タイトル:ロイス@くろいとさんの卓 キャラクター名:ロイス 種族: 享年:14 髪の色:金色 / 瞳の色:金色 / 肌の色:白 身長:140 体重:150 ポジション:ホリック クラス: ゴシック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 37:水 49:シャワー 命 覆う影 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) シルヴィ  への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) カレン   への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 母(NPC)  への 憤怒 ■■■□ 激情暴走(あらゆる行動並びに狂気判定に-1)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛          1 =合計=   0   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名      : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  業怒           : ダメージ  : 効果  : 自身: コストとして狂気点+1、与ダメージ+2 [ポジション]  衝動           : オート   : 効果  : 効果: 1ターンに一回自身が使用するマニューバのコストを狂気点+1にする [メインクラス] 暴食           : ラピッド  : 0   : 自身: 任意の強化パーツ1つ修復 [メインクラス] 背徳の喜び        : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みのアクション以外のマニューバひとつ再使用可能に [サブクラス]  捕食者          : ダメージ  : 2   : 0  : 同エリアの敵全てに転倒効果を与える [頭]      ボイスエフェクト     : ラピッド  : 2   : 0~2 : 対象の姉妹一人と対話判定 [頭]      首輪(アクセサリー)    : オート   : なし  : 自身: たからもの、一晩の値札付き [頭]      のうみそ         : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま          : オート   :    :   : 1 [頭]      あご           : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      魅惑的な造形(おとこのこ) : オート   : なし  : 自身: 対話判定で出目+1 [頭]      絶技の舌(にくへび)    : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2+一回振り直し無料 [腕]      こぶし          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで           : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた           : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      花@ゾンビボム      : オート   : 0   : 0  : 自身に対して判定値8の「砲撃攻撃2+爆発+全体攻撃」が発生する。ただし、この効果に対して「ラピッド」「ジャッジ」タイミングは発生しない。 [胴]      せぼね          : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた         : オート   :    :   : [胴]      はらわた         : オート   :    :   : [脚]      ホッパー         : ラピッド  : 2   : 自身: 妨害されない移動1 [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし           : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ(前)        : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点(   / 20)     配布 1    -10点(   / -10)     ホリックスキル:衝動取得 2    -10点(   / -10)     改造+1 ホッパー取得 メモ: ゾンビボム+業怒+おかわりでどれだけ行けるか。楽しみ 最期の仕事、綺麗に体を洗って、貴重な水を沢山濁らせる。 笑顔で皆の元へと向かって、服を開く。 刹那、意識が光に呑まれる。 そんな素敵な妄想はさておき、培養層の中で浮かぶ。 この中は心地よい、ずっときれいなままでいられるから。 シャワーは良い、花を売る前に浴びるもので、花を咲かせるために大事な準備だから。 ……培養層とは違って生き生きとしてはいられないのだけれど、楽しみな睦言の前の楽しみ。 さあ、この花を買ってくれるのはだぁれ?気軽に手を出しちゃやだよ、命がけで来てくれなきゃね。  ̄ ̄ ̄ ̄ 「花」を売り、【花】を咲かせる。そのように作られた量産品の改造品 極めて愛らしく、そのようなモノだとわかっていてさえ手を出さざるを得ないだろう。 量産では少女が多い中、少年型である。 求めるのだろう、もっともっとと。いつしか一度限りの【花】は二度三度と花咲くようになっていった。 「花を買ってくださいますか?もちろん値段はこの通り、一晩しっかり愛でてくださいな……忘れられない夜にして差し上げますから」 首輪のタグを見せつけて、目を付けた相手だけに聞こえる声で話しかける。 そのための機能で、そのための体だ。 存分に愛してもらおう、存分に愛そう、そして咲かせるのだ愛の花束を。 かちり、腹の中で音が鳴る。 「……ああ、イッてしまいます。どうか最期までご愛顧を……」 ぎゅっと相手を抱きしめ、目を瞑る。 音が響き、更地に遺る。 「……良い、夜だったのに。」 名残惜しく思いながら、夜の街を跳ねていく。 ぼろぼろの下半身と腕を置いて、ぴょんぴょんと。