タイトル：近郷　朱信 キャラクター名：近郷　朱信 職業：占い師＜探偵＜詐欺師 年齢：27 / 性別：男 出身： 髪の色：赤 / 瞳の色：緑と灰 / 肌の色：普通 身長：173 体重： ■能力値■ HP：14 MP：14 SAN：41/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　15　　15　　14　　13　　16　　13　　16　　21　　14　　14 成長等 他修正 =合計=　　15　　15　　14　　13　　16　　13　　16　　21　　14　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 　《回避》　　　　　　26％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　85％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　75％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》　　1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　●《製作(男の料理)》40％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　　　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　　　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　　 現在値 ●《言いくるめ》　　　　　　　89％　　●《信用》　　85％　　●《説得》　　　　　　75％ 　《値切り》　　　　　　　　　5％　　　 《母国語()》105％　 ●《その他言語(英語)》81％ ●《その他言語(横文字日本語)》31％　　　《》　　　　％　　　　《》　　　　　　　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　 ●《経理》　65％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》85％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　 ●《法律》　　　　　76％　　　《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 スタンガン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 怖いので。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 単価　個数　価格　備考 ハンコ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 本当の実印はない、適当なポーチにあ～な、は～わ迄と数本ずつ分けている。 手袋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 白いよくありがちなやつ 手帳/ペン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0　　 手帳とペンをそれぞれ2種類、カモ用と結構書き込める名簿タイプ 眼鏡数点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 目は悪くない。目が悪い奴(カモ)に(俺を)良く見てもらうために使う レゲエ帽子（ドレッド付き/ぎらついたサングラス　　　　1　　 0　　 そこらへん歩く時、暇なときに使う。 エアジョーダン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 つまり好き。屋外でも。 すごいでかいストール　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 首とか頭とかそこそこにまけばあら不思議 なんかいい感じのピアス　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 アラビアンっぽい 練りチーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 朱色。ほほにも口にも目にも濡れる優れもの 折りたためるテープルと椅子　　　　　　　　　　　　　 1　　 0　　 クロスは標準装備。「卜い」と書かれてる　えげつない。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： PC名：近郷　朱信　(読み：こんごう　あきのぶ　ルルブ準拠職業：2015経済犯罪者より 職業特記：年収が50％UP　3d6-9　675万円年収 4/6　寄せ餌（D 4*10Pの技能ポイント 2/9　バイリンガル　EDU*5％分を最大3つまでのその他の言語技能に割り振ることができる。 ・キャラ概要・人格、心象 占い師＜探偵＜詐欺師 「普段はしがない道端の占い師、しかし…またある時は悩みを聞く…いわば、探偵だぜ？」 「別に俺は何とかなってるし？…おいおい怒るなって？」 ・表面は穏和 ・普段は軽薄 ・裏は豪胆堅実の詐欺師 街中で見かける三人の人物、一人はスーツや一般的な私服の赤髪、キャップ帽子のチャラ男、ストールで顔を隠すアジアン風占い師… 全てこの近郷の姿である。 たまたま街中のとある場所で雑談をした長沼原と引っ越し内見で運命的に鉢合わせし、同居をしている。 