タイトル:柳下 朧 やなぎした おぼろ キャラクター名:柳下 朧 やなぎした おぼろ 種族: 年齢:不詳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:やや白め 身長:175 体重:60 ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :執事 シンドローム:モルフェウス、バロール ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL10 / 判定 3r+10 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL1 / 判定 3r+1 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL3 / 判定 3r+3 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 84% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《砂の結界》     /1 /オート  /  /単体 /  /2   /カバーリングを行う。行動済みでも可能で行動済みにならない。1メインプロセスに1回 《グラビティガード》 /3 /オート  /  /自身 /  /3   /ガード時に使用 G値を+lvD 《アーマークリエイト》/5 /マイナー /  /自身 /  /2+2  /5+lv+6の装甲を装備 《シールドクリエイト》/5 /マイナー /  /自身 /  /3+2  /攻撃力0 ガード値lv *2+4+3の武器を作成しシーン中装 《時の棺》      /★ /オート  /  /単体 /  /10  /判定の直前に使用 それを失敗させる。 《孤独の魔眼》    /2 /オート  /  /   /視界/4   /範囲選択攻撃の対象を自身に。シナリオlv回 《斥力障壁》     /5 /オート  /  /単体 /視界/2   /被ダメを-1d10+lv*2する ラウンド1 《サイコメトリー》  /1 /メジャー /情報/   /  /2   /情報判定に使用 +lv+2dする 《セットバック》   /2 /オート  /  /自身 /至近/2   /バステを受けた直後に使用 暴走以外のバステをlv個回復 ラウンド1 重圧下でも使用可能 《コンセントレイト》 /3 /メジャー /  /   /  /2   /c-lv 下限7 《ペトリファイ》   /3 /メジャー /RC /単体 /視界/2   /対象の行動値をシーン中-lv*2 マイナー消費で解除可能 《死神の瞳》     /5 /メジャー /RC /単体 /  /3   /対象が次に受けるダメージを+lv+1dする 適用するまでシーン中継続 《赤方偏移世界》   /5 /セット  /  /単体 /視界/2   /行動値lv*2 《虚無の城壁》    /3 /セット  /  /自身 /  /2   /ラウンド間G値を+lv*3 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 情報収集チーム    1   2   判定前に使用 情報の達成値を+2 シナリオ3回            1   0            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  6 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 神楽宮家     誠意 悔悟  先代、祖先の遺志に従い私は仕えます。 S 神楽宮愛華理 尽力 不快感 我が人生、我が命、貴女様のために。 D錬金術師           クリエイト系のデータ変更 装甲+6 盾+3 高槻瑞樹     誠意 不安  クールですがしっかりした性格のようだ。 ★タイプ:フル  同情 憐憫  上司に恵まれませんね マサキ      同情 憐憫 ヴィークル ■その他■ メモ: キャラ画像 ぬら孫より黒田坊 坊主の袈裟をきて編み笠をかぶり錫杖を振るう執事。これに関しては彼の趣味であり特に意味はない。 今は亡き先代当主に代わり令嬢を守護することを誓っており、実年齢を頑なに話さず、また先代の弟であることを隠している。 また名家の双子は不吉をもたらすと言われ自ら名を変えた。柳下という苗字、朧という名は偽名であるが本名を持たないためこれで通している。 一人称はワタクシ。常に敬語であるものの慇懃無礼。錫杖は自身の能力で作り出し、その周囲に重力場を作ることで盾として使用している。 また錫杖を作る過程で出来た砂を利用しそれを射出することで射撃武器として扱うことも多くある。 オーヴァード化した理由は兄の死後自ら渇望したため。すべては神楽宮がために。 御嬢様が覚醒しUGN側についたことで朧もまた彼女の側近としてUGNへと協力する姿勢を見せた。 ワーディングを展開すると周辺の雑音が消え去り静寂に辺りが包まれる。 「雑踏に紛れるなど、お嬢様にはふさわしくありませぬ故、勝手ながら消させていただきました」 「お嬢様、さては頭蓋の中身をどこかへ紛失なされましたか」 「どうやらお嬢様は錯乱されておられるご様子」 「大変申し上げにくいのですが、大外れにございます」 「ワタクシこのような恰好をしてはおりますが僧ではございませぬ故、お間違いなきよう」 「この戦い、ワタクシがお受けいたしましょう。皆さまは先をお進みくださいませ」 「冗談でございます」 あれはまだ御嬢様が幼き頃、当主であった兄が急死した。 双子は不吉である、忌まわしい風習から神楽宮の名を捨てた私には当然兄の跡を継ぐ権利などなく幼き御嬢様にその全権が委ねられた。 その小さくか弱い両肩に莫大な財産とそれに連なる大勢の人生が載せられたのだ。 私は求めた、あの小さき者を守る力を、亡き父の全てを受け継いだあの子をあらゆる火種から庇うだけの盾を、彼女に害する全てを始末する武器を。 そう願った時、私はこの力を得ていた。 あれ以来身体は老化を行わなくなった、きっとあの時私の時間は止まったのだろう。 忌子として生まれ、名前を捨てながらも神楽宮に育てられたこの私の人生はそこで終わった。 この名が示す通り、柳の下の朧影、正体不詳の亡霊として御嬢様に、延いては神楽宮に仕え、全てを捧げることこそがこの力を得る代償だった。 兄が死んだのとともに双子の私、忌子の私も死んだのだ。 柳下朧、当時の日記より。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1440989