タイトル：リナリア（神崎 アリア）

キャラクター名：リナリア（神崎 アリア）
種族：レネゲイドビーイング
年齢：不詳
性別：女
髪の色：緑 / 瞳の色：橙 / 肌の色：色白
身長：155cm
体重：40kg

ワークス　　：レネゲイドビーイングC
カヴァー　　：評議員直属エージェント
シンドローム：エグザイル、ウロボロス

■ライフパス■
覚醒：素体
衝動：嫌悪

■能力値と技能■

【肉体】：3 (シンドローム:2,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 3r
〈回避〉：SL　/ 判定 3r
〈運転〉：SL　/ 判定 3r

【感覚】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL1 / 判定 2r+1
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：3 (シンドローム:0,2　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 3r+1
〈意志〉：SL4 / 判定 3r+4　3→4（3話）
〈知識〉：SL　/ 判定 3r

【社会】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL1 / 判定 1r+1
〈調達〉：SL9 / 判定 1r+9
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 29
【侵蝕基本値】 50％
【行動値】　　 7
【戦闘移動】　 12ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　/SL /タイミング　/判定　　/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　/★$/オート$　　 /自動　　/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　　 /自動　　/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト:ur》　　　　 /3　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/2　　 /C値－LV（下限値7）
《無形の影》　　　　　　　　　　/1　/メジャー　　/【精神】/-　　 /-　 /4　　 /【精神】で判定を行う
《原初の白:さらなる力》　　　　 /1　/メジャー　　/RC　　　/単体　/至近/7　　 /対象を未行動に。ラウンド1回
《原初の黒:時の棺》　　　　　　 /1　/メジャー　　/自動　　/単体　/視界/12　　/判定の直前に使用、判定を失敗させる。シナリオ1回
《原初の虚：ハイブリーディング》/1　/オート　　　/自動　　/自身　/至近/8　　 /取得しているエフェクト1つの使用回数を1回回復する。そのエフェクトの侵食率と同じ数値HPを失う。シナリオ1回
《原初の灰:砂塵の帳》　　　　　 /1　/オート　　　/自動　　/単体　/視界/9　　 /命中判定の直前に使用、判定を失敗させる。シナリオ1回
《オリジン:レジェンド》　　　　 /5　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/2　　 /
《ヒューマンズネイバー》　　　　/1　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/-　　 /
《デビルストリング》　　　　　　/3　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/6　　 /対象が「タイミング：オートアクション」のエフェクトを使用した直後に宣言する。対象が使用したエフェクトの効果を打ち「制限：-」のオートアクションのエフェクトを打ち消す。シナリオLV回
《異世界の因子》　　　　　　　　/1　/オート　　　/自動　　/自身　/至近/5　　 /シーン内で使用されたエフェクト1つをシーン中取得。エネミーエフェクト、制限：ピュアは取得不可、シナリオ1回。
《アナザーセルフ》　　　　　　　/1　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/4d10　/
《ブルーブラッド》　　　　　　　/1　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/-　　 /
《異形の転身》　　　　　　　　　/1　/イニシアチブ/自動　　/自身　/至近/5　　 /イニシアチブ時に戦闘移動可能、離脱可。シナリオLv回
《デビルスレッド》　　　　　　　/3　/　　　　　　/　　　　/　　　/　　/4　　 /<デビルストリング>と同時に使用、「制限：80%」「制限：100%」「制限：ピュア」、「制限：リミット」も打ち消すことができる。シナリオLV回
《消散する魔法》　　　　　　　　/3　/オート　　　/自動　　/単体　/視界/20　　/対象がエフェクトを組み合わせた判定直後に使用、達成値－。シナリオ1回
《虚無への回帰》　　　　　　　　/1　/オート　　　/自動　　/単体　/至近/4d10　/重圧を受けていても使用可能。対象にHPダメージを適用する直前に使用、ダメージを0にする。エフェクトによるダメージにのみ使用可能シナリオ1回。
《異形の守り》　　　　　　　　　/1　/オート　　　/自動　　/自身　/至近/2　　 /重圧を受けていても使用可能。バッドステータスを受けた直後に使用、バッドステータスを1つ回復する。
《崩れずの群れ》　　　　　　　　/1　/オート　　　/自動　　/自身　/至近/2　　 /DR直前に使用、カバーリングを行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能。メインプロセス中1回。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　　　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
エフェクトシューター　　　　2　　 2r-1　9　　　　　　 20m　 使用して攻撃を行う度侵蝕率+1
クロノステイシス　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 7　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
思い出の一品　　　　　　　　　　　　　　1　　 2
コネ:要人への貸し　　　　　　　　　　　 1　　 1
エンブレム：アフターライフ　　　　　　　1　　 0　　 退化の書を取得
エンブレム：退化の書　　　　　　　　　　1　　 0　　 セットアップで使用。そのラウンドの間自分の行うあらゆる判定のCを+3する。その間、取得しているすべてのエフェクトの侵蝕値は0になる。
リレーションデータ：神崎の遺伝子　　　　1　　 0　　 通常効果：　強化効果：侵食率100％以上の時、取得しているエフェクト1つの使用回数を＋1する。使用後暴走。

