タイトル:レオ・ライオハート キャラクター名:レオ・ライオハート 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:男 髪の色:灼  / 瞳の色:紅  / 肌の色:肌 身長:178 体重:75 経歴1:奇妙な予言をされたことがある 経歴2:許嫁がいる(いた) 経歴3:妖精の友達がいる 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     10      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11   6   7   6   6   7 成長   9   7   7  11   6   3 →計:43 修正 =合計= 28  21  24  27  16  14 ボーナス  4   3   4   4   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  14  12  57  26 特技        30   0 修正 =合計= 14  12  89  28 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:10 Lv ファイター  8 Lv  /  プリースト/ティダン 4 Lv スカウト   10 Lv  / セージ        1 Lv エンハンサー 3 Lv  /             Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                                  : 前提 [p2122]タフネス      : 最大HP+15                               : ファイターLv.7 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                           : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える             : スカウトLv.7 [p2120]影走り       : 乱戦エリアの脇を通り抜けるとき、乱戦を宣言されない           : スカウトLv.9 [pIB36]かばう       : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となるが防護点+2扱い、戦闘開始時に宣言可能 : [pIB30]鉄壁        : 1Rに何人でもかばうことが出来る                    : [pIB29]頑強        : 最大HP+15                               : [pIB31]防具習熟A/盾    : 防護点+1、Aランク装備可能                       : [pIB29]ガーディアン    : かばうを使うとき、かばう回数(最大5)を決めることが出来る        :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3  13  21  78 修正 特技        0 =合計=  3  13  26m  78m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果           : 前提 [p]  ビートルスキン   : 防護点に+2        : [p]  キャッツアイ    : 命中+1          : [p]  ストロングブラッド : 炎・氷水属性ダメージを-5 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 8  12  12  11 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 560  1H両  17     12  17  10  12 [ソードB] *バスタードソード / (232p) 50   1H   3     12   3  10  12 [ソードB] *ダガー / (232p) =価格合計= 610 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 15      2  3100 イビルターゲット / かばう時に1dを振る。1が出た場合攻撃を回避する 修正: = 合計 =    9  11  4300 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :2000 決死の鉢巻き   / 捨て身カウンターが使える 耳 :100  聖印       / 顔 :0   強奪のモノクル  / ハルカちゃん(ハカセ)からの誕生日プレゼント。