タイトル:結縁姉プロト キャラクター名:結縁 風音(ユイフチ カザネ) 種族: 年齢:27 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:163 体重:51 ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定  /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動  /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動  /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ライトスピード》  /★ /マイナー /-    /自身  /至近/5   /メジャーアクションを2回行う。C値+1。シナリオ1回。 《エンジェルヴォイス》/7 /メジャー /〈交渉〉/単体  /視界/4   /対象が次に行うメジャーアクションに+LVD、C値-1 《風の渡し手》    /3 /メジャー /〈交渉〉/[LV+1]体/-  /3   /対象を[LV+1]体に変更。シーン1回 《援護の風》     /7 /オート  /-    /単体  /視界/2   /判定直前、判定に+LVD。ラウンド1回 《ウィンドブレス》  /5 /     /    /    /  /   / 《波紋の方陣》    /5 /オート  /-    /単体  /視界/3   /ダメージ-[LV+1]D点軽減。自分不可、ラウンド1回 《癒しの歌》     /5 /     /    /    /  /   / 《限界突破》     /3 /     /    /    /  /   / 《ハートビート》   /4 /     /    /    /  /   / 《音波調律》     /1 /     /    /    /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部    1   1   1   〈情報:UGN〉に+2D コネ:噂好きな友人 1   1   1   〈情報:噂話〉に+2D(喫茶店の常連客とか?) 思い出の一品    2   1   2   〈意思〉に+1。弟のリストバンド。左手首に巻いて血を出す為の傷を覆っている。ブラム使用時は右手に巻く。 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 D:吸血鬼             《赤き聖餐》を取得 結縁 紅音(ユイフチ アカネ) 慈愛 悔悟  マモレナカッタ… 双子         庇護 不安 ゼル         信頼 隔意 ひが         尽力 不安 むげん        執着 不信感 ■その他■ メモ: 始まりはほんの小さな事だった。 十数年前、まだ小学生だった私は公園で紅音と遊んでいた。 結構仲のいい姉弟だったと思う。 クラスの子にブラコンだなんだと茶化されたりもしたが、弟と仲良くして何が悪いのだ、とあまり気にしなかった。 ……イジメに発展しなかったのはまぁいいクラスだったのかも。 話がそれたね。 あの日のことはハッキリ覚えている。 追いかけっこをしていた私達は公園の端の方にある茂みの中にまで入っていた。 隠れたり、ぐるぐる回ったり、子供の頃だし結構色々出来たからね。 でも、やっぱりそういう事をする為にある訳じゃないからちょっぴり危ないものとかもある。 尖った石とか、突き出た枝とか。 その茂みでうっかり転んだ紅音はそういう物でふくらはぎを切ってしまった。 これがまた結構スッパリと。 血が流れてて見るからに痛そうな傷だった。 大丈夫!?なんて駆け寄ったら、平気……って、涙目で。そんなわけないのにね。 で、こっから。 薄々感づいてるかな? ……そ、この血が動いたわけ。 今でこそブラム=ストーカーって分かるけど、その当時レネゲイドとかオーヴァードとか知らないからもうビックリ。 二人してなにこれ!?って混乱してた。 でも結構子供の頃って順応早くてさ?これで傷塞いで何とか怪我は治ったの。自然治癒能力とかもあったのかもしれないけど。 その後紅音ったら家でこっそり血を操る練習してて、その度に怪我してるわけだからヒヤヒヤして…… まぁ、治せるって分かってるからやってたんだろうけど。 私も、紅音が怪我した次の日くらいに風を操れるのに気づいてさ。 夜に2人でこっそり抜け出して、公園で練習したり。 2人で協力して遠くの的を切ったりするくらいまでは頑張ったかな。 それで、紅音が怪我してから丁度1週間たった日の夜。 いつも通り夜にこっそり抜け出して、いつもの公園に行ったら、バケモノがいた。 今考えたらキュマイラのジャームとかかな? そいつが私達に気づいて襲ってきたの。 そりゃもう全力で逃げたよ。走った走った。 普通の小学生じゃありえないくらい速かったと思うけど、オーヴァードだし。 でも、バケモノからは逃げきれなくてね。何回か攻撃が飛んできた。 紅音は私のこと庇ってくれたり、バケモノに反撃したりしてた。 でも、私は逃げる以外に何も出来なかった。 痛かったし、怖かったんだ。 バケモノも逃げた先にまたいたりしてどんどん増えていってね。 普通の人っぽいのもいたかな。殺すなー、捕まえろーとか言ってた。普通じゃないかな? んで、追い詰められて何とか路地裏に隠れた時には私達はもう限界だった。 もう紅音は力と関係なく血まみれでね。 長くは持たない、って平和ボケした小学生の頭でもハッキリとわかったよ。 紅音は、もう助からないから力だけでも連れてって、って手首の辺りの傷を差し出してきたの。 血を操る能力なら飲めば姉ちゃんも使えるかも、って力なく笑ってさ。 多分最期だし、私もこのままじゃ死んじゃうし、私は紅音の血を飲んだ。 それで、これも使って、ってリストバンドもくれてね。 それで血を出す傷隠してたみたい。その時初めて気づいたんだけどね。 ……うん、その時から私もブラム=ストーカーのシンドロームを得た。 紅音の血を飲む前は出来なかったもん、これは確かだよ。 え、試したの、って?そりゃあ試すよ。超能力とか持ってたらカッコイイ、って思わない? あ、生まれつきオーヴァードだったらそうでもないのかな? 路地裏の後どうなったのかはあんまり覚えてない。 気づいたらUGNに保護されてて、私以外の家族はみんな殺されちゃってて、お葬式とかも気づいた時には終わってた。 その後は……何だかんだあって今じゃ支部長なんて偉そうな椅子に座ってるけどね。 そもそも私そんなガラじゃないんだけど…… ま、今は今で私には育ちすぎた子供もいて楽にやってるよ って長話しちゃったね。 何か入れよっか?サービスしとくよ。結構人気あるんだからね?ココ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1434953