タイトル:フィロソフィア キャラクター名: 種族:リルドラケン [特徴:鱗の皮膚、尻尾が武器、剣の加護/風の翼] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢: 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5     14      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   9   7  15   3   7 成長         1   2   1   1 →計:5 修正 =合計=  9  14  22  31  10  14 ボーナス  1   2   3   5   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11   8  49  14 特技         0   0 修正 =合計= 11   8  49  14 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ファイター  1 Lv  / レンジャー 1 Lv エンハンサー 6 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果              : 前提 [pIB31]防具習熟A/盾   : 防護点+1、Aランク装備可能    : [pIB31]防具習熟A/金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能    : [pIB32]防具習熟S/金属鎧 : さらに防護点+2、Sランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  14  42 修正 特技        0 =合計=  0   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果: 前提 [p]  ビートルスキン   :   : [p]  ストロングブラッド :   : [p]  メディテーション  :   : [p]  アンチボディ    :   : [p]  ファイアブレス   :   : [p]  リカバリィ     :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 1   2   4   3 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 330  1H両  15   1   3  20  12   4 [メイスB] *ヘビーメイス / (234p) =価格合計= 330 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7     プレートアーマー / 盾 :   -1   3     グレートウォール / 修正:       2 = 合計 =    0  16    0 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ヒーリングP     1   0 ヒーリングP     1   0 アウェイクンP    1   0 アウェイクンP    1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=     330 G = 価格総計 =    330 G 所持金     20G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドラゴン語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 60 点 合計名誉点: 60 点 ■その他■ 経験点:250点 (使用経験点:9000点、獲得経験点:6250点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1150点(1100 /   / 1回)  エンハンサーLV+1 2- 筋力    850点( 800 /   / 1回)  成長貯金 3- 精神力   1500点(1350 /   / 3回)  エンハンサーLV+1 4- 生命力   1600点(1400 /   / 4回)  エンハンサーLV+1 5- 知力    1150点(1150 /   / 回)  エンハンサーLV+1 メモ: 元はエルフの薬草師の青年である 金髪青瞳の美形だがエルフのようにしなやかな魔法も弓も使えない。 彼には魔法の素質はなく武芸に秀でているわけでもない。 森の知恵の薬草知識とちょっとしたセラピー的な癒しの歌、内在する気を操る東洋医学のようなものを駆使し、癒しに努めていた。 ひょんなことから蛮族を助けることになる。 蛮族「我がものとなれエルフの青年よ」エルフ「だが、断る。」 わけありな蛮族は「夢見」の能力の使い手で紅玉の瞳と駄肉をもつ数千年未来を見聞できる能力者であった。 その博識と英知から人間と蛮族がお互いに協力できる対話による真の平和を目指す勢力であることを知る。 治療に勤しむ半月の間エルフの青年は最初こそ疑心で接していたが熱のこもった理想像と、それに至るアプローチを解かれ興味を持ち始める。 次第には博識を授かる(教鞭をいただく)条件で一定時期住まわせることにした。 「何故、本質を見極めずに本質を語るや?そなたは哲学をご存知か?無知を知ることはまた知の発露である。真の平和こそ力の武勇にあらず知の武勇にある」 ムチムチな人に教鞭を振るわれ無知であることを知る。 紅玉の瞳の賢者に「哲学」を授かり命題だけを残して見送ることとなる。 どうやらこの紅玉の賢者は多くの人間蛮族に多くの知恵を教えている様子。 さてそんな啓蒙を受け冒険をはじめるわけである、冒険者レベルもセージレベル4くらいになった時だろうか。 あるダンジョンで魔法の書物を読んでしまったわけだ「博識の試練3巻(己にない何者かを体現し皆と力を合わせることを学べ)」 その書物を読んだところ、サンプルキャラクターになってしまった。 