戦利品判定に+1。普段は首に下げている 首 :1000 薔薇のチョーカー / 合言葉を唱えることで、ダメージ-2 背中:40  ロングマント   / 婚約者の形見 ストにあげた 右手:500  器用の指輪    / 左手:            / 腰 :3000 ブラックベルト  / 足 :2000 韋駄天ブーツ   / 他 :500  敏捷の指輪    / 割る用 =合計=9140 G ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 冒険者セット         100  1   100 ロープ            50  7   350  50m フック            10  1   10 楔              2   13  26  3本崖下に紛失 小型ハンマー         10  1   10 小型ナイフ          20  1   20 5点魔晶石          500  1   500 3点魔晶石          300  3   900 月光の魔符Ⅱ          1500 2   3000 陽光の魔符Ⅱ          1500 2   3000 熱狂の酒           980  1   980 魔香水            600  2   1200 5点マナチャージクリスタル   2500 1   2500 スカウト用ツール       100  1   100 肉饅頭            1   10  10 情報             70  1   70 写本「わるいこのいくところ」 0   1   0 写本             0   1   0 タワーシールド        600  1   600 蒸留酒            30  3   90  瓶 ワイン            20  5   100  瓶 おやつ            1   1   1   ストへの手土産 ドライフルーツとチェコレート パワードナイトゴーグル    3000 1   3000 MP1点消費につき、1ラウンド暗視を得る メッセージルージュ      1000 1   1000 口づけの跡を残すことで、30秒の伝言が出来る 鍵              0   1   0   観葉植物エピルの根元にあった鍵 切れっぱしのきれっぱし    0   1   0 音運び            6920 1   6920 合言葉を唱え、最大10分間の周囲の音を記憶し続ける フライドチキン        5   1   5   ●ンタッキー 真っ黒い鍵          0   1   0   黒い街、ストの家、枕元にて発見。”時計塔”と書かれている 保存食一週間分        50  1   50  7/7 保存食1週間分         75  1   75  ハルちゃん用 エピルの下にあった鍵     0   1   0   失くしたら終わりらしい行き先を示してくれる鍵 筋力の腕輪          1000 1   1000 器用の指輪          500  1   500 Mシェル            0   1   0   運命レジスタンス エンデさんから譲り受けた Mシェル            0   1   0   運命モラル エンデさんから譲り受けた 決死の鉢巻き         2000 1   2000 消費 敏捷の腕輪          1000 1   1000 破壊 汚れたロングフード      0   1   0 ポーチに入ったお菓子の残骸  0   1   0 欠けた玩具の指輪       0   1   0 ストに買い与えた服      0   1   0   ひらひら可愛い系                   1   0 =所持品合計=   29117 G =装備合計=    14050 G = 価格総計 =   43167 G 所持金    8231G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 4       6 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 専用ブラックベルト  50 専用聖印   0 自称赤獅子  50 ドバルズ螺旋槍術  20 序伝・螺旋開花の型  50 コネ:武具類  20 真っ平らな手鏡 110 コネ:友人”スト” 所持名誉点: 81 点 合計名誉点: 431 点 ■その他■ 経験点:460点 (使用経験点:46500点、獲得経験点:43960点) セッション回数:43回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    