が生まれた 徐々に警察として働いていた時の気持ちというのを思い出し また、彼女に笑われないようにと進み始める最初の一歩を踏み出せた 職場に復帰しようとした際、辞表が所長で止められていたことを知り、また休職という扱いになっていたことを知り、泣いて謝った彼女だが どこか吹っ切れたかのように、以前よりも真っ直ぐに、またどこか違った態度でもって職務に励む 休日には橘邸へと赴き、ゆずかの祖父、橘八朔氏と卯月さくらと話をしたり、志島さんとも合流し、休日を楽しんでいる ある時、ばったりと街中で再会を果たす 小鳥遊 玲 彼女と志島さんとの三人で、自分たちの経験したこと、これからのことなんかを語りながら、またいつかの光景がショッピングモールでは窺えたかもしれない 端から見れば、辛い過去を彷彿とさせる だが、彼女たちの瞳はただ真っ直ぐに今という時間 そして、未来を見据えていたことだろう 遠い昔の初恋の彼とは、巡回の際に店先へと立ち寄って 軽く挨拶をし合えるくらいには気持ちを切り替えることもできた そんな彼女の姿を見た同僚、先輩後輩、上司たちは、彼女自身の歩みを見つめ 彼女たっての願いもあり、彼女のこれまでの素行なども考慮され、3年後には昇進、刑事部への配属、推薦の話が持ち上がるほど 人一倍 人の三倍以上も研鑽を重ねるうちに、剣道の段位を習得することとなる 空へと消えていく記憶の欠片 その泡沫の夢を時に見ては、自室に飾られたあの日の写真を前に手をそっと重ね そして新たに取られた6人の一枚絵 中々顔を出さない渡という医者も、どこか柔らかな表情をしていた 昨日までの苦しかったこと 想い それは明日への思い 架け橋となり、それぞれの道は時折重なり、また違った場所へと続いていく 彼らの人生は、これからなのだから 探索者としての未来は失われ、彼女の道が生まれた ここからも勝手な妄想 田中朱里は一件の後に、ただ猛進していた 刑事の夢というのは捨て去り 糧とし 彼女の目指す より良い明日へ向かうための糸となることを決める それは、どん底に陥ってしまった人を救い出すための糸 ただ、自分ひとりでは何も解決することは出来ない皆がいて、多くの想いがあってこそのものだと朱里は考えた 彼女は犯人をただ咎め、何故悪いことをしてしまったのか ということではなく 道を踏み外してしまったことへの想いを聞き、重く受け止め 自身の思う言葉を告げ より親身になり また相手の立場になって考え 共に歩く そう考えるようになった 善人然とした言い方などではなく、自身があれ、人への不躾な態度 言い方でもってして、自信の気持ちを吐露することでより真摯に相手と対話をしようと考えるようになった それは、あの時経験した日々が着実に彼女の人生 彼女の色というものをより明確にし、道を見つける切っ掛けとなった また、その道というのは決して楽な道などではなく、時には苦しみ、片膝をついて止まることもある だが、彼女にはそれを支えてくれる 支えられているような気がする そんな仲間 友人がいるのだ 決して上っ面の付き合いなどではなく 共に泣き、苦しみ 笑いあえる 宝物があるのだ あの時のことは忘れない 今の自分を否定しない たとえ、過去とは劇的な変化があったかもしれないが それを彼女は胸を張って言える 私の最高の友達 ある意味では家族とも呼べる彼女たち 時折顔を出す胡散臭い新聞記者に顔を顰めてしまうこともある だが、そんな一つ一つが手を繋ぎ 輪となり、今日も一日が過ぎていく 夜桜を眺め、片手にはかわいらしい包装のされた大きな箱を手提げに、確かな重みを感じながら その街でも一段と大きな邸宅へと向かう 門の前で中間達と顔を合わせて ほんのりと頬が桜色に染まる それは一様に、集まった人たちもどこか気恥ずかしそうにハニカミ、門を通る 玄関には見慣れた少女と車椅子に座った壮年の男性、白衣を着た白髪の男性 やがて、夜は更けていく 桜の花びらが、少しだけ開けた窓の隙間から、たくさんの苺で彩られたケーキへと着地する そこには確かにあった 卯月さくらちゃん 誕生日おめでとう 今日は彼女の生まれた日 名前がつき、たしかな命が生まれた日 どれだけの時間が経とうとも、きっと続いていくことだろう そこには、輪を繋ぎ、明日をくれた人物の笑う写真も飾られていた。 志島 福 http://charasheet.vampire-blood.net/1355954#top 小鳥遊 玲 https://charasheet.vampire-blood.net/1355965 ■簡易用■ 田中 朱里 タナカ アカリ(女) 職業:警官 年齢:22歳 PL: STR:12  DEX:10  INT:13 アイデア:65 CON:11  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:93 EDU:13 知 識:65 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]