タイトル:和 音 キャラクター名:和 音(かなえ おと) 種族:RB 年齢:推定100才 性別:おじさん 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:薄橙 身長:185 体重:25 ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:エンジェルハィロゥ、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《光の手》       /1 /メ    /-  /-   /-  /2   /感覚で振る 《ストライクミラージュ》/1 /メ    /対決/-   /-  /6   /リアク× カバー守り× 《マスヴィジョン》   /3 /メ    /-  /-   /-  /4   /A+Lv×5 《破壊の光》      /2 /メ    /対決/範選 /視界/2   /至近不可 A+2 《ファイナルフラッシュ》/2 /メ    /対決/-   /-  /20  /リアクC+1 A+Lv×5 《CR》         /2 /メ    /-  /-   /-  /2   /C-Lv(7) 《Dフラットシフト》   /1 /メリ   /-  /-   /-  /0   /組合せたエフェの侵食が0になる 《オリジン:プラント》  /1 /マ    /自動/至近 /自身/2   /シーン中、感覚達成+Lv×2 《HN》         /1 /常    /自動/至近 /自身/+5  /衝動判定D+Lv 《ピンポイントレーザー》/1 /メ    /対決/-   /-  /2   /装無 A-[5-Lv] 《滅びの光》      /1 /メ    /対決/-   /-  /3   /単体× A+Lv×3 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                      価格  種別 命中 攻撃力 G値  射程 メモ 穢れた絶望の落とし手(レイン オブ ヒューチャー) 79以下  3   4r+3 1    11(10) 視界 範選視界が2回 至近不可 装無 初回侵食は()+マイナー使用 夢と希望の救い手(ドリーム セーバー)      100以上 3   7r+5 30   14(14) 視界 範選視界が3回 装無 A+20は3回 至近不可 初回侵食は()+マイナー使用 人類の劣りし希望(イマジナリー ダガーズ)    120以上 3   7r+5 42   0    視界 ↑と同じ(回数共有) リアクと庇う盾× 1回 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:UGN 1   1   1           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意 備考 D:古代種 呉杯 憑罪 庇護  脅威 憑罪は強い。そして優しく接してくれる。守ってあげたい。でも強すぎて…何するかわからないなぁ。 人間達   好奇心 嫉妬 人間は面白い。面白いが故にその感情に嫉妬しちゃうね。 ■その他■ メモ: 「師匠。 今日の訓練を行ってくれませんか?」 そう言ったのは、僕の弟子の[呉杯 憑罪]。 「おお。もうそんな時間かね。じゃあ今日の訓練を始めるとするかね。」 「今日は何をするんですか?」 「今日は僕の話を聞いてくれ」 「訓練は行ってくれないんですか?」 「いやいや、僕の話を聞くことも立派な訓練だよ。つまらない老人の話を集中して聞くことで、精神力も鍛えられるよ。」 「…」 「では始めようか」 「知っての通り僕は100年前に生まれた向日葵のRB。そして人間が好き。とても好きだ。だから今日は人間のことを話そうと思うよ。 僕が何故こんなに人間が好きかと言うと、人は可能性の塊であるから。例えノイマンでも思いつかないことを、人は思いつくことが出来るから。 普通に考えたらノイマンの方が断然性能がいいに決まってる。でもノイマンは感情に乏しい。人間は感情が豊かだ。僕はその感情の差が好きだ。 全自動卵割り機を作ったのも人間。吸引力の変わらないただ一つの掃除機、ダイソンを作ったのも人間。人のことを考えて何かを作る。これはノイマンでもなし得ないことだと思う。 人間を馬鹿にし、レネゲイドの可能性に夢を見てる連中もいる。 でも僕はそうは思わない。 それはレネゲイド(僕達)の殆どは人間に感染して今を生きてる。つまり人間の可能性に擦り寄って今を得てる。そんな奴が人間を越えるとは思えない。 僕は人間が好きだ。だからなんども人間と接触をしている。親友にもなったこともある。でも人間は僕を裏切る。親友にも裏切られた。 いつかの親友とは80年前くらいに出会った。とても気が合うやつでね。すぐに仲良くなった。だが、70年前くらいに第二次世界大戦が始まってしまった。日本は一般人も兵士にして現地に飛ばした。僕とその親友も対象だった。 僕は親友と、ある約束をした。それは絶対死なないこと。 現地に到着して陸に降りた。暫く進むとアメリカ兵士達と鉢合わせし、銃撃戦が始まった。 何人も死んでいく人。その時は僕達も生き残った。 だがある時、親友は撃たれてしまった。僕に銃弾が着弾しそうな時、僕を庇ってしまったのだ。僕はRB。そう簡単には死なないのにね。 手当をしたが、親友は死んでしまった。 親友が死んですぐは人間を恨んだ。だが、こんな事はこちらの世界(レネゲイド)でも起こること。死んでしまったことは仕方ないと、強引に自分を落ち着かせ、親友がくれた命を無駄にしない。そう自分と親友に誓った。 さっきも言ったが、人間の可能性は無限大だ。そして僕達は人間が居るから生きていると言っても過言ではない。少なくとも僕はそう思ってる。僕はその恩を返すため、また人間の可能性をもっと知るために今を生きてる。 最近では熱心な弟子が出来てとても幸せな日々を送ってるよ。 っと。とてもつまらなくて長い話に付き合ってくれてありがとうね。」 僕がこう言うと、 「いや、とても興味深い話でした。これでは訓練になりませんでしたね」 と憑罪はクスクスと笑みを浮かべた。 「所で、師匠は何でUGNに入ったんですか?」 憑罪は興味深そうに聞いた。 「あぁ、そんな深い理由はないよ。人を守るならここに入ればいいかなって思っただけだよ。」 「え、UGNの場所はどうやって分かったんですか?」 「んー、そこら辺はあんまり覚えてないなぁ。まぁ、なんか勧誘されたんじゃないかな」 「ふふ、師匠らしいですね」 「どういう意味だよそれ」 畳の部屋で2人がそう談笑をしていた。 見た目:20才くらいの好青年 APP:11 あんまり自分で判断しない。人が良さそうなオーラを放つ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1357070