タイトル:百の聲であの子にキスしよう キャラクター名:ハリエット 種族: 享年:24(ドール年齢は10~12くらい?) 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:120(150⇒120くらいのイメージ) 体重:40 ポジション:ソロリティ クラス: サイケデリック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ] 内容 移転実験   あなたの記憶と自我は、本来の肉体ではなく……ある少女の肉体——それもアンデッドと化したものに移し替えられた。以来、あなたはかつての己ではなく……彼女になった。では、彼女の自我は今どこにあるのだろう? 天才     幼くして高い知性を持っていたあなたは研究者の道を進む。天才と呼ばれたあなたは多くの発見をし、その専門分野に多大な貢献をした。専門分野? 何を研究していた? あの最終戦争の中、あなたは讃えられ、憎まれ……。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   1 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1 =合計=   1   1   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  姉妹の口付け   : ラピッド  : 1   : 0  : サヴァントを対象に行動値-4 [ポジション]  奈落への抗い   : オート   : なし  : 自身: 現在位置が奈落ならアクションのコストが-1 [メインクラス] 盤上の駒     : アクション : 2   : 0~1 : 完全解体でも使用可能。移動1、さらに移動させた対象の行動値を2減らす [メインクラス] 虚空の玉座    : オート   : なし  : 自身: 同エリアからの移動妨害、妨害を無効にして良い [サブクラス]  背徳の喜び    : ダメージ  : 0   : 自身: キスを再利用します(大声) [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      ロケットパック  : アクション : 0   : 自身: 移動1~2、BPに一度のみ使用可能 [胴]      小さなアンデッド : オート   : なし  : 自身: たからもの、着せ替え出来る小さな女の子 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      エナジーチューブ : オート   : なし  : 自身: 行動値2、足に損傷を受けたとき追加で任意の基本パーツ損傷 [脚]      リミッター    : オート   : なし  : 自身: BP中にこのパートが損傷した場合行動値+2 [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     30点(   / 30)     初期寵愛 1    -20点(   / -20)     ジャンクスキル取得() 2    -10点(   / -10) メモ: ぱんつ(20[20]) → はいてない 異常性癖表(73[73]) → Scopophilia(スコポフィリー)/【着替え愛好】他人の着替えに性的に興奮 趣味(33[33]) 演奏 一人称:ボクで行く予定。予定…… 身体は基本的なドールの様子、足枷がある程度。 パンツ履かない主義のネクロマンサー技術を手伝う少女、研究しながら小さなアンデッドに服を着せ替えたりするのが趣味。見目の麗しいドールを作り稼動性の高いドールを作成することが仕事であり趣味。 ――――――適当に思いついた設定――――――― 生まれたときから成長するにしたがって良好な成績を残し、【天才】の個体だと実験用ドール個体から研究用個体へと回される。 そして研究者たちの元で研究を手伝う生活を続け成長していくのだが、ある程度成熟した個体が必要となる実験がありそこで【移転実験】の対象となる。 目が覚めたときは……研究所で見かけた、どの個体だっただろうか?高水準のESP数値を出していたが人格や学習能力に難のある個体だったか、その個体に私の記憶と人格は移されていた。 ……元の私の体はどうなったのだ、と所長に聞いてみたが、速成個体が良くあそこまで持ったものだと言われ……廃棄済らしい。 そんなこともあるのかとESP拘束具を付け、重い頭と小さな体を動かしながらESP実験を受け、以前の研究も続けていた。 体の感覚も変わり、趣味の演奏も具合が変わってしまっており何もかも苦労が絶えない。が、衆目が私を見て様々な賞賛を浴びせてくるのは心地が良いと思う。 称賛を浴びるということは、価値があるということだから。 ……価値が付き、廃棄される研究用のドールに死に衣装を着せるために給金を使うのはいつからか習慣になっていた。別れ際にキスをし棺桶の蓋を閉める……哀れみなのだろうか、優越なのだろうか、廃棄以外のドールも……他の誰かを着飾らせるのに胸が焦げるような感覚を覚える。 そんな日々が続いた……が、ある時の実験で――――【破局】が起きたのだ。 小話を追加 「う、あう。う……あー、あー……?」 誰かの記憶が、何かの精神が、一体のドールへと流し込まれる。 「あ、ああ……う、ん?」 自身の体を確かめるように、周囲を確認しながら体を起こす。 発育して成長していく仕様のドール、試作品番号■■■番とタグが首筋に縫い付けてあった。 ほんやりと光を受け止めるだけの虚ろな目を、周囲へ回していく。 「……ここは?」 『やあ試作品■■■番、おはよう。これから君はここで実験を受けていってもらうよ』 「じっけん?」 『ドールはどこまでできるのか、という限界実験の一種かな。まあ気楽にやっていくといいさ』 「……わかった」 そうして実験を受け、ガラス越しに人が話すのを見つめる。 改造を受け、様々な変化があった。