長沼原より適当に日常を過ごしているが、基本的に詐欺の案件やワリのいい探偵業の依頼が入ると綿密に腰を入れて仕事をする。 仕事の入手ルートは道端の占い師として座っており、噂を聞きつけた依頼者が来るというもの。 詐欺に関してはなんかどーんと適当に割のいい仕事をしたいなあって時にやる。 ※名前元ネタ 執金剛神（しゅこんごうしん、しゅうこんごうしん、しつこんごうしん） ・経歴シナリオ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「同居人」2018/3/18　全ロスト 不定、短期　死亡時 暴食　モノを口にしないと落ち着かない。 執着　生命活動に執着する。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・同卓したPL、PC ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・長沼原　蒼和　軽油さん 軽しそ同居人『望郷に蒼を添えて。』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ とある日、この家に住んで100と幾日の大事な夜の事だ。 以前住んでいた家も事務所も引き払った先。 あの事件の日に話した記憶がある女性達の声が聞こえる。 いや、俺は聞いていたのだろうか。事件？その記憶はあいまいだ。 「さあ、今日は君達と同居を始めて100と…幾日かの大事な日だ。始めよう」 もう俺の心は摩耗して、ちりちりとした撚糸の最後の糸の張りを感じて、〇〇を咀嚼した。 記憶があいまいだ。　俺は何をしていたか。心だけが覚えている。体に馴染んだこの一部が何でできているのかを。 ただひたすらに良い、溶ける。甘い。熟した。美い。食事を。 心は覚えている。思い出すのはあともう少し先だが 向こう側に見える顔と、隣に居る顔だけよくよく、見えた。 あいつはこの間のとある日から少しずつ衰えていった。 衰えるというと完結すぎる。ただ、食事を度々にしか摂らなくなった。 だから、もともとの脂肪や筋肉が少ないあいつは、そういう状態になった。今日も、そうだった。 次の日、「ああ、今日はすまない。食事を用意できなかったんだ。じゃあまた明日。」 そういって姿を消す。そうか。と思い腹の空く場所を撫でる。どうしても、腹を満たしたくなって仕方ない。 これは病気だろうか。美味しそうなものを食べたい。口にしたい。生きる事を、止めたくない。 生きていたい？ ベッドの脇で寝転がる男に話しかける。肩は薄く皮膚が張り、筋肉は少し落ちていた。 「ぬまァ、おい　今日は飯ないって」 「…。あぁ、そうですか。僕はどちらにせよ。結構です。」 最後にはっきりした記憶がある奴の顔は確か、こんなには痩せてない。 俺の個人的私物と一緒の部屋にまとめられるようになったぬま、長沼原の仕事道具の他に、私物というものは見当たらない。 確かあいつが持っていたタバコも、ストックが切れていたっけ。いや。タバコじゃなくて、前言っていたのは葉巻、だったか… 何でこんなに奴の事を忘れている？ 長沼原の頬は随分とこけ、柔らかく張りがあった頃とは似ても似つかない。 そういえば、食事は野菜だけは食べていたか。付け合わせ程度の食事で済ませ、肉を口に寄せると青ざめてはいた事もあった。 あの時は驚いた。こんなにも美味しそうなのに、と。 向かい側で「彼の食べれるモノは、つい先日なくなってしまったからね。あの匂い以外のモノは彼は食べられないようだ」 食事が頭から離れない。 「ぬまァ、俺」 目の前が美味しそうだ。 おかしい、おかしいおかしいおかしい、可笑しい？のか？ おいしい、美味しそう。噛めばきっと、まだ肌が柔らかい、はず　噛める。その中にもまだ。 「…近郷、さん」 目の前のあいつがおかしな顔をしてる。その黒目の中の俺も。〇〇が美味しそう。と ああ、すいてしまったんだ。 長沼原の上腕の肉を齧り、啜り、咀嚼して。 俺の肩の後ろも同じように噛まれて、筋肉も神経をも奴に取り込まれていく。 奴は好き嫌いが多いからな、という言葉を思い出す。 誰が、言ったのだったか… 思い出そうとする。 おいしい。 おい、しい？ 記憶が流れるように巡る。歩いた道、倒れた後ろ姿。水が前の縁付き眼鏡に溜まって向こう側が見れないのに 視界にあるはず向こうから離せない視線。 朱い色の範囲が大きく、喧騒が大きく広がる。 ごめんな。と聞こえる。 風が凪いで視線がまだ、まだという頃ぼやけた視界が零れた。 俺が倒れて、空気を歪んだ口で吐いていたが、なにも聞こえなかった。 でも、俺は解る。ああ、なんで俺はここに居るのか、張られた糸がぐりぐりと絞るように回転して、貧血に似た気持ちを作る。 「まともに食らっちまった…」 あの後にも前にも返事は無かった。でも今なら、言えるだろう 「ぬまァ、たすけてくれよ」 肩口から噛んで剥いだ内側が啜られる。 胸の内がどうにかなるのかと肋骨と折っては嬲った。 喉が渇けば飲み、衰えない食欲は満足感をまた助長させる。 やっと、笑い交わせた。 100日と幾日と一日、二人の狂気が終わる前の夜 今日できっかり本当に終わる俺と、死にながら生きるあいつ。 俺と長沼原が真に狂っては生き抜かない為にと、互いを殺しあう話。 ■簡易用■ 近郷　朱信(男) 職業:占い師＜探偵＜詐欺師 年齢:27　PL: STR:15　　DEX:13　　INT:16　ｱｲﾃﾞｱ:80 CON:15　　APP:16　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:13　SAN:99　EDU:21　知 識:99 H P:14　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:420 個人技能点:200） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]