タイトル:平行世界のアリシア・リリィ キャラクター名:平行世界のアリシア・リリィ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15歳 性別:男 髪の色:水色 / 瞳の色:アクアブルー / 肌の色:白 身長:158cm 体重:42kg 経歴1:命を救われたことがある。 経歴2:魔物に襲われたことがある。 経歴3:両親に愛されて育った 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     10      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9  11  10   8   3   7 成長   1                →計:1 修正 =合計= 17  18  20  18   7  11 ボーナス  2   3   3   3   1   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   4  27  11 特技         0   0 修正 =合計=  6   4  27  11 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv ファイター 3 Lv  / エンハンサー 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果            : 前提 [pIB36]全力攻撃     : 近接攻撃ダメージ+4、回避-2 : [pIB31]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果     : 前提 [p]  キャッツアイ : 自身の命中+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 3   5   6   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 860   2H  20      5  30  10   7 [ソードB] *ツーハンドソード / (232p) =価格合計= 860 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :        3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   3   150 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考    140  1   140    200  1   200       1   0    400  1   400 =所持品合計=    740 G =装備合計=     1010 G = 価格総計 =    1750 G 所持金    1050G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:150点 (使用経験点:4000点、獲得経験点:1150点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1150点(1000 / 50 / 2回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ・忘れもしない紅の日。家は燃え、誕生日にもらった書物も灰と化していった。  少年は襲い掛かってくる蛮族に対する恐怖心で声も涙も出なかった。  そんな中で少年は確かに見た。父が剣を握った瞬間を――。  無論、父が剣を握ったことなど少年が知る限り一度もない。父はただの農民。ただの村人Aに過ぎないのだ。  だがしかし、不安は一切感じなかった。  父のその背は――少年が知る限り誰よりも優しさと威厳さで満ちており、  燃え盛る村で剣を握った父は正に――■■だった。 ・少年は紅の日を生き延びた。  それだけでない、喜ばしいことに父も母も生き延びたのだ。  ――剣聖マクリル。彼と父が中心となり蛮族を鎮圧させたみたいだ。 ・そうして少年は“正しい”父と母に育てられ、  15歳の誕生日。少年は新たな心持で剣を握ったのだった。  少年は忘れない、あの紅の日を――剣を握った父の背を。  全てを失ったあの日、同時に得た物がある。  少年は根底に宿すその魂を胸に、世界へ旅立つことを決意する。