タイトル:エル キャラクター名:エル 種族:人間 年齢:? 性別:? 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:150 体重:49 ワークス  :傭兵 カヴァー  :囚人 シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 8r+3 〈知覚〉:SL1 / 判定 8r+1 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 軍事 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 裏社会 【HP】    24 【侵蝕基本値】 83% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》 /1 /マイナー   /- /-  /- /2   /C値を-LV(下弦7) 最大LV3。 《主の恩恵》     /1 /マイナー   /自動/自身 /ー /2   /メインプロセスで行うエンジェルハイロゥのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 《スターダストレイン》/2 /メジャー   /対決/シーン/視界/6   /攻撃力-(20-LV×5)、組み合わせたエフェクトを範囲化 《光の弓》      /2 /メジャー   /対決/ー  /視界/1   /攻撃力:+(LV+2)。同エンゲージ不可 《光の手》      /1 /メジャー   /ー /ー  /ー /2   /感覚で判定 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0  18   1 pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意  備考 妹        庇護  恐怖  庇護 遺された子供たち 庇護  憐憫  憐憫 春日恭二     有為  無関心 無関心 切り裂きジャック 好奇心 憐憫  好奇心 こはる      幸福感 不快感 幸福感 オルフェン    同情  憎悪  同情 ■その他■ メモ:      自 由 「エル。“Liberty”のLさ♪」 cv入絵加奈子 一人称「ボク」 (イメージ:デッドマンワンダーランドのシロ) ゆったりした白いローブを着ている。身体的年齢は10代。 過去に事故を起こし軍から除名。UGN傘下の警察病院に拘禁されているが、ジャーム化を避けるため外に出ることもある。外に出る際は薬品によって能力を抑制している時もある。 事件んは秘密裏に処理されたため世間に顔は知られていない。 『最強』の存在に固執しており、そのための最適解として、単独戦闘へのこだわりを持っておらず、UGNに協力的なのも組織に敵視されるより動きやすいと判断しているからである。 また、他人の能力に興味を持っており、そうした面からも人と接触することがある。 イカれているが、後述のとおり生まれ持ったものではない。クレイジーさを発揮するのはもっぱら戦闘と能力に関することである。 能力の余波で出る光が翼のように見える。 これも相まってか、自分のシンドロームに関して「きれいでしょ?まるで人を越えたみたいな姿でさ♪」と気に入っている。 「切り裂きジャックか…へえ、まだこの街にもこんな面白そうなのがいたなんて。アハハ♪……少しは楽しめそうかな?」 ・過去 遊ぶ金ほしさに双子の妹共々軍の施設に送られる。オーヴァード適正の高さから酷使されていた体の弱い妹を守りたい気持ちから能力を覚醒、妹の分まで自分が実験を受けてやると言い放つ。 それから過酷な実験の日々が続いた。あまりの過酷さから逃れるために痛覚を失う。白すぎる肌に髪、赤い目も実験の副作用によるもの。 しかしエルは妹に危害を与えたくない一心で耐え抜き能力を覚醒、施設で上位の能力者となった。 そして二年目に戦地に投入された際にその能力を駆使して勝利に貢献、契約を果たした。この時自分の心にヒビが入る。 施設には自分の他にも実験体として送られてくる子供たちがいる。彼らもいずれ戦地に赴くことになる…自分のようになることを避けたいといつしか思うようになった。戦地に投入され、兵器としての使命を全うするたびにその思いは強くなった。 そして三年目のある日、戦地で意図的に能力を暴走させて敵味方問わず蹂躙した。味方の生還者は一割ほどで、彼らはその姿を天使のような、我々とは異なる存在のようだったと語っていた。 この事故の後施設はUGNの手によって封鎖、軍から除名される。そして現在はUGNの警察病院にて身柄を拘束されている。 エルはいずれくる他の子供たちの実戦投入を止めたい感情を押さえきれずに今回の事故を起こした。 しかし話はそんな簡単なものではなかった。 軍の封鎖に伴い自分を含めた元軍関係者は給与を得られなくなり、それによって自分が殺した兵たちの家族が行き場と金を失ってしまったことを知る。 自分は確かに多くを護ったのかもしれない。代わりに自分は多くの存在を壊してしまった。それは目の前にあった命だけではない……その先にある未来までも奪っていたのだった。それを自覚してしまったエルの中でヒビが広がり、何がが砕けた。そうしてエルは正気を失ってしまった。 身柄を拘束されてからは便利屋のような扱いとなる。能力を使用できるため不満はない。 『最強』さえ生まれれば……それが自分でなくとも、そうすればこの実験は終わるのだろうか。不確かな可能性を信じて今日も最強を求め続ける。狂気じみた執着と共に。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1379546