タイトル:クロエ キャラクター名:羽鷺野クロエ 種族: 享年:15 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:155cm 体重:47kg ポジション:ジャンク クラス: タナトス / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 死人使い 双子     シロ 炎      孤児院の火災の中、誰かに止めを刺された記憶がある [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アマーリア への 恋心 ■□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) エッダ   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ルピー   への 執着 □□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) リリーナ  への 信頼 □□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    □□□□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛          2 =合計=   3   0   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  地獄の住人   : オート   :    :   : 地獄に居るとき攻撃判定+1 [メインクラス] 死神      : オート   :    :   : 白兵攻撃判定+1 [メインクラス] 殺劇      : オート   :    :   : 姉妹と同対象に攻撃するとき出目・ダメージ+1 [メインクラス] 刹那      : オート   :    :   : 攻撃時、自身以外はラピッド・ジャッジを発動できない [メインクラス] 災禍      : ダメージ  : 2   : 自身: 自身の白兵攻撃を全体化 []              : オート   :    :   : [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      カンフー    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボルトヘッド  : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      発勁      : ラピッド  : 0   : 0  : 移動1(自身対象不可) []              : オート   :    :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      単分子繊維(札) : アクション : 2   : 0~1 : 白兵1+切断+連撃1 [腕]      ジェットノズル : ダメージ  : ※   : 自身: 肉弾・白兵攻撃ダメージ+1 コストとして任意の基本パーツ1つ損傷 1ターンに何度でも使える(重複不可) [腕]      ガントレット  : オート   :    :   : 腕防御1 腕白兵・肉弾ダメージ+1 [腕]      ぬいぐるみ   : オート   :    :   : たからもの []              : オート   :    :   : [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うアクション1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   :   : 防御1+切断無効 [胴]      シロの日記   : オート   :    :   : たからもの []              : オート   :    :   : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []              : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:33点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点( 10 /  8)     10点消費 改造2→3 【ガントレット】 1     15点( 11 /  4)     20点消費 改造3→4【刹那】【スチールボーン】 2     0点(   /  ) メモ: 生前の名前:羽鷺野黒江 双子=シロ(生前:羽鷺野白海) 戦時中、孤児院の火災で死亡。姉のシロは逃げ延びたものの身寄りが無いためMMK社の工場へ。 ↑この孤児院はエッダが避けようとした町にあったりするかもしれません ──私には家族の記憶が殆どありません。歳のとても近い兄弟姉妹が一人居たような、そんな朧気な思い出だけ。お姉さまだったのか、お兄さまだったのか、それとも弟、妹だったのか。はたまた同い年?何にせよ思い出せるのはたくさんの小さなお人形に囲まれた、辛うじて人の形と認識できる靄のかかった姿だけなのです。でもそれは当然なのかもしれません。何しろ自分自身のことですらよく分かっていないのですから、他人のことなんて尚のこと覚えているはずもないでしょう。 ──記憶の中を巡るのは、この世界と私自身の末路。終末へ向かう愚かな戦争が始まったこと、燃え盛る建物の中で命を落としたあのときのこと、そして今ここに立っているのは身体を弄られアンデットとして蘇った自分であることを私は知っています。終わってしまった世界に終わってしまった命。でも私の自我はまだここにある。終わっていないものが、ただ一つ……いいえ。ここに少なくとも五つ、在るみたいですね。始まりに背を向けて生まれた全ての事象は、終末へ歩を進める運命から逃れることはできません。ですが……貴女方は指を咥えて終わりを待つだけの存在ですか?それとも、私と共に最期の足掻きを? 答えは口に出さずとも結構です。さあ、貴女の想いを私に見せてくださいな <双子>の記憶:ようやく思い出しましたが、生前の私には双子のお姉さまが居たのでしたね。お世辞にも明るい性格とは言えませんでしたけれど、本当は心優しいただ一人の大切な家族でした。呆れるくらい堅物でユーモアの欠片もないお姉さまと話しているとやきもきすることの方が多かったように思いますけれど。戦争が始まっていつ死ぬか分からない状況を心配するお姉さまに「そんなの死んでから考えればいい」なんて冗談を飛ばしたこともありましたね。まさか本当に死後の世界で思慮に耽ることになるなんて。 <死人使い>の記憶:あの日、私は“私”じゃなくなった。