タイトル:イゼル・シャッテン キャラクター名:イゼル・シャッテン 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:不詳 性別:男 髪の色:黒  / 瞳の色:金  / 肌の色:黒 身長:193 体重:ズッシリしている 経歴1:子供の頃家出したことがある 経歴2:競い合う友人がいた 経歴3:命を救われたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   15      9      3    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   3   6  11   9   9   5 成長   8   3  11  14   4  10 →計:50 修正 =合計= 28  24  31  32  18  18 ボーナス  4   4   5   5   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  17  21  68  18 特技        30   0 修正 =合計= 17  22  100  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:12 Lv ファイター  12 Lv  / レンジャー 9 Lv エンハンサー 7 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名         : 効果                             : 前提 [p2122]タフネス         : 最大HP+15                           : ファイターLv.7 [p2122]治癒適性         : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1      : レンジャーLv.5 [p2123]不屈           : HPが0以下になっても気絶しない                 : レンジャーLv.7 [p2123]ポーションマスター    : ポーションを1R1本補助動作で飲める               : レンジャーLv.9 [pIB31]武器習熟A/ウォーハンマー : ダメージ+1、Aランク装備可能                  : [pIB36]全力攻撃         : 近接攻撃ダメージ+12、回避-2                  : [pIB31]武器習熟S/ウォーハンマー : さらにダメージ+2、Sランク装備可能               : [pIB33]練体の極意        : 練技の効果時間が2倍になるが、効果時間が一瞬のものは変わらない : [pIB29]頑強           : 最大HP+15                           : [pIB31]防具習熟A/金属鎧     : 防護点+1、Aランク装備可能                   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  24  93 修正 特技        2 =合計=  0   0  31m  93m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果: 前提 [p]  マッスルベアー   :   : [p]  キャッツアイ    :   : [p]  ビートルスキン   :   : [p]  メディテーション  :   : [p]  ジャイアントアーム :   : [p]  デーモンフィンガー :   : [p]  リカバリィ     :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター :12  16  17  16 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 32000  2H  31  -1  16  61  10  21 [ウォーハンマー] *ヘビーアンカー+1 / 魔法の武器 (p) =価格合計= 32000 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 30  -3  11  28200 フォートレス / マナタイト加工 魔法の鎧 盾 :              / 修正: = 合計 =   13  12  28200 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格  名称            / 効果 頭 :                 / 耳 :2000  ゴールデン耳栓       / 呪歌への抵抗判定+2 顔 :                 / 首 :6000  小熊の爪          / マッスルベアーの効果+1 背中:32800 威風堂々たる炎武帝のマント / 右手:1000  宗匠の腕輪         / 左手:5000  信念のリング        / 腰 :3000  ブラックベルト       / 足 :2000  韋駄天ブーツ        / 他 :1000  叡智の腕輪         / =合計=52800 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格  備考 ○消耗品           1   0 魔晶石(3点)      300  40  12000                1   0                1   0 ○その他           1   0 冒険者セット      100  1   100 保存食(一週間分)   50  1   50   たねもみ。 着替えセット      10  1   10   薄汚れているし、ボロボロである。                1   0 ○ポーション関連       1   0 スカーレットポーション 1400 2   2800 ヒーリングポーション+1 200  10  2000 防護の聖水       700  1   700                1   0                1   0 =所持品合計=   17660 G =装備合計=    113000 G = 価格総計 =   130660 G 所持金    540G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称  25 称号『金月の狂戦士』  50 専用化:ヘビーアンカー  50 専用化:フォートレス  50 専用化:ブラックベルト  50 専用化:威風堂々たる炎武帝のマント 所持名誉点:1075 点 合計名誉点:1300 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:71000点、獲得経験点:68000点) セッション回数:50回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      68000点(68000 /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 闇夜に振り下される鉄槌。見開いた第三の目が敵対者を睨めば、それは月に吼え猛る。 それは、大凡、暗殺者や密偵などと云った一般的なシャドウのイメージからかけ離れた狂戦士。 幾度打たれようと倒れる事はなく、眼前の敵を尽く殲滅するまで、決して止まる事なく蹂躙し続ける。 平時における彼は、仁義を重んじる人間だ。…が、それ以上に強さを重んじる。強者にこそ敬意を払う。 乱世は、恐怖でこそ支配しなくてはならない。恐怖こそが、真の統一と調和を招くのだと、考えている。 故にこそ、彼は戦場を恐怖で支配する。狂戦士として振る舞う行為の数々は、そういった思想のためだ。 何故、彼がそうなったのか? それは、彼自身が酒の席で語っている。つまらない昔話だと、称して。 少年だった頃に、武芸の腕を磨き合う仲の友人が居た。人間的にもよく出来ていて、非の打ち所の無い。 友人は、非の打ち所が無かった。無かったから、ある日ある時、彼を躊躇いなく庇って、死んでしまった。 蛮族でも何でもない、ただの人間のごろつきに絡まれて、死んでしまった。自分だけが、助かってしまった。 友人は、皆に慕われていた。だから、一人だけ戻って来た自分が、どれだけ疎ましい目で見られた事だったか。 全ては自らの無力の為に。そのうち周囲の目に耐え切れなくなり、彼は家を飛び出した。強く、ならなければ。 最初は、友人のように振る舞った。死ぬ程鍛錬を重ね、友人のような出来た人間になれば良いのだと…思った。 だが、嗤われた。覇気の無い小僧が、何かをしているぞ、と。冒険者が、ごろつき達が、指をさして笑った。 その瞬間に、悟った。イイヒトでは、強くなれない。認められる事もない。打ち所の無い善では、為らない。 恐怖。畏怖。それこそが、認められる道だと。強くなるための道だと。ならば、もはや、狂うしかない。 かくして、彼と言う狂戦士が此処に在る。強さに全てを置き、狂戦士である…と云う恐怖を撒き散らして。 眼前の全てを叩き潰し、将の首を討ち取り、敵対者の全てを屠り、蹂躙し、完全なる勝利を収めて、捧げる。 強さを証明するため、認められているために、常に恐怖とならなくてはいけない。狂戦士で、在り続けるのだ。 自身が語る恐怖としての有様、根底には、認められたいと云う思い。だからこそ、戦士は…狂い続けるしかない。