タイトル:夕月 キャラクター名:夕月(ゆうづき) 種族: 享年:17 髪の色:青みがかった黒 / 瞳の色:深海に浮かぶ月 / 肌の色:白 身長:170cm 体重:それなりに ポジション:アリス クラス: バロック / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 双子     あなたには半身がいた。同じ日に生まれた同じ顔の子。二人の間には不思議な絆があって、相手が何をしているかなんとなくわかるのだ。だから、この世界でも、あなたは半身がどこかにいると分かる 死の訪れ   顔も名前も思い出せない。でも、とても大切な人が死んだ。死んだことがとても哀しくて、胸にはぽっかり穴が空いた。でも、死んでも生き返った今、あの人がちゃんと死ねてよかったと思う [未練]         内容    狂気度  発狂時 たからもの(幸せな写真) への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) リリィ         への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 詩織          への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)             への    ■■■□ ()             への    ■■■□ ()             への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  龍女の内緒話 : ラピッド  : 0   : 0  : 対象の姉妹一人と対話判定を行う [メインクラス] 黒龍の一閃  : オート   : 無   : 自身: 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1 [メインクラス] 黒龍の治癒  : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1、1ターンに何度使ってもよい同ダメ複数使用不可 [サブクラス]  黒龍の災厄  : オート   : 無   : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい [頭]      黒龍の頭脳  : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      黒龍の眼球  : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      黒龍の剛角  : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない [頭]      黒龍の活性  : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      黒龍の堅顎  : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [胴]      黒龍の背骨  : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次のカウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する [胴]      黒龍の腸   : オート   : 無   : 無 : [胴]      黒龍の腸   : オート   : 無   : 無 : [胴]      黒龍の剛翼  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      黒龍の剛尾  : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1 [胴]      幸せな写真  : オート   : 無   : 無 : たからもの。バトルパート終了時、任意の未練一つを選んで狂気点を一点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く [腕]      龍女の大鉈  : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2 [腕]      黒龍の剛拳  : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      黒龍の剛腕  : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      黒龍の剛肩  : アクション : 4   : 自身: 移動1 [脚]      黒龍の堅骨  : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      黒龍の堅骨  : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      黒龍の剛足  : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:5点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     5点(  3 /  2) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) 3     0点(   /  ) メモ: 身体のあちこちに龍の要素がちりばめられた少女。古風な話し方をする。享年の割にどこか幼かったりする。 記憶の欠片に残る、自らの半身を探している。でも、あの子はおれと違ってちゃんと死ねた筈。なのに、どうして生きてるんじゃないかと思うのだろう。でも、もし。もし生きているなら。あの子は寂しがり屋だから、おれが傍にいてあげなくては。きちんと思い出せないながらに、そう思う。 どこにいるのだろうか、おれの半身。 普段は柔和ながら、時折感覚がずれた事を言い始める事も。ただ、少し精神的に不安定なのか武器である大鉈を持つと若干性格が変わる。自分が半身と、あるいは大切に思っていた人と死ねなかった記憶の欠片が影響している(かもしれない)。おれは死ねなかったが、おまえたちはちゃんと死ななきゃいけない。な?だいじょうぶだ、おれがぜんぶ、こわしてころしてやろう。ああ、でも、いいな。うらやましい。あのこも死ねて、おまえたちも死ねる。なのに、おれは死ねない。なぜだ、おしえてくれ 夕月の双子の名前は「繊月」。性格容姿自体は瓜二つ。箱入り娘だった二人が、珍しく外で遊んでいた時に、飲酒運転していた大型トラックとの交通事故にあい轢かれそうになった夕月をかばって繊月が代わりに轢かれ死亡。その後夕月も半身が死んでしまったショックでやつれていき衰弱死した。が、アンデッド。ドールとして復活したのは夕月のみ。その後繊月がどうなったか、ドールとして生き返ったのかは、今の夕月には覚えていない、分からない、知らない。ただ、きちんと死んだ筈の彼女が何故かこの世界にいるという事だけ分かっている。 身長の170cmは角・翼を含めず、夕月のみの身長。翼を含めると2mは余裕で超える。良く色んな所にぶつける。痛い、気がする。 喪う事に大きな怖れを抱いてる。 詩織に対しては恋心を抱いており、何かと構いにいく。リリィは自分単位の考えを持たない所が気に入らないので詩織が構いに行くのが不満。でも最近何故かリリィが構ってくるし何より一人にしたらダメだなって思っている自分がいるが、嫌いじゃないなって思ってる。 一人称:おれ 二人称:呼び捨て 三人称:お前 「おれは夕月と言う。よろしく頼むぞ」 「お前達姉妹の為におれは舞を舞って魅せよう。"殺戮"と言う名の舞を。…それが、滑稽な人形の操り糸だったとしてもな」 「…ふむ。これが所謂"内緒話"というやつか!おれは初めてしたぞ、ふふふ。いいものだな、内緒話とは」 「………おれの、半身。どこにいるんだ、ひとりにしないでくれ、ひとりは、いやだ…」 「いいものだな。こんな世界に生きなくて済んだなど…おれも、一緒が良かったなぁ。なんでおれは、ひとりなんだろうな」 「大丈夫だ、お前達全部壊して壊して殺してやろう。死んでるのに生きてるのは辛いよな、痛いよな。だから、おれが無くしてやろう。お前の事を、存在を、感覚を、自我を、何もかもを!ふふ、ははは、大丈夫だ。一瞬で終わらせてやる。痛い等と感じさせぬ。ほら、おいで。お前を終わらせてやろう」 「黒き龍、その恐ろしさ身をもって知るが良い…!」 「お前達を害すモノから、この翼で覆い守ろう。この尾で薙ぎ払おう。この手で、握り潰してやろう。安心しておれの背にいてくれ」 「…ほう。そうかそうか、お前はその様に考えておるのか…うむ。おれも丁度な、お前と同じ考えをしていた。………一つ"花"を咲かせてやれば良いと、な」 「あい、承知した。…しかし、物足りぬなぁ……あの子がおらぬからか。霞がかった記憶の端で、あの子はちゃんと死んだ筈なのに、どうしておれは、今も尚…あの子が生きていると、確信めいたものを胸に抱いているのだ…?」 【使用モチーフ】 三日月宗近(刀剣乱舞) 【参加シナリオ】 死人の初陣 生還 「全く、リリィは目を離せない。おれは詩織に構いにいきたいというのに……まあ、嫌いではないがな。最初に何故、嫌っていたかほんに分からぬよ」