セージ4の記憶はどこかへ消え、それどころか性別種族も変わってしまった! 残されたのはシナリオに悪影響の無い程度の日常生活の過去の記憶だけ。 試練という名の途方もない呪いに軽く絶望を覚えたまま彼(彼女)は試練に臨もうとしているのだ。 蛮族を助け蛮族の教鞭に耳を貸すところを見るとエルフの中でも変わり者の部類であると思われます。 今までのロール傾向で種族としての自然を愛する心というものに対しての熱意はそれほど種族の中では高いようではないと思われます。 知的研鑽に対しての興味は高いようですが受動的に知識を見聞きして吟味咀嚼する傾向があり、好奇心で自分を殺すグラスランナーのような積極性はなさそうです。 蛮族に対しては話の通じる魂ある生き物として扱い対話による和平の可能性があると思っているようです。 ユーモアに対してはあるとは思えません、基本的に主観によって観測がぶれるのを嫌う傾向にありますが他人の主観による行動に対しては一定以上の理解があるようです、対立に対しては跳ね返らず折れる傾向にあるので我慢しているとかいう印象がありそうですが本人はあまり強く何かを感じているわけではなさそうです。 やりたいことというよりは今の自分に確実にできる事を堅守する傾向がありそうです、そのため後手気味で役人仕事のような印象を与えがちですがやるべきことというものの重要性については一定量の義務感と理解はあるようです。 起きた事に対しての被害を減らすような思考を持ちがちなようで起きそうな事にたいしての予測、推測という発想の分野はあまり得意ではなく起きた事にたいしての観察、対策についての研鑽分野の思考に行きがちなようである。 そういう意味で仕事気質で自分がない、よくわからないという印象を強く与えるようです。 とはいえ冷酷非道で合理主義の塊かといえばそうでもなく、ビジネスライクほどがつがつしている感じでもない。 積極性のあるエクスに対しては絶大な信頼を置いておりアルとメイについては好奇心によるものが強いようである。 とはいえ家族のようにベタベタするようなものは少し考え付かずかといってビジネスとして切り捨てるようなことも考えにくい。 彼なりに仲間という距離感はこういうものだと考えているのだろう。 元の姿に戻ることを目標に旅を続けているが過去の記憶の具合についてはあいまいでよくわからない(シナリオに悪影響がない程度の記憶喪失という設定もちろんGM様の都合のよいように扱っていただいてOKですが今のところここらへんが不透明) 明確に竜の姿は昔の姿とは違うことは確実に認識しているので元に戻るために旅を続けていくと思います。 そして元の姿に戻った時はPTとして抜ける時なのかななんて思ったりもしています。 基本的にはなんとなく考え事してなんとなくついていくようなキャラクター雰囲気でいいかなと思ってます。 「理念の命題」 神と人との関連性はどうだろう。 神と人が信仰ではないギブ&テイクの関係をとっているならば教義の示すところは何をもたらすだろうか。 どこからが邪教でどこまでが邪教でないか、それは主観によるものではあるが倫理観という側面で「やるべきではない」とされるのだろう。 「花の命題」 なぜ花が咲いたのか それはめしべがおしべを迎え入れるから。 では赤い花はなぜ咲いたのだろうか?おしべが迎えに来たから。 ではおしべは誰なのだろう、フードの人物であろうか。 花が咲くのはそれを待つ人がいるから、では待つ人は誰?命題は尽きない。 「駐留の命題」 自分がなぜ皆と共闘しているのかという問いには自分がなぜ共闘しないのかの答えを説明できねばならない。 必要であるか必要でないか、それは主観の呪いが見せるもの、真実に直面するまではもう少し思考を続けましょう。 「星の命題」 なぜ星は輝きを見せるのでしょう、何故星は意味を持った明滅をするのでしょう。 星に魂があるから、輝きを詠み人が生まれるのでしょう。 ではなぜ星は私たちに問いかけるのでしょう。 「太陽と月の命題」 太陽が居る時月は居ない、月が居る時太陽は居ない。 もし仮に月と太陽を同時に見ることはできるのだろうか。 もしこの命題に挑むとしたら「昨日の自分」と協力しなければならない。 ないしは「明日の自分」の報告を待つ方法もあるかもしれない。 太陽が恥ずかしくて隠れている月を連れてくるしかないかもしれない。 同じ時に背反してみれない事象をこなさなければならない命題は仕事の依頼にも似ている命題である。 「女神の命題」 神は居ながらも我々には見えないのはなぜでしょう。 リンゴは手を放せば下に落ちる事が普通、上に落ちていかないのは「それだと都合が悪いから」 女神は居ながらも我々の前に現れない、「それだと都合が悪いから」 ではなぜだろう。 「紅玉の瞳の命題」 師の記憶は薄い、紅の瞳の師は私に何を課したのだろう。 「哲学」を学べば必ず「真理」にたどり着ける。 竜の体となり、昔の記憶も霞の中、教授頂いた知識では師の姿も見えず声すら届かない場所にいる。 無知は痛いほど知った、思考を重ねても知を愛してもまだ先見えず。 英知と博識の旅は続く。 「エクスの命題」 性質は似て非なるもの、私と異なる性質であるも目指すところは同じ愛 人を愛するアガペーと知を愛するフィロソフィー 右と左を選択する先なのにたどり着く先は同じ。 真理への道筋はそれほどまでに遠く、また多様性を秘め収束する。 信頼できる相棒として考察を続けましょう。 「メイの命題」 胆力ある貴婦人、そのほどばしる胆力の源泉はいずこか。 年を重ね紡がれる言葉は私のような非才にもわかりやすい俗語を入れた言葉たち。 貴婦人が紡ぐ真の言葉の意味を私は知らない。 敬意をもって観察を続けましょう。 「アルの命題」 不完全であるという事は完全に一番近いという事、私は完全でも不完全でもないが彼は不完全だ。 行動指針に多くの矛盾が見て取れる、迷い?秘密?動揺?いずれにせよ行動や言動の一つ一つから命題が生まれる。 0は100になる、数字の概念上にいない私は100にも0にもなれない。 彼の100は真理に到達できるであろうか。 少々頼りなく不安もあるが黙考を続けましょう。