12000点(12000 /   / 回) 2- 精神力     0点(   /   / 回) 3- 生命力     0点(   /   / 回) 4- 知力      0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 敏捷度     0点(   /   / 回) 8- 敏捷度     0点(   /   / 回) 9- 知力      0点(   /   / 回) 10- 生命力    0点(   /   / 回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 生命力    0点(   /   / 回) 14- 精神力   1950点(1900 /   / 1回) 15- 生命力    0点(   /   / 回) 16- 筋力    1980点(1980 /   / 回) 17- 生命力   2350点(2350 /   / 回)  二話クリア 18- 敏捷度    0点(   /   / 回) 19- 器用度   2130点(2130 /   / 回)  3話クリア 貴婦人の手袋ゲット 20- 生命力    0点(   /   / 回) 21- 器用度   4210点(4110 /   / 2回)  4話クリア 22- 生命力    0点(   /   / 回) 23- 生命力    0点(   /   / 回) 24- 敏捷度    0点(   /   / 回) 25- 知力    3160点(3110 /   / 1回) 26- 器用度    0点(   /   / 回) 27- 精神力    0点(   /   / 回) 28- 敏捷度   4250点(4200 /   / 1回) 29- 器用度    0点(   /   / 回) 30- 器用度    0点(   /   / 回) 31- 知力     0点(   /   / 回) 32- 知力    2150点(2100 /   / 1回) 33- 筋力     0点(   /   / 回) 34- 筋力    4400点(   /4400 / 回) 35- 器用度    0点(   /   / 回) 36- 筋力     0点(   /   / 回) 37- 知力     0点(   /   / 回) 38- 筋力     0点(   /   / 回) 39- 敏捷度   2100点(2100 /   / 回) 40- 生命力    0点(   /   / 回) 41- 器用度   3280点(   /3080 / 4回) 42- 生命力    0点(   /   / 回) 43- 器用度    0点(   /   / 回) メモ: 一般技能:コック4 (セッション中に魔法文明語を取得) 騎士の家系に生まれた青年。許嫁に幼馴染の女騎士が居た。彼女の方が位が高い家系なのだが、両親同士の仲が良かったためこのような縁を持つことになった。元々レオは気弱で自分の意志をはっきり示せない性格であり、その性格面も含めて騎士としての実力は彼女の方が上だった。そんなレオと許嫁は”私の旦那になる男が頼りなくては困る”との理由から、よく一緒に訓練をしていた。 月日は流れ、両者ともに成長し、単純な力比べでならレオは彼女に負けなくなってきたころ、彼らの故郷で紛争がはじまった。 戦いの最中、彼女はレオを庇い致命傷を負う。死に行く自分の分まで目一杯生きること、お前は優しいが人に甘いから不安だと、そして自分にふさわしい獅子の如く強き男であれと約束し、彼女は笑顔で息絶えた。 戦後、レオは家名を捨て”ライオハート””赤獅子”を名乗り故郷を出る。彼女と生きた思い出を胸に抱き、彼女が守れるはずだった人々を守る事。それが今のレオ・ライオハートの使命だ。 今は、強くあろうと努力する明るく熱く振る舞う青年である。昔の弱い自分は心の奥に封印し、死んだ許嫁の太陽のような性格を模して生きる。彼女のように、そして彼女にふさわしい男になる。彼はそのために生きている。 夢枕に立つ彼女の顔が、悲しそうなのは何故だろう。 許嫁:”許嫁””彼女”と言っているけど許嫁の名前は頭の中では”ライオ”。名門の騎士として育てられるが故に男として育てられた為、名前の響きが男っぽい。が、同時にレオの許嫁としても育てられているため、自身が女性という認識は、はっきりある。明るく、熱く、豪放磊落。レオは彼女の事を太陽のようだと憧れていた。 レオ:騎士の家系に生まれた。そこそこの名門(ライオの家よりは下だが)で、将来を期待されるも本人は良く言えば優しい、悪く言えば人に甘い性格で剣を取るにはとても向いていなかった。ライオは彼の許嫁件、教育係としても扱われていたようだ。ライオは彼の優しさを自分にはない美点として褒めていた。 『あぁ!ヒュース!何で君はヒュースなんだ!』 『あぁ!何故君はヒュースなんだ!ヒュース!君に二枚の殻を届ける勇気さえない僕を許しておくれ…』 『……駄目だな。