タイトル:有馬そよぎ キャラクター名:有馬そよぎ 種族: 享年:17 髪の色:黒  / 瞳の色:濃紺 / 肌の色:黄色人種 身長:165 体重:軽め+装備 ポジション:ジャンク クラス: ゴシック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 鏡台     鏡に映る自分の顔。がんばってきれいにしようとしてた。初めて口紅を塗った時、いつもと違う髪型にした時、化粧を始めた時……ああでも、今のあなたは死体の顔。代わりのきく人形の顔……。 会話     友人との何げない会話を思い出す。流行のこと、天気のこと、キライな人のこと、好きな人のこと、恋のこと。今になればどうでもいい雑談だけれど。思い出すと、羨ましくて涙がこぼれてくる……。 飢えと笑顔  食べたいものが食べられなかった。 仕方ない、だって、今は戦争中。でも、自分たちには必要ない。 だって、自分たちはアンデット。食事は要らない。 でも…この子は?この子は、どうなの? そう思って心配そうに見たら、この子は無邪気に笑う。 「大丈夫!もっとね、わたし、我慢できるもん!」 その笑顔は、無邪気で、暖かくて、守らなきゃ、と思った。 [未練]              内容    狂気度  発狂時 たからもの            への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 銀花ちゃん(白米さんのドール)  への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 氷雨さん(ぽらりすさんのドール) への 執着 ■■□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ソワンさん(びー子さんのドール) への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 少女               への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)                  への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1 =合計=   2   2   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  半壊       : オート   :    : 自   : バトルパートにおけるターン終了時、「たからもの」を破損した際、いずれも狂気点の増加を受けない [メインクラス] 暴食       : ラピッド  : 0   : 自   : 破損した強化パーツ1つを修復する [メインクラス] 背徳の悦び    : ダメージ  : 0   : 自   : 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可能にする [サブクラス]  悪食       : オート   :    : 効果参照: 自身の攻撃によって対象に発生させた切断判定は、出目が-2される [頭]      のうみそ     : オート   :    : 自   : 最大行動値+2 [頭]      めだま      : オート   :    : 自   : 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      アドレナリン   : オート   :    : 自   : 最大行動値+1 [頭]      レーザービーム  : アクション : 3   : 0~3   : 射撃攻撃1+切断 [頭]      発勁       : ラピッド  : 0   : 0    : 自身に対しては使用不可。移動1。 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自   : 移動1 [腕]      日本刀      : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃1+切断 [腕]      小さなアンデッド : オート   :    :     : たからもの。かわいい小鳥。名前は千早にした。 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自   : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0) [胴]      はらわた     : オート   :    :     : [胴]      はらわた     : オート   :    :     : [胴]      しんぞう     : オート   :    : 自   : 最大行動値+1 [胴]      どろどろ     : ダメージ  : 1   : 0~1   : 自身がダメージを受けた際、そのダメージを与えた対象にのみ使用可。肉弾攻撃2 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自   : 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自   : 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:13点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点(  9 /  4)     10点使用で武装+1。発勁を追加。残り3点は温存。単分子繊維狙い。 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 敬語を使うべきか使わざるべきか迷っている。 たからものの鳥は目覚めたときからそばにいた。ものすごく懐かれたので名前を付けてあげた。よく撫でろとせがんでくる。姉妹の一人、とまではいかなくても大事な仲間だと思っている。胸元がとくにもふもふしている。 NCさえよければ食欲・味覚持ち。「体重が増えるのは厭だけど、腹が減っては戦はできないので。この際なんだっていいので腹に入れましょう」 はらわたが壊れれば自動的に中身もぶちまけられるので、排泄とかは平気。 少女らしく自分の見た目を気にしているが、容姿に頓着していると思われるのがすこし恥ずかしい。 何か悪いことをした罪悪感だけが胸に残っている。何をしてしまったんだろう。 「そよぎ、有馬そよぎです。あなた達は――、待って、知ってるかもしれない、いや知ってる。知ってるんだけど……!」 「鳥、嫌いでした? ごめんなさい、なるべくあなたの目に入れないようにするから、連れて行かせて」 「……ねぇ、私に何かされたことって、ある?」 「ごめんなさい。お腹、空いちゃって」 「空っぽの宝箱」END1