=所持品合計=　　　　　3 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　3 pt

【常備化ポイント】 20 pt
【財産ポイント】　 17 pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　　　好意　悪意　備考
Dロイス:輪廻の獣　　　　　　　　　　　相手の判定直後に使用、自動失敗とする。使用後、タイタス1つ昇華。シナリオ1回
薬王寺結希　REC　　　　　 有為　隔意
来栖 葵　　　　　　　　　 誠意　不安　Pが表
来栖 飛鳥　　　　　　　　 誠意　隔意　Nが表
フリードリヒ・ベルクマン　有為　脅威　Nが表　タイタス化




■その他■

メモ：
　UGN本部所属のレネゲイドビーイング。機密保持の為評議員直属エージェントの権限を与えられている。

　UGNの研究機関、Rラボによって秘密裏に行われた、生まれながらにオーヴァードとして高いポテンシャルを持つ人造レネゲイドビーイングを生み出す実験、その素体の一人。他の実験体が肉体生成の不備、意志を有さない、あるいは侵食率の増加によるジャーム化などにより失敗とみなされた中、唯一ジャーム化せずに個体としての肉体と自我を獲得した成功例。ただし、本来要求されたスペックに対して、ソフトウェア面はともかくハードウェア面での性能が著しく劣る失敗例でもある。

　性能としては失敗作だったものの、唯一の現存品かつソフトウェア面でのポテンシャルに着目されUGN本部で過去のレネゲイドに関連する事件やUGNにデータのあるFHエージェントの情報、更にUGNの対オーヴァード用戦術理論など様々な知識を与えられ、更にRラボのシミュレーターで2000時間以上の戦術オペレーションの仮想訓練を行い、その過程で『出来るだけ最小の犠牲で日常を守る』という思考と行動パターンが確立されることとなる。その後は性能の実証試験も兼ね、評議会直属の元国際的な大事件に発展しそうなレネゲイド、およびFHによる事件を『事前に最小限の犠牲で解決』する為の現場指揮、オペレーションを補佐、時に指揮する立場として複数の案件に携わってきた。

　実験にはかつて凍結されたアダムカドモン計画や、"ロード・オブ・アビス"長瀬明由来のクローン技術、またレネゲイドビーイングによる組織であるゼノスから押収した技術・知識などが（最低限の安全性に配慮したうえで）一部流用されており、その事が発覚することによるRラボの存続危機やそれによるUGN内部のパワーバランスの不安定化、内部抗争などを危惧した結果、身柄を本部預かりとし個人情報の機密レベルを強化する為に便宜上評議員直属エージェントとしての立場を有している。彼女の出生について把握しているのはアクシズクラスのメンバーのみであり、また本人もUGN内部で『処分』されそうになった場合は様々な『噂話』を流すと公言している一方、職務には基本的に忠実であり、情報処理能力の高さを評価され評議会監視下の元エージェントとしての活動にあたることによって存在を黙認されている。なお、日本で任務にあたる際は自らの『製造元』への当てつけを込めて、神崎 アリアという偽名を使用している。

　礼儀正しく丁寧な物腰の一方、性格は合理主義かつ現実主義。対人では相手の心情を顧みた譲歩なども見せる一方、UGNとして『変わらない日常』を守る為なら少数を切り捨てることも厭わない。皮肉屋でもあり、UGNとしての職務に忠実な一方『日常を護る』側にも拘らずその日常を破壊しようとする対象・事象を前にすると興味深い様子で笑みを浮かべるような矛盾した面を持つ。本人はそれを『実家の「教育」で少し性格が歪んだ結果』としている。
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