タイトル:ブラッドレイヴン キャラクター名:赤羽礼文(神城礼文) 種族: 年齢:26歳 性別:男性 髪の色:黒 / 瞳の色:赤(本来は黒) / 肌の色:黄 身長:181cm 体重:64kg ワークス  :傭兵 カヴァー  :主任 シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 四輪2 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:6 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL4 / 判定 2r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 軍事1 【HP】    30 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング      /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$       /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$       /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー       /シンドローム/   /  /2   /組み合わせた判定のCT値に-SLの修正 《赫き弾》          /3 /メジャー       /射撃    /   /  /2,HP-3/攻撃力+(SL*2) 《コンバットシステム》    /1 /メジャー/リアクション/射撃    /   /  /3   /<射撃>時の判定+(SL+1)D 《マルチウェポン》      /1 /メジャー       /射撃    /   /  /3   /両手武器攻撃 《コントロールソート》    /1 /メジャー       /射撃    /   /  /2   /<射撃>を【精神】で代替判定 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 拳銃        6   2   6r+1 3       20m  ※マルチウェポンで二丁拳銃の予定 狂咲きバッドヘヴン    2   8r-1 nD+15     20m  ※コンボ名 =価格合計= 6 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0  10   1 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋    1   1   1   <情報:裏社会>判定+2D コネ:手配師    1   1   1   <調達>判定+3D(シナリオ1回) コネ:要人への貸し 1   1   1   任意の<情報:>判定+3D(シナリオ1回) =所持品合計=     3 pt =装備合計=      7 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象   好意       悪意  備考 顧客   金の成る木    無関心 ビジネスライクな関係。ただ仕事をこなし、報酬を受け取るのみ。必要とあらば、"処分"することも厭わない。 育ての親 安堵       隔意  自分を育ててくれた親。唯一の心の拠り所だが、彼らが普通であるがゆえに、自分が"異常"であることを実感してしまう。 神城早月 (擬似的な)兄弟愛 劣等感 里親の子。血こそ繋がっていないが、家族のような存在。しかし、彼女と自分は違う。あくまで自分は"他人"なのだから。 ■その他■ メモ: 彼は、里親によって育てられた。 生まれの親は知らない。どこにいるのか、生きているのかさえわからない。 彼が物心ついた時には、もう彼らのことを知る術は残されていなかった。 彼が引き取られた先「神城家」は、変わった家だった。 彼らは、オーヴァードである養子のことを世界で初めて認めてくれた。 (彼が生みの親に執着していないのは、この部分に起因している。) (なお、彼はいつから自分がオーヴァードになったかを知らない。) しばらく経って、神城家に待望の子供が生まれた。 早月と名付けられた彼女を、彼は実の妹のように可愛がった。 いや。血こそ繋がっていないものの、彼にとっては紛れもない妹であった。 彼はその後、普通の学生生活を送り、普通に就職した。 すべてを忘れ、普通に生活できていた時間は、彼にとってかけがえのないものだった。 転機は、彼が24のときだった。 妹の早月もまた、オーヴァードとしての力に目覚めたのだ。 その頃から、偽りの平穏は音を立てて崩れ始める。 彼女は聡明であった。 それゆえに、自身の力を有効に使った。 彼は臆病であった。 かつて得た力に鍵を掛け、極力表に出ないようにしていた。 優秀な妹を見つつ、彼は悩んでいた。 自分は、果たして何に力を使えばいいのか、と。 そして、あの事件が起こる。 反UGNを掲げる派閥の台頭。 日本を代表する大企業「神城グループ」は内部分裂を起こし、UGNとの協力関係を保とうとする現会長-神城早月-に反対する者が多く現れた。 側近が次々と離職・失踪していくなかで孤独な闘いを強いられる妹。 その姿を見て、彼の決意は固まった。 「すべてを救えなくてもいい。ただ、手の届く範囲のものを守りたい。」 「だから……この力は、"家族"を助けるために使おう。」 それから彼は、企業で働く傍ら"副業"を始める。 選んだ仕事は「傭兵」。金で動く、何でも屋に近い仕事。 ただ。その仕事の多くは"対象の始末"である。 彼はその仕事を生かし、裏社会で情報を集めるための基盤を築いた。 そして、「"家族"に害をなす者」を人知れず始末していった。 すべては彼女と、"家族"の平穏のために。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1420687