録り直しか』 『ヒュースにこの想い伝えるまで諦めないぞぉ!』 『司書長でさえなければなぁ…って切ってないじゃないか!きろきろ』 『何で国王の僕がこんな所で研究しなきゃならないんだろ…ハァ…』 『奴は普通に倒せない。奴の力をもって倒さねば、やつの力を持つものが、刃を立てねば』 『地下に眠る。どこかで眠る。表にはいない。裏にいる。表はダミー、倒しても、何の解決もない』 『魂は奴の力を強くする。最初はひ弱なクソだったかもしれないが、今は強大なクソだ』 『肉体があるからこそ魂もここにある。努々忘れるな』 『あの魔神は自分の力は大したことがない。だが、あの魔神自身が召喚する。また、これまでの魔神を召喚することに長けている。契約の魔神だ』 『忘れるな。それに今動いている手下も含まれることを』 ここには3ヶ月程暮らして、隅々まで探してみたが、街に黒いものが張り付いた景色しか見えなかった GM:・全てが黒い、しかし、何処かの街を模しているのかと思うほどに精巧で、その街の全てをコピーした、のかもしれない GM:・良く見ると扉に鍵穴がある所と無い所があって、ある所は通れるのかもしれない。鍵が何処にあるかは知らない。 GM:・どこを探しても人が一人もいない。人じゃないのならいるのだろうか GM:・外周にある恐らく畑と思わしき所の、謎の入り口は中は外からでは見れないが入ろうとすると酷い悪寒がする。止めておいた方が良い。 GM:・門より外は崖になって、火を点けた松明を落としてみても、落ちた音がしなかったし、光も見えなくなってしまった。命は無さそうだ GM:・出口がない。何処に行けども突き当りしかない。気が狂いそうだ。 『ここまで来たのならば恐らくアンタ、もしくは達は』 GM:『真実に近い所まで辿り着いてるはずだ』 GM:『それで、恐らくまだ一番知りたい事を知れていない、と思う』 『ここは魔神の住処、答えはここに、それぞれ隠されている』 GM:『ここまで来る人の良い奴なら、俺達が、アンタ達がここから出たら死んでしまう事を』 GM:『もしかしたら、気に病んでるかもしれない』 GM:『その事だろ?…そうじゃなかったら自惚れも甚だしいな』 GM:『俺達はまず死んでる。で、普通に死ねば……まぁ、死ぬな。砂になる』 GM:『ここを調べたら、一人一人俺たちをまず…何としても殺す必要がある。何故か?俺たちがまとめてアンタ達を殺すからだ』 GM:『そういう風に作られてる。つくりかえられた、か?どっちでもいいか』 『殺したら、まぁ、死ぬな。けどそうするしかないんじゃないか?俺たちは少なくとも分からなかった。答えが出なかった』 GM:『それを何とかする方法を見つけたなら、この町の宿にいる娘に、俺の文章を見つけたって言ってくれ、ヒント位はくれるはずだ』 GM:『まぁ何だ』 GM:『例え砂にされようとも来世があるさ』 GM:『その時はきっと』 GM:『お前たちに会いに行くよ』 GM:と締め括られてますね :『お前達の近くであって近くでない、家。住処、場所』 GM:『とても近い場所を探すと良い』 『一応完成した、がこれがどれ程までに役に立つか分からない』 GM:『作っていた途中思ったが、何故こんな寝る刻限過ぎても起きてる子供の様な真似をしなければならないんだ』 GM:『と紙に当たるしかない俺が悲し過ぎる…』 『こんな所にまで来て作ってはいるが、果たしてこれを取りに来るのが本当にいるんだろうか』 GM:『簡単に見つからない様に魔除けを張ってはいるが』 GM:『これもあの手達にとってみれば意識から外していると言うだけ』 GM:『いや、手は大丈夫だ、だが魔神に、ここに入ってくるのを見られればまるで効果がないためにドキドキし過ぎて心不全をおこしそうだ』 『あのクソ門魔神野郎を如何にかして弱体化させたら勝てるのでは、と思ってこれを創ってはいるが』 GM:『いや、それに至ったのは俺だけじゃないが。何故俺がこんな真似を…』 GM:『俺だけ凄いリスク高いんだが』 GM:『ここに来るのだって、妹の家に行って、送って貰うまでにどれだけバレるかどうかだけでも心臓発作起こしそうだ 『さて今日もここら辺で帰るとするか…』 『あの手達、やっぱり犠牲者たちの陽炎なんだろうか』 『ここで死ぬと手だけになって生者たちを襲うだけの屍人になるだなんてゴメンだな』 GM:『よく職場からお前心臓弱いんだからと言われるが自分の死因が本当にそれだったら……』 『あの世で裸踊りでもしてやるか』 『例の宿を集合場所にするとかあの妹も中々トチ狂ってる』 GM:『あそこの部屋の地下室からクソ門野郎のとこ行くってのに…ラストダンジョンの前でのうのうと暮らしてる村人じゃねーんだぞ』 GM:『入口の鍵はストが持ってるっつうが、あいつ何処にしまうつもりなんだ…?あんな黒い鍵、こんなとこじゃ失くしちまうだろ』 GM:『まぁ俺がどうこう言える立場じゃないから何とも言えないが…』 『ちょっとだけちびったのは秘密だ』 『遺跡に眠るは魔神共、呼ぶに触媒はなんだ?』 