タイトル:雨宮 エイスリン (ルゥ作) キャラクター名:雨宮 エイスリン (あめのみや えいすりん) 種族:人間 年齢:12 性別:女 髪の色:金 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:149 体重:43 ワークス  :マフィア カヴァー  :お嬢様 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 馬 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL5 / 判定 1r+5 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 裏社会 【HP】    28 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(ノイマン)》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(加減値7) 《スキルフォーカス》     /5 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /射撃を絡めた判定の達成値を+Lv*2 《コントロールソート(射撃)》 /1 /メジャー  /対決/-   /武器/2   /射撃を精神で振る 《カウンター》        /5 /リアクション/対決/単体 /武器/4   /メジャーアクションと組み合わせ可能、対象:単体の攻撃を行ってきた際に発動。対象に攻撃を行い、対決に勝利した側の攻撃が命中する。未行動に使用でき、使用後に行動済みになる。1シナリオにLv回使用可能。 《勝利の女神》        /7 /オート   /自動/単体 /視界/4   /対象が判定を行った直後に使用。達成値を+Lv×3する。ラウンド1回まで使用可能 《抜き打ち》         /7 /メジャー  /対決/-   /武器/3   /このエフェクトに対するドッジのDを-Lv×2個。1シーンに1回使用 《インタラプト》       /5 /オート     /自動/単体 /視界/8   /判定の直前に使用、対象の判定のC値+1、シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ FHG-666        6   2   7r+5  6    -   20m  射撃の判定D+1 (見た目はコルトM1877)    0   0                0   0 ~以下コンボデータ~     0   0                0   0 伝説の抜き打ち(右手)     2   8r+15 6       20m 精神置換C値8、ドッジD-14個、シーン1回 (組み合わせ1+2+3+6)     0   0             コスト9                0   0 伝説の抜き打ち(左手)     2   8r+17 6       20m 精神置換C値7、ドッジD-16個、シーン1回 100%ver           0   0             女神発動で達成値に+24                0   0 臆病者は決まった       2   8r+15 6       20m  精神置換C値8、シナリオLv回、80%↑ みたいですわね        0   0             単体の対象になった時使用可能、対決し (組み合わせ1+2+3+4)     0   0             勝利した側の攻撃が命中する。                0   0 臆病者は決まった       2   8r+17 6       20m  精神置換C値7、シナリオLv回、80%↑ みたいですわね        0   0             単体の対象になった時使用可能、対決し 100%ver           0   0             勝利した側の攻撃が命中する。                0   0             女神発動で達成値に+24 =価格合計= 6 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  10   -  -2      / 下着:               / 修正: = 合計 = 10   0   6   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考                 0 コネ:情報屋    1   1   1   裏社会 ダイス+2個                 0 コネ:FH幹部     1   1   1   FH ダイス+2個 ホルスター        1   0   演出上のための装備品です 弾丸(対レネゲイド    1   0   Eエフェクト:結合解除の力が宿ったアイテム(フレーバー              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      6 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 Dロイス:装着者        基本侵食率+2、FH専用アイテム所持可能、ロイスでFH戦闘服所持 父親       尊敬     パパの教えに従う (伝説の証人)B氏    無関心 その他メモのキャラ、真名ボブ 黒瀬       信用 不信感 ■その他■ メモ: ~基本データ~ 「人を牛耳るには3つの力が必要ですわ!それは、『財力』『暴力』『権力』でしてよ!オ~ホッホッ!!」 彼女、雨宮エイスリンは父がアメリカ人(シンドローム:オルクス、ノイマン)、母(シンドローム:エンジェルハイロウ)が日本人のハーフである。 表向きには富豪、裏の姿はマフィアの家計で育てられた彼女は上記の3つの力が全てだと父から教わりそれに従い生きている。 