タイトル:メリー(tktk2) キャラクター名:メイリアース 種族:フィー [特徴:妖精の加護、浮遊] 生まれ:歌い手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:女 髪の色:赤  / 瞳の色:赤  / 肌の色:肌色 身長:152cm 体重:14kg 経歴1:忘れられない恐怖を体験したことがある 経歴2:近所では一番の物知りである 経歴3:大きな挫折をしたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5      8     15    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7  13   6   4   3   6 成長   3   3   2   4  10   6 →計:28 修正 =合計= 15  21  16  16  30  27 ボーナス  2   3   2   2   5   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9  11  37  48 特技         0   0 修正 =合計=  9  11  37  48 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv フェアリーテイマー 7 Lv  / セージ     4 Lv バード       3 Lv  / ウォーリーダー 3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果                             : 前提 [p226]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p223]魔法誘導  : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [p227]魔法収束  : 対象を範囲から1体・1つに変更                 : [p222]魔法制御  : 範囲内の対象を選択可能                    : 《魔法誘導》&《魔法収束》    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   8  21  63 修正 特技        0 =合計=  9   8  21m  63m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名      : 効果            : 前提 [pⅡ改98]モラル      : 命中+1           : なし [pⅡ改99]レジスタンス   : 肉体抵抗、精神抵抗+1    : なし [pⅡ改98]ビビット     : 20分ごとにMP回復1      : 18R [p]   堅陣の構え    : 自分以外に制限移動+2m    : [p]   怒涛の攻陣Ⅱ:烈火 : 自分以外に打撃点+2     : [p]   軍師の知略    : 先制判定に知力Bを使用できる : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 100   2H         0         0 [] *ハープ / (p) =価格合計= 100 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7   0   3     ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:1000 ウエポンホルダー / 右手:1000 知性の腕輪    / 左手:            / 腰 :600  宝石箱      / 足 :            / 他 :            / =合計=2600 G ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 冒険者セット    100  1   100 ワイン          3   0 エール          3   0 魔香草       100  3   300 耳栓           1   0 知性の腕輪     1000 0   0 知性の指輪     500  3   1500 保存食       0   7   0 魔晶石5点      500  5   2500 魔晶石3点      300  1   300 ミュージックシェル 1600 1   1600 =所持品合計=    6300 G =装備合計=     2700 G = 価格総計 =    9000 G 所持金   16526G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 7       12 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  ○ - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] - - ザルツ地方語 初期習得言語:交易交通語、妖精語 技能習得言語:4個の会話or読文、3個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 104 点 合計名誉点: 104 点 ■その他■ 経験点:50点 (使用経験点:21500点、獲得経験点:18550点) セッション回数:28回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-       1770点(1770 /   / 回) 2-       1000点(1000 /   / 回) 3-       1400点(1400 /   / 回) 4-       1200点(1200 /   / 回) 5-       750点( 750 /   / 回) 6-       1340点(1340 /   / 回) 7-       2230点(2230 /   / 回) 8-       900点( 900 /   / 回) 9-       2100点(2100 /   / 回) 10-      1510点(1510 /   / 回) 11-      2550点(2550 /   / 回) 12-      1800点(1800 /   / 回) メモ: メイリアースは、とあるトーテムを拠り所とした集落で生まれたフィーでした。 彼女はとても好奇心の強いフィーで、本を読んだりフィールドワークをしたりして様々な知識、経験を貯め込みました。 その知識を以て、多くのトラブルを解決し続けてきたメリー。15歳となった彼女に転機が訪れました。 幼馴染のフィーフィリアが、突然姿を消してしまったのです。 メリーは今までに蓄えた知識を総動員して、フィフィーを探し続けました。ですが、親友を探すうえで今まで得た物は何の役にも立ちませんでした。 失意の底に沈んだメリー。そんな彼女に寄り添う影がありました。メリーとフィフィーの親代わりをしていた吟遊詩人のフィー。 フィーの女性は姿を消したフィフィーと悲しむメリーの為に、静かに曲を演奏しました。 メリーは思いました。如何なる知識も経験も、大切な誰かを失う悲しみを癒してはくれないのだと。 ただ音楽だけが、フィフィーとの思い出を心のどこかに仕舞い込んでくれるのだと。 メリーは演奏に耽りました。三日、四日、五日。誰の顔を見る事も無く。 優しい歌。悲しい歌。勇気を与えてくれる歌。譜面を変えて、次々と演奏を繰り返しました。 メリーが家に籠ってから七日目の朝。彼女はフィフィーを探そうと決めました。 全ての知識を捨て去り、ただ音楽だけを拠り所にして。彼女を探してくれる勇者を見つけようと決めました。 それは歌と物語を求めるフィーとしての本能だったのかもしれません。 メリーは、勇者を探して集落を旅立ちます。――物語に描かれるような、勇気溢れる英雄を。 <17/11/24-1> アメリア・ラタトスクは妖精使いとしての高い適性を持ったフィーでした。 その才能を鼻にかけ、傲慢そのものであった彼女にとって友人とは彼女を諫めてくれるフィーフィリアと 彼女を我が子のように育ててヴァルキリーの吟遊詩人メイリアースだけでした。 フィフィーを失ったアメリアに、メイリアースは歌を教えてくれました。 歌は彼女の心を慰め、これを自分の生きがいにしようと決心したのです。 今は唯一となってしまった友人と名前を交換し、口調も立ち振る舞いも彼女を真似るようになりました。 けれども、彼女にバードとしての資質はありませんでした。……歌を紡ぐには想像力が必要だったのです。 彼女にはかつてメイリアースが教えてくれた歌をなぞる事は出来ても、自分の歌を作り出す事は出来ませんでした。 <17/11/24-2> アメリアは自身がフィーであるが故に、自身に魂が無い事を知っています。 戦いの中で命を落としても、魔晶石さえあれば身体を取り戻せてしまう彼女は、 死に対する恐怖がほんのわずかに、他の人よりも薄いのです。 ……ですが、彼女の親友であるフィーフィリアは彼女の目の前から姿を消しました。 どこにいるのかも分からない。探すアテも無い。 アメリアにとって、人が死ぬ事実とフィフィーと二度と会えない事実は同じものとしか思えませんでした。