タイトル:櫻井 春風 キャラクター名:櫻井 春風 種族:人間 年齢:不詳(外見年齢20代後半) 性別:女性 髪の色:黒みがかった茶髪 / 瞳の色:赤 / 肌の色:黄色(色白) 身長:165㎝ 体重:58kg ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :探偵 シンドローム:サラマンダー、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 3r+2 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 UGN、噂話、ウェブ 【HP】    30 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《氷雪の守護》   /2 /オート  /自動/自身    /至近/3   /自身が受けるダメージを-(LV+1)D点する 《吹雪の守護》   /1 /オート  /自動/範囲(選択)/至近/2   /『氷雪の守護』と同時に使用、対象を範囲(選択)に変更する 《声援》      /2 /メジャー /自動/-      /視界/2   /対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+LV個する 《焦熱の弾丸》   /1 /メジャー /対決/-      /視界/1   /攻撃力+(LV+2)の射撃攻撃を行う 《コンセントレイト》/2 /メジャー /-  /-      /-  /2   /組み合わせた判定のC値-1(下限7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 桜吹雪    0   0             1+2のコンボ 範囲(選択)が受けるダメージを-(LV+1)D点する 桜花     3   6r+1 3       視界 3+4+5のコンボ =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:警察官    1   1   1   情報:警察 情報判定ダイスに+2 コネ:手配師    1   1   1   調達の判定ダイスに+3 シナリオに一回のみ コネ:要人への貸し 1   1   1   情報:裏社会 情報判定にダイス+3 シナリオに一回のみ =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  6 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意 備考 ローザ・バスカヴィル 信頼  隔意 “異端審問官”としての彼女を上司として信頼している、が打ち解けることはないだろうと考えている。 ヴィサッコ・ポーラ  親近感 脅威 ■その他■ メモ: 元ネタ:春風 貧しく定職にもつかない両親の間に中絶も間に合わずに産まれてしまった望まれない子供。 その為にすぐに捨てられてしまい、孤児院施設に入ることになった。 実はその孤児院は彼女が入る直前にFHによって買収されて秘かにオーヴァードの適格者候補を集められるようになった。 そんな事を知る由もなく、春風は同じ孤児達や(表面上は)愛情を注いで育ててくれる施設の職員に囲まれて幸せを感じていた。 だが仮初の幸せは長続きすることもなく、孤児院から出て行く年齢になった頃に旅行と称して他の孤児達と一緒に謎の施設に閉じ込められる。 廃工場を改装したそこは迷路の様に入り組み、理性を完全に失い獣となったジャームが放たれ本能の赴くままに仲間の孤児達を惨殺していった。 何日も日の当たらない密閉された空間で逃げ惑うも、ジャームに追い詰められてしまう。 無様に命乞いまでしたが理性を失ったジャームにその言葉が届く筈もなく、玩具の様に弄ばれた挙句に生きたまま腸を食い破られ一度は絶命する。 オーヴァードとして覚醒し、最初に目にした光景は自分の腸を一心不乱に喰らい尽くさんとする血に塗れた醜悪なジャームの姿だった。 嫌悪と憎悪の入り混じった感情を文字通り爆発させたような爆炎でジャームは跡形も無く燃やし尽くされる。 それ以来、彼女は精神的な障害と臓物の異常により拒食症となってしまう。 しかしレネゲイドウィルスによって拒食になった程度で死ぬことも出来ない体になったことは幸いだったのかもしれない。 結局のところは監視役だったFHのエージェントも殺害し、行く当てもなく徘徊していたところをUGNに拾われる事になる。 FHに対して強い敵愾心を抱いているが、それ以上に裏切り者への憎悪は計り知れずその精神を見込まれて“エスケープキラー”に勧誘された事もあった。 しかし実際はその勧誘の前にローザ・バスカヴィルに既に抱き込まれており、彼等とは別に裏切り者の弾劾を行っている。 現在はUGNエージェントとして働いており、表向きは探偵業をしつつFHの動向などを探っている。 かつて自分を食い殺したジャームと同じ“飢餓”の衝動に犯されているのは皮肉だろう。 だが彼女の場合は拒食症になってしまっており、食欲ではなく性欲が増幅される傾向が非常に強く色々なところにコネがある(意味深 性格としては普段は落ち着きのある淑女で物腰も柔らかな礼儀正しい人物。 ただしスイッチが入ってしまうとその臓物に刻み込まれた狂気と憎悪を隠そうともしなくなる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1438735