雨宮エイスリンは日本での名であり、アメリカでは「エイスリン・スコーラン」と呼ばれている。 彼女は本来の利き手は左手だが、調教され両利きになった。 オーヴァードの力は世界に広げるべき、能力を利用してもっと世界を活発化させるべきだと考えている。 しかし、やり方がよろしくなく、過去にあったミサイルによるウイルス拡散事件を再度起こそうとしたりしている。 UGNでは反対されるようなやり方をFHでは行えるためFHを援助することが多い。 ~見た目~ 金髪ツインドリル(肩くらいの位置にドリルの先端があるくらいの位置)の少女 右足と左足にホルスターが装着されているが、銃が入っているのは基本的に右側。 足にホルスターを装着してるため、基本的に服装はズボン。スカートを着る時は腰に付けるタイプのホルスターを装着する。 愛用の拳銃は改造したコルトM1877、左利き用の物を両利き用にしている。 ~黒瀬 (くろせ)との関係~ 「なんて冷たい目・・・でも、素敵な色ですわね」 初めて出会った時につぶやいた言葉。素性を見破った訳では無いが、なんとなく感じ取れるものがあるのかもしれない。 「彼のことは信用しても信頼は致しませんわ」 仕事はこなしてくれるので信用はしている。しかし、時々彼から感じる不信感や過去(黒瀬のコードネーム設定参照)により信頼はしていない。 「ま、それでも普通に雑用はしてもらいますわ!オーホッホッホッ!!」 ~覚醒「探求」について~ 彼女は生まれながら半覚醒状態だったが力には目覚めてなかった。 裏社会で生きるため、(もとい父がビリー・ザ・キッド大好きなため)銃を扱う練習をしていたところ才能が開花した。(この歳で拳銃が撃てるのは半覚醒により筋力が発達しているからではないかと思われる) 才能だけではなく地道な努力の結果、彼女の射撃技術はエフェクトに昇華され、気づけばオーヴァードとして覚醒していた。 ※ゆえに、射撃関連に関わる物や彼女の伝説に関わる物しかエフェクトを取得できない。  スキルフォーカスは、まさに彼女が射撃の天才であることを指し示すエフェクトである ~コンボデータ「伝説の抜き打ち」「臆病者は決まったみたいですわね」、コードネーム「ビリー・ザ・キッドの再来(ガンスリンガー)」について~ 裏社会に関わる身なので、様々な争闘に巻き込まれることがあった。その中にいくつかの伝説を残している。 有名な物としてマフィア内での派閥争いで決闘が行われた際のエピソードだ。 父のマフィアはガンマンが多かった(完全に父の趣味である)、そのためか決闘も西部開拓時代のものと近い形で行われることが多かった。 決闘とは1対1で行われる早撃ち勝負であり、撃つタイミングはいくつかルールがあるがこの時使用されたルールは好きなタイミングで撃って良いとゆうものだった。このルールには裏があり、相手より早く撃った者には「臆病者」のレッテルが貼られ、本来名誉を取り戻すための戦いが傷つく物になってしまう。 ましてや、少女よりも早く撃ち始めてしまっては、勝負に勝てたとしても少女にびびったチキン野郎として名を残すことになるだろう。 この決闘を観戦していたB氏はこう語る 「あの時の男は実に哀れだった、そして同時に彼女の伝説の始まりでもあった。」 「男は臆病者のレッテルが貼られるのが嫌でとにかく彼女に先手を取ってもらおうとしたんだ。  煽ってる様は最初は観客にウケており、共にヤジを飛ばすものもいたが彼女は微動だにせず、ただ男の手が銃に近づくのを待っていた。  普段の彼女からは考えられない集中力に魅入られ、いつの間にか観客は静かに戦いを見据えていた。」 「戦場は既に彼女の物となっていた。  男は煽り文句を言えるような空間ではなくなり、さっさと終わらせたい様子だった。」 「ついに男は我慢できずに動き出した。  ...勝負は一瞬だった。男は眉間を撃ちぬかれ倒れていた。」 「そして彼女はこう言ったのさ『臆病者は決まったみたいですわね』と...」 「この話しには続きがある。あの時の彼女の早撃ちは確かに見事だが、一部の連中にはこう思われていたんだ。  『俺なら勝てる』『タイミングが両者に平等なルールならいける』」 「そう、敵対していた派閥の中にはあの男より強いやつは何人かいた。その連中達が派閥の名誉を取り戻すことを口実に再度決闘を申し込んだんだ。」 「この時のルールは至ってシンプル、セコンドの投げたコインが地面に着いたタイミングで撃つルールだった。」 「彼女の前に立ちはだかる敵は派閥の中でもトップクラスの早撃ち技術を持つ男、ジョンだった。」 「流石に今回ばかりはジョンが勝つ、俺も含めて観客はそう思っていた。  だが、彼女にとある違和感があったんだ。」 「彼女は左側のホルスターに拳銃をしまっていたんだ。今まで彼女は右側にしか使っているところしか見たことがなかった。」 「ジョンも彼女が左側に拳銃があることに気づき目の色が変わった。」 「ジョンは察したんだ、"今までの彼女は本気じゃなかった"ってな。」 「ジョンは精神的にも強い男だった、相手がどんなやつだっていつも最速で抜き打ちができる男だった。この時の試合だって例外ではない。」 「しかしジョンは負けた。それ以上に彼女の抜き打ちは早かった。あまりの早さに観客達は長い間静まり返ったままだった。」 「何秒、何分経った頃だろうか、観客の誰かがこうつぶやいたんだ」 「『ビリー・ザ・キッド…』」 「この日から彼女は伝説となり、『ビリー・ザ・キッドの再来(ガンスリンガー)』と呼ばれるようになった。  そして同時に派閥争いに終わりが来た日でもあった。決闘を予約していたやつらも彼女には勝てないと悟ったのさ。」 他にも彼女が『ビリー・ザ・キッドの再来(ガンスリンガー)』と呼ばれるようになった由来に関わるエピソードがある。 馬に騎乗しながら的を射抜く話しや(技能の運転が馬)、様々な体制から射撃ができる話しなどだ(エフェクト:コントロールソート)。 しかし、これらを語ると長すぎるので、ここで一旦区切るとしよう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1391441