『これはストの書いた記録書ではない』 『だから奴の行動がすべて乗ってるわけではないし』 『俺が聞いたり見たりしただけのまとめである』 ・よくこの町に来ては様々な所に自分のメモ帳だか何やらをおいてったり隠してたりしてる GM:・表では目立たない様にはしているが良く迷い込んだ奴らを観察してるらしい GM:・あのクソ門魔神野郎に自分たちの行動を密告してるんじゃないかと思ってよく見ているが、いつもつける途中で見失う GM:・途中からソフィーがヒュースへの直通を作ったのがバレて、洗脳されなおした事が書いてありそれがストのせいなんじゃないかと言う愚痴に代わってる ・ストが隠したり置いたものを確認しようとしたらいつもバレるらしい GM:・実際に見れたことはない ・アラス自身はストの取りついてる魔神や能力は知らないらしいが、透明になったり、不意打ちをしたりする斥候みたいな能力持ってる…? GM:・ストの生い立ちから見て、積極的に解放を手伝ってはいるものの、凄く怪しいから、油断は見せない様に 『で、この殴り書きみたいな手帳の最後に、俺はストだけを書いたが、レスやソフィーだって十分怪しい、ユーリヤは…まぁいいんじゃないか』 GM:『ピエールはダメだ。アイツ、居るだけで流行り病まき散らすようなもんだからな』 GM:『もし同行者がいるなら気を付けておくといい』 GM:『長時間一人にしたら何されるか分からないからな』 GM:『とは言えこれを見てる今それをいってももう遅いか』 GM:『運が悪かったと見捨てな』と最後に 『これは俺が何とか一人でいた時に隠したもの』 GM:『これが参考になればと思う。検討を祈る』 「これは表と裏の鍵です」 GM:「大体どこでも使えますがこの町の中でなければいけません」 GM:「それと使った事がバレてしまうとまずいので、出来れば屋内、人がいないような場所で使ってください」 「これを見つけれる位の手腕を持った貴方になら預けます」 GM:「鍵は回しせば周りにいる方も巻き込んで表裏返しますので気を付けてください」 たろうはいつものようにみちにまよっていると、へんなところにでてしまったのです GM:とってもくらいくらいばしょ、じめんもどろのようにぐにゃぐにゃしていたり、かべもありません GM:じめんをさわってみるとおにくをさわっているかのようです GM:こわくなったたろうははしりだしてはやくどこかにつかないかとおもいました GM:あつかったり、さむかったり GM:まるでじごくのようです GM:しばらくはしっているとうしろからへんなこえがきこえてきて、たろうはめになみだがいっぱいになりました GM:すると、だれかが「こっちだよ」とこえをかけてくれたのです GM:そちらへまよわないではしると、だれかがこっち、こっち、とてまねきしていました GM:うしろからへんなこえたちが、いっぱいきこえて、もうまよわないでとびこみます GM:すると、いつのまにかおうちにかえってきていました GM:てのなかには、くびかざりがにぎられてあります GM:ふしぎなたいけんをしたたろうは、そのくびかざりはだいじにだいじにとっておいたそうな 『むかしむかしあるところにそれはそれはわるいことばかりしているこどもがいました GM:おとうさんやおかあさん、まわりのひとがいっぱいちゅういしてもぜんぜんいたずらをやめようとしません GM:おこったおとうさんはわるいこにおこったこえでこういいました GM:「おまえみたいなこはじごくにいくんだぞ!」 GM:「じごくってなにさ?おいらぜんぜんこわくないもんね!」 GM:「じごくはとてもこわいところでな。いったらもどってこれないんだぞ」 GM:おとうさん「ひとりでいると、いっぱい、てがおまえをひっぱってくんだ」 GM:わるいこ「てがひっぱってく~?うそだね!しんじないもーん!」 GM:わるいこは、おこったからうそをついたのだろうと、ばかにしておとうさんのはなしをききませんでした GM:そしてあるひ、わるいこはおとうさんやおかあさんたちがでかけて、ひとりになるときが、きました GM:わるいこは、ひとりでへやにとじこもってあそんでいました GM:すると、とびらをとんとん、とたたくおとがきこえるのです GM:わるいこ「だあれ?」というと、さらにどんどん!とたたくおとがつよくなります GM:こわくなったわるいこは、とびらをあけないでもうふをかぶってぶるぶるふるえていました GM:しばらくしたあと、たたくおとはしずかになって、もうふからへやをのぞこうとしたら GM:めのまえにだれかのてがありました GM:びっくりしたわるいこはにげようとすると、うでをつかまれてずりずりとひきずられていきます GM:わるいこ「やだ!やだ!」といってもはなしてくれません GM:わるいこはひっぱっているひとのすがたをみようと、ふりむいたら GM:いっぱいのうでがわるいこのかおを、あたまを、くびを、つかんで GM:』 リコリスさんに対しての呼び方。一人称”俺”時呼び捨て。”僕”時”リコリスさん”。